行動計画を推進するための取り組み 主要課題 基本的施策 ① 1 庁内の推進体制の整備 ② ① 2 推進体制の整備 職員の意識改革 市民の声が届く体 制づくり 市民と行政が協働する推 進体制の整備 ② 市民と行政との協 働の場づくり 事業 実施時期 男女共同参画を推進するための課（係）のあり方について検討す 継続・拡充 る 男女共同参画推進協議会 定期的な会議の開催や委員研修の実施など、協議会の機能の充 継続・拡充 の充実 実を図る 1 2 3 庁内の推進体制の充実 1 職員研修の充実 2 3 職員への情報提供 1 男女共同参画推進審議会 の機能の充実 2 3 1 2 3 市民アンケートの実施 4 事業の内容 行動計画の進行管理 職員の意識調査の実施 男女共同参画推進支援委 員制度の充実 男女共同参画センター（仮 称）の設置 市民企画活動の支援 男女共同参画をテーマと するフェスタ等の開催 男女共同参画を推進する 市民提案事業における行 政との連携 男女共同参画行動計画の進捗状況を毎年調査し、公表する 男女共同参画意識を高め、条例や計画についての周知徹底を図 るため、職員研修を実施する。また、県等が主催する研修を積極 的に活用する 職員に対し、男女共同参画に関する国内外の動きなどの情報提 供を行う 庁内における男女共同参画推進の基礎資料となる職員意識調査 を実施する 男女共同参画の推進に関する重要事項について意見を聴き、団 体代表者等それぞれの立場にある委員の意見が最大限に反映さ れるよう努める 市民の声を施策に反映させるために、定期的に市民アンケート調 査を実施する 利用しやすい制度となるよう相談日や名称等の検討を行う。また、 制度の周知徹底を図る 行動計画の総合的な推進や、市民活動の拠点となる男女共同参 画センター（仮称）の設置に向け、調査・研究を行う 男女共同参画の推進をめざす講座等の企画を市民団体から募集 し、市との共催で実施する 男女共同参画をテーマとするフェスタ等を開催し、企画・立案・運 営を市民と行政の協働で行う 育児や家庭教育、女性の就労機会づくり等の市民提案事業にお いて、行政（関係各課）が対応すべき分野で、提案団体と一層の協 力体制を構築し、市民との協働を推進する 頁 38 38 継続・拡充 38 継続・拡充 38 継続 38 継続 38 継続・拡充 38 継続・拡充 38 継続・拡充 38 継続 39 継続・拡充 39 継続・拡充 39 ２３年度 39 37 行動計画を推進するための取り組み 主要 課題 基本 的 施策 事業 1 ① 1 推進体制の充実 男女共同参画・生涯学習課に 男女共同参画・生涯学習課に 推進体制の状況について検証 人事課 男女共同参画推進係を設置し、 男女共同参画推進係を設置し、 を行っていく。 推進体制の充実をはかる。 推進体制を整備している。 60 2 協議会の充実 行動計画の着実な推進のた 協議会を開催し、ＤＶ被害者支 年度初めにおいて、行動計画 男女共同 め、定期的に会議を開催し、課 援マニュアルについて協議し についての協議会を開催する。 参画・生涯 題の共有化を図る。 た。 学習課 60 3 行動計画の進行管理 平成２４年度の行動計画推進状 八女市ホームページに公表して 引き続き公表していく。 況を公表する。 いる。 60 1 職員への啓発と自己の 男女共同参画意識の向上や女 職場におけるセクハラ、パワハラ 効果的な職員研修を実施して 意識改革 性問題の啓発とともに、自己の 防止に向けた職員研修を実施 いく。 意識改革のために研修会に参 した。また、八女市男女共同参 加する。 画上映会に１１８名が参加した。 ② 事業計画 事業の説明 ２５年度事業の実績 (実施出来なかった理由) ２６年度の目標等 担当課 男女共同 参画・生涯 学習課 人事課 行動 計画 の頁 60 研修への参加の呼びか 福岡県男女共同参画センター 男女共同参画上映会を職員対 チラシ等を各課あてに依頼し、 男女共同 け 「あすばる」が主催するセミナー 象研修の一部とした。 参加を呼び掛ける。 参画・生涯 への参加を、各課に要請する。 学習課 2 ① 2 職員への情報提供 国、県等の情報収集に努め、職 情報誌の各課回覧や講演会等 情報誌の各課回覧や講演会等 男女共同 員の意識改革に寄与できるよう への参加を呼び掛けた。 への参加を呼び掛ける。 参画・生涯 情報の提供に努める。 学習課 3 職員の意識調査実施の 職員の意識調査を検討する。 検討 1 審議会の機能の充実 2 アンケート調査の検討 3 制度の周知 実施なし。 男女共同 参画・生涯 学習課 行動計画に基づく24年度実績、 ７月に推進審議会を開催し、事 行動計画の進捗状況について 男女共同 及び25年度事業計画につい 業報告及び事業計画の協議を 審議していただく。 参画・生涯 て、審議会で調査審議願う。 行った。 学習課 60 新八女市としてアンケート調査 を検討する。 62 実施なし。 平成27年度に行う予定。 60 平成27年度に行う予定。 男女共同 参画・生涯 学習課 広報紙やホームページで引き 相談件数２件。広報紙、ホーム 広報紙等において制度の周知 男女共同 続き周知をするほか、情報誌等 ページで周知を行う他、チラシ を行い、チラシを作成し配布す 参画・生涯 も活用し、制度の周知徹底を図 を配布した。 る。 学習課 る。 62 62 38 39 行動計画を推進するための取り組み 主要 課題 基本 的 施策 事業 2 ② 1 調査・研究の実施 他自治体が設置しているセン 実施なし。 ターについて、引き続き調査研 究を行う。 近隣の自治体について調査研 男女共同 究を行う。 参画・生涯 学習課 62 2 市民企画講座の共催 男女共同参画等の企画を市民 市内男女共同参画推進団体が 市内の男女共同参画推進団体 男女共同 から募集し、実施可能な企画が 企画する講演会等を共催で実 の企画に共催する。 参画・生涯 あれば共催する。 施した。 学習課 62 3 講演会及び映写会の開 市民団体の協力により講演会 催 又は映写会を開催する。 男女共同参画推進ネットワーク 市内の男女共同参画推進団体 男女共同 実行委員会を立ち上げ、２月に から実行委員を出していただ 参画・生涯 上映会を実施した。 き、実行委員会形式で事業を行 学習課 う。 62 4 市民提案助成事業を活 用した男女共同参画を 推進する企画提案の募 集啓発 育児を行う「男性の読み聞か せ」を促進する提案や介護者を 支える「介護食づくり講座」の提 案を採択し、男性の参加を得る ことが出来た。 62 事業計画 事業の説明 育児や家庭教育、女性の就労 機会づくり等を目的とした市民 団体の企画提案について、市 民提案助成制度を活用するよう 啓発を行う。 採択された男女共同参画を推 進する提案事業に対しては、そ の実践活動において、市関係 部署との連携が図られるよう支 援する。 ２５年度事業の実績 (実施出来なかった理由) ２６年度の目標等 担当課 市民提案助成事業を活用した 地域支援 男女共同参画を推進する企画 課 提案を採択し、女性の就労機会 づくりに役立つよう努める。 行動 計画 の頁
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