2015年4月10日 独立行政法人国際協力機構 筑波国際センター 回答書 2015年度課題別研修 「中南米地域 持続可能な環境保全型農業による小規模農民支援・農業技術普及手法」コース研修委託業務(筑波国際センター) (公示日:2015年2月23日)について、配布しました企画競争説明書に関する質問と回答は以下のとおりです。 通番 該当頁 該当項目 質問 回答 1 P11~12 本邦研修および在外補完研修にて学んだことを帰国後にど 「普及計画」と「アクションプラン」の位置づけ、関係は のように活かすか研修員個人としての【アクションプラ どのようになっているか。 ン】を作成する。帰国後、所属組織内等での共有を行い、 組織としての【普及計画】を作成するという理解です。 2 P12、P23 P12では技術研修期間は44日間、P23では技術研修期間は来 本邦技術研修期間は44日、在外補完技術研修期間は16日と 日時プログラムの後、帰国時プログラムの前までとなって してお考えください。また、本邦技術研修期間には来日 いるため44日間に達しないが、技術研修期間は何日~何日 時・帰国時プログラムを含みます。 までの何日間と考えたら良いか。 P22、P30 P30の2.(2)業務実施基本方針の的確性の評価基準に記載 の「研修日程(案)」は、6頁と指定のある頁数目安に含 まれるか。(4)業務実施スケジュールに含めて良いか。 また、「研修日程(案)」は研修詳細計画表(別添様式 G1)を使用する必要があるか。 P22、第3技術提案書(プロポーザル等)作成要領 1.技 術提案書(プロポーザル等)の構成で指定する頁数はあく まで目安となります。「研修日程(案)」は当該頁数に含 みません。 また、「研修日程(案)」は別添様式G1:研修詳細計画表 でなくとも構いません。 4 P26 別添様式2-5要員計画 ・現地業務、国内作業をどのように分けて記載する必要が あるか。適宜様式を変更して要員計画を作成しても構わな いか。 ・要員計画に記載するのは業務人件費に計上される人材の みか、もしくは通訳やバックアップ人材も含むか。 ・本案件も「業務管理グループ制度」は適用になるか。 ・初年度のみを記載するのか、3年度をそれぞれ記載する 必要があるのか。 ・国内作業が主要な業務となるため、別添様式2-5の国内作 業、現地業務を上下入れ替えることは可能です。ただし、 表中の各項目については追加・削除等の変更は認めませ ん。 ・要員計画には業務人件費に計上される人材のみ記載して ください。 ・本案件は業務管理グループ制度の適用対象外です。 ・要員計画は3年分記載してください。 5 P26 別添様式2-4作業計画 初年度のみを記載するのか、3年度をそれぞれ記載する必 要があるのか。 3年分記載してください。 企画競争説明書P22、第3 技術提案書(プロポーザル等) 作成要領 2.技術提案書(プロポーザル等)作成に係る 要件・留意事項(1)を参照。 6 P32 プロポーザル提出時の見積もりは別添様式1-2、1-3 その理解です。 のみを提出し(研修諸経費や旅費の明細は提出不要)、契 ただし、内容の分かる内訳書をつけて提出いただいても構 約交渉の際に研修諸経費や旅費の明細をもとに精査をして いません。 いくという理解で良いか。 7 P33 国内業務期間については、担当業務ごとの要員配置の日数 (稼働日ベース)を合計し、20 日で割った数字の小数点以 業務人件費は格付けに基づく月額を20日で割ったものが日 下第2位まで算定します。 額になるという理解で良いか。在外補完研修期間も同様に 海外業務期間については、担当業務ごとの要員配置の日数 20日で割った日額で良いか。 (拘束日ベース)を合計し、30日で割った数字の小数点以 下第3位を四捨五入して、小数点以下第2位まで算定しま す。 8 P34 (2)1)通訳傭上費は消費税が加算されていない額か。 3 9 見積金額内訳書(別添 1.直接経費(1)一般謝金の表中の項目の記載がないが、 様式1-3) 適宜記入して表を作成してよいか。 消費税が加算された額となります。 第4 見積書作成に係る留意点 2.(1)経費の費用項 目 表中の費目を適宜記入して表を作成してください。
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