たかつき歴史アラカルト 8 古代の一級国道・山陽道に堤スポーツ広場などで。年会費10,000円。ミヤガワ ☀バイオリン演奏会　スズキ・メソード高槻が４月19日㈰午後1時から生涯学習センターで。無料。サンノウ（☎ た。昭和（１９７０）年、郡家新町の西国街道北側での発掘調査地で、東西に延びる古代道路跡がみつかりました。両側に側溝を備えた立派な道路で、地面の軟らかい所ではこぶしから頭ほどの大きさの石や割れた瓦片を土に混ぜた補修改良工事 ▲ 私たちの暮らしに道路は不可欠です。市の山間部では、新名神高速道路の建設工事が進められていますが、今から１３００年ほど前には、奈良の都と地方を結ぶ道路網が整備されました。なかでも中国大陸や朝鮮半島への玄関口となる九州の大宰府とを結ぶ「山陽道」 12 がなされていました。発掘中の山陽道と現在の西国街道は最も重要な官道とさ山陽道跡（平安時代）道幅は奈良時代で㍍、淀川水運の発達し ▲初めて発掘された山陽道跡れ、高槻もそのルート上に位置していまし西国街道 ★グラウンドゴルフ　菊和会が毎週火・木曜日の午前 ★ヨガ･ストレッチ体操　毎月第１～ 3木曜日の午前に阿武野コミュニティセンターなどで。月会費1,500円。 682・1800） ☀女声合唱団響定期演奏会　５月22日㈮午後２時から高槻現代劇場で。無料。クニサト（☎675･5041） 45 （☎676･3777）キウチ（☎695･8211） ★リトミックサークル・メイ　月3回木曜日の午前に富 ☀民謡藤本春史会発表会　４月12日㈰午前10時田青少年交流センターなどで。対象は①7カ月～ 1歳 30分から生涯学習センターで。無料。ミヤワキ（☎ 5カ月②1歳6カ月～ 4歳の乳幼児と保護者。①1,500 673･1222）円②2,400円。テラオカ（☎090･1073･3649） ☀春の里山で生きもの探し　茨木・高槻自然に親しむた平安時代には、西国街道とほぼ同じ約６㍍に縮小されました。官道跡の発見はわが国で初めてのことで、以後の周辺調査によって、古墳を破壊してまでも道を直線状に敷設していたことが明らかになりました。官道は、都と各地域とを最短距離で結ぶためにまっすぐ通した、古代の幹線道路だったのです。あらためて現代に目を転じてみましょう。ＪＲ高槻駅の北側、芥川町から山手町にかけての西国街道が一直線となっているのをご存知でしょうか。これは西国街道が古代山陽道のルートをそのまま踏襲したためと考えられます。普段、何気なく通っている道も、遠い昔の歴史を今に伝えているのです。（文化財課）会が４月５日㈰午前9時15分から原盆地で。１家族 ★磐手囲碁同好会　毎週日曜日の午後に磐手公民館などで。6カ月会費600円。セキ（☎694･3157） ★英会話　トーククラブが毎週金曜日の午後に今城塚 500円。フクダ（☎080・4012・0909）公民館などで。入会金1,000円、月会費3,000円。ヨシダ（☎080･4488･1591） ★ヌードクロッキー　市絵画同好会が毎週火曜日の午 ★民謡　楽唱会が毎月第1・3月曜日の午後に城内公後に高槻現代劇場などで。入会金3,000円、月会費民館などで。入会金500円、月会費1,000円。ナス（☎ 1,000円、例会費300円。対象は18歳以上（高校生不 090・6827・3408）可）。ウメハラ（☎688・5483） ★ハッピー太極拳　毎月第2・4金曜日の午前に富田ふれあい文化センターなどで。入会金1,000円、月会費 1,000円。タケウチ（☎090・8216･5488）西武高槻店は昭和年の開店から、ＪＲ高槻駅前で年間、高槻市と共に歩んできました。開店当時から企業の社会的責任に対する高い意識を持ち、植樹・育樹活動支援の取り組み「グリーンラッピング」の推進、開発途上国への寄贈やリサイクル活動につながる「こども靴の下取りサービス」を行っています。地域貢献にも積極的で、これまでも地元に密着した取り組みを展開してきました。地元のグルメやグッズを紹介する企画「高槻ご当地味めぐり」は、毎年開催されて武山小学校などで。月会費2,500円。対象は小学生。 1 イトウ（☎090･3268･9690）高槻と共に歩んで41年地域に密着した百貨店 49 西武高槻店 41 います。また、今年３月には、２階フロアに地元・高槻をテーマにした店「リミテッドエディションエリアモードたかつき」をオープンしました。ここでは、高槻産の素材や農産品を活用した商品を扱っていますが、一番のこだわりは地元企業とのコラボレーション。「今城焼」の食器や、鵜殿のヨシを使った「ヨシ紙」の雑貨、「高槻産ブルーベリー」「三箇牧トマト」を活用した食品などが並んでいます。（産業振興課）地域に密着し、今後も地元とともに成長を目指す百貨店です。 53 元気いっぱい！市内の産業 ★少年野球　キングジュニアーズが毎週土・日曜日に阿掲載を希望する皆さんへ「伝言板」のコーナーは、市民文化や福祉の向上を図るため設置しており、毎号20件を上限に掲載しています（多数抽選）申込対象市内在住・通勤・通学の人で構成する団体または、活動の拠点が市内にある団体が、市内の公共施設で行うもの申込方法掲載希望月の3カ月前の26日から前々月の25日（土・日曜日、祝日と重なったときは、次の通常開庁日）までに直接、営業広報室（☎674・ 7306）へ。6月号の申込期限は4月27日㈪です ※掲載申込書・要領は同室、市ホームページで配布掲載できないもの　●営利目的、宗教・政治活動、公序良俗に反するもの　●先生や講師に当たる人が生徒を募集するもの ●独自の広報手段をもつもの　など 52