資料2 ≪平成27年度青少年関連事業の基本的方針について≫(案) ◎平成27年度の青少年関連事業の基本的方向性 中学生・高校生のボランティア機会の拡大 ◎平成27年度事業 主な事業と実施方針 【1.健全育成事業】 ○原則として現行事業の継続 農業体験事業については見直し ○中学生、高校生ボランティアのより一層の拡大 (1)こども工作クラブ ⇒ 学年・学校間の交流、こどもの想像力を生かす工作の実施 親子アウトドア工作の継続 (2)夢の配達便事業 ⇒ ピザアクロバット世界チャンピオンのピザ作り教室(H24) 理化学研究所のサイエンス教室(H25) ピザアクロバット世界大会銀メダリストのピザ作り教室(H26) 文化・芸術分野で申し込みを検討(H27) (3)ふれあいハイキング ⇒ 27年度も県外を候補地にバスによる実施を検討 親子での参加も認める 候補地:赤城、草津、高峰山 開催時期:10月 ※大山光一さん、山岳連盟、松山高校山岳部に協力依頼予定 (4)わかまつ保育園おいもファーム ⇒ 子育て支援事業としても実施 わかまつ保育園でさつまいも栽培を媒介に 中学生、自治会、子育てサークルなどとの交流 中学生の農業体験、保育体験を実現 (5)子育て支援事業への中学生、高校生ボランティアの参加 ⇒ 「このゆびと∼まれフェスタ」など夏休み中を中心に参加呼びかけ 乳幼児とのふれあい、他ボランティア(高齢者世代など)と交流 (6)わんぱくウオークへの高校生ボランティアの参加 ⇒ 日本スリーデーマーチにおいて小学生・中学生を対象に3泊4日で 実施されるわんぱくウオークへの高校生ボランティアの参加を呼 びかけ、世代間交流を図る 【2. 非行防止・環境美化事業】 ○愛の一声運動のより一層の発展 ○中学生・高校生ボランティア事業の継続 ○インターネット(携帯電話・スマートフォン)利用に関する啓発 (1)愛の一声運動 ⇒ 青少年の、より主体的な参加 ゴミ拾い活動の取り組み拡大 ゴミ拾いルートの多様化 青少年(特に高校生)が使用する時間帯に重点的な活動を実施 (2)あいさつ運動 ⇒ 26年度に引き続き年間通して実施 (3)中学生ボランティアによる花植え・清掃活動の実施 ⇒ 他課等からの依頼に基づき実施を検討
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