豊田市勤労者サービスセンター補助金交付要綱 (目的) 第1条 この要綱は、豊田市勤労者サービスセンターが豊田市内の中小企業に勤務する従業員及び 事業主の福祉向上を図るとともに、中小企業等の振興発展に寄与することを目的とする事業に要 する経費に対して交付する補助金(以下「補助金」という。)について、豊田市補助金等交付規 則(昭和45年規則第34号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、補助金交付に関し て必要な事項を定めるものとする。 (補助事業者) 第2条 この補助金の交付対象者(以下「補助事業者」という。)は、豊田市勤労者サービスセン ターとする。 (補助対象事業) 第3条 補助対象となる事業、経費及び限度額は、別表に定めるとおりとする。 (補助金額) 第4条 補助金の額は、毎年度予算の定める範囲内において、前条の規定に基づいて算出するもの とする。 (交付の申請) 第5条 補助事業者は、補助金の交付を申請しようとするときは、規則第4条に定めるもののほか、 市税の完納証明書及びその他市長が必要と認める書類を添付し、毎年度6月10日までに提出し なければならない。 (実績報告) 第6条 補助事業者は、補助事業が完了(廃止及び中止を含む。)したときは、規則第10条に定 めるもののほか、事業実績書を添えて提出しなければならない。 (帳簿等の備付け) 第7条 規則第12条に定める帳簿等の保管期間は、補助事業完了年度の翌年から5年間とする。 (交付の方法) 第8条 補助金は、その全部又は一部を概算払により交付することができる。 (委任) 第9条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 附 則 (施行期日) 1 この要綱は、平成25年4月1日から施行する。 (要綱の失効) 2 この要綱は、平成27年3月31日にその効力を失効する。 附 則 (施行期日) 1 この要綱は、平成27年4月1日から施行する。 (要綱の失効) 2 この要綱は、平成28年3月31日にその効力を失効する。 別 表 補助対象 補助対象経費 事業者 補助率 補助限度額 人 件 職員給与、手当、福利厚生費、賃金 費 一 豊 田 市 般 運 勤 労 者 営 サービス 費 センター 20,000千円以内 旅費交通費、会議費、通信運搬費、消 10/10 で予算の定める額 耗品費、修繕費、印刷製本費、借料及 び損料、手数料、負担金支出、雑費 事 福利厚生に関する事業(健康維持増進事 業 業費、自己啓発及び余暇活動に係る事業 費 費) 1/2 6,000千円以内 で予算の定める額
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