香川中央 - 全国高等学校ハンドボール選抜大会;pdf

平成26年度 第38回全国高等学校ハンドボール選抜大会
試合番号
戦 評 用 紙
男子 ・ 女子 3回戦 ・準々決勝
会場 スカイホール豊田
・準決勝
ト
・決勝
Bコート
四日市工業
29
チーム名
総得点
14
15
14
12
26
香川中央
総得点
チーム名
7mTC
ほぼ互角の立ち上がり、両チームエースを中心に点数を重ねっていった。先に抜け出した
のは、四工。DFからの速攻で4点差をつけた。香川中央はたまらずタイムアウトを要求。
タイムアウト直後、四工がパスカットから速攻で得点、一気に流れをもっていくかと思わ
れたが、香川中央が粘りを見せ、一進一退の攻防が続いた。その後、香川中央が四工
のDFに対応し始め、点差を縮め、残り3分で1点差にした。四工はタイムアウトをとって、
流れを戻そうとしたが、さらに1点を加え、14対14の同点で折り返した。
後半出だし、流れをつかんだのは四工。3番伊藤5番野呂が得点を量産し5点差をつけた。
その後、四工が有利な試合展開をみせていたものの、香川中央も粘りを見せ、一進一退
の攻防が続いた。その後、香川中央が意地をみせ、点差を縮める場面もあったが、四工が
要所を押さえリードを保ったまま逃げ切った。
2015年 3月 27日 AM・PM
記載者氏名 長縄 健太