横浜市記者発表資料平成 27 年 4 月 1 日政策局統計情報課～10 月 1 日は国勢調査インターネット回答が導入されます！～「平成２７年国勢調査横浜市実施本部」の発足今年度は 5 年に一度の国勢調査実施年にあたり、平成 27 年 10 月 1 日を基準日として、調査が実施されます。国勢調査は、我が国に居住するすべての人を対象に実施される最も大規模かつ基本的な統計調査で、大正９年の第１回調査から数えて、今回の調査が２０回目にあたります。この調査から得られる様々な統計は、国や地方公共団体における各種施策の基礎資料として活用されることはもとより、民間企業や研究機関でも利用されるなど、国民生活の向上に幅広く役立てられます。横浜市では、国勢調査を正確・円滑に実施するため、渡辺副市長を本部長とする「平成２７年国勢調査横浜市実施本部」を設置するとともに、各区役所においても区長を本部長とする「区実施本部」を設置しました。＜平成２７年国勢調査横浜市実施本部組織図＞本部長（副市長）副本部長 (政策局長 ) 推進部長（副局長）総務班長 ( 政策局統計情報課長 ) 広報班長（市民局広報課長）基地対策班長 ( 政策局基地対策課長 ) 水面調査班長（港湾局管財第二課長）福祉班長 ( 健康福祉局援護対策担当課長 ) 行政情報班長 (市民局窓口サービス課長) 区本部長 ( 区長）区副本部長（副区長）調査指（〇設置期間班（総務課長導各課長）班長）長平成２７年４月１日～平成２８年２月２９日裏面あり《平成２７年国勢調査の概要》１調査の基準時平成27年10月１日（木）午前零時現在２調査の対象我が国に常住するすべての人（外国人を含む）３調査事項（１）世帯員に関する事項（１３項目）ア氏名イ男女の別ウ出生の年月エ世帯主との続柄オ配偶の関係カ国籍キ現在の住居における居住期間ク５年前の住居の所在地ケ就業状態コ所属の事業所の名称及び事業の内容サ仕事の種類シ従業上の地位ス従業地又は通学地（２）世帯に関する事項（４項目）ア世帯の種類イ世帯員の数ウ住居の種類エ住宅の建て方４前回調査との主な変更事項前回国勢調査で東京都のみ試行的に実施されたインターネット回答が全国で導入され、スマートフォンの利用も可能となります。また、調査票の配布に先立ってインターネットでの回答を依頼します。５調査日程（予定）（１） 9 月 10 日～12 日インターネット回答利用案内の配布インターネット回答期間 9 月 10 日～20 日（２） 9 月 26 日～30 日インターネット回答のなかった世帯のみ調査票を配布調査票提出期間 10 月 1 日～ 7 日（３）10 月中旬～調査票未提出世帯に提出を依頼６結果の公表（予定）結果の公表は「人口速報集計」を平成28年２月、その後、年齢別人口、世帯の状況などの詳しい調査結果が順次公表されます。（参考）総人口及び人口増減率（大正 9 年～平成 22 年）人口（万人）人口増減率（％） 400 350 300 250 200 150 100 50 0 60 50 40 30 20 10 0 -10 -20 大正 14 昭和 10 9年 5年 15 22 25 30 35 40 45 50 55 60 平成 7 5年 12 17 お問合せ先政策局統計情報課長河西徹 Tel 045-671-2050 22