Enjoy Aging 生涯現役株式会社 www.enjoy-aging.co.jp 生涯現役株式会社 2015-03-1000 超高齢社会−日本 前人未踏の活力ある未来社会創造のために 総人口の約3割を高齢者層が占め、世界に前例のない超高齢社会に進んでいる日本。 これまで、高齢者は弱者・被擁護者として考えられるのが一般的でした。 その高齢者層が社会の被扶養対象者となるのか、 しかし近年、これまで培われてきた知識や経験を埋もれさせることは、 または、健康で意欲のある高齢者が豊富な知識・経験を活かして活躍するかによって、 社会にとっての損失となるという考え方が強まっています。 日本の将来の社会環境は大きく左右されます。 これからは、歴年齢にとらわれずに、個人の知識・経験・能力に応じて、 さらに、隣国の韓国や中国等がすぐ後に続く状況にあります。 活動する場と機会を提供する社会を構築していく事が重要です。 日本の課題は近未来の課題でもあり、世界各国が日本の動向に注目しています。 「やりがい」や「生きがい」を感じ、同時に社会に活力を与える。 超高齢社会でも活気を失わず、より豊かな社会を目指すためには、 私たちは、 「研究・提言」 「各種の場の提供」 「ビジネス開発」により 今、私たち一人ひとりに発想の転換と行動が求められているのです。 前人未踏の活力ある未来の創造に貢献していきます。 (万人) 14000 ←実績値 推計値→ 65 歳以上 12000 高齢化率(65 歳以上人口割合) (%) 40 総人口 0 歳∼64 歳 35 30 10000 高齢化の推移と将来推計 資料:2010 年までは総務省「国勢調査」、 2015 年以降は国立社会保障・人口問題研究所 「日本の将来推計人口(平成 24 年 1 月推計)」 25 8000 20 6000 15 4000 10 2000 0 研究・提言 未来社会 創造 研究会 ● 超高齢社会の課題と求められる対応策の研究 ● 前人未踏の社会に求められる社会・組織・個人の価値観、思考等についての研究 ● 超高齢社会のあり方についての社会への提言 ( 座長 : 哲夫 東京大学高齢社会研究機構特任教授 ) 5 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 2020 2030 2040 2050 2060 0 (%) 40 ᪥ᮏ 䜲䝍䝸䜰 䝗䜲䝒 30 䜹䝘䝎 䜲䜼䝸䝇 20 䜰䝯䝸䜹 ୰ᅜ 䜲䞁䝗 䝻䝅䜰 10 䝤䝷䝆䝹 㡑ᅜ 䝅䞁䜺䝫䞊䝹 0 「場」の提供 䝣䝷䞁䝇 䜲䞁䝗䝛䝅䜰 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 2020 2030 2040 2050 (出典)総務省「ICT 超高齢社会構想会議報告書」 (国際連合 World Population Prospects:The 2012 Revision より) 世界各国の高齢化率の推移 資料:総務省「ICT 超高齢社会構想会議報告書」 (国際連合”World Population Prospects:The 2012 Revision”より) 未来社会 創造 クラブ 未来社会 創造 コンソーシアム 個人会員 法人会員 ビジネス開発 ● 各種交流機会の提供 ● 未来社会 ( 特に高齢市場 ) の動向把握 ● 会員による情報発信 エキスパートの「育成」をはかる ●「遊びの場」「学びの場」「働きの場」を提供 ● 経営者、社員のマインドチェンジを促し、 ● 先進事例を検証し、「ビジネス開発」につなげる 楽しみましょう̶生涯現役 未来社会創造クラブ 個人会員 「未来社会創造クラブ」は、健康で生涯現役を目指す個人の皆さまを支援します。 備えましょう̶生涯現役 未来社会創造コンソーシアム 法人会員 改正高齢者雇用安定法の施行により、希望者は「65 歳まで全員雇用」となり、企業も個人も具体的な変化が求められています。 年齢、性別、国籍を超えた様々な人々との交流を通し、 特にバブルの世代が 60 歳をむかえる 10 年後、2025 年が大きなポイントとなることが予測されており、 よく「遊び」よく「学び」 、そしてスキルや個性に応じて「働く」場を提供します。 生涯現役株式会社は法人の皆さまに具体的なソリューション&サービスを提供していきます。 情報の交流 クラブ事務局からメンバー宛に各種お知らせ、時の話題、感動的逸話やお役立ち情報等々を提供します。 超高齢社会 雇用延長 メンバー各自も自分の好みに合わせて事務局あて或いは全員にあてて情報を提供・発信できます。 + スポーツ/囲碁/将棋/麻雀/観劇/歌謡/絵画/蕎麦打等、相当数の会員が興味・関心を持つ分野での交流会 1年に1∼2回の会員懇親会を開催(メンバーが興味を持つテーマでの一流スピーカーの講話等) 生涯現役人生の実現に役立つ学びの場の提供 ● 心身の健康維持・向上 ● 身体能力補強技術 ○コスト増 ○社内が活性化しない ○組織全体のモチベーション低下 …etc 早期に準備 方向性を検討 etc 働き方の変化 ・チ ンド ェン イ ジ 全員懇親交流会 企業 マ 趣味の交流(各交流会で世話人を定めて運営) + 定年延長 従業員 ○雇用延長 ○他社への転勤 ○起業 ○働かない …etc ● ファッション心得 ● 社会との交流技術の習得(スマートフォン、PC 等の教室) 高齢社会エキスパート育成(理解∼ビジネスヒント) ● 高齢社会に生きる教養講座(活力ある社会創造) ・・・等 ● 高齢社会を理解し、今後のビジネスヒントをつかめます。 ● 企業内に高齢社会エキスパートを配置できます。 内閣府の調査(2013 年)によれば、 「65 歳を超えても働きたい」と考える高齢者は約 9 割を占め、さらに「70 歳を超えても、働けるうちはいつまでも働きたい」と考える人は 7 割近くにのぼります。 未来社会創造クラブはこうした方々のニーズを踏まえ、さまざまな団体・機関と連携し、 「仕事の場」の提供・支 育成 援への積極的な活動を行っていきます。 キャリアデザイン研修(早めの気づき∼備え) 対象:30代、40代、50代 内容:キャリアプラン∼セカンドステージを考えていきます。 各自の方向性を具体的に支援していきます。 企業・団体等での勤務を希望する方 (スキル、生き甲斐、お金、仕事、健康、親の介護、住居、相続等) ● 会員各自が提供可能なスキル等をクラブ事務局に登録します。 人事・総務 経営企画 の方に ● クラブ事務局は登録されたスキルを活用する機会と場(外資系企業、中小企業、学校等)を発掘・創造し、具 スキルアップ 働きの場 起業支援 etc 体的なアドバイスを行います。 自分で起業を考える方 ● 起業支援サービス 豊富な経験・知識・人脈を持つメンバーが起業家に対してコンサルティング・サービス等の支援を行います。 ● 相談サービス 各分野の知識、経験、人脈等を豊富に持つメンバーが個人、或いは、組織の問題、悩みの解決をお手伝いします。 マインド・チェンジ ビジネス 開発 ● 年間のテーマは2∼3とし、先進事例をベースに有識者や各種団体とも連携し、ビ ジネスチャンスを探っていきます。 ● 高齢社会に向けての各種ビジネスの可能性を考えるとともに、個人会員向け企画と の連携等により、具体的にピジネス検証∼開発が行えます。 経営層 マーケティング部門 の方に 生涯現役−メッセージ 会社概要 日本の少子高齢社会は世界に前例の無い深刻かつ困難な課題に直面しつつあります。 活力ある社会を次世代に引き継ぐためには、65歳以上の層を高齢者=被扶養者とする思考のパラダイム・ シフトが求められています。 「暦年齢に囚われない人生、 社会」をみんなで考え、 創ってゆくことが大切です。 明るく楽しく活力ある超高齢社会の実現に貢献することを念じて社名を「生涯現役株式会社」英語名「Enjoy Aging Co., Ltd. 」としました。 サミュエル・ウルマンが唱えた「青春とは人生の一定の時期を言うのではなく、心の様相である。人は信念・ 自信・希望と共に若い。 」という名言を活かして、全員参加で、日本の超高齢社会を世界の模範となる活力 ある社会にする大望を抱いて進みたい。皆さんのご参加、ご協力、ご支援を切にお願いします。 代表取締役社長 兼職:特定非営利活動法人日本に根付くグローバル企業研究会副理事長 社 名:生涯現役株式会社 創 立:2014 年 10 月 資本金:900 万円 代 表:相談役 北城 恪太郎 代表取締役社長 竹中 誉 取締役 石黒 和義、内永 ゆか子 所在地:〒 107-0062 東京都港区南青山 2 丁目 2 番 8 号 DF ビル(2015 年 4 月より) 電 話:03-5785-3255 どんな夢でもいいが、いつまでも夢は持ち続けたいものである。これまではご多分にもれず、一人静かに 花鳥風月の世界にひたることを憧れとしていた。それが、この新会社の目指す構想の話を耳にした時のイ ンパクトがあまりにも強かったせいか、一も二もなく賛同して馳せ参じることになった。まあ、年寄りの冷 FAX:03-5785 3256 URL:http://www.enjoy-aging.co.jp/ や水と言う向きもあろうが、何事もやってみなければ何も始まらない。 今は、これから迎える未曾有の超高齢社会の中で多くの方々のご理解とご支援をいただきながら、その高 邁なビジョンの実現に向けて少しでも社会のお役に立てればと念じている。そして、新会社の打出す企画 が新たなムーブメントを起こすことによって、一人でも多くの人たちが末永く活躍できる未来社会づくり につながれば、これに勝る夢はないと思っている。 ● 「遊び」、「学び」、「働き」の場の提供(各種セミナー及びイベント開催) ● 高齢社会の課題に関わる各種コンサルティング 兼職:JBCC ホールディングス株式会社 最高顧問 取締役 事業内容 会社設立により、これからの私自身の人生設計と活動を多くの方々と共有できる楽しみを強く感じまし ● シニア層のスキル・経験・知識を活かす業務の発掘、創造及び受託等 ● 高齢社会における社会のあり方、活力に富む社会構築のための研究・提言・情報発信活動等々 た。これからは趣味と運動と・・・・、いろいろ考えても今までのような興奮と生き甲斐を感じるのは 難しいのではないかと思っていました。それは寂しいし、今までの経験を使えないなんてもったいない。 まだまだ人生十分長く残っています。これからが私の盛りだと思う反面、周りを見渡すと皆さん何とな く達観していらっしゃる。もったいない、もったいない、もったいない!!!!! 本当の意味で生きていることをこれから実感しましょう。世の中にメッセージをどんどん発信して少し でも影響を与えましょう。まだまだやる事が一杯あります。一緒に楽しみませんか?我々の存在感を高 めて、人生を思いっきりいっぱい謳歌しましょう! 取締役 兼職:一般財団法人ジャパンダイバーシティネットワーク(JDN)代表理事 ロゴのデザインコンセプト: 独楽と 2050 年時点の人口ピラミッドを図案化(デフォルメ) シニアが将来にわたって活躍する姿を表現しています。 独楽を す技術(スキル)は初級から上級までさまざま。 シニアを含め様々な世代の持つ 多彩なスキルにより、 魅力的な未来社会の実現に貢献する願いを込めています。
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