希望を持って、多くの困難を乗り越えようI

『さん誉ゆうハウス」カンパのお願い
、卓
希望を持って、多くの困難を乗り越えようI
4年目を迎えた私たちのこの1年の活動は、皆様からのカンパ、物品提供、助成金などによって支えら
れてきました。炊き出しを含め週4回の食事提供、入浴サービス、相談、生活保護申請同行支援、通院同
行、入居者への生活支援、カフェの運営を継続しながら、新たに昨秋から「三多摩フードバンク事業」を
始めました。
(株)パルブレッド様のご協力で安全で美味しいパンを府中市、三庶市、小金井市、多摩市、立川市の
“脱貧困支援グループ,,と連携して、各地の河川敷、公園、家庭の約80名の当事者に配食しています。
カフェ運営の一環としてリンゴと柿の「手作りジャム」の製造”販売も行い好評でした。
改めて気づかされたことがありました。人はだれでも困った人、弱っている人がいたら自分のできる範
囲でなんとか助けたい、役に立ちたいと思っているということです。府中市ではかつての野宿経験者で生
活保護利用者のボランティア3名が、パンの袋詰めや多摩川河川敷の野宿者への配食、物資の差し入れ活
動を行っています。そしてこの活動を通じて就労意欲が強くなったようで、見事就労につながりました。
三厩市ではパンの配食ボランティアを通して引きこもりがちだった人が事務所に顔を出し始めたとか。小
金井では母子世帯への配食を通じて相談“支援の機会が増えました。
貧困当事者がより困った人.弱い人の支援活動に関わることで自分の役割や存在を肯定的にとらえ、社
会的自立に踏み出すことにつながりました。
昨年から政府は生活保護費を3年続けて減らし始め、暖房費などの冬期加算や住宅扶助費も減らすこと
を決めました。新年度から始まる「生活困窮者自立支援法」にもとづいた事業も、まだ私たちのような活
動への支援にはならないようです。
今年度の活動は厳しい予算、スタッフ体制での運営が予想されます。立川市内では、子どもたちに貧困
問題への理解を深めてもらおうというネットワーク作りも始まりました。困難の多さにたじろぐこともあ
りますが、とどまるわけにもいきません。少しの希望と共に、多くの困難を乗り越えていきましょう!
【カンパ送り先】
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☆郵便振替
口座番号:
OO190−2−306646
口座名:
さんきゅうハウス
☆ゆうちよ銀行
口座番号:
口座名:
10020−33004691
特定非営利活動法人さんきゅうハウス
【支援物資の送り先】
190-0021立川市羽衣町3−14−13NPO法人さんきゅうハウス
次のようなものがあればお送りください・・靴、スニーカー、靴下、下着(下着は新品をお願いします)
トレーナー、シュラフ、バスタオル、タオル、テレフォンカード、調味料、乾物食品、お菓子
【問い合わせ先】
お知り合いのスタッフか、吉田(O80−5088−3897)
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まで
2015年3月末
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さんきゅうハウスの外観
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2カ月に1度の食事会
ハウスで亡くなったSさんのお別れハウスに来てからも以前の仕事を続ける
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冬の夜回り、元気でいるか?の確認をして、アパートでの生活を勧める
年末の支援物資の配布
年末の多摩川河川敷での調査と物資配布
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生活保護法の改悪に反対する集会
元旦のお雑煮炊き出し