あなたがまちで感じる「なんとかしなきゃ!」を応援します! みんなで一緒に取り組もう! 困っている市民を何とかしたい! まちをもっとよくしたいなぁ・・ ひとりではできないことも・・ 同じ想いの仲間、地域のみなさん、 市と一緒ならできる! やりたい活動のための資金が足りない。 そんな市民のみなさんを応援する さらに活動の幅を広げ、 続けていきたい! 成長を助ける資金 助 成 金 です! NPO法人になってできる! 申請受付:4月6日(月)~ 5月1日(金) 長久手市 平成 27 年度 長久手市協働まちづくり事業活動助成金 募集案内 1 助成金の目的 市民活動団体が、身近な地域の課題を解決するために、独自の視点で自主的に取 り組む事業の活動経費を予算内で助成します。行政は必要に応じて役割を分担して サポートします。 2 助成対象団体 助成金の交付対象となる団体は、次のすべてに該当する市民活動団体です。 (1)非営利で公益を目的として活動を行っている団体 (2)現在市内で市民活動を行っている団体、または活動を始めようとする団体 (3)規約、会則その他これに類するものを定めている団体 (4)5名以上で構成されている団体(うち1人以上が市内在住・在勤・在学) ※政治、宗教又は営利活動を目的とする団体及び暴力団、暴力団関係団体は除きます。 3 助成の対象となる事業 (1)公益を目的として、地域社会に貢献する事業 (2)原則として誰もが参加できる事業 (3)長久手市から他に当該事業に対する補助金や助成金を受けていない事業 (4)助成事業を開始した同一の年度内に完了する事業 ※交付決定時に事業完了前(事業実施中)であれば、交付決定以前に着手している事 業も対象になります。 ★協働事業の例★ ・防災、子育てなど、地域の課題解決に向けた事業 ・団体単独では難しくても、市の担当課や他の団体と連携すると実施可能な事業 ・地域の活性化のために、自分たちで起こす事業 ◆助成の対象とならない事業◆ (1)団体の経常的な運営に係る内容であり事業性のないもの (2)特定の個人、団体または構成員のみが利用するまたは利益を受ける事業 ※特定の地域の住民のみが参加する事業は対象となりません。 (3)政治・宗教・営利を目的とする事業 4 助成の対象となる経費 科 目 経費の種類 報償費 外部講師・専門家への謝礼、実施団体の構成員以外の者に 支払う経費など 旅費 交通費、宿泊費など 需用費 消耗品費(1品3万円以下)、食糧費(コーヒー等の茶類 のみ)、印刷製本費、材料費など 役務費 郵便料、通信料、保険料、通訳料など 使用料及び賃借料 会場使用料、車両・機器等の賃借料など ※その他、事業に要する経費のうち、市長が必要と認めるもの ◆助成の対象とならない経費◆ (1)個人または団体の所有になる1品3万円を超える備品の購入費 (2)参加者個人が負担すべき教材費、材料費、食糧費(食事代など)、交際費 (3)団体の運営および経常経費(事務所の家賃・光熱水費・人件費など) (4)領収書などにより、支出の内容が確認できない経費 ◆参加費を集める場合◆ 事業の実施にあたって、参加者などから実費程度の参加費を集め、事業費に充 てることができます。その場合は「事業収入」として計上してください。 ただし、助成金額と参加費等の事業収入の合計額が、助成対象事業の総事業費 を越えた場合は、その超えた分を助成金額から控除します。 5 助成金額・助成回数・助成予定件数 対象事業 助成額 助成回数 課題を解決する創意工夫あふれる事業 新たな公共サービスを生み出す事業 助成対象経費が5万円未満の場合 助成対象経費の90%以下で、 は、その額以下(1,000 円未満切捨) 上限15万円(1,000 円未満切捨) 1団体あたり同一内容の事業につき、3回まで (連続・不連続にかかわらず) 助成予定件数 10~15件程度 ※これまでに、元気な地域づくり助成をすでに3回受けている場合この助成金の申請はできません。 6 助成金スケジュール 申 請 受 付 4/6(月)~5/1(金) 受付時間:平日 8:30~17:00 ★交付申請 提出書類★ □交付申請書 □事業計画書 □収支予算書 □団体概要書 ★助成金の応募は、たつせがある課窓口まで ★申請は1団体につき、各年度1回とします。 「この事業は対象になるのかな?」 「申請書の書き方がわからない・・・」 などの相談もお気軽にどうぞ! 書 類 審 査 事業内容の打合せ 公開プレゼンテーション 審 査 会 学識経験者、NPO実践者等による書類審査を行 います。必要に応じて事業内容について聞き取り をします。 書類審査を通過した団体には、事業内容について 協働相手の事業担当課及びたつせがある課と打合 せを行います。その結果、申請内容の変更が必要 になる場合があります。 6/7(日) 9時30分~15時30分 会場:まちづくりセンター 集会室1 助成金を申請された団体のみなさんに「公開プレ ゼンテーション」を行っていただきます。 ただし、助成対象経費が5万円未満の団体は、書 類審査のみ行います。 審査結果通知 (交付決定通知) 事業の実施 詳しくは★公開プレゼンテーションのご案内★を ご覧ください。 事業の実施に際しては、必要に応じて打合せを行 うなど、助成団体と事業担当課で連携して進めて ください。 ◆助成金の概算払請求◆ 事業の実施に際して、必要に応じて助 成金の概算払請求ができます。 ◆事業内容の変更◆ 事業内容を変更する場合は、事前に たつせがある課まで、ご相談ください。 ◆領収書等の保管◆ 助成対象経費については、領収書など を受け取り、実績報告の際に支出内容が 確認できるようにしておいてください。 ◆写真記録◆ 実績報告や成果報告の際に活動の様子 が分かるように、できるだけ写真記録を してください。 事業の中間報告 事業の内容や成果について中間報告を行い、市民の みなさんへ実施状況を公開してください。 ※報告、公開の方法は、別途ご案内します。 事業の完了 事業が完了したら、たつせがある課まで、ご連絡 ください。実績報告のご案内をします。 ◆実績報告 実績報告 助成金確定 助成金請求・交付 成果報告会 提出書類◆ □実績報告書 □収支決算書 ※領収書など支出内容がわかるものを添付 □記録写真、チラシ、パンフレットなど 実績報告の内容を確認し、助成金額を確定します。 概算払で助成金交付を受けた場合は清算します。 助成金の確定通知と交付請求書を送りますので、 必要事項を記入の上、提出してください。請求書 到着から2週間程度で指定口座に振込みます。 助成事業の成果を市民のみなさんに周知するた め、翌年4月に成果報告会を行います。 ★公開プレゼンテーションのご案内★ 書類審査・事業担当課との協議を通して事業内容がかたまった後、申請団体のみな さん(助成対象経費が5万円未満の団体を除く)による公開プレゼンテーションを行 い、市民のみなさんや審査員に助成金を必要とする事業の内容について発表・説明し ていただきます。 申請書の内容やプレゼン内容などをふまえて、学識経験者及びNPO実践者による 審査を行い、申請された事業の採択を決定します。審査結果は、郵送にて申請団体に 通知します。 日時 :6月7日(日) 9時30分~15時30分 ※申請団体数により、時間は変更になる場合あり 場所 :まちづくりセンター 集会室1 実施方法:発表は、2名以内で行ってください。 スライド、模造紙など自由な方法で行っていただけます。 発表の順番は、申請書の受付順とします。 公開プレゼンテーションのスケジュールなどくわしくは申請団体あてにお知らせ します。 注意!:プレゼンテーションを行わないと事業の提案がなかったものとなります。 ★審査の基準★ 1 2 3 4 5 公益性 特定の人だけが対象でなく、広く市民に開かれ地域社会に貢献するものか。 実現性 実行可能な方法、内容、スケジュール、組織体制、予算になっているか。 先駆性 提案内容に創意工夫があり、先進性を有するか。 発展性 波及効果や事業後の継続的な展開又は新たな展開が期待できるか。 協働性 提案団体と市との役割分担が明確・適切であり相乗効果が期待できるか。 ◆問合せ・申請先◆ 長久手市くらし文化部たつせがある課地域協働係(市役所本庁舎2階) 電話 0561-56-0602 FAX 0561-63-2100
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