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障がい者福祉制度
項
目
内
容
・小型タクシーの基本料金の 9 割を助
福祉タクシー券の
交付
成
・月 2 枚、年間最大 24 枚の利用券を
交付
・1 回につき 1 枚使用可能
対
象
申請に必要な
者
もの
・身体障がい者手帳所持者のうち 1
~4 級まで
・療育手帳所持者
・精神障がい者保健福祉手帳所持者
・難病患者(総合支援法の対象疾病
・申請書
・手帳
(難病の方は
に限る)
疾病名が分か
・リフト付きタクシーを利用の際、利
リフト付き福祉タク
シー券の交付
用券 1 枚につき 2,700 円を助成
・月1枚、年間最大 12 枚の利用券を交
付
る診断書等)
・身体障がい者手帳所持者のうち下
・印鑑
肢または体幹 1~2 級
・1回に 2 枚まで使用可能
タクシー運賃の割引
・料金の1割を割引
・身体障がい者手帳所持者
・利用の際は手帳の提示が必要
・療育手帳所持者
・申請書
・身体障がい者手帳所持者
クアハウス碁点入浴
・利用券 1 枚につき 150 円を助成
料の割引利用券交付
・年間 12 枚の利用券を交付
・手帳
・療育手帳所持者
・精神障がい者保健福祉手帳所持者
・難病患者(総合支援法の対象疾病
に限る)
(難病の方は
疾病名が分か
る診断書等)
・印鑑
・申請書
・手帳
有料道路の割引
・割引率
50%以下
・身体障がい者手帳所持者で本人が
・運転免許証
運転する場合
・車検証
・身体障がい者手帳「第 1 種」
所
持者を乗せて家族等が運転する場合
・ETC カード
・車載器番号
がわかるも
の
・身体障がい者手帳「第 1 種」
JR 運賃の割引
・割引率
50%
・購入窓口で手帳の提示が必要
所
持者とその付添人 1 人
・身体障がい者手帳「第 2 種」
は
100 ㎞を超える区間の場合(付添人へ
の助成はなし)
航空運賃の割引
・割引率
片道運賃の 25%
・購入窓口で手帳の提示が必要
・身体障がい者手帳所持者
・身体障がい者手帳「第 1 種」所持
者は、付添人 1 人も割引
項
目
バスの割引
NHK 放送受信料減免
内
・割引率
容
50%
・利用の際は手帳の提示が必要
・全額免除
地上放送
衛星放送
・半額免除
対
象
者
申請に必要な
もの
身体障がい者手帳所持者
・身体障がい者がいる世帯で、世帯
の全員が市民税非課税の場合
・申請書
・世帯主が視覚、聴覚障がい者
・手帳
・世帯主が重度(1~2 級)の身体障が
・印鑑
い者
・申請書
・自動車免許取得費用の一部を助成(5
自動車操作訓錬自動
車改造助成事業
万円限度)
・自動車改造に要する費用の一部を助
成(10 万円限度)
・改造する前に申請が必要
・身体障がい者手帳所持者で、◇免
・身体障がい
許の取得により就労等が見込まれる
者手帳
方
・運転免許証
◇就労等に伴い、自らが運転し、所
・所得を証明
有する車の一部を改造する必要があ
する書類
る方
・自動車車検
◇特別障害者手当の所得制限を超え
証
ない方
・見積書、同
型車の価格表
・自動車税の減免手続き
…村山総合支庁北庁舎税務課へ
自動車税、軽自動車税
・軽自動車税の減免手続き
の減免
…市税務課へ
・減免の対象となる等級の身体障が
い者手帳所持者で身体障がい者本人
が運転する車
・身体障がい者のために家族等が運
・減免を受けることができるのは 1 台
転する車
のみ
※ただし、原則本人名義の車
・身体障がい者で歩行困難な方
山形県身体障がい者
等用駐車施設利用証
制度
・身体障がい者等用駐車施設を利用す
・知的障がい者で歩行困難な方
・申請書
ることができる
・難病により歩行困難な方
・手帳
・ほか県が定めた交付対象となる方
身体障がい者手帳所持者で、
駐車禁止除外指定者
標章
・歩行困難な者、または生計を一にす
・下肢または体幹障害の 4 級以上
る方が運転する車を、必要場所に限り
・視覚障害の 3 級以上
駐車することができる
・内部障害の 3 級以上
・手帳
・印鑑
の歩行困難な者
・申請書
・精神疾病による通院医療費を助成す
自立支援医療
る
(精神通院)
・費用負担は原則1割(所得等に応じ
月額負担上限あり)
・印鑑
・対象となる精神疾病を有し、継続
・保険証
して精神科医療機関へ通院している
・診断書
者
・同意書
・収入額がわ
かるもの
項
目
内
容
対
象
者
申請に必要な
もの
・申請書
・手帳
・障がいの程度を軽くしたり、取り除
・印鑑
いたり、進行を防ぐための医療を提供
・保険証
自立支援医療
する
(更生医療)
・費用負担は原則1割(所得等に応じ
18 歳以上が対象
月額負担上限あり)
・身体障がい者手帳所持者で、指定
医療機関で対象医療を受ける者
・指定医の意
見書
・医療費概算
・原則として、医療を受ける前に申請
明細書
が必要
・同意書
・収入額がわ
かるもの
・申請書
・障がいの程度を軽くしたり、取り除
・印鑑
いたり、進行を防ぐための医療を提供
自立支援医療
する
(育成医療)
・費用負担は原則1割(所得等に応じ
18 歳未満が対象
月額負担上限あり)
・保険証
・身体障がい者手帳所持者で、指定
・指定医の意
医療機関で対象医療を受ける者
見書
・同意書
・原則として、医療を受ける前に申請
・収入額がわ
が必要
かるもの
・申請書
・手帳
・身体障がい者が必要な車いす、補聴
器、盲人安全杖、上下肢装具等の支給
を行う
補装具の交付(修理)
・費用負担は原則1割(所得等に応じ
月額負担上限あり)
・介護保険が優先
・難病である
・身体障がい者もしくは難病患者で
ことを証明す
更生相談所の判定により必要と認め
る書類
られた者
・印鑑
※申請には、指定医による意見
・指定医の意
書、補装具の見積書等が必要
見書
・見積書
・収入額がわ
かるもの
・申請書
・手帳
・ストマ用具、たん吸引機、拡大読書
・難病である
器等の用具を給付する
日常生活用具の給付
・品目ごと基準が定められている
・障がい者もしくは難病患者で障が
・費用負担は原則1割(所得等に応じ
い等により用具が必要となる者
月額負担上限あり)
・介護保険が優先
ことを証明す
る書類
・印鑑
・見積書
・収入額がわ
かるもの
項
目
内
容
対
象
者
申請に必要な
もの
・申請書
障がい福祉サービス
・居宅介護(家事援助、身体介護)
・手帳
・生活介護(デイサービス)
・知的障がいや
・短期入所(ショートステイ)
・身体障がい者手帳所持者
精神疾患を有
・施設入所
・療育手帳所持者
することを証
・グループホーム
・精神障がい者保健福祉手帳所持者
明する書類
・難病患者
・難病であるこ
・知的障がいや精神疾患によりサー
とを証明する
ビスを必要とする者
書類
・就労継続支援
等
・費用負担は原則1割(所得等に応じ
月額負担上限あり)
・印鑑
・介護保険が優先
・収入額がわか
るもの
・申請書
・手帳
・知的障がいや
・放課後等デイサービス
・児童発達支援
障がい児通所
・費用負担は原則1割(所得等に応じ
月額負担上限あり)
・身体障がい者手帳所持者
精神疾患を有
・療育手帳所持者
することを証
・精神障がい者保健福祉手帳所持者
明する書類
・難病患者
・難病であるこ
・知的障がいや精神疾患によりサー
とを証明する
ビスを必要とする者
書類
・印鑑
・収入額がわか
るもの
・屋外の移動に著しく制限のある視
・屋外での移動が難しい障がい者に外
移動支援事業
出時の支援を行う
覚障がい者(児)
・屋外の移動に著しく制限のある全
身性障がい者(児)
・費用負担は原則1割
・申請書
・手帳
・印鑑
・知的障がい者であって、外出時に
移動支援が必要な者
地域活動支援
・創作的活動又は生産活動の機会の提
センター
供、社会との交流の促進等の便宜供与
等
・身体障がい者手帳所持者
・療育手帳所持者
・精神障がい者保健福祉手帳所持者
※委託事業所
に直接申込み
・申請書
訪問入浴サービス
・在宅での入浴が困難な障がい者が入
・身体障がい者手帳所持者で家庭内 ・身体障がい者
浴できるよう入浴車を派遣
の風呂に入浴することが困難な者
手帳
・印鑑
項
目
内
容
対
象
者
申請に必要な
もの
・障がい者を日常的に介護している家
日中一時支援
(一時預かり)
族の一時的な休息を確保することで、
・身体障がい者手帳所持者
・申請書
介護者の負担を軽減
・療育手帳所持者
・手帳
・障がい者に対しては、日中における
・精神障がい者保健福祉手帳所持者
・印鑑
活動の場を確保
聴覚、言語機能、音声機能その他の障
がいのため、意思疎通を図ることに支
障がある人に、手話通訳者等の派遣を
行う
【派遣できる範囲】
・官公庁、学校等の公的機関における
手続き、相談等
・医療機関における受診、検査等
手話通訳者等派遣(コ
・就職等を目的する社会生活上不可欠
ミュニケーション支
な手続き等
援)
【派遣対象外となる範囲】
・聴覚、音声、言語機能障がいで身
体障がい者手帳を所持している者
・申請書
※FAX 等で申
請可
・営利を目的として行われる活動
・政治団体や宗教団体が行う活動
・社会通念上派遣することが適当と認
められない場合
※派遣を必要とする日の1週間前まで
に申請
・利用者の負担なし
在宅重度脊髄損傷者
日常生活活動費支給
助成金、月額
2,000 円を支給
・在宅の脊髄損傷者で、身体障がい
者手帳の 1~2 級を所持する者
・申請書
・手帳
・印鑑
・在宅酸素療法を必要とする呼吸器
在宅酸素療法者支援
事業
助成金、月額
3,000 円を支給
機能障がい者
・申請書
※重度心身障害児(者)医療制度等の
・手帳
医療費負担軽減に係る制度に該当す
・印鑑
る者を除く
・下記金額以内で介護用品(紙おむつ
等)を支給する
介護用品支給
・支給方法は現物かチケットを選択
【限度額】
・市民税課税世帯:4,000 円/月
・〃 非課税世帯 :8,000 円/月
・身体障がい者手帳の 1~2 級を所持
・申請書
する者
・手帳
・療育手帳の A 判定を所持する者
・印鑑
項
目
内
容
対
象
者
申請に必要な
もの
通院距離に応じ基準額を支給
人工透析患者通院交
通費補助
【基準額】
・人工透析による治療を受けるため
1,500 円/月
・15km 未満
・15km~30km 未満 2,000 円/月
に通院している、低所得の腎臓機能
障がい者
・日常生活において、常時特別の介
特別障害者手当
26,620 円
平成 27 年 4 月から
護を必要とする、重度の障がい者
※ただし、施設入所者及び病院へ入
院している者を除く
障害児福祉手当
月額
14,480 円
平成 27 年 4 月から
・所得状況届
・診断書
・手帳
・印鑑
・認定請求書
特別の介護を必要とする重度の障が
・所得状況届
い児
・診断書
※ただし、施設へ入所している者を
・手帳
除く
・印鑑
・所得税及び住民税の控除
・税の窓口等で申告
・認定請求書
・20 歳未満で日常生活において常時
・障がい者手帳所持者
税控除
・印鑑
3,000 円/月
・30km 以上
月額
・手帳
○障害者控除(中軽度)
○特別障害者控除(重度)
身体障がい者手帳を新たに交付された方へお願い
手続きの種類
該当の要件
① 障がい程度に変化が生じたとき
② 手帳に記載された障がいに加えて、別の障がいを有するようになったとき
再交付申請
③ 手帳を紛失、または破損したとき
※手帳の再交付申請をする際は、申請書(顔写真を添付)、診断書(①②の場合)が必要です。
① 氏名を変更したとき
変
更 届
② 住所を変更したとき(市外へ転出した場合は、転出先の窓口に届ける)
変更届を提出して下さい。
① 障がいを有しなくなったとき
② 手帳が再交付されたとき
返
還 届
③ 死亡したとき
④ 知事から返還命令を受けたとき
返還届を提出して下さい。
再認定に係る
① 手帳交付の際に、再認定の期日を定められ、手帳の交付を受けたとき
診断書提出届
再認定の申請をする際に必要となります。
※身体障がい者手帳は、他人に譲渡したり、貸与することはできません。
○問い合わせ先
村山市福祉課
生活福祉係
電話番号
55-2111