利害関係者でない者等との間における禁止行為 相手が利害関係者でなくても、以下のような行為は許されません。 倫理の保持を阻害する行為等の禁止 違反行為を組織的に助長したり、真相の解明を妨害する行為を防止するため、 以下の行為が禁止されています。 ※ 「知りながら」とは、周囲の状況から通常の注意力、判断力をもってすれば知り得る状 況にあることをいいます。 ※ 「黙認」とは、何らの対応もとらないことをいいます。したがって、例えば、次の行動 をとった場合、責任は問われません。 ○ 自ら当該職員を指導した場合 ○ 倫理監督官に報告をした場合 8
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