2015 年度夏期(2015 年 8-9 月実施) 国連外交の実際を学ぶ 2015 年度夏期休暇に行われる実践型プログラム「国連外交の実際を学ぶ」への参加者を募集します。本学で開講される事前プログ ラムおよび現地での研修を修了し、所定の成果を修めた学生には、帰国後、全学共通科目(選択科目)として 2 単位が付与されます。 ●募集説明会のお知らせ● 4 月 16 日(木)12:40~13:20 12 号館 102 教室 概要 渡航期間 2015 年 8 月 31 日(月)~9 月 18 日(金) 研修期間 2015 年 9 月 1 日(火)~9 月 16 日(水) 渡航先 アメリカ合衆国ニューヨーク 渡航費、海外旅行保険費用、危機管理サポート、滞在費等 (約 41 万円) 費用 (予定) 滞在先 ※上記費用は、参加人数、航空運賃の変更等により変わる可能性があります。 ホテル (2 人 1 部屋) プログラム内容 国連経済社会理事会、広報局公認非政府組織OCCAM常駐代表の先生の指導のもと、将来のキャリア形成に役立てることを目的 としたプログラムです。実際に国連関係機関で働く人々の仕事ぶりを学ぶため、日本政府代表部や現職国連本部職員、関係機関か ら講義を受け、ディスカッションを行います。そのほか、国連政府間・非政府会議の傍聴や、ニューヨークの大学院に留学中の学生が 運営する国連活動に関する勉強会にも参加予定です。幅広い国連の活動内容の中でも、自分のテーマをしっかり持ち、積極的にプ ログラムに参加することが求められます。 事前指導 この講座は、2015 年度春学期開講の全学共通科目として実施される。参加者は春学期中に実施される下記の事前指導に必ず 出席すること。 ① 5 月 21 日(木)12:40-13:20 参加者ガイダンス ② 6 月 12 日(金)5 限 危機管理ガイダンス ③ 7 月上旬 教員による事前講義 ④ 7 月 21 日(火)12:40-13:20 渡航前ガイダンス このほか、海外旅行保険の加入手続きや危機管理サポートに関するガイダンスを別途実施予定。 単位付与 ① 大学で開講される事前事後指導を含む所定のプログラムを修了して所定の成果を修めたものには、全学共通科目(選択科目) として 2 単位が付与される。成績評価は「P(合格)」、「X(不合格)」のいずれかとなる。「P」の場合のみ、2 単位が付与される。 ② 単位が付与されるためには、原則として次の 3 つの条件をすべて満たしていなければならない。 1.本学で実施される事前指導に全て出席すること 2.海外で実施される講座に参加して所定の成果を修めること 3.その他、本学担当教員から指示のあった課題を提出すること ③本科目の履修登録は学生自身が行う必要はない。 ※単位付与に関する詳細は 2015 年度学部全学共通科目の「シラバス」を参照。 注意事項 N.B. ・原則として、申込書を提出後のキャンセルはできません。 ・本プログラムは全員が出発から帰国まで同一旅程で参加するものである。渡航期間の変更、宿舎の変更はできない。 ・渡航にはパスポートが必要である。所有していないものは申請手続きを行うこと。(申込期間までに間に合わなくても可。) ・外国籍の学生はビザ取得が必要な場合があるので、申込の前にグローバル教育センター(2 号館 1 階)に相談すること。ただし外 国籍の者は、渡航国政府の判断によりビザが発給されず、参加できない場合もある。 ・国際情勢や開講大学の事情等により講座の開講中止や開講期間の変更が生じる場合がある。 募集受付 APPLICATION 募集人数 20 名。書類選考を行います。 ①本学学部生で国際社会に貢献したいと考えている学生 . ②受身の姿勢ではなく、積極的にプログラムの運営にも参加できること。 募集対象・応募条件 ③ブリーフィングなどが英語で行われるため、中級以上の語学力を備えていること。 ④健康で体力・精神力を兼ね備えていること。 ※2015 年度春学期休学中の学生は参加不可。 4 月 27 日(月)~29 日(水) 申込期間等 5 月 8 日(金) 結果通知 (Loyola に掲示する) 予定 応募者は申込書提出前に、Loyola(アンケート・各種申込)にて事前登録を済ませること。 ★下記書類を申込期間内にグローバル教育センター (2 号館 1 階)に提出すること 申込み方法 1)参加申込書 本ホームページからダウンロード 2)最新の成績通知表(Loyola からプリントアウトしたもの) (プリントアウト方法:「履修成績照会」→(過去を含めた全成績を選択)「ファイルに出力」→「ファ イル出力開始」→「印刷」ボタンを押す) ※2015 年度春学期入学の 1 年次生は成績通知表提出不要。
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