島根県認定職業訓練施設 「ものづくり実践塾」では平成 27 年度の機械加工基礎知識研修コースの受講生を募集します。 内 容 多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。 科目 科目 ①図面の見方 投影法(実習含む) 線の用法 表面粗さ 寸法の許容限界 はめあい 幾何公差 図示記号 材料記号 ②機械材料 鉄鋼、非鉄金属の 種類と性質 ③測定機器と測定法 公差と精度 長さの測定と機器(実習含む) 面の測定と機器(実習含む) 角度の測定と機器 測定器の管理 ④工具と切削加工法 旋盤工具の種類と用途 フライス工具の種類と用途 被削材と切削速度、送り速度 工具の材質と特徴 切削理論 合計 66 時間 ※期間中、講義内容の他に半日の近隣企業への工場見学を計画しております。 期 間 : 平成27年6月8日~7月7日 時 間 : 午前9時~12時 (22 日間) 6月コース 受 講 生 募 集 ! (毎日 3 時間) : 斐川町企業化支援センター 研修室 対 象 : 機械金属関連企業の従業員 定 員 : 10名(応募多数の場合は調整させていただきます) 受 講 料 : 一人当たり(会員 18,000 円・テキスト代 7,000 円 非会員 23,000 円・テキスト代 7,000 円) : 下記申込書をFAXで、5月29日(金)必着 受 NPO 法人ビジネスサポートひかわ 講 申 込 書 行 FAX:0853-73-3357 会社名: 代表者: 住所: 業 TEL 種: FAX ふ り が な ふ り が な 受講者名 受講者名 ふ り が な ふ り が な 受講者名 受講者名 ふ り が な ふ り が な 受講者名 受講者名 主催:NPO 法人ビジネスサポートひかわ 「機械加工基礎知識研修コース」カリキュラム 日程 科目 教科内容 時間 備考 6/8 月 投影法(実習含む) 3 6/9 火 線の用法/表面粗さ 3 6/10 水 表面粗さ/寸法の許容限界 3 6/11 木 寸法の許容限界/はめあい 3 6/12 金 はめあい/幾何公差 3 6/15 月 幾何公差/図示記号 3 6/16 火 材料記号 3 6/17 水 鉄鋼、非鉄金属の種類と性質 3 6/18 木 鉄鋼、非鉄金属の種類と性質/公差と精度 3 6/19 金 公差と精度/長さの測定と機器(実習含む) 3 6/22 月 長さの測定と機器/面の測定と機器(実習含む) 3 6/23 火 面の測定と機器(実習含む) 3 6/24 水 角度の測定と機器 3 6/25 木 角度の測定と機器/測定器の管理 3 6/26 金 旋盤工具の種類と用途 3 6/29 月 フライス工具の種類と用途 3 6/30 火 被削材と切削速度、送り速度 3 工具と切 7/1 水 被削材と切削速度、送り速度 3 削加工法 7/2 木 工具の材質と特徴 3 7/3 金 切削理論 3 7/6 月 確認テスト 3 7/7 火 質疑応答・まとめ 3 学科 合計 講師 図面の見 方 機械材料 測定機器 宍 道 と測定法 まとめ 66 ※日程はやむなく変更する場合があります。 ※学科は斐川企業化支援センター研修室で行います。 【機械加工基礎知識研修コース受講の目的・ねらい】 加工技術の基本を学ぶ・・・①図面を読む 次のステップへの挑戦 ②工程の設定 ③刃具の設定 学科中心、基礎知識を理解し、 対象:新入社員・配置換えにより機械加工の入門から学びたい方 【受講生の感想】 ① 水産高校からの就職だったため不安でしたが、学びやすい環境でゆったり学ぶことができた。学科の方で は大変苦労したが、最終日には理解できた。実技では遅くまで指導していただいた。 ② 基礎を細かい部分まで納得のいくまで講義していただき旋盤と併せて知識・技術を身につけたい。 ③ 今まで使用していなかった測定機を使った実習があったので今後の助けになりました。 ④ 今まであやふやだったマイクロメーターの使い方や読み方などが完璧に理解できた。 ⑤ いい経験になった。また機会があれば他の授業も受けたい。 ⑥ 高校時代に習ったもののほかに知らないことも多く、とても勉強になった。
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