RODEO studyの対象となる傷害と登録するデータ

RODEO study の対象となる傷害と登録するデータ
登録対象
登録対象となるのは RODEO study 参加施設でおこなわれた、受傷から 3 週以内に受診し
た 18 歳以上 65 歳以下の四肢長管骨及び骨盤骨折に対する手術症例です。来院時死亡、来
院後 24 時間以内死亡、病的骨折は除外します。また、症例登録を患者が拒否した場合も除
外します。
(図1参照)
本事業の対象施設
横浜労災病院、東北労災病院、千葉労災病院、関東労災病院、関西労災病院、中国労災病
院、香川労災病院、長崎労災病院、埼玉医科大学総合医療センター
登録データ
登録される情報は、患者背景、骨折、手術、術後感染、QOL、就業状況、骨癒合状況など
です。 (図2参照)
登録方法
インターネット上で本研究専用データベースにアクセスし入力します。
図1
図2