医政支発 0331第 2号 平 成 2 7年 3月 3 1 日 一般社団法人日本医療法人協会長 殿 冒出前1 割 高 厚生労働省医政局医療経営支援融 持 榛 市首雷同l~書 課罷山霊 医療法人会計基準を適用する場合の貸借対照表の様式について 標記について、別添のとおり各都道府県及び各地方厚生局へ通知しましたので、 御了知願います。 医政支発 0331第 1号 平成 2 7年 3月 3 1 日 各都道府県衛生主管部(局)長 i 〉殿 各地方厚生(支)局指導総括管理官 ! 厚生労働省医政局医療経営支援課長 (公印省略) 医療法人会計基準を適用する場合の貸借対照表の様式について 「医療法人会計基準について J(平成 26年 3月 19日医政発 o3 19第 7号厚 生労働省医政局長通知)により周知した医療法人会計基準を適用する医療法人の 事業報告について、今般、貸借対照表の様式を別に定めることとし、「医療法人に おける事業報告書等の様式について J(平成 19年 3月 30日医政指発第 0330 003号厚生労働省医政局指導課長通知)の一部を別添のとおり改正することと したので、御了知の上、貴管内の医療法人等に対する周知方お願いする。 (別添) or 医療法人における事業報告書等の様式について J (平成 19年 3月 3 0日医政発第 0330003号) (抄) (下線の部分は改正部分) 改正後 1 医療法(昭和 2 3年法律第 205号。以下「法J という。)第 5 1 改正前 1 医療法(昭和 23年法律第 205号。以下「法』という。)第 5 1 条第 1項の事業報告書、財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びに 条第 1項の事業報告書、財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びに 第 4 6条の 4第 7項第 3号の監査報告書の様式を次のとおり定めたこ 第 4 6条の 4第 7項第 3号の監査報告書の様式を次のとおり定めたこ と 。 と 。 (1)事業報告書 様式 1 (1)事業報告書 様式 1 ( 2 ) 財産自録 様式 2 ( 2 ) 財産自録 様式 2 ( 3 ) 貸借対照表 ( 3 ) 貸借対照表 ①病院又は介護老人保健施設を開設する医療法人 ①病院文は介護老人保健施設を開設する医療法人 ア 改正法の施行日以後に設立された医療法人(ただし、改正法 ア 改正法の施行日以後に設立された医療法人(ただし、改正法 の施行日以後に設立の申請を行った医療法人に限る。)又は改 の施行日以後に設立の申請を行った医療法人に限る。)文は改 正法の施行目前に設立された医療法人で、施行日以降に法第 4 正法の施行目前に設立された医療法人で、施行日以降に法第 4 4条第 5項の規定にかかる定款文は寄附行為の変更につき法第 4条第 5項の規定にかかる定款文は寄附行為の変更につき法第 5 0条第 1項の認可を受けた医療法人(以下「新法の医療法 5 0条第 1項の認可を受けた医療法人(以下 f 新法の医療法 人J という。) 人J という。) 様式 3-1 イ 改正法附則第 10条第 2項の規定により、改正法による改正 イ 改正法附則第 10条第 2項の規定により、改正法による改正 前の法第 5 6条の規定が、当分の問、なおその効力を有するこ 前の法第 5 6条の規定が、当分の問、なおその効力を有するこ ととされた医療法人(以下 f 経過措置型医療法人j という。 ととされた医療法人(以下「経過措置型医療法人 J という。 様式 3-2 様式 3ー 2 ②診療所のみを開設する医療法人 ②診療所のみを開設する医療法人 ※ 様式 3ー 1 ア新法の医療法人 様式 3-3 ア新法の医療法人 様式 3-3 イ 経過措置型医療法人 様式 3-4 イ 経過措置型医療法人 様式 3-4 「医療法人会計基準について J (平成 2 6年 3月 1 9 B医政発 O 3 19号第 7号厚生労働省医政局長通知)により周知した医療 法人会計基準を適用する場合の様式については、医療法人会計基 準適用と記載のある樺式を使用すること。 I(新設) 罫? N 議 (町) or医療法人における事業報告書等の様式について J (平成 19年 3月 30日医政指発第 0330003号) (抄) (下線の部分は改正部分) 改正前 改正後 (新設) 様 式 3ー 1 (医療法人会計基準適用) 盗ム£ I _ L Ir T I │※医療法人整理番号 直主主血 照 表 貸 借 対 (平成年月 日現在) (単位:千円) 負債の部 資産の部 目 科 流動資産 現金及び預金 事 業 未 収 金 有 た f 面 な 資 費 払 券 産 金 渡 前 日 目 証 卸 用 繰延税金資産 その他の流動資産 E 国 定資産 1有 形 固 定 資 産 物 建 構 物 築 医療用器械備品 その他の器械備品 車両及び船舶 土 地 建 λ ヒ L~ 設 仮 勘 ド その他の有形固定資産 2無形固定資産 権 イ 昔 地 金 科 額 xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx E xxx xxx xxx xxx xxx xxx 目 金 流動負債 支 払 短 期 未 未 手 イ 昔 入 金 金 払 費 払 汗 ラ 金 掛 貿 用 未払法人税等 未払消費税等 繰延税金負債 前 ~ 金 子 頁 り 金 前 ~ ζ 収 益 │ 当 金 O O ヲ その他の流動負債 固 定 負債 医 療 機 関 昔 入 長 期 イ { 責 金 繰延税金負債 │ 当 金 O O ヲ その他の固定負債 負債合計 額 xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx 保有医療機関債 その他長期貸付金 役職員等長期貸付金 長期前払費用 繰延税金資産 W脅勾 xxx 十-計 言一一合 合一産 一 奇 産一屯 ル叫ゆ l Jι-一a審aq員E 資産合計 資一, - xxx l 代替基金 xxx l 0 0積 立 金 xxx l 繰越利益積立金 xxxlm 評価・換算差額等 xxx l その他有価証券評価差額金 xxx l 繰延ヘッジ損益 xxx 車-負 その他の固定資産 金 額 一基積 宵且 有 価 証 券 長 期 貸 付 金 -yi 3 その他の資産 ×××× ×××× ×××× ソフトウェア その他の無形固定資産 xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx (注)1.表中の科目について、不要な科目は削除しでも差し支えないこと。また、 別に表示することが適当であると認められるものについては、当該資産、負 3J に掲記することを妨げな 債及び純資産を示す名称を付した科目をもって、 5 ' し、こと。 2. 社会医療法人及び特定医療法人については、純資産の部の基金の科目を削 除すること。 or医療法人における事業報告書等の様式について J (平成 19年 3月 3 0日医政指発第 0330003号) (抄) 改正前 改正後 様 式 3-2 (医療法人会計基準適用) (新設) 法人名 IIIIII │※医療法人整理番号 所在地 文 ナ 借 貸 (平成 年 表 照 日現在) 月 (単位:千円) 負債の部 資産の部 科 金 目 流動資産 現金及び預金 事 有 た 業 な 収 百 正 卸 資 渡 日J I 前 未 価 払 金 券 産 金 費 用 繰延税金資産 その他の流動資産 E 固定資産 1有形固定資産 物 建 蕎 + 物 築 医療用-器械備品 その他の器械備品 車両及び船舶 地 土 建 設 仮 勘 定 その他の有形固定資産 2無形固定資産 借 地 権 額 xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx E xxx xxx xxx xxx xxx xxx 科 金 日 流動負債 支 払 短 期 f 昔 払 形 金 入 払 未 未 手 掛 買 人 』ム 金 費 用 未払法人税等 未払消費税等 繰延税金負債 日J I 受 λ 預 り 金 前 』ム 収 J 王立 E 益 O O ヲi 当 金 その他の流動負債 画定負債 医 療 機 関 債 長 期 借 入 金 繰延税金負債 ! 当 金 O O ヲ その他の固定負債 負債合計 額 xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx xxx 役職員等長期貸付金 長期前払費用 繰延税金資産 その他の固定資産 資産合計 額一× その他長期貸付金 目 × × 保有医療機関債 金 一 金 嗣園 付 W ハ μ 立ロ﹃- 貸 の一一 期 醐圃 長 純一一 3その他の資産 券 有 而 イ 証 出 その他の無形固定資産 xxx xxx xxx l1 xxx xxxII I xxx xxx xxxlm xxx xxx xxx xxxl 庄一目一金 j トウェア jf : ソフ xxx o xxx 繰越利益積立金 xxx 評価・換算差額等 xxx その他有価証券評価差額金 xxx 繰越へッジ損益 xxx 純資産合計 , I xxx 負債・純資産合計 xxx 積 立 金 0 積立金 (注)表中の科目について、不要な科目は削除しても差し支えないこと。また、別に 表示することが適当であると認められるものについては、当該資産、負債及び純 資産を示す名称を付 Lた科目をもって、別に掲記することを妨げないこと。 or 医療法人における事業報告書等の様式について J (平成 19年 3月 30日医政指発第 0330003号) (抄) 改正後 改正前 様 式 3- 3 (医療法人会計基準適用) (新設) 法ム会 所在地 │※医療法人整理番号 対 イ 昔 貸 (平成 年 IIIIII 表 照 日現在) 月 (単位:千円) 負債の部 資産の部 手 ヰ 目 金 科 額 目 1有 形 固 定 資 産 xxx 流動負債 xxx E 固 定 負 債 xxx (うち医療機関債) 2無形国定資産 XXX 3その他の資産 XXX 流動資産 E 固定資産 (うち保有医療機関債) 負債合計 科 基 目 金 立 金 (うち代替基金) E 評価・換算差額等 純資産合計 XXX 額 xxx xxx (xxX) XXX 純資産合計 (XXX) E 積 資産合計 金 負債・純資産合計 金 額 XXX XXX (XXx) XXX XXX XXX 0 1医療法人における事業報告書等の様式について J (平成 19年 3月 30日医政指発第 0330003号) (抄) 改正後 改正前 様 式 3- 4 (医療法人会計基準適用) (新設) 法ム盆 │※医療法人整理番号 IIIIII 所在地 貸 借 (平成 対 年 表 問 日現在) 月 (単位;千円) 負債の部 資産の部 科 目 流動資産 E 固定資産 1有 形 固 定 資 産 2無形固定資産 3その他の資産 (うち保有医療機関債) 金 科 額 目 xxx 流動負債 xxx E 固 定 負 債 xxx (うち医療機関債) 負債合計 XXX XXX 額 xxx xxx (xxX) XXX 純資産合計 XXX (XX x ) 科 目 金 額 出 資 金 XXX E 積 立 金 XXX E 評価・換算差額等 資産合計 金 XXX 純資産合計 XXX 負債・純資産合計 XXX
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