平成27年度 出入管理情報システム機能維持業務 特 記 平 成 仕 2 7 様 年 3 月 国土交通省中部地方整備局 書 No. 1 1.業務概要 本業務は、出入管理情報システムの運用を支援するため名古屋港飛島ふ頭北、NCB、飛島ふ 頭南、飛島ふ頭南側、鍋田ふ頭コンテナターミナル( 以 下 、 名 古 屋 港 コ ン テ ナ タ ー ミ ナ ル 」 と い う ) 、 集 中 管 理 ゲ ー ト 、 名古屋港船舶通航情報センター、四日市港霞ヶ浦北、霞ヶ浦 南コンテナターミナル(以下、「四日市港コンテナターミナル」という)、清水港新興津、袖師 コンテナターミナル(以下、「清水港コンテナターミナル」)内 に 設 置 し て い る 出入管理情報 システムの機能維持を行うものである。 2.履行場所 名古屋港コンテナターミナル(5ターミナル) 集中管理ゲート 名古屋港船舶通航情報センター 四日市港コンテナターミナル(2ターミナル) 清水港コンテナターミナル(2ターミナル) 3.履行期間 平成27年4月1日から、平成28年3月31日までとする。 4.業務内容 項 計画・準備 計画準備 目 単位 数量 式 1 業務の打合せ 式 1 機能維持及び整理 機能維持 式 1 式 1 式 1 式 1 計画保全 規格・形状寸法 システム保守支援 システム保守支援 業務完成図書 業務完成図書作成 国土交通省中部地方整備局 摘 要 No. 2 5.貸与物件 品名 品質・規格 予備リーダ 単位 数量 引渡ならびに返還場所 内蔵機器を含む本体 台 2 ー筐体 予備リーダ 内蔵機器を含む本体 台 2 ー筐体 予備固定型 台 2 リーダー 摘要 名古屋港内 契約締結後引き 当局指定の場所 渡し 清水港内 契約締結後引き 当局指定の場所 渡し 港湾空港部 契約締結後引き 港湾空港防災・危機管理課 渡し 台 予備管理端末 2 名古屋港湾事務所 契約締結後引き 渡し 台 予備管理端末 2 契約締結後引き 港湾空港防災・危機管理課 渡し (ゲートウェイPC) LEDランプ 港湾空港部 固定型リーダー外部 表示用 個 2 港湾空港部 契約締結後引き 港湾空港防災・危機管理課 渡し 6.業務仕様 6-1 総 則 本特記仕様書に定めのない事項については、「港湾設計・測量・調査等業務共通仕様書」 (国土交通省港湾局 6-2 平成25年3月)の定めによるものとする。 一般事項 (1)業務日及び業務時間 本業務の機能維持(一次緊急対応)については、対象期間中の月曜日から土曜日毎日8:00~ 20:00の受付対応とする。 機能維持(二次緊急対応)については、土曜日、日曜日、祝日及び夏季休暇を除いた日とし、 業務時間帯については、8:30〜16:30を原則とする。なお、作業中に業務時間を過ぎた場合は、 調査職員の指示に基づき、発生した障害に対する作業は継続して行うこと。 名古屋港におけるリーダー筐体・固定型リーダー・遮断機等の定期点検及び定期清掃、絶縁 抵抗試験については、コンテナターミナル等のゲート閉鎖後20:00以降に行うものとする。 (2)業務実施にあたっては、別途発注されるシステム・ネットワークの保守業務(以下「ソフト ウェア保守業務」という。)と関連があるため、そのソフトウェア保守業務の受注者と十分に 協議の上、相互に協力し、対応するものとする。また、現地にはシステムの機能維持に係る対 象機器以外の機器も設置されているため、これら別の機器に影響を与えないよう留意し作業し なければならない。 国土交通省中部地方整備局 No. 3 (3)機密保持 受注者は、本業務遂行のために知り得た全ての情報(以下、「機密情報」という)を外部に 開示、漏洩、流出等してはならない。なお、機密情報に係る以下の取扱制限については、履行 期間はもとより、履行期間終了後においても有効に存続するものとし、受注者はこれを遵守し なければならない。 1)基本的事項 受注者は、機密情報を適正に取り扱うとともに、特に個人情報においては、個人の権利利 益を侵害してはならない。 2)秘密の保持 受注者は、機密情報の内容をみだりに他人に漏らしてはならない。この契約が終了、又は 解除された後においても同様とする。 3)適正な管理 受注者は、機密情報の管理に関する責任者を特定し、機密情報の漏えい、滅失、改ざん、 き損及びその他の事故を未然に防止するため必要な措置を講じ、機密情報の適正な管理に努 めなければならない。 4)従事者への周知 受注者は、業務の従事者に対し、在職中、及び退職後においても機密情報をみだりに他人 に知らせ、又は不当な目的に使用してはならないことなど、機密情報の保護の徹底について 周知しなければならない。 5)利用、及び提供の制限 受注者は、業務の目的以外に機密情報を利用し、又は第三者に提供してはならない。 6)複写及び複製の禁止 受注者は、調査職員が承諾した場合を除き、業務を実施するため発注者から提供された機 密情報(貸与資料を含む。)を複写し、又は複製してはならない。 7)安全管理の確認 発注者は、受注者が取り扱う機密情報の安全管理措置が適切に行われていることを適時確 認することとする。この場合において、調査職員は必要と認めたとき、受注者に対し機密情 報の取扱い状況について報告を求め、又は受注者が機密情報を取り扱う場所で、当該取扱い 状況を検査することができる。 8)事故発生時における報告 受注者は、機密情報の漏えい等の問題が発生した場合、又は発生の可能性が高いと判断し た場合は、すみやかに調査職員に報告し、調査職員の指示に従うものとする。この契約が終 了し、又は解除された後においても同様とする。 9)返還義務 受注者は、業務を実施するために発注者から提供された文献や入手した資料等については、 委託業務完了後すみやかにすべて発注者に返還しなければならない。 国土交通省中部地方整備局 No. 4 10)廃棄等 受注者は、業務を実施するため自ら収集した全ての情報を使用する必要がなくなった場合 は、すみやかに、かつ、確実に廃棄しなければならない。また、廃棄を行ったことを、調査 職員へ、書面により報告しなければならない。 11)電子情報の消去 受注者は、本業務遂行のために知り得た全ての情報を電子情報として保管した場合におい て、当該情報を使用する必要がなくなったときは、すみやかに、かつ、確実に消去しなけれ ばならない。また、消去を行ったことを、調査職員へ、書面により報告しなければならない。 (4)原状回復 本業務の履行において既存設備の破壊等損害が生じた場合は、受注者の責において契約時点 の現状に復旧させること。 原状復旧の結果、交換した記録媒体等(ハードディスクドライブ、DAT 等)については、デー タの復元ができないように物理的に破壊して受注者の責任で廃棄処分し、書面にて調査職員に 報告するものとする。 6-3 計画・準備 (1)計画準備 受注者は、契約締結後、速やかに業務内容や目的を熟知した上で業務の手順及び実施に必要 な事項を立案し、「業務計画書」として作成しなければならない。 また、「業務計画書」に は、業務を実施する担当者を明記した「機能維持体制表」を記載し、体制に変更があった場合 は速やかに調査職員に通知するものとする。 (2)業務の打合せ 業務を円滑に遂行するため、業務の実施方法などについて調査職員と打合せを行うものとし、 打合せ時期及び回数は、業務開始時、最終報告を含めて2回以上行うものとする。 6-4 機能維持及び整理 受注者は、平成27年4月1日から平成28年3月31日までの間、出入管理情報システム の機能維持に係る対象機器について、機能維持を行うものとする。 (1)機能維持体制の確保 受注者は、システムの機器に障害が発生した場合に迅速に対処できるよう、機能維持体制を 確保し、障害の内容に応じた対処方法の検討を行い、システムの機能維持に努めるものとする。 (2)機能維持 別表-1システムの機能維持に係る対象機器について、障害が発生した場合は、障害原因の 調査、ハードウェア及び周辺機器の障害に対する修理及び調整等を行い、出入管理情報システ ムの機能を維持するものとする。システムの機能維持にあたり、交換部品が必要な場合は、受 注者が調達するものとし、履行期間末日までに契約変更を行うものとする。 国土交通省中部地方整備局 No. 5 なお、予備リーダー機器本体またはその部品が使用できる場合には、予備リーダー機器また はその部品を活用し復旧時間の短縮を図るものとする。なお、予備リーダー機器本体の部品は 速やかに補充するものとする。 1)受注者は、障害発生に備えリーダー管理端末のイメージバックアップを作成するものとす る。 2)受注者は、調査職員若しくは出入管理情報システムのヘルプデスク(以下「ヘルプデスク」 という。)より障害発生の連絡を受けてから24時間以内に復旧に着手するものとする。 3)受注者は障害の状況について、発注者、またはヘルプデスクあるいはターミナルのシステ ム利用者にヒアリングを行い、電話及びメール等によるサポートにて復旧が可能なものにつ いては、引き続き電話及びメール等によるサポートにて原則として、受注者が障害発生の連 絡を受けてから48時間以内に原状復旧を完了するものとする。(交換する機器/部品の調達 も含む。) また、復旧後速やかに調査職員及びヘルプデスクに完了の旨を報告するものとする。 なお、機器交換・部品の調達が生じた場合は、履行期間末日までに契約変更を行うものと する。 4)ヒアリング結果により、電話及びメール等によるサポートにて復旧が不可能なものについ ては、調査職員と協議の上、現地へ赴き復旧を行う(以下「出張サービス」という。)もの とする。なお、出張サービスは原則として、受注者が障害発生の連絡を受けてから24時間 以内に着手(一次緊急対応)し、48時間以内に復旧を完了するものとする。但し、部品交 換が必要となり有償修理と判断される場合または即時復旧が困難な場合は、可能な限り速や かにその旨を調査職員に連絡し了解を得て復旧(二次緊急対応)を完了するものとする。 また、復旧後速やかに調査職員及びヘルプデスクに完了の旨を報告するものとする。 5)出張サービスは技術者2名体制により名古屋港内で3回の実施を想定している。出張サー ビス対応の体制・回数に増減が生じた場合は、履行期間末日までに契約変更を行うものとす る。 6)障害の原因が、9.(2)に示す免責事項にある場合でも、別表-1システムの機能維持 に係る対象機器について障害が発生した際は、調査職員と協議の上、障害原因の調査、ハー ドウェア及び周辺機器の障害に対する修理及び調整等を行い、出入管理情報システムの機能 を維持するものとする。この場合も、24時間以内に着手(一次緊急対応)し、48時間以 内に復旧を完了するものとする。但し、部品交換が必要となり有償修理と判断される場合ま たは即時復旧が困難な場合は、可能な限り速やかにその旨を調査職員に連絡し了解を得て復 旧(二次緊急対応)を完了するものとする。 また、復旧後速やかに調査職員及びヘルプデスクに完了の旨を報告するものとする。 なお、これに伴う業務内容の変更についてはは、履行期間末日までに契約変更を行うもの とする。 国土交通省中部地方整備局 No. 6 7)48時間以内の復旧が困難な場合は、修理方法及び修理期間等について、調査職員と協議 の上、決定するものとする。なお、48時間以内の機能回復が困難となる事象(事例)とは 下記を想定している。 ① リーダー筐体の基礎部分ならびに電気、通信の回線部分を含む損壊 ② 中央サーバ等冗長化している機器との同期に時間を要する場合 ③ 受注者に対する障害連絡不備による着手の遅れ ④ 港湾WAN設備の復旧の遅れ (3)結果の整理 機能維持を実施した障害機器について、今後の出入管理情報システムの機能維持に関し参考 となるよう、下記項目について整理し、その結果について都度「機能維持報告書」として提出 するものとする。 ① 障害発生日時、場所 ② 障害発生機器 ③ 障害内容 ④ 障害原因 ⑤ 原状復旧方法 ⑥ 動作確認 (4)計画保全 1)リーダー筐体等の定期点検及び定期清掃 システムの機能維持に必要なリーダー機器本体等の定期点検及び定期清掃は、表-1.リ ーダー筐体の定期点検及び定期清掃項目表及び表-2.固定型リーダーの定期点検及び定期 清掃項目表のとおり実施するものとする。なお、詳細については事前に調査職員の承諾を得 るものとする。 国土交通省中部地方整備局 No. 7 表-1.リーダー筐体の定期点検及び定期清掃項目表 業 務 内 容 回 数 1 リーダー筐体内部清掃 2回 2 リーダー筐体表面清掃 2回 備 考 正面パネル機器簡易清掃を含む筐体 の外装清掃。 3 正面パネル機器清掃・点検 1回 LCD表示器、ICカードリーダー、操作 キー、ネットワークカメラ(名古屋 港飛島ふ頭南側コンテナターミナル のみ)、車両(人)検知センサー、 警告灯、インターホン(名古屋港コ ンテナターミナルのみ)、リレー接 点ユニット、LED照明 4 DC電源電圧チェック・調整 1回 5 フィルタ清掃 1回 6 電源部バリスタ点検/交換 2回 7 UPSバッテリー試験 1回 8 音声ボリューム調整 1回 9 架台取付部確認・増し締め 2回 5V、12V、24V 表-2.固定型リーダー等の定期点検及び定期清掃項目表 業 務 内 容 回 数 1 リーダー表面清掃 2回 2 ネットワークカメラ清掃・点検 1回 3 外部スピーカ清掃・点検 1回 備 考 飛島ふ頭南側コンテナターミナルの み、清掃は2回実施 2)遮断機等の定期点検及び定期清掃 システムの機能維持に必要な遮断機の定期点検及び定期清掃は、表-3.遮断機等の定期 点検及び定期清掃項目表のとおり実施するものとする。なお、詳細については事前に調査職 員の承諾を得るものとする。 表-3.遮断機等の定期点検及び定期清掃項目表 業 務 内 容 回 数 1 遮断機等の外観確認 2回 2 遮断機等の動作確認 2回 3 遮断機等の外観清掃 2回 4 架台取付部確認・増し締め 1回 備 考 1回目は遮断機可動部のみ 国土交通省中部地方整備局 No. 8 3)絶縁抵抗試験 飛島ふ頭北ならびに飛島ふ頭南のコンテナターミナルについては、電気事業法に基づ く保安規程に対応する為の絶縁抵抗試験を実施する。 4)有寿命部品の交換 消耗品(ハードディスクドライブ、ソリッドステートドライブ、無停電電源装置のバッテ リ等)の交換が必要になった際は調査職員に報告を行い、調査職員の指示があった場合は、 交換を実施すること。なお、これに伴う契約変更は履行期間末日までに行うものとする。 6-5 システム保守支援 平成27年4月1日から平成28年3月31日までの間、別表-1システムの機能維持に係 る対象機器について、下記の障害発生時のように、ハードウェアの故障によらない場合であっ ても、ヘルプデスクと協力して、障害の切り分け、システム設定及び動作確認実施等の復旧作 業を行うものとする。なお、その結果について都度「保守/保守支援報告書」として提出する ものとする。 ① ネットワーク上における機能障害が発生した場合 ② システム的な要因により機能障害が生じた場合 ③ 出入管理情報システムから機密情報が漏洩している可能性が生じた場合 7.成果物 (1)本業務における業務完成図書は電子納品によるものとする。 電子納品とは、特記仕様書、図面、業務計画書、報告書、納品図面、管理写真、測定データ 等全ての最終成果(以下「業務完成図書」という。)を「工事完成図書の電子納品要領(案) 電気通信設備編」(以下「要領」という。)に示されたファイルフォーマットに基づいて電子 データで作成し、納品するものである。なお、電子化の対象書類及び書面における署名又は押 印取り扱いについては、調査職員と協議のうえ決定する。また、電子納品の運用にあたっては、 「地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品運用ガイドライン【資料編】」及び 「地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】」 を参考にする。 (2)「業務完成図書」には、障害復旧にあたってその都度提出する「機能保全報告書」、「保守/ 保守支援報告書」も含めたものとする。 (3)「業務完成図書」は、「要領」に基づいて作成した電子データを電子媒体(CD-R)で2 部提出しなければならない。なお、「要領」に記載がない項目の電子化及びDVD-Rでの提 出については、調査職員と協議のうえ決定する。 (4)「紙」による報告書は、製本2部を提出しなければならない。図面は縮小A3判折り込みを 標準とする。 (5)特記仕様書及び発注図面の電子データは、発注者が提供する。 国土交通省中部地方整備局 No. 9 (6)提出場所 国土交通省 中部地方整備局 港湾空港部 港湾空港防災・危機管理課 〒460-8517 名古屋市中区丸の内二丁目1番36号 NUP・フジサワ丸の内ビル 8.検 査 本特記仕様書のとおり実施されたことの確認をもって検査とする。 9.その他 (1)本業務の実施にあたり、業務範囲・内容を変更する必要が生じた場合には、調査職員と協議 するものとし、これに伴う変更については、履行期間末日までに契約変更を行うものとする。 (2)免責事項にかかる復旧作業については、別途、調査職員と協議の上、契約変更するものとす る。なお、発注者に対する受注者の免責事項は以下の通り。 ・地震、津波、落雷等の天災による機器の損壊、及びシステム障害 ・外乱による機器の損壊、及びシステム障害 (火事、受電設備故障などターミナル側の事情が原因の場合) ・テロ、暴動、戦争等による機器の損壊 ・第三者の故意、過失による機器の損壊、及びシステム障害 ・以上の障害発生によって生じる二次損害(物流全体の機能停止等) (3)出入管理情報システムに予期せぬ事態が発生した場合や保安レベルが引き上げられた時の緊 急時においては、調査職員の指示により、業務日及び業務時間以外であっても受注者に業務を 行わせることができるものとする。 なお、これに伴う契約変更は履行期間末日までに行なうものとする。 (4)本特記仕様書に記載なき事項及び本業務の遂行上疑義が生じた場合は、調査職員と協議する ものとする。 (5)暴力団員等による不当介入を受けた場合の措置 1)受注者は、暴力団員等による不当介入を受けた場合は、断固としてこれを拒否すること。 また、不当介入を受けた時点で速やかに警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行 うこと。下請負人等が不当介入を受けたことを認知した場合も同様とする。 2)1)により警察に通報又は捜査上必要な協力を行った場合には、速やかにその内容を記載 した書面により発注者に報告しなければならない。 3)1)及び2)の行為を怠ったことが確認された場合は、指名停止等の措置を講じることが ある。 4)暴力団員等による不当介入を受けたことにより工程に遅れが生じる等の被害が生じた場合 は、発注者と協議しなければならない。 国土交通省中部地方整備局 別 表 - 1 システムの機能維持に係る対象機器① 設 置 場 所 名 称 仕 様 単 位 数 量 台 4 シングルモード、リンクパススルー機能 台 4 無停電電源装置 常時インバータ方式1200VA 台 1 無停電電源装置 ラインインタラクティブ方式1500VA 台 1 リーダー管理端末 HP ML110 G7 XeonE3-1220 3.10GHz 1P/4C 4GBメモリ 台 1 (ゲートウェイPC) B110iモデル 台 1 台 6 台 6 名古屋港飛島ふ リーダー筐体 別表-2のとおり 頭北コンテナタ メディアコンバータ 100Base-TX(RJ-45)×1、100BASE-FX(SC)×1、 ーミナル SATA DVD-ROMドライブ 250GB ノンホットプラグ3.5型 SATA HDD(2台) I・O DATA LDC-A173K SXGA 17インチモニタ Windows Server2008 Standard Edition キーボード、マウス L2スイッチ(分岐用) 遮断機 8ポート 構造:本体(アルミニウム/鋼板) 外観寸法:330(W)×410(D)×1140(H)(バーブラケット部 除く) 表面処理:重耐塩塗装 バー制御:手動開放スイッチにて開放し車両通過感知後 閉鎖 遮断機内部の開閉スイッチで強制開閉 センサースタンド 構造:角形鋼管 外観寸法:150(W)×150(D)×1800(H) 250(W)×375(D)×1800(H)(センサーボックス 及びベース部含む) または 150(W)×150(D)×2650(H) 250(W)×375(D)×2650(H)(センサーボックス 及びベース部含む) 表面処理:重耐塩塗装、検出方法:超音波反射(75Hz )、検出距離:0.5~5.0m、指向角度:約±13° 別 表 - 1 システムの機能維持に係る対象機器② 設 置 場 所 名 称 仕 様 単 位 数 量 台 4 シングルモード、リンクパススルー機能 台 8 無停電電源装置 常時インバータ方式1200VA 台 3 リーダー管理端末 HP ML110 G7 XeonE3-1220 3.10GHz 1P/4C 4GBメモリ 台 1 (ゲートウェイPC) B110iモデル 台 1 台 1 台 2 台 1 台 2 名古屋港NCB リーダー筐体 別表-2のとおり コンテナターミ メディアコンバータ 100Base-TX(RJ-45)×1、100BASE-FX(SC)×1、 ナル SATA DVD-ROMドライブ 250GB ノンホットプラグ3.5型 SATA HDD(2台) I・O DATA LDC-A173K SXGA 17インチモニタ Windows Server2008 Standard Edition キーボード、マウス リーダー管理端末 デスクトップPC:IntelCore2DuoプロセッサーE7500 2.93GHz 2.0GBメモリ、HDD160GB、DVD-ROM、 100Base-TXネットワークインターフェイス、WindowsXP Professional、MicrosoftOFFICE、19インチモニタ、 マウス、キーボード L2スイッチ(分岐用) VoIP変換器 8ポート 子機からの通話開始の信号を検出し、接続したア ナログ電話機を呼び出し、応答、相互通話が可能 呼制御サーバ と組み合せることでナンバーディスプレイに 対応 ・I/F:10Base-T ・通信プロトコル:UDP/IP 呼制御サーバー VoIP変換器に接続したアナログ電話機のナンバーディス プレイに対応し、呼出元子機番号を電話機に表示 VoIP一斉呼出に対応 電話機 VoIP変換器に接続することで子機からの呼出しに 対応し、相互通話が可能 ・ナンバーディスプレイに対応 別 表 - 1 設 置 場 所 名古屋港NCB 名 称 遮断機 仕 様 単 位 数 量 構造:本体(アルミニウム/鋼板) コンテナターミ 外観寸法:330(W)×410(D)×1140(H)(バーブラケット部 ナル 除く) 台 8 台 8 表面処理:重耐塩塗装 バー制御:手動開放スイッチにて開放し車両通過感知後 閉鎖 遮断機内部の開閉スイッチで強制開閉 センサースタンド 構造:角形鋼管 外観寸法:150(W)×150(D)×1800(H) 250(W)×375(D)×1800(H)(センサーボックス 及びベース部含む) または 150(W)×150(D)×2650(H) 250(W)×375(D)×2650(H)(センサーボックス 及びベース部含む) 表面処理:重耐塩塗装、検出方法:超音波反射(75Hz )、検出距離:0.5~5.0m、指向角度:約±13° 別 表 - 1 システムの機能維持に係る対象機器③ 設 置 場 所 名 称 仕 様 単 位 数 量 台 5 シングルモード、リンクパススルー機能 台 6 無停電電源装置 常時インバータ方式1200VA 台 1 無停電電源装置 ラインインタラクティブ方式1500VA 台 1 リーダー管理端末 HP ML110 G7 XeonE3-1220 3.10GHz 1P/4C 4GBメモリ 台 1 (ゲートウェイPC) B110iモデル 台 2 台 5 台 5 名古屋港飛島ふ リーダー筐体 別表-2のとおり 頭南コンテナタ メディアコンバータ 100Base-TX(RJ-45)×1、100BASE-FX(SC)×1、 ーミナル SATA DVD-ROMドライブ 250GB ノンホットプラグ3.5型 SATA HDD(2台) I・O DATA LDC-A173K SXGA 17インチモニタ Windows Server2008 Standard Edition キーボード、マウス L2スイッチ(分岐用) 遮断機 8ポート 構造:本体(アルミニウム/鋼板) 外観寸法:330(W)×410(D)×1140(H)(バーブラケット部 除く) 表面処理:重耐塩塗装 バー制御:手動開放スイッチにて開放し車両通過感知後 閉鎖 遮断機内部の開閉スイッチで強制開閉 センサースタンド 構造:角形鋼管 外観寸法:150(W)×150(D)×1800(H) 250(W)×375(D)×1800(H)(センサーボックス 及びベース部含む) または 150(W)×150(D)×2650(H) 250(W)×375(D)×2650(H)(センサーボックス 及びベース部含む) 表面処理:重耐塩塗装、検出方法:超音波反射(75Hz )、検出距離:0.5~5.0m、指向角度:約±13° 別 表 - 1 システムの機能維持に係る対象機器④ 設 置 場 所 名 称 仕 様 単 位 数 量 名古屋港飛島ふ リーダー筐体 別表-2のとおり 台 1 頭南側コンテナ 固定型リーダー 別表-3のとおり 台 6 ターミナル メディアコンバータ 100Base-TX(RJ-45)×1、100BASE-FX(SC)×1、 シングルモード、リンクパススルー機能 台 2 無停電電源装置 常時インバータ方式1200VA 台 3 無停電電源装置 ラインインタラクティブ方式1500VA 台 1 リーダー管理端末 HP ML110 G7 XeonE3-1220 3.10GHz 1P/4C 4GBメモリ 台 1 (ゲートウェイPC) B110iモデル 台 2 台 2 台 2 台 1 台 2 SATA DVD-ROMドライブ 250GB ノンホットプラグ3.5型 SATA HDD(2台) I・O DATA LDC-A173K SXGA 17インチモニタ Windows Server2008 Standard Edition キーボード、マウス リーダー管理端末 デスクトップPC:IntelCore2DuoプロセッサーE7500 2.93GHz 2.0GBメモリ、HDD160GB、DVD-ROM、 100Base-TXネットワークインターフェイス、WindowsXP Professional、MicrosoftOFFICE、19インチモニタ、 マウス、キーボード L2スイッチ 24ポート Gbitインターフェイス RAM64MB、スイッチングファブリック 3.6Mpps VLAN対応、SSHv2対応、SNMP対応 VoIP変換器 子機からの通話開始の信号を検出し、接続したア ナログ電話機を呼び出し、応答、相互通話が可能 呼制御サーバ と組み合せることでナンバーディスプレイに 対応 ・I/F:10Base-T ・通信プロトコル:UDP/IP 呼制御サーバー VoIP変換器に接続したアナログ電話機のナンバーディス プレイに対応し、呼出元子機番号を電話機に表示 VoIP一斉呼出に対応 電話機 VoIP変換器に接続することで子機からの呼出しに 対応し、相互通話が可能 ・ナンバーディスプレイに対応 別 表 - 1 システムの機能維持に係る対象機器⑤ 設 置 場 所 名 称 仕 様 単 位 数 量 台 27 シングルモード、リンクパススルー機能 台 12 無停電電源装置 常時インバータ方式1200VA 台 3 無停電電源装置 ラインインタラクティブ方式600~1500VA 台 1 リーダー管理端末 HP ML110 G7 XeonE3-1220 3.10GHz 1P/4C 4GBメモリ 台 1 (ゲートウェイPC) B110iモデル 台 1 3.6Mpps VLAN対応、SSHv2対応、SNMP対応 台 2 12ポート 台 1 8ポート 台 4 台 2 台 1 台 2 名古屋港鍋田ふ リーダー筐体 別表-2のとおり 頭コンテナター メディアコンバータ 100Base-TX(RJ-45)×1、100BASE-FX(SC)×1、 ミナル SATA DVD-ROMドライブ 250GB ノンホットプラグ3.5型 SATA HDD(2台) I・O DATA LDC-A173K SXGA 17インチモニタ Windows Server2008 Standard Edition キーボード、マウス リーダー管理端末 デスクトップPC:IntelCore2DuoプロセッサーE7500 2.93GHz 2.0GBメモリ、HDD160GB、DVD-ROM、 100Base-TXネットワークインターフェイス、WindowsXP Professional、MicrosoftOFFICE、19インチモニタ、 マウス、キーボード L2スイッチ (分岐用) VoIP変換器 24ポート Gbitインターフェイス RAM64MB、スイッチングファブリック 子機からの通話開始の信号を検出し、接続したア ナログ電話機を呼び出し、応答、相互通話が可能 呼制御サーバ と組み合せることでナンバーディスプレイに 対応 ・I/F:10Base-T ・通信プロトコル:UDP/IP 呼制御サーバー VoIP変換器に接続したアナログ電話機のナンバーディス プレイに対応し、呼出元子機番号を電話機に表示 VoIP一斉呼出に対応 電話機 VoIP変換器に接続することで子機からの呼出しに 対応し、相互通話が可能 ・ナンバーディスプレイに対応 別 表 - 1 設 置 場 所 名古屋港鍋田ふ 名 称 遮断機 仕 様 単 位 数 量 構造:本体(アルミニウム/鋼板) 頭コンテナター 外観寸法:330(W)×410(D)×1140(H)(バーブラケット部 ミナル 除く) 台 4 台 4 表面処理:重耐塩塗装 バー制御:システムまたは手動開放スイッチにて開放し車両 通過感知後閉鎖 遮断機内部の開閉スイッチで強制開閉 センサースタンド 構造:角形鋼管 外観寸法:150(W)×150(D)×1800(H) 250(W)×375(D)×1800(H)(センサーボックス 及びベース部含む) または 150(W)×150(D)×2650(H) 250(W)×375(D)×2650(H)(センサーボックス 及びベース部含む) 表面処理:重耐塩塗装、検出方法:超音波反射(75Hz )、検出距離:0.5~5.0m、指向角度:約±13° 別 表 - 1 システムの機能維持に係る対象機器⑥ 設 置 場 所 集中管理ゲート 名 称 仕 様 単 位 数 量 台 4 シングルモード、リンクパススルー機能 台 2 無停電電源装置 ラインインタラクティブ方式1500VA 台 1 リーダー管理端末 Express5800/T110f-E(4C/E3-1220v3)、メモリ8GB、 (ゲートウェイPC) DVD-ROMドライブ、HDD250GB、SXGA 19インチモニタ、 台 1 台 1 固定型リーダー 別表-3のとおり メディアコンバータ 100Base-TX(RJ-45)×1、100BASE-FX(SC)×1、 Windows Server2008 R2 Standard Edition キーボード、マウス L2スイッチ(分岐用) 8ポート システムの機能維持に係る対象機器⑦ 設 置 場 所 名古屋港船舶航行安 名 称 リーダー管理端末 全センター 仕 様 単 位 数 量 デスクトップPC:IntelCore2DuoプロセッサーE7500 2.93GHz 2.0GBメモリ、HDD160GB、DVD-ROM、 台 2 台 2 台 2 台 2 100Base-TXネットワークインターフェイス、WindowsXP Professional、MicrosoftOFFICE、19インチモニタ、 マウス、キーボード VoIP変換器 子機からの通話開始の信号を検出し、接続したア ナログ電話機を呼び出し、応答、相互通話が可能 呼制御サーバ と組み合せることでナンバーディスプレイに 対応 ・I/F:10Base-T ・通信プロトコル:UDP/IP 呼制御サーバー VoIP変換器に接続したアナログ電話機のナンバーディス プレイに対応し、呼出元子機番号を電話機に表示 VoIP一斉呼出に対応 電話機 VoIP変換器に接続することで子機からの呼出しに 対応し、相互通話が可能 ・ナンバーディスプレイに対応 別 表 - 1 システムの機能維持に係る対象機器⑧ 設 置 場 所 四日市港霞ヶ浦北コ 名 称 携帯型リーダー ンテナターミナル、 霞ヶ浦南コンテナタ 仕 様 CASIO DT-X8-11J 単 位 数 量 台 4 台 1 台 1 LAN I/Oボックス、充電器、アダプター リーダー管理端末 ーミナル デスクトップPC:IntelCorei7 3.4GHz、4GBメモリ、 HDD250GB、DVD-ROM、1000Base-Tネットワークインターフェイス、 Windows7 Professional、Microsoft EXCEL 2013、 19インチモニタ、マウス、キーボード 無停電電源装置 ラインインタラクティブ方式500VA システムの機能維持に係る対象機器⑨ 設 置 場 所 名 称 仕 様 清水港新興津コ リーダー筐体 別表-2のとおり ンテナターミナ メディアコンバータ 100Base-TX(RJ-45)×1、100BASE-FX(SC)×1、 ル シングルモード、リンクパススルー機能 リーダー管理端末 XeonE3 3.1GHz 1P/4C、メモリ8GB、DVD-ROMドライブ、 (ゲートウェイPC) HDD300GB、SXGA 17インチモニタ、 単 位 数 量 台 7 台 2 台 1 台 1 Windows Server2008 R2 Standard Edition、 Microsoft Excel 2013、キーボード、マウス 無停電電源装置 ラインインタラクティブ方式750VA システムの機能維持に係る対象機器⑩ 設 置 場 所 名 称 仕 様 清水港袖師コン リーダー筐体 別表-2のとおり テナターミナル リーダー管理端末 XeonE3 3.1GHz 1P/4C、メモリ8GB、DVD-ROMドライブ、 (ゲートウェイPC) HDD300GB、SXGA 17インチモニタ、 単 位 数 量 台 8 台 1 台 1 台 1 Windows Server2008 R2 Standard Edition、 Microsoft Excel 2013、キーボード、マウス 無停電電源装置 L2スイッチ(分岐用) ラインインタラクティブ方式750VA 8ポート 別 表 - 2 〈構成内訳表〉 (リーダー筐体1台当たり) 構成内訳 構 造・規 格 単 位 数 量 備 考 本体:圧延鋼板製 筺 体 ・停止時 基 1 台 1 式 1 台 1 屋外防噴流形(JIS C0920準拠)IP45 ・動作時 屋外防形(JIS C0920準拠)IP44 重耐塩仕様 内部付属品 DINレール、コネクタ、ビス、タイラップ、機器固定用ホルダー、ACコンセント、 端子台、ケーブル等 ・CPU:Intel ATOM N450(1.67GHz) コントロールボックス ・メモリ:1GB (PC) ・OS:WindouwsXP Proffessional ・画像出力:VGA(アナログRGB) ・I/F仕様:シリアル通信:RS232c×1、RS232c/422/485×3、 RS422/485×2、USB2.0×6 ・イーサネット:100Base-TX/10Base-T×3 ・音声出力(ステレオ) ・記憶装置:SSD 20GB以上 ・CPU、チップセットあるいは基板の温度を測定し、プログラム へ通知できること ・解像度:I/F仕様:800×600(640×480フルスクリ-ン表示対応) ディスプレイ ・I/F仕様:VGA(アナログRGB) ・LCDパネル:LVDS入力 ・防水性:筺体実装時、筺体外面からの防水性として、 JIS保護等級IP45相当 ・その他 :VGA信号なし検出でバックライトOFF制御 :無反射処理を施した保護パネル ・I/F仕様:RS-232c カードリーダーユニット ・対応ICカ-ド:ISO/IEC14443TypeB ・防水性:筺体実装時、筺体外面からの防水性として、 JIS保護等級IP45相当 ・対応OS:WindouwsXP ・Windouwsの標準Smart Card サービスに対応 非作動・ ・開閉信号:接点入力(GNDとショートで閉、オープンで開) シャッターユニット ・上限下限出力:オープンコレクタ出力(非検地時オープン) ・駆動:モータ駆動 式 1 機能維持 対象外 別 表 - 2 構成内訳 構 造・規 格 単 位 数 量 非作動・ ・I/F仕様:USB2.0 生体リーダーユニット ・共通化指紋テンプレート対応フォーマット 備 考 式 1 機能維持 対象外 :ANS1378 :ISO19794-2 ・対応OS:WindouwsXP ・キー種類:0-9,各矢印キー,Clr,Enter,Blank,入場,出場,F 操作キー ・キー出力:0-9,各矢印キー,Back,Space,Enter,Tab,F2,F3, 式 1 F4 ・I/F仕様:PS/2またはUSB HID準拠 ・防水性:筺体実装時、筺体外面からの防水性として、 JIS保護等級IP45相当 名古屋港 ・解像度:320×240ドット ネットワークカメラ ・画像形式:JPEG 式 1 飛島ふ頭 ・通信プロトコル:TCP/IP 南側コン ・I/F仕様:100Base-TX/10Base-T テナター ・防水性:筺体実装時、筺体外面からの防水性として、 ミナル以 外は非作 JIS保護等級IP45相当 動・機能 維持対象 外 アンプ内臓超音波センサー及び 車両(人)検知 センサー アンプ内蔵拡散反射型光電センサー、車両及び人の検知 式 1 台 1 式 1 ・動作範囲:0.5m-5m ・不感知距離:50cm以下 ・I/F仕様:接点出力(オープンコレクタ出力) ・応答速度:約140m/s ・風速34m/s下での検出を可能とすること ・防水性:筺体実装時、筺体外面からの防水性として、 JIS保護等級IP45相当 HUB ・I/F仕様:100Base-T RJ45×5ポート ・定格電圧:DC24V 警告灯 ・I/F仕様:接点入力(ドライ接点) (積層信号灯) ・保護特性:IP65 ・上段:赤色 下段:緑色 ・防水性:筺体実装時、筺体外面からの防水性として、 JIS保護等級IP45相当 別 表 - 2 構成内訳 構 造・規 格 単 位 数 量 備 考 ・制御信号I/F仕様:接点信号出力 台 1 扉開閉検知スイッチ ・接点仕様:メカニカルスイッチ 個 1 警報解除スイッチ 個 1 個 1 UPS(無停電 電源装置) ・給電方式:常時インバーター給電方式 ・出力容量:600VA ・給電切替時間:無瞬断 ・接点仕様:メカニカルスイッチ PC/リレーユニットからの制御で筺体内の温度調節を行なう FAN ・防水性:筺体実装時、筺体外面からの防水性として、 JIS保護等級IP45相当 ・その他:ロック検出信号付き(回転時:Low、非回転時:Hiが 出力) 名古屋港 親機に対してへ通話開始の信号を出力し、応答に対して インターホン 式 相互通話が可能 1 ・親機からの通話開始信号に応答し、相互通話が可能 ターミナ ・I/F仕様:100Base-TX/10Base-T ル以外は ・通話プロトルコ:UDP/IP(VoIP変換器による) 非作動・ ・防水性:筺体実装時、筺体外面からの防水性として、 機能維持 対象外 JIS保護等級IP45相当 18チャンネル絶縁デジタルI/Oモジュール リレー接点ユニット PCとの通信により接点入出力を行う 台 1 個 1 式 1 ・I/F仕様:シリアル通信・・RS232C/RS485 ・入力タイプ:フォトカプラ(ウェット接点)8点 ・出力タイプ:フォトモスリレー(オープンドレイン)10点 ・入力電圧レベル:論理0:1.5V以下 論理1:+5~40V ・出力最大印加電圧(オープンドレイン):40V ・電源入力過電圧保護:35VDC ・入出力絶縁耐圧:2500 VDC ・内蔵するPCより出力されるオーディオ出力に対応 スピーカー ・防水性:筺体実装時、筺体外面からの防水性として、 JIS保護等級IP45相当 ・その他:LCDのOSDにより音量調節が可能 ・色温度:5000~7000K LED照明 コンテナ ・平均寿命:約10,000時間以上 ・防水性:筺体実装時、筺体外面からの防水性として、 JIS保護等級IP45相当 別 表 - 2 構成内訳 構 造・規 格 単 位 数 量 DC電源部 電源BOX ・入力:AC100V 式 1 台 1 台 1 ・出力:DC24V、DC12V、DC5V ・出力容量:必要量 ・その他:漏電ブレーカー、ノイズフィルター及びサービスコンセント内臓 照度センサー ・I/F仕様:オープンコレクタ出力 リモート電源制 ・I/F仕様:100Base-TX/10Base-T(RJ-45) 御装置 ・電力供給量 15A(4口合計) 備 考 別 表 - 3 〈構成内訳表〉 構成内訳 (固定型リーダー1台当たり) 構 造・規 格 単 位 数 量 備 考 ・GWS-1000(近計システム) 固定型リーダー ・I/F仕様:100Base-TX/10Base-T(RJ-45) 台 1 ・保護等級 IPX5 名古屋港 ・解像度:800×600ドット ネットワークカメラ ・画像形式:JPEG、H.264 式 1 飛島ふ頭 ・通信プロトコル:TCP/IP 南側コン ・I/F仕様:100Base-TX/10Base-T(RJ-45) テナター ・防水性:IP55 ミナルの み 名古屋港 ・I/F仕様:100Base-TX/10Base-T(VoIP変換器) 外部スピーカー ・通話プロトルコ:UDP/IP(VoIP変換器) 式 1 飛島ふ頭 南側コン ・外部スピーカとVoIP変換器の接続はステレオミニプラグ テナター ミナルの み HUB ・I/F仕様:100Base-T RJ45×5ポート リモート電源制 ・I/F仕様:100Base-TX/10Base-T(RJ-45) 御装置 台 1 台 1 個 2 ・電力供給量 15A(4口合計) 認証結果表示灯 ・LEDランプ(緑・赤)
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