２０１４年７月ジャカルタジャパンクラブ会員各位ジャカルタジャパンクラブ理事長野波雅裕個人部会長石村昭彦日本人納骨堂秋季慰霊祭・講演会のご案内日本人納骨堂は１９３１年、当時の日本人会有志（７人）が発起人となり、バタビア日本人会共済会を組織して建立されました。ジャカルタ市内に点在しておりました本名も分からない「からゆきさん」のお墓を１０年の歳月をかけて集め、ここに安置しました。第二次大戦後、参拝者もなく荒れる一方となっていたお墓を見るに見かねた邦人有志が１９５９年に日本人墓地保存会を結成、在留邦人からの寄付を仰ぎ、市内に散在していたお墓を日本人納骨堂に集め、１９６０年１２月に最初の合同慰霊祭が行われました。爾来、毎年春と秋の２回、慰霊祭を執り行っておりますが、秋季慰霊祭には、長野県久遠山・延壽院の伊佐榮豊住職にお越しいただいております。現在、北は樺太、南は沖縄までインドネシアに来られた２７７名の方のお名前が過去帳に掲載されております。（年代の内訳は明治３５名、大正６７名、昭和１５３名、平成１名、時代の不詳な方２１名）。幾多の困難を乗り越え、ジャカルタ日本人社会の歴史と発展の基礎を築かれました諸先輩のご足跡を偲びたく、多くの皆様のご列席をお願いする次第です。なお、同慰霊祭終了後、伊佐住職による講演会を開催致しますので、皆様お誘い合わせのうえご参加いただきますようご案内申しあげます。日時：［秋季慰霊祭］［講場所：９月２３日（火）午前１０時３０分から演会］［秋季慰霊祭］〃午後１時３０分から３時日本人納骨堂（プタンブラン墓地内） ※裏面略図参照［講演会］ジャカルタジャパンクラブ会議室ＪＪＣ行電子メール：[email protected] もしくは FAX：３１９２－５９０２準備の都合上、ご列席の場合のみ９月１９日（金）までにご返事をお願い致します。 ※ ✔を付してください。 □ □ 秋季慰霊祭に列席します講演会に参加しますご芳名電話番号またはＥメール（他名）