チラシPDFはこちら

「閣議決定」の撤回を 集団的自衛権行使反対
憲法をまもれ
!
な
す
わ
こ
を
条
9
4.28
たま
in さい
4 月 28 日(火)12:00∼
集会 @埼玉県庁東門
パレード 埼玉県庁
宣伝
@浦和駅西口、東口
女性のレッドアクション
TEL
048-829-2307
(事務局:新日本婦人の会埼玉県本部)
浦和駅
て
赤いものを身につけ
ご参加ください
ーフなど…
赤い T シャツやスカ
ンに結ぶだけでも!
赤いハンカチをカバ
どなたでも
参加できます
男性も大歓迎!
飛び入り
プラカードも大歓迎です
*団体旗はご遠慮ください
大歓迎!
レッドアクションの呼びかけ
昨年 7 月 1 日、
安倍政権は、国民の反対を押し切って集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を行い、今年 3 月 18 日、
自民・公明の与党が「閣議決定」を具体化する安保法制の「共同文書」に合意したと報じられました。4 月には政
府案を作成、5 月の国会で、特別委員会を設置して、短期間で強行成立させる構えです。この間の国会答弁で明ら
かになったことは、米軍が戦争をはじめれば、
「国の存立」を口実にいつでも世界のどこへでも自衛隊を派遣して
軍事支援ができるようになるなど重大な内容となっています。
多くの女性たちが安倍政権の暴走に不安と怒りを抱き、「戦争する国ノー」と行動に立ち上がっています。今年 1
月 17 日、集団的自衛権行使容認・改憲反対をかかげ「女の平和」国会ヒューマンチェーンがおこなわれ、全国各
地から 7000 人もの女性が参加しました。それぞれ赤い色を身に着け「人を殺し合うのはイヤ」「子どもたちが戦
争に巻き込まれるのは黙っていられない」
「安倍政権にレッドカードを」など声をあげました。この行動は、1970
年代アイスランドで女性が赤いストッキングをはいて地位向上を求めた運動がモデルです。埼玉から参加した女性
から「埼玉でも女性の行動を」と声が寄せられました。
今年は戦後 70 年、女性参政権獲得 70 年、日本が国連女性差別撤廃条約を批准して 30 年です。この歴史の節
目の年に、2 度と戦争への道という過ちを繰り返さないため、女性たちが力をあわせて行動を起こしましょう。
4.28「戦争許さない女性のレッドアクション」呼びかけ人
秋山淳子(憲法 9 条―世界へ未来へ埼玉連絡会)、秋山佳津美、浅子かおい(医師)、安達小枝子、今井裕子(会社代表取締役)、
梅原麦子(布絵作家)、太田真季(声楽家)、尾崎伊織(税理士)、尾内浩子(グループ SEC たまちゃん)、小野沢英子、片岡洋子(千
、神田敏子(元全国消費者団
葉大教授)
、加藤ユリ(新日本婦人の会埼玉県本部会長)、金住典子(弁護士)、神田香織(講談師)
体連絡会事務局長)、菊池陽子(生活文化・地域協同研究会代表)、葛原敦子、隅井郁子、斉藤紀代美(朝鮮学校を守るリボンの
、
会代表)、 柴田真佐子(日本婦人団体連合会会長)、清水泉 、 鈴木幸子(弁護士)、 住吉陽子 (埼玉県平和委員会代表理事)
田頭とみい(写真家)、高柳美知子(“人間と性”教育研究所所長)、滝澤玲子(埼玉県男女共同参画アドバイザー)、田島公子(前
、塚田裕見子(建設会社会長)、寺崎あき子(翻訳家)
、寺島萬里子(医
越生町長)、竪十萌子(弁護士)、旦保立子(真宗大谷派宗泉寺)
師)
、
中嶋里美(男女平等運動家)、中島光知子、野田静枝(NPO A.S.M 代表理事)、野田路子(ノンフィクション作家)、前田文代、
増田アツミ(居宅介護支援専門員)、黛秋代(保育園園長)、宮前やす(前埼玉母親大会連絡会代表委員)、森谷明仙(書家)、
渡辺恵津子(大東文化大教授) (3 月 30 日現在、50 音順)
あなたも賛同人になってください!
今回のレッドアクションの主旨に賛同していただける方は、ぜひ賛同人に名前を連ねてください。
賛同者の方は、当日の宣伝で配布するチラシに名前を掲載させていただきます。
ふりがな
お名前 当日は ・参加できます ・参加できません
4 月 16 日(木)までに FAX 048-829-2313 へお送りください
カンパのご協力をお願いします
チラシ作製やデモ申請などに経費がかかっています。カンパのご協力をよろしくお願いします。
振込先 ゆうちょ銀行 記号番号 00160 - 2 387165 口座名:戦争を許さない女性アクション