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横須賀市建築基準条例
新旧対照表
平成 27 年(2015 年)4月1日
改正建築基準条例
現
行
目次
改
正
目次
第 1 章 総則(第 1 条―第 10 条)
第 1 章 総則(第 1 条―第 10 条)
第 2 章 特殊建築物
第 2 章 特殊建築物
第 1 節 通則(第 11 条―第 14 条)
第 1 節 通則(第 11 条―第 14 条)
第 2 節 学校(第 15 条―第 17 条の 2)
第 2 節 学校(第 15 条―第 17 条の 2)
第 3 節 共同住宅、寄宿舎、下宿及び児童
第 3 節 共同住宅、寄宿舎、下宿及び児童
福祉施設等(第 18 条―第 23 条)
第 4 節 ホテル及び旅館(第 24 条―第 27
福祉施設等(第 18 条―第 23 条)
第 4 節 ホテル及び旅館(第 24 条―第 27
条)
第 5 節 百貨店等及びマーケット(第 28
条)
第 5 節 百貨店等及びマーケット(第 28
条―第 31 条)
条―第 31 条)
第 6 節 興行場等(第 32 条―第 43 条)
第 6 節 興行場等(第 32 条―第 43 条)
第 7 節 公衆浴場(第 44 条―第 46 条)
第 7 節 公衆浴場(第 44 条―第 46 条)
第 8 節 自動車車庫及び自動車修理工場
第 8 節 自動車車庫及び自動車修理工場
(第 47 条―第 51 条)
第 9 節 昇降機(第 51 条の 2)
第 3 章 住宅地下室容積率算定地盤面の指
(第 47 条―第 51 条)
第 9 節 昇降機(第 51 条の 2)
第 3 章 住宅地下室容積率算定地盤面の
定(第 51 条の 3―第 51 条の 5)
第 4 章 日影による中高層の建築物の高さ
指定(第 51 条の 3―第 51 条の 5)
第 4 章 日影による中高層の建築物の高さ
の制限(第 51 条の 6)
(移行)
の制限(第 51 条の 6)
第 5 章 斜面地建築物の構造の制限(第 51
条の7-第 51 条の 10
第 5 章 雑則(第 52 条―第 55 条)
第 6 章 雑則(第 52 条―第 55 条)
第 6 章 罰則(第 56 条・第 57 条)
第 7 章 罰則(第 56 条・第 57 条)
附則
附則
第 1 章 総則
(趣旨)
第 1 章 総則
(趣旨)
第 1 条 建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号。 第 1 条 建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号。
以下「法」という。)第 39 条、第 40 条(法第
以下「法」という。)第 39 条、第 40 条(法第
88 条第 1 項において準用する場合を含む。)、
88 条第 1 項において準用する場合を含む。)、
第 43 条第 2 項、第 52 条第 5 項及び第 56 条
第 43 条第 2 項、第 50 条、第 52 条第 5 項及
の 2 第 1 項の規定による災害危険区域の指定
び第 56 条の 2 第 1 項の規定による災害危険
及び建築物等の制限その他法の施行につい
区域の指定及び建築物等の制限その他法の
て必要な事項は、この条例の定めるところ
施行について必要な事項は、この条例の定め
よる。
るところによる。
(用語の定義)
(用語の定義)
第 2 条 この条例における用語の意義は、法及
第 2 条 この条例における用語の意義は、法及
び建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338
び建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338
号。以下「令」という。)の例による。
号。以下「令」という。)並びに都市計画法
(昭和 43 年法律第 100 号)の例による。
第 2 条の 2~第 8 条 (略)
第 2 条の 2~第 8 条 (略)
(長屋の構造)
(長屋の構造)
第 9 条 長屋の用途に供する建築物の構造は、 第 9 条 長屋の用途に供する建築物の構造は、
次に掲げるところによらなければならない。
次に掲げるところによらなければならない。
(1)
木造建築物等(その主要構造部の法第
(1) 木造建築物等(法第 23 条に規定する木
21 条第 1 項の政令で定める部分が木材、
造建築物等をいう(耐火建築物及び準耐火
プラスチックその他の可燃材料で造られ
建築物を除く。)。第 16 条、第 17 条、第
たものをいう(耐火建築物及び準耐火建築
20 条第 1 項、第 24 条第 2 項、第 26 条第 2
物を除く。)。第 16 条、第 17 条、第 20
項及び第 33 条第 4 項において同じ。)の長
条第 1 項、第 24 条第 2 項、第 26 条第 2
屋で地階を除く階数が 2 であり、かつ、そ
項及び第 33 条第 4 項において同じ。)の長
の用途 に供する部分の床面積 の合計が
屋で地階を除く階数が 2 であり、かつ、そ
200 平方メートルを超えるものは、その外
の用途に 供する部分の床面積の 合計が
壁及び軒裏で延焼のおそれのある部分を
200 平方メートルを超えるものは、その外
防火構造とすること。
壁及び軒裏で延焼のおそれのある部分を
防火構造とすること。
(2)~(5) (略)
第 10 条 (略)
第 2 章 特殊建築物
(2)~(5) (略)
第 10 条 (略)
第 2 章 特殊建築物
第 1 節 通則
第 1 節 通則
(建築物の敷地と道路との関係)
(建築物の敷地と道路との関係)
第 11 条 学校、体育館、病院、診療所(患者の
第 11 条 学校、体育館、病院、診療所(患者の
収容施設があるものに限る。以下同じ。)、
収容施設があるものに限る。以下同じ。)、
物品販売業を営む店舗、マーケット、ホテル、
物品販売業を営む店舗、マーケット、ホテル、
旅館、共同住宅、寄宿舎、下宿又は児童福祉
旅館、共同住宅、寄宿舎、下宿又は児童福祉
施設等の用途に供する建築物で、その用途に
施設等の用途に供する建築物で、その用途に
供する部分の床面積の合計(同一敷地内に 2
供する部分の床面積の合計(同一敷地内に 2
以上の建築物がある場合は、その床面積の合
以上の建築物がある場合は、その床面積の合
計をいう。以下この節において同じ。)が 100
計をいう。)が 100 平方メートルを超えるも
平方メートルを超えるものの敷地は、次の表
のの敷地は、次の表の床面積の合計の区分に
の床面積の合計の区分に応じて同表の右欄
応じて同表の右欄に掲げる長さ以上道路に
に掲げる長さ以上道路に接しなければなら
接しなければならない。ただし、市長がその
ない。ただし、市長がその敷地の周囲の状況
敷地の周囲の状況により避難及び通行の安
により避難及び通行の安全上支障がないと
全上支障がないと認めて許可した場合は、こ
認めて許可した場合は、この限りでない。
の限りでない。
床面積の合計
敷地が道路に接
床面積の合計
する長さ
敷地が道路に接
する長さ
100平方メートルを超え200 3メートル
100平方メートルを超え200 3メートル
平方メートル以下のもの
平方メートル以下のもの
200平方メートルを超え500 4メートル
200平方メートルを超え500 4メートル
平方メートル以下のもの
平方メートル以下のもの
500平方メートルを超え1,00 5メートル
500平方メートルを超え1,00 5メートル
0平方メートル以下のもの
0平方メートル以下のもの
第 12 条~第 14 条 (略)
第 12 条~第 14 条 (略)
第 2 節 学校
第 2 節 学校
第 15 条~第 17 条 (略)
第 15 条~第 17 条 (略)
(階段及び廊下の幅)
(階段及び廊下の幅)
第 17 条の 2 幼稚園の幼児用の階段及びその
第 17 条の 2 幼稚園の教室から屋外への主要
踊場の幅は 140 センチメートル以上、階段の
な出口に至る1の階段(以下「幼児用の階段」
けあげは 16 センチメートル以下、踏面は 26
という。)及びその踊場の幅は 140 センチメ
センチメートル以上としなければならない。
ートル以上、階段のけあげは 16 センチメー
トル以下、踏面は 26 センチメートル以上と
しなければならない。
2
幼稚園の幼児用の廊下の幅は、その両側に
2
幼稚園の教室から屋外への主要な出口に至
居室がある場合は、2.3 メートル(その他の
る廊下の幅は、その両側に居室がある場合
場合は、1.8 メートル)以上としなければな
は、2.3 メートル(その他の場合は、1.8 メー
らない。
トル)以上としなければならない。
(新規)
3
前 2 項の規定は、次の各号に該当する場合
には、適用しない。
(1)
教室の用途に供する階で、幼児の待避
上必要な施設を備え、かつ、次のいずれか
に該当する場合
ア
避難階並びにその直上階及び直下階
イ
ア以外の階のうち教室の床面積の合
計が 200 平方メートル以下のもの
(2) 幼児用の階段の両側に、幼児用の手す
りを設けた場合
(3)
幼児用の階段を踏面の表面を粗面又は
滑りにくい材料で仕上げた場合
第 3 節 共同住宅、寄宿舎、下宿及び
第 3 節 共同住宅、寄宿舎、下宿及び
児童福祉施設等
児童福祉施設等
(設置の禁止)
(設置の禁止)
第 18 条 共同住宅、寄宿舎又は下宿の用途に
第 18 条 共同住宅、寄宿舎又は下宿の用途に
供する建築物で、その用途に供する部分の床
供する建築物で、その用途に供する部分の床
面積の合計が 100 平方メートルを超えるも
面積の合計が 100 平方メートルを超えるも
のは、耐火建築物又は準耐火建築物でない次
のは、耐火建築物又は準耐火建築物でない次
に掲げる建築物の上階に設けてはならない。
に掲げる建築物の上階に設けてはならない。
(1) 劇場、映画館、演芸場、観覧場、マー
(1)
劇場、映画館、演芸場、観覧場、マー
ケット、公衆浴場又は法別表第 2(と)項第
ケット、公衆浴場又は法別表第 2(と)項第
4 号に規定する危険物の貯蔵場若しくは
4 号に規定する危険物の貯蔵場若しくは
処理場の用途に供するもの
処理場の用途に供するもの
(2) 公会堂、集会場、展示場、キャバレー、
(2) 公会堂、集会場、展示場、キャバレー、
カフェー、ナイトクラブ、バー、ダンスホ
カフェー、ナイトクラブ、バー、ダンスホ
ール、遊技場、物品販売業を営む店舗又は
ール、遊技場、物品販売業を営む店舗又は
倉庫(不燃性の物品を貯蔵するものを除
倉庫(不燃性の物品を貯蔵するものを除
く。)の用途に供するもので、その用途に
く。)の用途に供するもので、その用途に
供する部分の床面積の合計が 100 平方メ
供する部分の床面積の合計が 100 平方メ
ートルを超えるもの
ートルを超えるもの
(床等の構造)
(床等の構造)
第 19 条 第 10 条第 1 項の規定は、共同住宅、 第 19 条 第 10 条第 1 項の規定は、共同住宅、
2
寄宿舎、下宿又は児童福祉施設等の用途に供
寄宿舎、下宿又は児童福祉施設等の用途に供
する建築物で、その用途に供する部分(2 階
する建築物で、その用途に供する部分(2 階
の部分に限る。)の床面積の合計が 100 平方
の部分に限る。)の床面積の合計が 100 平方
メートルを超えるものについて準用する。
メートルを超えるものについて準用する。
第 17 条の 2 第 1 項の規定は、児童福祉施設
(削除)
の用途に供する建築物について準用する。
(廊下の幅)
(廊下の幅)
第 20 条 寄宿舎、下宿又は児童福祉施設等(児
第 20 条 寄宿舎、下宿又は児童福祉施設等(児
童福祉施設を除く。)の用途に供する木造建
童福祉施設を除く。)の用途に供する木造建
築物等で、その用途に供する居室の床面積の
築物等で、その用途に供する居室の床面積の
合計が 100 平方メートルを超える階におけ
合計が 100 平方メートルを超える階におけ
る共用の廊下の幅は、その両側に居室がある
る共用の廊下の幅は、その両側に居室がある
場合は、1.6 メートル(その他の場合は、1.2
場合は、1.6 メートル(その他の場合は、1.2
メートル)以上としなければならない。
2
第 17 条の 2 第 2 項の規定は、児童福祉施設
の用途に供する建築物について準用する。
メートル)以上としなければならない。
(削除)
(新規)
(児童福祉施設への準用)
第 20 条の 2 第 17 条の 2 の規定は、児童福祉
施設の用途に供する建築物について準用す
る。この場合において、「教室」とあるのは、
「保育、訓練、日常生活に必要な便宜の供与
等の目的のために使用される居室」と、同号
中「幼児」とあるのは「入所又は通所する者」
と、同項第2号及び第3号中「幼児用」とあ
るのは「入所し、又は通所する者用」と読み
替えるものとする。
第 21 条~第 23 条 (略)
第 21 条~第 23 条 (略)
第 4 節~第 9 節 (略)
第 4 節~第 9 節 (略)
第 3 章、第 4 章 (略)
第 3 章、第 4 章 (略)
(移行)
第 5 章 斜面地建築物の構造の制限
(適用の範囲)
第 51 条の 7 この章の規定は、第1種低層住
居専用地域、第2種低層住居専用地域、第1
種中高層住居専用地域、第2種中高層住居専
用地域、第1種住居地域及び第2種住居地域
内における建築物のうち、周囲の地面と接す
る位置の高低差が3メートルを超えるもの
(以下「斜面地建築物」という。)に適用する。
(階数の限度)
第 51 条の 8 第1種低層住居専用地域及び第
2種低層住居専用地域内においては、斜面地
建築物が周囲の地面と接する位置のうち最
も低い位置の水平面から上方の階数(その一
部が当該水平面より下にある階を含む。以下
「見かけ上の地上階数」という。)は、4を
超えてはならない。ただし、法第 55 条第2
項の認定を受けた斜面地建築物にあっては、
見かけ上の地上階数は、5を超えないものと
する。
2
第1種中高層住居専用地域、第2種中高層
住居専用地域、第1種住居地域及び第2種住
居地域内においては、斜面地建築物の見かけ
上の地上階数は、6を超えてはならない。た
だし、都市計画法等施行取扱規則(平成 13
年横須賀市規則第 60 号)第 31 条第3項に規
定する高度地区の適用緩和の認定を受けた
斜面地建築物にあっては、見かけ上の地上階
数は、9を超えないものとする。
(制限の適用除外)
第 51 条の 9 前条に規定する斜面地建築物の
階数の限度(以下「階数の限度」という。)
の規定は、次の各号のいずれかに該当する建
築物については、適用しない。
(1) 法第 55 条第3項、法第 59 条の2第1項、
法第 86 条第3項若しくは第4項又は法第
86 条の2第2項若しくは第3項の規定に
よる許可を受けたもの
(2) 高度利用地区の区域内又は地区計画等で
建築物の高さの最高限度が定められている
区域内に建築するもの
(3) 大規模な修繕又は模様替えを行うもの
(4) 第1種低層住居専用地域又は第2種低層
住居専用地域内における建築物で、次のいず
れかに該当し、かつ、市長が周辺の住居の環
境を害するおそれがないと認めて許可した
もの
ア 法第3条第2項の規定により前条の規
定の適用を受けない建築物について、法
第3条第2項の規定により引き続き同条
の規定(同条の規定が改正された場合に
おいては改正前の規定を含む。)の適用
を受けない期間の始期の際現に存する建
築物(以下、この条において「既存建築
物」という。)のうち階数の限度を超え
ているもので、建替えを行うもの
イ
既存建築物のうち階数の限度を超えて
いるもので、階数の限度の範囲内の増築を
行うもの
ウ 公益上必要な建築物(国又は地方公共団
体が所有し、又は維持管理するものに限
る。)
(5) 都市計画法等施行取扱規則第 31 条第3
項の規定により高度地区の適用除外の認定
を受けたもの
(建築物が2以上の用途地域にわたる場合の
措置)
第 51 条の 10 斜面地建築物が2以上の用途地
域(制限を定めていない用途地域を含む。)
にわたる場合にあっては、それぞれの用途
地域ごとの階数の限度を適用する。
第 5 章 雑則
第 52 条~第 55 条 (略)
第 6 章 雑則
第 52 条~第 55 条 (略)
第 6 章 罰則
(罰則)
第 56 条 第 4 条、第 5 条、第 7 条から第 12
第 7 章 罰則
(罰則)
第 56 条 第 4 条、第 5 条、第 7 条から第 12
条まで、第 15 条から第 25 条まで、第 26 条
条まで、第 15 条から第 25 条まで、第 26 条
第 1 項若しくは第 2 項、第 27 条、第 28 条第
第 1 項若しくは第 2 項、第 27 条、第 28 条第
1 項、第 29 条から第 31 条まで、第 32 条第 1
1 項、第 29 条から第 31 条まで、第 32 条第 1
項、第 33 条第 1 項、第 3 項若しくは第 4 項、
項、第 33 条第 1 項、第 3 項若しくは第 4 項、
第 34 条、第 35 条、第 36 条第 1 項若しくは
第 34 条、第 35 条、第 36 条第 1 項若しくは
第 2 項、第 37 条第 1 項若しくは第 2 項、第
第 2 項、第 37 条第 1 項若しくは第 2 項、第
38 条から第 41 条まで、第 42 条第 1 項若し
38 条から第 41 条まで、第 42 条第 1 項若し
くは第 3 項、第 44 条、第 45 条、第 47 条、
くは第 3 項、第 44 条、第 45 条、第 47 条、
第 47 条の 2、第 48 条、第 49 条第 1 項、第
第 47 条の 2、第 48 条、第 49 条第 1 項、第
50 条、第 51 条又は第 51 条の 2 の規定に違
50 条、第 51 条、第 51 条の 2 又は第 51 条の
反した場合における建築物又は建築設備の
8 の規定に違反した場合における建築物又
設計者(設計図書を用いないで工事を施工
は建築設備の設計者(設計図書を用いないで
し、又は設計図書に従わないで工事を施工し
工事を施工し、又は設計図書に従わないで工
た場合は、その建築物又は建築設備の工事施
事を施工した場合は、その建築物又は建築設
工者)は、50 万円以下の罰金に処する。
備の工事施工者)は、50 万円以下の罰金に処
する。
2
前項に規定する違反があった場合におい
2
前項に規定する違反があった場合におい
て、その違反が建築主又は建築設備の設置者
て、その違反が建築主又は建築設備の設置者
の故意によるものであるときは、当該設計者
の故意によるものであるときは、当該設計者
又は工事施工者を罰するほか、当該建築主又
又は工事施工者を罰するほか、当該建築主又
は建築設備の設置者に対して同項の刑を科
は建築設備の設置者に対して同項の刑を科
する。
する。
(両罰規定)
(両罰規定)
第 57 条 法人の代表者又は法人若しくは人の
第 57 条 法人の代表者又は法人若しくは人の
代理人、使用人その他の従業者がその法人又
代理人、使用人その他の従業者がその法人又
は人の業務に関し前条の違反行為をしたと
きは、その行為者を罰するほか、その法人又
きは、その行為者を罰するほか、その法人又
は人に対して同条の罰金刑を科する。
は人に対して同条の罰金刑を科する。
附
は人の業務に関し前条の違反行為をしたと
則
附
1
則
この条例は、平成 27 年 4 月 1 日から施行す
る。
2
斜面地建築物の構造の制限に関する条例
(平成 16 年横須賀市条例第 31 号)は、廃止
する。