M2M*1トラフィックソリューション 社会インフラ(電気、水道、鉄道など)の事業者向けの ソリューションです。M2Mシステム基盤を構築し、より効率 的、効果的な施設・設備の管理や予防保全を実現します。 特長 大規模・高効率・高信頼なM2Mネットワークを実現 マルチベンダー対応を意識した標準技術を先行採用 お客さま自身で運用最適化が可能 サービスの拡張性と柔軟性を備えたクラウド仕様 現場の見える化を促し、業務改善を通じた経営効率化を実現 道路 現場データ の計測 現場データの収集 フィールド/キャリア網 データ蓄積 見える化 現地作業サポート (見える化) 橋梁 鉄道 10101001 01010010 10010010 AirSense Sensor Node 端末/回線制御 風力発電 *2 API*2連携 各種プラント データ収集 通信制御 M2Mトラフィック ソリューション/ クラウドサービス データセンタ 火力発電所 データ 利活用 AirSense Gateway クリーンルーム 生産ライン センサ: 温度、湿度、埃、CO 2、電力量など 業務システム (故障予兆検知など) 現場へのコントロール *1 M2M : Machine to Machine *2 API : Application Programming Interface 効果 課題 対応手段 効果 設備の老朽化 障害・故障 センサによる自動監視 データに基づく障害予測 保全コストの低減 未然防止による損失低減 経験や勘による機器 稼動・環境維持 余剰電力や環境状態の 見える化 電力使用量および環境維持 の適正化 属人的な定期検査 IT化困難な事象 (電源・環境など) 通信ランニングコスト モノの状態の見える化 環境発電・耐候性 モバイル利用 状態監視保全実現による 効率化 IT化対象の拡大 トータル通信コスト低減 © Hitachi, Ltd. 2015. All rights reserved. 適用事例1 [鉄道メンテナンス活用シーン] ■定期保守から状態ベース保守へ、事後保全から予防保全へ ■太陽光発電型センサノードとモバイル型ゲートウェイの活用により 設備の状態を走行しながら効率的に収集、最新の設備状態を見える化 電線 センサノード(無線機) 接続部 センサノード(無線機) 温度センサ 変位センサ 電線接続部 温度センサ STB(Spring Tension Balancer)変位センサ 電線 トロリ線 モバイル型 ゲートウェイ センタサーバ タブレット端末 (その場見える化) 保守端末 ※東日本旅客鉄道株式会社殿との共同研究開発成果です。 適用事例2 [データセンタ温度管理・省エネ(グリーンIT)] ■多点温度計測を行うことにより、サーバ室内の極め細かな温度監視を実施 ■空調制御システムと連携し、空調機器の稼動効率化を通じた省エネ実現を支援 M2Mトラフィックソリューション 空調機器 サーバルーム お客さま AirSense Sensor Node 1.0 1.2 0.9 3.6 1.1 3.5 1.1 2.7 1.2 2.1 1.0 2.0 1.2 3.7 1.9 2.9 キャリア網 AirSense Gateway M2Mトラフィック ソリューション/ クラウドサービス 環境統合 監視 ●AirSenseは、株式会社日立製作所の登録商標です。 ●本カタログリーフレット中の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。 情報・通信システム社 社会システム事業部 交通情報システム本部 〒140-8572 東京都品川区南大井六丁目27番18号(日立大森第二別館) 情報・通信システム社 通信ネットワーク事業部 ■お問い合わせ先 社会情報システムWebサイト http://www.hitachi.co.jp/products/it/society/ 上記Webサイト右上の「お問い合わせ」ボタンよりお願いいたします ●製品仕様は、改良のため変更することがあります。ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。 ●本製品を輸出される場合は、外国為替および外国貿易法ならびに米国輸出管理規則をご確認の上、必要な 手続きをおとりください。なお、ご不明な場合は、お問い合わせください。 2015年4月 © Hitachi, Ltd. 2015. All rights reserved.
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