2015年度 教員研究費申請の手引き

2015年度
教員研究費申請の手引き
明治学院大学 総務部総務課
横浜管理部横浜管理課
◆手引きの改訂について
2015年度版 教員研究費申請の手引きにおいて、申請のプロセス
や証憑書類の整備等について、より分かりやすくお伝えするために
大幅に内容の見直しを図りました。
◆申請後の精算処理について
2015年度より、申請後の精算処理はMGS庶務カウンター(白金)
およびMGS総合カウンター(横浜)が行いますので、申請内容に
不明確なもの等がある場合はMGSからも問い合わせをさせていた
だきます。
◆申請時の注意
公的研究費を含む他の経費との重複申請は一切認められません。
事務局で確認を行います。誤って重複申請することがないよう十分
にご注意ください。
◆教員研究費申請前のクイックチェック
以下の項目をご確認のうえ、申請してください。
□ 「教員研究費使用申請書」に年度、図書・その他の区別、提出日付および
氏名の記入、押印はありますか?
□ 申請書に対応する「領収書」は揃っていますか?
□ 領収書に申請書の登録番号に対応した番号を付していますか?
□ パソコン等(一品または一式)で10万円を超える物品がある場合、
「領収書」と「納品書」はありますか?
総務課またはMGS総合カウンター(横浜)で現物確認を受けています
か?
□ 2015年4月1日以降の業績について、「教員業績データベース」への登録か
記入済みの「研究報告書(様式9)」はありますか?
目
次
Ⅰ.教員研究費について
1.教員研究費とは
1
2.支給限度額について
1
3.支給方法と申請期限
2
4.申請に必要な書類
2
5.申請から支給までの流れ
3
Ⅱ.教員研究費の使用について
1.教員研究費から支出できない経費
4
2.証憑類の整備について
5
Ⅲ.申請方法について
1.教員研究費使用申請書
7
2.主な費目の申請について
A.図書関係
8
B.謝金(謝礼・アルバイト料)関係
9
C.旅費交通費関係
11
D.物品・その他関係
13
Ⅳ.研究報告書の提出について
15
Ⅴ.各種様式
16
参考
明治学院大学教員研究費規程
26
明治学院大学教員研究費規程施行細則
26
明治学院大学教員研究費の研究奨励増額支給に関する細則
27
Ⅰ.教員研究費制度概要
1.教員研究費とは
教員研究費(以下「研究費」)は個人で行う研究の直接必要な経費に充てるもので、
学内規程・基準に準じ、図書・機器備品・旅費・謝金等に使用することができます。
他の学内経費と異なり、原則として立替後一括支給を行います。あらかじめ当該年度
に申請する諸経費をすべて立替え払いしていただき、申請後に一括で給与口座に振り込
みを行います。申請は年度内1回のみで、残額があっても追加申請はできませんのでご
注意ください。
2.支給限度額について
研究費の支給限度額は下表のとおりです。なお、任期制(教員・助手)・その他の個別
契約に基づく教員については個々の契約書に定めるものとします。
支給限度額
対象者
一律支給
教授、准教授、専任講師、助教、助手
300,000 円
副手、研究所助手、実技助手、実験助手
150,000 円
研究奨励増額支給※
20%増額
25%増額
60,000 円
75,000 円
※増額支給対象
以下の外部研究資金に応募し採択された本学専任教員(共同研究の場合は研究代表
者)に対して、採択翌年度の教員研究費を20%増額します。若手専任教員(採択年度
の5月1日現在で42歳以下)に対しては25%増額します。
(1)科学研究費補助金(文部科学省、日本学術振興会、厚生労働省。採択を受けた
研究課題における代表者の場合のみ)
(2)官公庁や民間助成団体が公募する研究助成(独立行政法人、特殊法人、公益法
人含む)
上述(2)における民間助成団体とは、公益財団法人助成財団センターの助成団体デー
タベースに登録されているものを指し、また、その他特に大学として認めたものとし
ます。
研究奨励増額支給の申請
増額を希望する専任教員は上述の外部研究資金の採択年度の2月末日までに総務課
に申請してください。なお、科学研究費助成事業(科研費)の採択者については、総
務課から個別に連絡します。
*2015年度申請期限:2016年2月29日(月)
1
⇒
2016年度分について増額支給
3.支給方法と申請期限
下表の申請締め日の翌月給与支給日に給与口座に振り込みます。
2015 年
6月
7・8 月
5 日(金)
2016 年
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
4 日(金)
5 日(月)
6 日(金)
4 日(金)
4 日(月)
10 日(水)
最終期限は2月10日ですが、それ以前に使い切った場合は速やかに申請してください。
前払い申請
研究計画書を申請することで研究費の前払いを受けることができます。前払い受給
者は、当該年度支給限度額全額を使用後に精算の手続が必要です。
◆申請期限:2015年5月25日(月)
◆提出書類:研究計画書(総務課またはMGS総合カウンター(横浜)に様式をご請
求ください)
次年度への繰越
残額について、当該年度の支給限度額(前年度繰越分は含まない)の半額を上限と
して、1円単位で翌年度に繰り越すことができます。
4.申請に必要な書類
以下4点を申請期日までに総務課(白金)またはMGS総合カウンター(横浜)に提出し
てください。
① 教員研究費使用申請書:
2枚複写の様式(申請窓口にて配布)または 大学HPからダウンロードしたExcel
を使用
http://www.meijigakuin.ac.jp/research/research_support/teacher_research_funds/
(HOME > 明治学院大学について > 研究・活動 > 研究活動・研究支援 > 教員研究費)
② 領収書:詳細はP.5~6 を参照
③ 納品書:備品を購入した場合は必ず提出(それ以外の場合でも、可能な限り提出)
④ 研究報告:次のどちらかの方法で提出(詳細はP.14 を参照)
・「研究報告書(様式9)」を提出
....
・「教員業績データベース」に当該年度(2015年4月以降)の業績・成果を入力
※当該年度をまたぐ研究業績については、「様式9」をご提出ください
申請にあたっては後述の記入方法(Ⅲ.申請方法について)に従い、すべて「教員研究費
使用申請書」に記入してください。
総務課で内容を確認後、支給日以降(前払いの場合は精算後)に「申請者控え」(Excel
出力の場合はコピー)を返却します。
2
5.申請から支給までの流れ
<2015 年度支給対象期間>
2015 年 2 月 11 日
~2016 年 2 月 10 日
の間に支払ったもの
※4/1 付任用の場合は 4/1~
※年度途中に任用された場合は
任用日以降の領収書が対象
<③納品書について>
・備品登登録が必要なもの
(P.13 参照)を購入
⇒必ず提出
・それ以外
⇒可能な限り提出
<支給額について>
・支給限度額を超えた申請
⇒打ち切り支給
・支給限度額内での申請
⇒支給限度額の半額を
上限として次年度へ繰越
<支給額について>
・確定金額および次年度への
繰越金額をお知らせします
<備品について>
・備品ラベルを備品に貼付して
ください
Apply
申請について
申請は年度内1回限りですのでご注意ください。
理由に係らず支給金額確定後に追加申請はできません。
ご提出いただいた申請書類一式を事務局で確認し、大幅な減額修正(5,000 円
以上)が入る場合は事前にご連絡いたします。
また、申請内容について問合せをする場合がありますので、あらかじめご了承
ください。
3
Ⅱ.教員研究費の使用について
1.教員研究費から支出できない経費
研究費は個人で行う研究において、直接必要な経費として充てるものであり、以下の
経費については支出できません。
1)建物等施設に関する経費
2)什器類を購入するための経費
3)研究機関で通常備えるべき物品を購入するための経費
4)研究遂行中に発生した事故・災害の処理のための経費
5)その他研究に直接関係のないもの、個人の研修・教養・資格取得のためのもの、
娯楽性のあるもの、公私の区別がつきにくいものなど
<参
考>
支出可能
図 書
支出不可能
・レコード、ビデオ、CD、DVD、
BD
*コンテンツの含まれたものは図書扱い
・新聞購読料(電子版含む)
・同一書籍の複数購入
*献本の場合は可(要送付先リスト)
・旅行ガイド、地図
*研究利用の場合は可(要理由書)
品
・電子手帳
・自宅用PC
・携帯電話(プリペイド式 含む)
・コピー機
・シュレッダー
・机、椅子、本棚など
・電気スタンド
物 品 以 外
・学会年会費および参加費
・文献複写費
・印刷製本費
(当年度研究資料・論文の製本)
・名刺印刷費
・Wi-Fi等の通信料*自宅用は対象外
・郵送料*要送付先一覧
・謝儀謝礼*金券も可(要受領書)
・英文翻訳料・校正料
・研究費で購入した機器の修理費用
・研究費での支出にともなう送料・
振込手数料
・アルバイト代(研究に係る資料の整理等)
・手帳、印鑑、バッグ
・家庭用品などの一般的な消耗品
・授業用の教材
・博士論文審査料
・諸資格審査料、登録料
・通話料
・研修費用
・懇親会費・会合費(食事代込の会議)
・酒類、茶菓子代
・手土産代
・旅費のうち日当
・共同研究者等にかかる経費(旅費等)
・転任の挨拶状
・任意保険の料金(旅行・賠償など)
物
・電子辞書
・研究調査のためのPC・iPad等
の携帯情報端末
・PC周辺機器*自宅設置PC分は対象外
・ラベルライター(資料整理用)
・ハンディスキャナー
・裁断機(ペーパーカッター)
・文具などの消耗品
・OA消耗品
・ソフトウェア
そ の 他
および業者委託の経費
4
2.証憑類の整備について
① 対象期間内の
日付が記載され
ていること
領
② 宛名が
「明治学院大学」で
あること
収
2015年4月5日
書
明治学院大学 殿
③ 社判(または
担当者印)が押印
されていること
¥25,000-
上記の金額(消費税込み)、正に領収いたしました
○○○書店
但し、●●代として
○○○
書店
之印
④ 販 売 店 名 等の
記載があるもの
明治学院の経理基準を適用しますので、次のような領収書は教員研究費の申請には
使用できません。販売店が「税務署に認められている」というものでも、以下に該当
するものは申請に使うことはできません。
① 日付が支給対象期間外のもの
【対象期間】
前年度か らの専 任教員 :2015年2月11日~2016年2月10日
4月1日付任用の専任教員 :2015年4月 1日~2016年2月10日
年度途中に赴任した場合は、総務課(白金)・横浜管理課(横浜)へご相談くだ
さい。
② 宛先が「明治学院大学」でないもの
本来教員研究費は給与所得ではないので所得税を課税されませんが、領収書の宛
先が個人名ですと、教員研究費を個人の給与として支払ったものとみなされ、所
得税の課税対象になります。
③ 押印(社判または担当者印)がされていないもの
社判を持たない店舗等で購入される場合、販売担当者の個人印でも代替できます。
例外:公的機関(郵便局、図書館等)発行の領収書は印がなくても受け付けます。
④ 販売店名・日付・金額などが不明確または加筆・加工されたもの
領収書の一部が切り取られたものも申請には使用できません。
⑤ レシート
購入時に必ず領収書を請求してください。
⑥ 原本でないもの
感熱紙のものでも原本を提出してください。
*10万円以上の物品を購入した場合、納品書が必要です。納品書も領収書同様、①~⑥
のいずれにも該当しないことが求められます。
5
<証憑類に関する留意点および取扱いについて>
ケース
クレジットカードに
よる支払い※1
Web 発行
の領収書
留意点および取扱い
・原則、領収書(書面)を提出
・注文画面等を印刷したものは領収書の代替とは認められないが、
クレジットカード利用明細書の原本または写しが提出できる場
合は支給可能
・支給対象はクレジットカード利用明細書上の支払日ではなく、
利用(購入)日にて判断する
Amazon.
co.jp
の場合
・Web 領収書に商品に同梱されている「納品書」や「出荷明細書」
等を可能な限り添付して提出
※2015 年度より Web 領収書のみでも可とします
Amazon.
co.jp 以外
の場合
・Web 領収書に商品に同梱されている「納品書」や「出荷明細書」
等を必ず添付して提出
⇒納品書等がない場合は、クレジットカード利用明細の原本ま
たは写しを提出するか、現物確認を行うことで支給が可能
口座振替
通信料等、
の場合
期間契約
クレジット
の支払い
カード払い
※2
の場合
・通信会社発行の利用明細(原本)を提出
⇒発行手数料も申請可
・ケース「クレジットカードによる支払い」に準ずる
学会関係費の支払い
・学会費請求書や研究会の案内通知など、支払の裏付となる
書類を添付(懇親会費は支給対象外)
・学会年会費や参加費等の領収書については、宛名に大学名が
なくても可
海外での領収書発行
※3
・日付、宛先、販売店名の記載があり、支払いの確認が
できるもの(receipt, received, payment, paid 等)を提出
・Invoice での申請は不可
・手書き作成の場合は作成者のサインが必要
銀行振込、郵便振替等
による支払い
・個人名の前に「明治学院大学」を付けて支払手続を行う
・振込手数料も申請可
※1:申請最終期限近く(12月以降)でのクレジットカード利用では、必ず「領収書」を受け取るよう
にしてください。「領収書」が発行できず、申請最終期限日までに利用明細書の提出が間に合わ
ない時は、注文画面等を印刷したものとカード会社のWeb画面より請求予定の金額が記載され
た画面を印刷したものを併せて提出して申請し、後日、カード利用明細書を提出してください。
※2:支給対象年度の考え方(例)
利用期間
2016/1/1~1/31
2016/2/1~2/29
口座振替
振替日
2月8日
3月8日
クレジットカード払い
カード利用日
口座引落日
2月8日
3 月 25 日
3月8日
4 月 25 日
支給対象年度
2015 年度
2016 年度
クレジットカード払いの場合は、「口座引落日」ではなく、明細記載の「利用日」が基準となり
ます。※1も併せてご確認ください。
※3:海外では領収書を発行してもらえないケースもありますので、あらかじめ「領収書(英語版)(様
式2)」を持参することをお勧めします。また、海外で研究費を使用した場合の円換算について
は、外貨通貨購入の際の書類を添付の上、その時のレートで換算してください。通貨購入の際の
書類を提出できない場合は、研究費使用日の月の1日(休日の場合はその翌日)現在のみずほ銀
行のミドルレートで換算しますので総務課までお問合せください。
6
Ⅲ.申請方法について
「図書」と「その他」に分けて
それぞれ別の用紙(ページ)に記入
1.教員研究費使用申請書
申請年度を記入
領収書に付番し、領収書と対応した
通し番号を記入
お願い
通し番号は「図書」と「その他」で
分けずに続けて付番してください
(例:図書 1~10、その他 11~18)
・Excel で作成した場合、
署名は印字でも構いません
・押印について、複数枚の場合は
最終頁のみで結構です
申請書 1 枚(ページ)分
の合計額を記入
申請書が複数枚に亘る
場合は、頁ごとにその累
計額を記入
*使用申請書の入手方法*
◆複写式(手書き用)
・・・総務課(白金)/MGS 総合カウンター(横浜)にて配布
◆Excel データ(入力可)・・・大学ホームページにてダウンロードが可能
http://www.meijigakuin.ac.jp/research/research_support/teacher_research_funds/
( HOME > 明治学院大学について > 研究・活動 > 研究活動・研究支援 > 教員研究費 )
7
2.主な費目の申請について
A.図書関係
①教員研究費使用申請書の一行に領収書ごとの合計額を記入
・領収書金額と一行の金額が一致するようにご記入ください。
・割引や消費税額を分けて記入する必要はありません。
・物品購入や送金に伴う「送料」「手数料」「消費税」も支出の対象となります。
※書店発行の納品書・明細書を併せて提出してください。納品書等が発行されない場合
は本ページ下部②を参照してください。なお、明治学院生協で購入した場合は、必ず
領収書に加えて、生協発行の納品書等を提出してください。提出がない場合、事務局
から生協に問合せをすることがありますのであらかじめご了承ください。
<図書関係申請書記入例>
2015 年度 教員研究費使用申請書
登録番号
使用目的/購入物品名
1
○月○日
2
アポリネール全集
3
□月支払い分
[図書□ その他□]
購入店名/他
領収書(明細別紙)
※事務局記載欄
金額
△△書店
1 7 7 0 3
Amazon
2 0 0 0 0
明治学院生協
1 0 0 0 0
全4巻
領収書ごとにまとめて記入
購入店名または支払先
値引き等の記入は不要
明治学院生協で購入した場合は、合算金額のみの記入で結構です。
②納品書が発行されない場合は、書名・金額の一覧表(書式自由)を作成して提出
・領収書の内訳がわかるように作成してください。
<一覧表作成例>
○年○月○日
書
□□書店領収書の内訳
名
金
額
×××××
2,592
△△△△△
3,024
□□□□□
1,944
○○○○○
950
8
B.謝金関係(謝礼、アルバイト料)
<手続フロー>謝礼金の場合
非居住者に対する所得税の免除について



謝金の支払いを受ける者が日本国内に居住していない者で、かつ日本と
居住国との間に租税条約が締結されている場合は所得税が免除されます。
適用を受けるには、謝金の支払の前日までに「租税条約に関する届出書」を
人事課を通じて所轄税務署長に提出し、承認を得る必要があります。
時間に余裕を持って手続をしてください。
提出がない場合は一律 20.42%の所得税が課されます。
届出書についての問合せ先:人事課(内線 5122)
9
<手続フロー>アルバイト料の場合(2ヶ月未満の短期アルバイト)
*2ヶ月以上のアルバイト雇用を行う場合は人事課(内線5117)へお問合せください*
<別表> ~最初に以下の書類を人事課(横浜校舎はMGS総合カウンターから転送可)へ提出~
書類名称
留意点および取扱い
アルバイト使用申請書 (様式3)
使用目的が同一なら、複数名の場合でも1枚で可
短期アルバイト雇入通知書 (様式4)
コピーを1部(原本は被雇用者へ)
アルバイト通勤費申請書 (様式5)
資格外活動許可証印シールと
在留カードの表裏のコピー
学外者のみ支給対象(上限 1 千円/日 及び 2 万円/月)
※科目等履修生は学外扱いとなり、通勤費の申請が可能
被雇用者が留学生の場合のみ
※在留カードが無い場合は、証印シールと
パスポートの顔写真のあるページのコピー
*「短期間労働者の雇用管理改善等に関する法律」により、「労働条件を明示した文書
の交付等」が義務付けられています。短期(2か月未満)のアルバイトでも必ず被雇用
者へ「短期アルバイト雇入通知書(様式4)」を渡してください。
*アルバイト料の計算は「明治学院大学アルバイト雇用規程」を準用します。
10
<謝金関係申請書記入例>
2015年度 教員研究費使用申請書
[図書□ その他□]
登録番号
使用目的/購入物品名
購入店名/他
16
○○研究に伴う調査結果の資
料整理等のためのアルバイト
白金 花子
4 5 0 0
17
論文校正料
横浜 太郎
6 6 6 6 6
研究においてその支出を
必要とした事由・内容
受取者の氏名
金額
※事務局記載欄
所得税が発生している場合
は所得税込みの総額
<申請時添付書類>
◆ 謝 礼 金 :「領収書(様式1)」+「課税に関する確認事項リスト(様式8)」
◆アルバイト料:「領収書(様式1)」+「アルバイト勤務時間届(様式6)」
C.旅費交通費関係
教員研究費で研究・調査に関する旅費を支給する場合、当該年度の学会出張旅費および
海外研究発表旅費の予算を使い切っていることが条件です。これらの予算の最終支出分か
らオーバーした分を教員研究費で支給することも可能です。
<申請における留意点>
項
目
内
申請における前提条件
算出基準について


学会出張旅費、海外研究発表旅費の予算がゼロである
「国内・海外出張願(届)書」を提出している(学内決裁済)

「学校法人明治学院旅費規程」第 2 条(2)に定める
「学会・研究会・研修会および調査等出張」を適用する
計算の起点(発駅)は、白金勤務者(研究室が白金)について
は東京駅とし、横浜勤務者(研究室が横浜)については横浜駅
とする
日当は支給の対象外とする



計算書について
容

MGS旅費カウンター発行の「学会出張旅費計算書」(学会出
張旅費予算0円記載があるもの)を提出
学会出張旅費および海外研究発表旅費を使い終わってからの出
張は「旅費計算書(様式7)」に記入して提出
*鉄道の運賃・距離および航空賃について*
以下の Web サイトで調べることができます。
○乗換案内
http://www.jorudan.co.jp
○Yahoo!路線情報 http://transit.map.yahoo.co.jp
11
○駅探
http://ekitan.com
<申請時添付書類>
◆ 旅 費:「学会出張旅費計算書」または「旅費計算書(様式7)」
+
「領収書」
必ず添付するもの・・・航空運賃および宿泊費
(航空運賃は搭乗券の半券も必ず添付)
可能な限り添付するもの・・・鉄道運賃
*いずれも旅費精算のためにすでにMGS旅費カウンターに
提出している場合は不要です*
<旅費支給基準について>
「学校法人明治学院旅費規程」
(2015 年 4 月 1 日現在) に基づき、下表の通り旅費を支給
します。
職 名
区 分
国内外別
学
国 内
長
海 外
副学長、学長補佐、
学部長(含 教養教育センター)、
法務職研究科長、学長室長
国
内
海
外
左記以外の
勤 務 員
国 内
海 外
鉄道賃
グリーン車
グリーン車
普通車
航空賃
アップグレード ビジネスクラス
料金を上限 を上限と
とする実費 する実費
アップグレード ビジネスクラス
料金を上限 を上限と
とする実費 する実費
エコノミークラスで実費※
船舶賃
一等または特等
一等または特等
一等
4,500 円
4,000 円
3,500 円
日
当
宿泊料
12,000 円
国内におけ
る支給基準
の 8 割増を
上限とした
実費
11,000 円
国内におけ
る支給基準
の 8 割増を
上限とした
実費
10,000 円
国内におけ
る支給基準
の 8 割増を
上限とした
実費
※エコノミークラスには、「プレミアムエコノミー」など、上級エコノミークラスは含まれません。
<旅費交通費関係申請書記入例>
2015年度 教員研究費使用申請書
登録番号
20
使用目的/購入物品名
[図書□ その他□]
購入店名/他
○○市の△△研究に伴う
実地調査 8 月5~7日
金額
□□県○○市
目的地
研究においてその支出を
必要とした事由・内容
12
4 8 0 0 0
※事務局記載欄
D.物品・その他 関係 ・・・P.4 の表を参照
①購入した物品について(「明治学院大学教員研究費規程」第8条 参照)
研究費により購入した物品は、大学に帰属します。
②備品について
備品=購入価格が10万円以上のものについては、領収書に必ず納品書も添付してく
ださい。総務課またはMGS総合カウンター(横浜)で現物確認をした後、学院の資産
として登録したうえで、資産ラベルを配布します。ラベルは修繕や廃棄など備品の管
理に必要なものですので、必ず貼付してください。紛失した場合は再発行をしますの
で、管財課(内線5129)にご連絡ください。
備品として取り扱う基準について
一品または一式の購入価格が 10 万円(税込)を超えるもの
<基本となる考え方>
以下の①および②に該当する場合、一式とみなします
①同一購入先、同一購入日
②機能として一体であり、通常一体で使用するもの
<判定例:本体がPCの場合>
判 定
分
類
細
内蔵機器の構成変更
(増設)
内蔵HDD・SSD、メモリ・CPUなど
付属機器・消耗品
マウス、キーボード、ケーブル、バッテリー
パック、持ち運び用ケースなど
単体ディスプレイ
PC本体と同じメーカー品
機器保証
購入時に付随する保証については
本体価格に含める(Apple Care など)
他PC等へ接続が
可能なもの
プリンタ、デジカメ、外付けHDD、
無線LANルータ
OS以外のソフト
ウィルスバスター、Office などでPC本体と
金額が切り分けられるもの
一式
計上
分離
計上
明
備品申請には「納品書」が必要となるので、判断に迷う場合は事前に
総務課(内線 5111)にご相談ください。
③修理について
研究費で購入した物品を修理した場合の費用は研究費を使用できます。各自で修理
を手配してください。領収書の宛名は「明治学院大学」としてください。
13
④備品の廃棄について
研究費で購入した備品(ラベルを貼付したもの)を廃棄する場合は廃棄申請が必要
です。資産登録時にお渡ししたラベルの番号を確認のうえ、学部共同研究室を通じて
「物品異動申請書(廃棄)」を管財課(内線5129)に提出してください。
なお、廃棄申請を済ませたPCの粉砕処理を希望される場合は、総務課またはMGS
総合カウンター(横浜)にご相談ください。
<物品・その他関係申請書記入例>
2015年度 教員研究費使用申請書
登録番号
32
[図書□ その他□]
購入した物品名
使用目的/購入物品名
購入店名/他
参加した学会(研究会)名
パソコン
○○電機
金額
※事務局記載欄
1 4 8 0 0 0
10 万円以上につき納品書添付
33
ファイル
A4
34
◇◇学会年会費
34
振込手数料
10 冊
明治学院生協
◇◇学会
購入店名または支払先
9 0 0
ポイント分はマイナス
8 0 0 0
1 0 8
金券・ポイントの取扱いについて


金券類(図書カード、QUOカード、商品券など)での支払い分については、
教員研究費の支給対象にはできません。
家電量販店等のポイントについては、
「ポイント使用分」と「ポイント加算分」
の両方を領収書金額から差し引きます。
例:5,000 円の物品を現金 4,000 円+1,000 ポイントで購入し、新たに 400 ポイント
が加算された場合⇒申請できる金額 5,000 円-1,000P-400P=3,600 円
※1ポイント=1円の場合
14
Ⅳ.研究報告書の提出について
①提出方法
次のどちらかの方法で提出してください。
◆研究報告書(様式9)を提出
◆「教員業績データベース」に当該年度(2015年4月以降)の業績・成果を入力
※当該年度をまたぐ研究業績については、
「様式9」をご提出ください
②提出期限
2016年2月10日(水)
③教員業績データベースで対象となる業績・成果
「受賞履歴」、 「著書論文歴」、
「展覧会・演奏会・競技会等」、
「特許取得」
「学会発表」
※入力方法等、詳細については、別途配布の「教員業績データベース
をご参照ください。
入力マニュアル」
④教員業績データベースへのアクセス方法
「Port Hepburn」にログイン後、右下「リンク集」にある「教員業績データベース」
をクリックしてください。エラーメッセージ等が表示された場合は、自己点検推進室に
お問い合わせください。
自己点検推進室(内線 5196)
[email protected]
Report
研究報告について
業績の発生が申請日以降となる場合は、状況と研究成果の見込みを
「研究報告書(様式9)」に記入のうえ、ご提出いただくか、
2016 年2月10日までに「教員業績データベース」に入力をしてください。
なお、入力した業績については必ず「公開」に設定してください。
15
Ⅴ.各種様式
○様式1
○様式2
○様式3
○様式4
○様式5
○様式6
○様式7
○様式8
○様式9
コピー利用可
領収書
領収書(英語版)
アルバイト使用申請書
短期アルバイト雇入通知書
アルバイト通勤費申請書
アルバイト勤務時間届
旅費計算書
課税に関する確認事項リスト
研究報告書
*上記様式はすべて大学ホームページより、ダウンロードが可能です*
http://www.meijigakuin.ac.jp/research/research_support/teacher_research_funds/
( HOME > 明治学院大学について > 研究・活動 > 研究活動・研究支援 > 教員研究費 )
16
(様式1)領収書
年
領
明治学院大学
収
月
日
書
御中
住
所
氏
名
印
下記の金額を確かに受領しました。
記
1.金
額
(課税対象額
円
円、所得税
円
)
2.仕事の内容
以
上
□本学学生(学籍番号
)
※謝金の支払いの場合は、下記の項目に必要事項を記載し、事前提出をしてください。
〔提出先:総務課(白金)・MGS総合カウンター(横浜)〕
申請者記入欄(事前提出時)
用務依頼者
(学部・職・氏名)
用務提供者
(住所・氏名)
用務内容
用務実施日
謝金額(手取額)
備考
総務課
横浜管理課
確認印
※
(税金)
人事部
確認印
※この印がないものは研究費に申請できません。 (教員研究費) 2015.4 改正
17
(様式2)領収書(英文)
Receipt
For:
, Meiji Gakuin University
Item:
Received the sum of:
Date:
/D
M
/Y
Issued by: (name)
(address)
(signature)
総務課
横浜管理課
確認印
※
人事部
確認印
※国内で謝金を支払う場合、この印がないものは研究費に申請できません。
2013.04 総務課作成
18
(様式3) アルバイト使用申請書
人事 課 長 殿
提出日 年 月 日
使用希望部署:(内線番号)
( )
予 算 確 定 番 号 ( )
:
※通勤費( )
※通勤費が発生する場合のみ記入して下さい。
責任者名:
㊞ 教員研究費用 アルバイト使用申請書
このたび、下記のとおりアルバイトを使用いたしたく、ここに申請いたします。
記
契約内容
および契約条件
新 規
長期アルバイト(2か月以上) / 短期アルバイト(2か月未満)
継 続
長期アルバイト(2か月以上)
※明治学院で外国人留学生がアルバイトをするには、事前に「資格外活動許可」の取得が必要です。
許可が無い場合は入国管理局に申請してください。(勤務時間の制限:通常は一週間につき28時間以内、
学則で定める長期休業期間にあるときは、1日に8時間以内、休学中は認められません)
年 月 日より 年 月 日まで
雇用期間
勤 務 地
人 数
※短期アルバイトの雇用期間は2か月未満となります。超えると長期アルバイトの扱いとなります。
ご注意下さい。短期例)○4/1~4/5、○4/1~5/30、○5/15~6/30 ×5/15~7/15、×7/25~9/24
□白金 □横浜 □その他( )
名 ※氏名・勤務時間等の記入が困難な場合は、別紙を添付してください。
氏 名
(学 籍 番 号)
□ 学部生・一般単価を適用
時給単価
□ 1200円(大学院生レベルの知識が必要とされる業務に就く場合で、相当の知識がある者※大学院在籍・修了の者でなくとも可)
(適用する単価に✔
を入れてください) □ 1300円(博士課程前期課程の知識が必要とされる業務に就く場合で、大学院博士前期課程在籍・修了者)
□ 1400円(博士課程後期課程の知識が必要とされる業務に就く場合で、大学院博士後期課程在籍・修了者)
勤務内容
※業務内容は詳細に記入してください。
※特に、1200円以上の場合は、大学院生レベルの知識が必要とされるものであることが分かるように記入してください。
長期アルバイトの場合 ①雇用契約書(2通) ※以下の書類は新規に契約される方のみ提出してください。 ②履歴書 ③給与振込依頼書
④扶養控除等(異動)申告書… 本学が主たる勤務先となる場合に提出してください。
(※外部と、または本学内で2か所以上雇用契約を結ばれている場合は、いずれか1か所にしか提出できません。
ただし2か所で雇用があっても、雇用期間が重ならない場合は両方の所属部署に提出してください。)
提 出 書 類
⑤アルバイト通勤費申請書(本学学生以外の方のみ申請してください。※大学の科目等履修生は支給します。)
⑥留学生用 資格外活動許可証印シールと在留カードの表裏のコピー ※在留カードが無い場合は、資格外活動許可証印シールとパスポートの顔写真のページのコピー
短期アルバイトの場合
①雇入通知書(複写)1通
②単価1,200円、1,300円、1,400円を適用する場合は、学歴・職歴の分かる資料(履歴書等)
⑤通勤費申請書(本学の学生以外の方のみ申請してください。※大学の科目等履修生は支給します。)
④留学生用 資格外活動許可証印シールと在留カードの表裏のコピー
※在留カードが無い場合は、資格外活動許可証印シールとパスポートの顔写真のページのコピー
≪人事課欄≫
課長
主任
19
担当
(様式4) 短期アルバイト雇入通知書
提出日 年 月 日
教員研究費用 短期アルバイト雇入通知書
(学籍番号: )
殿
事 業 場 名 称 明 治 学 院 大 学
使 用 部 署 名 所
在
地 東京都港区白金台1-2-37
使 用 者 名 ㊞
使用者職名
あなたを採用するに当たっての労働条件は、以下の通りです。
使用部署記入欄
雇
用
勤
期
務
間
地
※太線白枠内を全て記入し、提出してくだ さい。
年 月 日より 年 月 日まで
※該当の勤務地に○
白金 / 横浜 /その他( )
(できるだけ詳細に)
勤 務 の 内 容
時 分 より 時 分 まで /1出勤日平均 時間
始 業 ・ 終 業 うち 休憩時間 0 ・ 45 ・ 60 ・ その他( ) 分間 ※該当の時間に○
及 び 休 憩 時 間
※6時間を超える勤務の場合は45分、8時間を超える場合は60分の休憩の取得が必要
※留学生は一週間につき28時間以内、長期休業期間は、1日に8時間以内の時間制限あり、休学中は就労禁止
休
勤
日
1.休 日 : 日曜日、祝日、11月1日、12月25日、夏季・冬季一斉休暇期間日
お よ び
務
日 2.勤務日 : 月 火 水 木 金 土 ※該当の曜日に○または括弧内に記入してください。
または週( )日程度 /または ( )日間のみ
1.基本賃金 : 時間給
1時間単価 (920円、1,200円、1,300円、1,400円) ※該当の時給に○
2.通 勤 費 : 有
(1出勤日につき 日額上限1,000円 かつ 月額上限20,000円)
・ 無 ※有無どちらかに○
有の場合は金額を通勤費申請書より転記( 円)
※上限を超える場合は1000円と記入してください。
賃
金
※具体的な金額については、「アルバイト通勤費申請書」に基づいて算出する。
3.その他手当 : 無
4.賃金締切日 : 勤務終了日 または 毎月末日
5.賃金支払日 : 勤務終了日より3週間以内
6.賃金支払時に控除する項目 : 所得税 (9,300円以上/出勤日)
7.賞 与 : 無
8.退職金 : 無
原則として、所定外労働は無し。
所 定 外 労 働
1.雇用保険 : 無
社
会
保
険 2.労災保険 : 有
3.その他社会保険 : 無
雇用契約の終了・解除については次のとおりとする。
退 職 お よ び (1)雇用契約期間が満了した場合、雇用契約は終了する。
(2)雇用契約期間中であっても、次に該当する場合は原則として雇用契約を解除する。
解 雇 に 関 す る 事 項 ①死亡したとき、または退職を願い出て承認されたとき。
②勤務実績がよくないとき。
③大学の信用を傷つけ、または名誉を汚す行為があったとき。
※本通知書は1部複写したものを人事課へ提出してください。原本はご本人にお渡しください。
年 月 日提出
下のいずれかの理由に○印をしてください。
・新 規 ・経路変更 ・住所変更 ・運賃変更 事由発生年月日
所属部署
氏 名(フリガナ)
年 月 日
住 所
〒 -
℡ ( )
本学への通勤経路および運賃を記入してください。
順路
利用交通機関
経 路
運 賃(往復)
経由
1
2
3
4
から(
乗換)
経由
まで
円
から(
乗換)
経由
まで
円
から(
乗換)
経由
まで
円
から(
乗換)
経由
まで
円
から(
乗換)
経由
まで
円
から(
乗換)
経由
まで
円
から(
乗換)
まで
円
合
計
金
額
支 給 決 定 額
(人事課記入)
※内容に変更のあった際は、すみやかに申請しなおしてください。
課長
人事課
主任
担当
21
円
円
(様式6) アルバイト勤務時間届
2015年4月改訂
教員研究費
月アルバイト勤務時間届
フリガナ
学籍番号
年
生年月日
住所
アルバイト代 予算確定番号
通勤費代 予算確定番号
アルバイト使用申請者氏名
月
日
短期
氏名
〒
TEL
※記入例
勤務内容
日
曜
1
2
月 資料整理補助
火 資料整理補助
勤務時間
9 時
9 時
0 分 ~
0 分 ~
休憩
18 時
17 時
30 分
0 分
60
45
基本
超勤
8.00
7.25
深夜
日額計
0.50
課税
Tax
日額計 課税
Tax
7,935
6,670
※赤太枠内を記入してください。【注】休憩時間を必ず分単位で入力のこと!休憩なしの場合は「0」を入力。
※通勤費は極力入力してください。
日 曜
勤務内容
勤務時間
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
休憩
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
時
基本
超勤
深夜
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
分
時数計
総務課・横浜管理課印
人事課印
責任者印
※
勤務日数
0
単価
通勤費単価
通勤費
920
1,150
0
0
金額
0
※この印がないものは教員研究費に申請できません
総支給額
提出先: 白金校舎 人事部人事課 横浜校舎 MGS総合カウンター
1,150 ※A
1,380 ※B
0
Tax計
0
0
※A 基本時間8時間未満の場合
※B 基本時間8時間超過の場合
22
-教員研究費-
月
発
駅
着
駅
宿
泊
地
宿
泊
費
日
月
(計算月日)
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
年
月
日
日
A
○
距離(km)
鉄
運
道
特 急
急 行
賃
23
小
航
空
賃
料金
計
B
○
賃
C
○
バ ス 料 金
そ
の
他
D
○
備
(総合計)
A +○
B +○
C +○
D
○
考
※ 出張の目的、
出張先等を記入
のこと
円
注)1.急行料金には座席指定料金を含む。
2.グリーン料金は一切含まない。
所
職
氏
属
名
名
人 事 部
印
○
出 張 届
提出確認
(教員研究費) 2007.4 作成
(様式7)旅費計算書
旅費計算書
(様式 8)課税に関する確認事項リスト
※事前相談用
【対象:旅費(学外者)・謝金(立替)
】
課税に関する確認事項リスト
記入日:
年
月
日
申請者(所属・氏名)
用務提供者(氏名)
1.用務提供者の居住場所、用務提供場所についてお答えください。
【居住】
【用務提供場所】
□
日本国内に1年以上居住
□
日本国内
□
海外に居住
□
海外
2.実施した用務に該当するものを、以下から選んでください。
① □
専門的知識の提供
[※非公開で一人または少人数への知識提供、助言]
② □
講演・講師・コメント[※公的会議=討論グループの他に聴衆のいる会議]
③ □
講演・講師・コメント[※私的会議=一般の組織(メンバーのみ)で行う会議]
④ □
原稿執筆・報告書作成
⑤ □
通訳
(
語 ⇔
語)
⑥ □
翻訳
(
語 ⇒
語)
⑦ □
校正
[※誤字脱字チェック]
⑧ □
校閲
[※内容を含むチェック]
⑨ □
テープ起こし・トランスクリプト・データ転写・逐語録作成
⑩ □
データ入力・データチェック
⑪ □
データ加工
⑫ □
インタビューをする人
⑬ □
インタビューを受ける人
⑭ □
情報提供・情報収集
⑮ □
学会等運営、事務、調査補助業務
⑯ □
資料収集・資料整理
⑰ □
写真、ビデオ撮影・提供
⑱ □
その他(具体的に)
〔
〕
3.提供された用務の結果は現時点で、
□
印刷物(冊子)に掲載する目的で、用務提供者に依頼し、提供された原稿、デ
ータ等はそのまま公開される。
□
研究に関する手元資料や加工分析して使用される。
(即時の公開予定はない)
24
様式9
年
明治学院大学長
月
日
殿
所属
氏名
研
究
印
○
年度教員研究費に係る
報
告
書
1.研 究 課 題 名
2.研究の状況(概要)
(教員研究費) 2015.4改正
25
2 受給者は,貸与された物件を保管し,これを専有
することができる。
<参考>教員研究費関連規程
明治学院大学教員研究費規程
1997 年 4 月 16 日
1997 年 5 月 16 日
2003 年 3 月 17 日
2007 年 3 月 2 日
2010 年 2 月 19 日
2011 年 5 月 13 日
(物件の登録と標識)
第9 条 研究費により購入した物件については,個々
に標識を付して他と区別し別に備える帳簿に登録し,
番号その他必要事項を記録しなければならない。
大学評議会承認
常務理事会承認
常務理事会承認
臨時理事会承認
常務理事会承認
常務理事会承認
(繰越)
第10 条 研究費は,支給限度額の半額を上限として
翌年度に繰り越すことができる。
(研究報告の義務)
第11 条 研究費の支給を受けた者は,定められた期
日までに所定の研究報告の手続きを行わなければな
らない。
(目的)
第1 条 明治学院大学は,本学の専任教員が個人で
行なう教育・研究に対してこれを助成するために,明
治学院大学教員研究費(以下「研究費」という。)を支
給する。
(規程の改廃)
第12条 この規程の改廃は大学評議会の議を経て、
常務理事会の承認を得なければならない。
(受給者の範囲)
第2 条 前条に定める専任教員とは,以下に該当す
る者をその範囲とする。
(1)教授
(2)准教授
(3)専任講師
(4)助教
(5)助手
(6)副手,研究所助手,実技助手,および実験助手
付 則
この規程は,1987 年4 月1 日から実施する。
付 則
この規程は,1997 年4 月1 日から一部改正実施す
る。
付 則
2003 年4 月1 日から一部改正施行する。
付 則
2007 年 4 月 1 日から一部改正施行する。
付則
2010 年 4 月 1 日から一部改正施行する。
付則
2011 年 4 月 1 日から一部改正施行する。(教員選考
基準改正に伴い第 2 条を一部改正,また現行の運用
にあわせ第 4 条を一部改正。)
(支給限度額)
第3 条 研究費の支給限度額は,別に定める。
(使途の範囲)
第 4 条 研究費の使途の範囲は,受給者が個人で
行なう研究に直接必要な経費に当てることとし,その
範囲は、学内諸規程・基準に基づき、別に定める。
(申請と支給)
第5 条 研究費の支給は,所定の手続による本人の
申請により行なう。
2 前項の申請手続きについては,別に定める。
明治学院大学教員研究費規程施行細則
1997 年 4
1997 年 5
2002 年 2
2003 年 3
2004 年 5
2010 年 2
2011 年 5
2012 年 12
(支給対象期間)
第6 条 研究費の支給対象期間は,4 月1 日から翌
年3 月31 日までとする。ただし,申請の最終期限は
2 月10 日(10日が学院で定める休日の場合は12日)
とする。
(中途就職者、中途退職者および休職者の取扱い)
第7 条 本学に新たに就職した者,または本学を退
職する者の研究費の取扱いについては,別に定め
る。
2 休職者における研究費の取扱いについても、別に
定める。
月
月
月
月
月
月
月
月
16
16
22
17
13
19
13
14
日
日
日
日
日
日
日
日
大学評議会承認
常務理事会承認
臨時理事会承認
常務理事会承認
常務理事会承認
常務理事会承認
常務理事会承認
常務理事会承認
(支給限度額)
第 1 条 規程第 3 条に定める教員研究費(以下「研究
費」という。)の支給限度額は,規程第 2 条に定める
専任教員で,(1)~(5)は 300,000 円とし,(6)は(1)
~(5)の半額 150,000 円とする。ただし,「任期を定
めた教員の任用に関する規程」に則って任用され
る特別任用教員の支給限度額については,個別契
約書に別途定める場合はこの限りでない。
(購入物件の帰属と保管・利用)
第8 条 研究費により購入した物件は,大学に帰属し,
受給者が在職する間これを貸与する。
26
2 「任期制教員の任用に関する規程」に則って任用
される助手については,教員研究費を支給し な
い。
3 上記のほか個別の契約に基づく教員においては,
各規程ならびにその契約に基づき支給する。
ただし,教員・教育研究データベースに当該年
度の業績・成果を更新することにより,「研究報告
書」の提出にかえることができる。
(改廃)
第 7 条 この規程細則の改廃は大学評議会の議を経
て,常務理事会の承認を得なければならない。
付 則
この施行細則は,1987 年 4 月 1 日から実施する。
付 則
この施行細則は,1988 年 4 月 1 日から一部改正実
施する。
付 則
この施行細則は,1989 年 4 月 1 日から一部改正実
施する。
付 則
この施行細則は,1991 年 4 月 1 日から一部改正実
施する。
付 則
この施行細則は,2002 年 4 月 1 日から一部改正施
行する。(第 3 条第 2 項,第 6 条,教養教育センター
設置による。)
付 則
2003 年 4 月 1 日から一部改正施行する。
付 則
この施行細則は,2004 年 4 月 1 日から一部改正施
行する。(第 1 条ただし書き特別任用教員および第 3
条第 2 項,第 6 条法務職研究科設置による。)
付 則
2010 年 4 月 1 日から一部改正施行する。
付 則
2011 年 4 月 1 日から一部改正施行する。(教員選
考基準の改正等に伴い第 1 条を改正。また,規程の
第 4 条の改正に伴い,第 2 条を削除,研究費の運用
の見直しに伴い,第 2 条第 3 項,第 6 条を一部改
正。)
付 則
この施行細則は,2012 年 4 月 1 日から改正施行す
る。(「任期制教員の任用に関する規程」の改正に
伴い,第 1 条第 2 項を改正。)
(申請手続)
第 2 条 規程第 5 条に定める研究費の申請は,あら
かじめ本人が立替払いした諸経費について,教員
研究費使用申請書を総務課に提出する。申請書
には,領収書(可能な限り納品書および請求書も
添付)を添付する。
2 特例として前払いの必要な専任教員は,5 月 15 日
(15 日が学院の定める休日の場合は翌日)までに
総務課より研究計画書用紙を受け取り,学部(含む
教養教育センター)長または法務職研究科長の承
認のもとに,5 月 25 日(25 日が学院の定める休日
の場合は翌日)までに総務課に研究計画書を提出
して,6 月の給料日に給与口座振込みにより支給
を受けることができる。
3 最終期限までに申請のなかった者は,研究費を放
棄したものとみなす。
(支給方法)
第 3 条 研究費の支給は原則として後払いとし,申請
翌月の給料日に申請者の給与口座に振り込む。
(中途就職者及び中途退職者の取扱い)
第 4 条 規程第 7 条に定める中途就職者の取扱いに
ついては,4 月 1 日から 9 月 30 日までの間に就職
した者は,第 1 条に定める金額,10 月 1 日から 12
月 31 日までの間に就職した者は,第 1 条に定める
金額の半額,1 月 1 日以降に就職した者には支給
しない。
2 前項同様に規程第 7 条に定める中途退職者の取
扱いについては,4 月 1 日から 9 月 30 日までの間
に退職した者には,第 1 条に定める金額の半額,
10 月 1 日以降に退職した者には,第 1 条に定める
金額を支給する。研究費の支給を受けた者は,退
職前までに所定の研究報告の手続きを行わなけれ
ばならない。
(休職者の取扱い)
第 5 条 規程第 7 条 2 項に定める休職者の取扱いに
ついては,以下のとおりとする。
(1)「出産休暇」についてはその休暇取得期間も
全額支給とする。
(2)「育児休業」,「介護休業」,「疾病等による休
職」についてはその休業期間内は支給しない。
明治学院大学教員研究費の
研究奨励増額支給に関する細則
2010 年 2 月 19 日
常務理事会承認
(目的)
第1条 この細則は、本学専任教員の学術研究に
対する奨励を目的として、明治学院大学教員研
究費に対しての増額支給を定めるものである。
(研究報告)
第 6 条 研究費の支給を受けた者は教員研究費規程
第 6 条に定める申請の最終期限までに「教員研究
費使用申請書」(所定様式)に記載し,証票類を添
付のうえ,「研究報告書」(所定様式)と共に学長,
学部(含む教養教育センター)長または法務職研
究科長の決裁を受ける。
(教員研究費の増額対象)
第2条 以下の外部研究資金に応募し採択された
本学専任教員(共同研究の場合は研究代表者)
に対して、採択翌年度の教員研究費を増額する。
但し、1教員において複数採択された場合も増
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額は当該年度1回とする。
(1)科学研究費補助金(文部科学省、日本学術
振興会、厚生労働省。採択を受けた代表者のみ)
(2)官公庁や民間助成団体が公募する研究助成
(独立行政法人、特殊法人、公益法人含む)
2 前項(2)における民間助成団体とは、公益財団
法人助成財団センターの助成団体データベースに
登録されているものを指し、また、その他特に大学
として認めたものとする。
(規程の改廃)
第 10 条 本規程の改廃は、大学評議会の議を経て、
常務理事会の承認を得なければならない。
付則
この細則は、2010 年 4 月 1 日から実施する。
(増額支給額)
第3条 第2条に定める増額支給額は以下のとおり
とする。
(1)増額支給額は明治学院大学教員研究費規
程施行細則第1条に定める教員研究費の20%と
する。
(2)若手専任教員(文科省の公募定義に基づき
採択年度の 5 月 1 日現在 42 歳以下の専任教員)
に対する増額支給額は25%とする
(増額支給の手続き)
第4条 増額支給を希望する専任教員は第2条(1)
~(2)の採択年度の2月末日までに所定の申請方式
により、申請を行うものとする。
(使途の範囲)
第5条 増額支給分の使途範囲は明治学院大学
教員研究費規程第4条に準ずる。
(繰越)
第6条 増額支給分について、教員研究費と合算
した半額を上限としてこれを翌年度に繰り越すこ
とができる。
(中途退職者及び休業者等の扱い)
第7条 増額支給を受けながら中途退職した場合
について、4 月 1 日から 9 月 30 日までの間に退職し
た者は第3条に定める金額の半額、10 月 1 日以降に
退職した者には第3条に定める金額を支給する。
2 4 月 1 日現在、休職となっている者については
増額支給を行わない。但し、10 月 1 日現在、
復職している者に対しては第3条に定める金
額の半分を支給する。
(購入物件の帰属と保管・利用)
第8条 増額支給で購入した物件の帰属等は、明
治学院大学教員研究費規程第8条に準ずるもの
とする。
(研究費使用申請の義務)
第9条 増額支給を受けた者は、各年度の申請最
終期限までに通常の教員研究費に含めた「教員研究
費使用申請書」を総務課に提出しなければならな
い。
2 申請最終期限については、毎年度2月とし、
具体的な日時は総務課より提示するものとする。
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研究費の支出や申請に伴う各種個人情報の取扱いについては、
ご自身の情報等も含めて十分ご留意ください。
大学事務局も、申請の際に受領した個人情報の管理について
慎重に取扱います。
明治学院大学総務部総務課
横浜管理部横浜管理課
(2015年4月1日 発行)
教員研究費事務担当者
白金校舎 総務課
[email protected]
TEL 03-5421-5111/FAX 03-5421-5454
横浜校舎 MGS総合カウンター(横浜)
横浜管理課
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TEL 045-863-2009・2007
FAX 045-863-2008