<住宅金融支援機構 平成 27 年4月> 「財形住宅融資のご案内」一部変更のお知らせ 財形住宅融資において、下記1のとおり変更がありましたのでお知らせします。 つきましては、下記2の該当箇所を変更後の内容に読み替えていただきますようお願いします。 記 1 変更内容 (1)東日本特例措置により金利の引下げとなる融資額の範囲 2,870 万円 → 3,060 万円 (被災親族同居の場合は、3,440 万円→3,690 万円) (2)中小企業勤労者貸付金利引下げ特例措置に係る受付期間 平成 27 年3月 31 日まで → 平成 30 年3月 31 日まで (3)残高証明書の郵送料の取扱い 「82 円×郵送回数分」をお預りしていた残高証明書の郵送料を機構負担に変更します。 (4)火災保険の取扱いの見直し 特約火災保険以外の火災保険を利用される場合の保険証券の提出期限が、中間資金の利用 の有無に関わらず、融資の契約締結時までとなります。 2 「財形住宅融資のご案内」の変更箇所 東日本特例措置により金利の引下げとなる融資額の範囲 中小企業勤労者貸付金利引下げ特例措置に係る受付期間の延長 (Ⅰ融資制度の4「融資金利」P9) (4)中小企業勤労者貸付金利引下げ特例措置 平成 26 年4月1日から平成 27 年3月 31 日までの間に、中小企業勤労者(※)が財形住宅融資の申込みをされる場合は、当 初5年間の適用金利について、借入申込日現在の当該特例措置が適用されない財形住宅融資の融資金利から年 0.20%引き 下げた融資金利が適用されます。ただし、東日本大震災特例措置の対象となる場合は、融資額のうち 2,870 万円(被災親 族同居の場合は、3,440 万円)を超える部分が金利引下げの対象になります。 6年目以降の適用金利、適用金利基準日及び金利の変更日は、中小企業勤労者貸付金利引下げ特例措置が適用されない場 合と同様です。 ※ 中小企業勤労者とは、常時雇用する労働者数が 300 人以下である企業に勤務する方をいいます。 (4)中小企業勤労者貸付金利引下げ特例措置 平成 26 年4月1日から平成 30 年3月 31 日までの間に、中小企業勤労者(※)が財形住宅融資の申込みをされる場合は、当 初5年間の適用金利について、借入申込日現在の当該特例措置が適用されない財形住宅融資の融資金利から年 0.20%引き 下げた融資金利が適用されます。ただし、東日本大震災特例措置の対象となる場合は、融資額のうち 3,060 万円(被災親 族同居の場合は、3,690 万円)を超える部分が金利引下げの対象になります。 6年目以降の適用金利、適用金利基準日及び金利の変更日は、中小企業勤労者貸付金利引下げ特例措置が適用されない場 合と同様です。 ※ 中小企業勤労者とは、常時雇用する労働者数が 300 人以下である企業に勤務する方をいいます。 残高証明書の郵送料の徴求廃止 (Ⅱ融資手続の 4 「資金の受取②」P33) ② 資金の受取の際、中間資金の利息、機構団体信用生命保険(共済)特約制度特約料、特約火災保険料相当額、 登記費用、 「融資額残高証明書」の郵送料(82 円×郵送回数)などを精算します。 ② 資金の受取の際、中間資金の利息、機構団体信用生命保険(共済)特約制度特約料、特約火災保険料相当額、 登記費用などを精算します。 火災保険の取扱いの見直し (Ⅲ融資制度・融資手続の補足説明 16 P48) ! ご注意 融資の契約締結時(木造の住宅を建設する場合で、中間資金のお受取をご希望のときは融資基本約定書提出時)ま でに保険証券をご提出ください。期限までにご提出いただけないときは、資金の受取時期がお客さまのご希望の沿え ないことがあります。 ! ご注意 融資の契約締結時までに保険証券をご提出ください。期限までにご提出いただけないときは、資金の受取時期がお 客さまのご希望の沿えないことがあります。 <お問合せ先> 住宅金融支援機構 お客さまコールセンター 0120 - 0860 - 35 (通話料無料) ※ PHS、国際電話などでご利用できない場合は、<TEL 048-615-0420 >におかけください。 ※ 電話相談は、土曜日・日曜日も実施します。 (受付時間:9:00~17:00) (祝日・年末年始を除きます。 ) 【機構ホームページアドレス】 http://www.jhf.go.jp/
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