※「2016年4月組織改革構想」につき変更となる場合があります 2016年4月新しい「愛媛大学法文学部」に改組 人文社会諸科学の知識を基に、現代社会で活躍できる 「実践知」を備えたグローバル人材を育成します その他多様な職種 法律専門職 地域で活躍できる グローバル人材 地域から世界へ 進出する企業人 大学院進学 国際公務員・ 国家公務員・ 地方公務員 中学校・高校教員 メディア・ ジャーナリズム 人文学・社会科学の専門分野を学修 社会学 法学 言語学 地理学 政治学 国際 関係学 文学 哲学 経営学 歴史学 国内外の フィールド実践 経済学 国際 観光学 心理学 海外語学研修 交換留学制度 など 多様な 英語科目 学生同士の学びを充実、 教員による手厚いサポート 自由度の高い カリキュラム設計 卒業後の進路を意識した 履修コース設定 (法文学部講義棟) 法文学部入学 (法文学部本館) ※「2016年4月組織改革構想」につき変更となる場合があります 2016年4月 愛媛大学法文学部の教育が変わります ○愛媛大学法文学部は、 人文社会諸科学の知識を基に、現代社会で活躍できる「実践知※」を備えたグローバル人材を育成 するために、現在の2学科(総合政策学科・人文学科)を1学科(人文社会学科(仮称))へ統合 します。 ※「実践知」とは、実践の場で適切な判断を下し行動することができる能力をいいます。 現 行 改 組 後 公共履修コース 文 文 グローバル・スタディーズ 特別コース 学 学 地域(リージョナル・スタディ) 特別コース 部 部 観光まちづくり(観光政策系) 特別コース 人文学科 人間文化履修コース 言語文化履修コース 人 文 社 会 学 科 (仮称) 司法履修コース 法 法 総 合 政 策 学 科 企業システム履修コース 法学・政策学履修コース (※昼間主・夜間主) グローバル・スタディーズ 履修コース 人文学・社会科学の (※昼間主) 枠を超えた指導体制 人文学履修コース (※昼間主・夜間主) 観光まちづくりコース(観光文化系) 2学科制から1学科制への変更に伴う改正点 ①入試方法の変更 入試は法文学部全体で一括して行いますので、まずは全員が法文学部に入学します。 ②3履修コース制を導入 入学後1年間学んだ上で、各人の希望や将来像などに基づいて、3つの(夜間主は2つの) 履修コースに分かれて学ぶことになります。 ③正・副指導教員制を導入 2年次からは、正・副指導教員による手厚いサポートを行います。 コース選択のプロセス 1 2 年次 共通教育及び 人文社会諸科学の 基礎科目を幅広く履修 コース選択 人 文 社 会 学 科 年次 3 年次 4 法学・政策学履修コース グローバル・スタディーズ履修コース 人文学履修コース 年次 ※「2016年4月組織改革構想」につき変更となる場合があります 各コースの紹介 法学・政策学履修コース 本コースでは、法律学、政治学、経済学、経営学、社会学など社会諸科学を幅広く 学べます 学び 特色 ●懇切丁寧な履修指導 学生の中には、どの授業科目を履修すればよいのか判断に迷う人も少なくありませんので、履修モデルを提 示するとともに、担当の教員が学生一人一人に対して懇切丁寧な履修指導を行います。 ●「自ら学び、成長する」機会を保障 ゼミナールでの少人数教育や、フィールドワーク・インターンシップ等の現場体験実践型の授業によって、「自 ら学び、成長する」意欲を持った学生を応援します。 ●公務員を目指す人向けの授業科目を配置 公務員試験を念頭に法律学や経済学の復習を行う「公共政策特別研究」や、公務員や法曹などから実務上 の知見を学ぶ「公共政策実務論」を開講します。 グローバル・スタディーズ履修コース 学び 本コースでは、グローバルな視点から、人文社会科学の諸分野と、北米・欧州・アジア など世界の様々な地域を組み合わせて、柔軟で幅広い学びをデザインできます 特色 ●卒業後の進路を見据えた履修モデルを提示 ●海外体験率(語学研修・文化研修・フィールドワーク等) ⇒目標:100% ●TOEICスコア⇒目標:50%が700点以上、100%が600点以上 ●ディベート・グループワーク等を通した協働力・汎用能力の育成 ⇒世界に通用する人材育成 ●海外の様々な大学との提携による交流 ワシントン大学(アメリカ)、ブルゴーニュ大学(フランス)、リーズ大学(イギリス)、フライブルグ大学(ドイツ)、 オークランド大学(ニュージーランド)、ネルー大学(インド)、カトマンズ法科大学院(ネパール)、開南大学(台湾)等 ●世界と地域を結ぶ、グローカルな視点を養う教育 【例】シェイクスピア演劇と映画 に関する研究の場合 =「文学系」×「欧州」を選択 言語系 自分の専門領域を グリッド上で選択します 専 門 領 域 の 選 択 文学系 ■ 文化系 【例】ネパールの人権法 に関する研究の場合 =「法律系」×「アジア」 を選択 コミュニケーション系 政治系 経済系 法律系 ● 地域研究系 観光系 北米 欧州 アジア グローカル ※「2016年4月組織改革構想」につき変更となる場合があります 人文学履修コース 学び 本コースでは、哲学、心理学、歴史学、文学、地理学、社会学など人文学の主要な 学問領域を学べます 特色 ●人文学の充実した専門の学び 学生の興味関心に基づいて、人文学に関する幅広い学びと深い専門的学びを保証 徹底した少人数教育によって、学生同士の学び(ピア・エデュケーション)を充実させ、 教員の手厚いサポートを実施 ●卒業後の進路に対応 卒業後の進路を見据えた履修モデルを提示 国内外のフィールド実践を通じて、社会に適応する能力の育成 英語教育の充実でグローバル社会に対応 教員免許や学芸員資格の取得 夜間主コースについて ○法文学部には、主に昼間の時間帯(8:30-17:50)に授業を行う「昼間主コース」と、主に夜間の時間帯(18:0021:10)に授業を行う「夜間主コース」とがあります。昼間主コース・夜間主コースどちらのコースに入学しても、 ほぼ同じ内容の教育を受けることができ、双方のコースの授業をかなり自由に履修できます。(ただし、卒業 要件にできる単位数には上限があります。) ○「夜間主コース」は、働きながら学びたい人(社会人学生)を支援することを主な目的として設けられています ので、学費は昼間主コースの半額に設定されています。修業年限は昼間主コースと同じ4年です。 ■ 卒業後の進路 履修コース 法学・政策学履修コース グローバル・スタディーズ 履修コース 人文学履修コース ■ 学位 取得できる資格 想定される就職先等の例 学士 (法学・政策学) ★教育職員免許 中学校教諭一種免許状 (社会) 高等学校教諭一種免許状 (公民) ★学芸員 ○国家公務員、地方公務員 ○法科大学院への進学 ○法律専門職 (司法書士、行政書士、裁判所事務官など) 〇中学・高校教員 ○金融機関、各種企業 ○NGO・NPO など 学士 (学術) ★教育職員免許 中学校教諭一種免許状 (英語・社会) 高等学校教諭一種免許状 (英語・公民) ○国際公務員、国家公務員、地方公務員 ○留学・大学院進学 ○中学・高校教員 ○企業の海外部門 ○メディア・ジャーナリズム ○NGO・NPO など 学士 (人文学) ★教育職員免許 中学校教諭一種免許状 (国語・社会・英語) 高等学校教諭一種免許状 (国語・地歴・公民・英語) ★学芸員 ○国家公務員、地方公務員 ○中学・高校教員 ○学芸員 ○大学院進学 ○各種企業 ○NGO・NPO など
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