重要国土交通省中国地方整備局建政部計画・建設産業課平成２７年２月９日中国地方整備局管内大臣許可業者経営事項審査申請担当者各位経営事項審査の審査基準の改正について（今後の申請に関するお知らせ）皆様方におかれましては、平素より国土交通行政にご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。さて、平成２７年４月１日より、経営事項審査制度が一部改正され、実施されることとなっております。改正の内容につきましては、本お知らせに添付しておりますチラシや中国地方整備局ＨＰに掲載をしておりますのでご確認下さい。なお、新制度にかかる申請書等の電子データにつきましては、平成２７年２月中に中国地方整備局のホームページにおいて掲載いたしますのでご利用ください。中国地方整備局ＨＰ → 建政部 → 建設業・建設関連業 → 経営事項審査に関する事務（参考 URLhttp://www.cgr.mlit.go.jp/chiki/kensei/keishin/index.html ）つきましては、今後の経営事項審査の申請におかれましては、別紙の内容にご留意いただきますようお願い致します。【本件問い合わせ先】国土交通省中国地方整備局建政部計画・建設産業課経営支援係〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀２－１５ TEL 082-221-9231 （内線6149） -1- 別紙１．申請時期について ①旧様式による申請書提出について平成２７年３月３１日（火）受付（到着分）までは旧様式での作成になります。受付間際になっての提出はお控えいただきますようご協力お願いいたします。 ②新様式による申請書提出について平成２７年４月１日（水）以降提出の申請につきましては新様式での作成になります。平成２７年２月中旬には新様式等をＨＰに掲載しております。２，３月のうちに既に新様式を使用し申請書を作成された場合はただちに各申請窓口に提出いただいて構いません。（その場合の申請年月日は平成２７年４月１日の日付として下さい。）注）新様式による結果通知書の送付は４月下旬以降になりますので経営事項審査の有効期間を確認した上で申請書の提出をお願いいたします。島根県内に主たる営業所を有する大臣許可業者については次回受付分平成２７年３月 1 日（日）から３月１０日（火）まで以降の申請は、新様式での作成となります。申請者の本店所在地を管轄する県土整備事務所又は隠岐支庁県土整備局あて、経営事項審査の申込を行ってください（後日面接審査の日時が通知されます）。 ※現行の審査基準による審査か、新しい審査基準による審査かの別は、各県窓口へ提出する申請日により分かれます。審査基準日により分かれるものではありません。２．再審査について（１）再審査の申し立て期間今般の審査基準の改正により、当該改正前の評価方法に基づく審査の結果通知を受けた者は、建設業法施行規則第２０条第２項の規定に基づき、当該改正の日から１２０日以内に限り再審査を申し立てることができます。具体的な期間は、平成２７年４月１日から平成２７年７月２９日までです。（２）再審査の対象【期間】再審査の対象となる経営事項審査の結果は、再審査を受けようとする日の１年７月前の日以降を審査基準日とするものに限り -2- ます。【項目】①建設機械の保有状況（新たに評価対象となる「モーターグレーダー」「移動式クレーン」「大型ダンプ車」のいずれかを保有する場合に限る。） ②若手技術者及び技能労働者の育成及び確保の状況 ③技術職員の加点対象となる資格要件の追加イ）業種：大工資格：型枠施工の追加ロ）業種：管資格：建築板金（ダクト板金作業）の追加再審査に係る結果通知書の有効期間は従前の結果通知書の有効期間と同じです。自社の再審査の必要性を十分に検討した上で、再審査の申し立てをお願い致します。（３）再審査の方法再審査を申し立てる場合は、主たる営業所の所在地を管轄する県の経営事項審査申請受付窓口に、以下の書類をご用意の上提出して下さい。なお、今般の改正に係る再審査手数料は、不要です。 ① 新様式による経営事項審査申請書（建設業法施行規則別記様式第25号の11（別紙一～三含む）） ※ ② ③ 申請書は、全ての項目を記載して下さい。再審査の申し立てに係る申請書の記載要領については、平成２７年３月中に中国地方整備局ホームページにおいて掲載いたしますので、そちらをご参照ください。再審査対象となる経営事項審査結果通知書の写し確認資料（今般の改正に係る評価項目部分について該当する分）具体的には経営規模等評価申請・総合評定値請求の手引「平成２７年４月改正対応版」中の２８．２９ページ該当部分を確認下さい。以 -3- 上