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現 在 、政 府 ・ 与 党一丸 となってアベノミクスを 推 進 し 、
ま ず 初めに中 小 企 業 振 興 条 例の制 定についてです 。
ンター ﹂を 設 置 し 、 1 , 9 0 0 人 が 仕 事やボランティ
新 規 雇 用の創 出や 、 全 国に先 駆 け﹁
歳 現 役 応 援セ
を 推 進 し 、1 ,1 0 0 億 円の設 備 投 資 と 6 8 0 人の
知 事は一期 目 、﹁グリーンアジア国 際 戦 略 総 合 特 区 ﹂
らないよう、ラジオ番組等を通して人権啓発に取り組む
いて、知事に質したところ、外国人への偏見や差別が起こ
はじめに、邦人殺害テロ事件などにより、イスラム圏の
方やイスラム教徒への暴力や嫌がらせに対する対応につ
公明党
を 示 す﹁ 総 合 戦 略 ﹂を 策 定 するとし 、その際 、地 域の
知 事は、ま ず 本 県の人口動 向 を 分 析 し 将 来 展 望 を
示 す﹁ 人口ビジョン﹂及び取 り 組 むべき 施 策の方 向 性
ン﹂と﹁ 総 合 戦 略 ﹂策 定について質 しました 。
国の地 方 創 生に係る取 り 組みの推 進や社 会 保 障の
充 実 という 方 針 を 受 け 、 我が県における﹁ 人口ビジョ
緑友会
年 夏の豪 雨 災 害 からの県 管 理 公 共
民主・県政県議団
景 気 回 復に向 け 取 り 組んでいま すが、本 県 も 中 小 企
組んでいくとの見解が示されました。
とともに相談窓口を開設し、外国人の人権擁護に取り
・福岡県食品衛生法施行条例の一部を改正する
条例の制定について
・福岡県保健福祉関係手数料条例の一部を改正
する条例の制定について
議案 1件
○契約の締結に関する議案 4件
○経費負担に関する議案 13件
・独立行政法人水資源機構営両筑平野用水事業
に要する経費の負担について など
○人事に関する議案 2件
・監査委員の選任について など
○その他の議案 4件
・公立大学法人福岡女子大学に対する出資につ
いて など
・平成26年度福岡県一般会計補正予算(第4号)
など
〇条例議案 26件
・福岡県職員等の旅費に関する条例の一部を改
正する条例の制定について
・福岡県事務処理の特例に関する条例の一部を
改正する条例の制定について
・福岡県介護サービス事業等の人員、設備及び運
営の基準等に関する条例の一部を改正する条
例の制定について
・福岡県民生委員の定数を定める条例の制定に
ついて
・福岡県児童福祉施設の設備及び運営の基準に
関する条例の一部を改正する条例の制定につ
いて ・福岡県警察の組織及び定員に関する条例の一
部を改正する条例の制定について
担い手の育 成やコーディネーターの養 成 など、市 町 村
○女性アスリート育成の支援強化を求める意見書
可決された意見書
○真に国民のためになる持続可能な国民健康保
険制度を求める意見書
○ドクターヘリの安定的な事業継続に対する支援
を求める意見書
○「医療・介護の適切な財源確保及び医療に係る
消費税問題の抜本的な解決」を求める意見書
〇「医療・介護の適切な財源確保及び医療に係る
消費税問題の抜本的な解決」を求める請願
※否決された意見書、不採択の請願はありません。
また、その他の請願は、継続審査となりました。
が 必 要 と す る 人 材の育 成に取 り 組んでいく との答 弁
○専決処分したものについて報告し承認を求める
が あ り ま した 。
代表・一般質問詳細は、県議会ホームページをご覧ください。 (注)2 月定例会の会議録については、6 月上旬に掲載される予定です。 http://www.gikai.pref.fukuoka.lg.jp/
自民党県議団
業の景 気 回 復 を 最 重 要 課 題 と 位 置づけていま す 。そ
土 木 施 設の復 旧 工 事は、今 年 度 中に全て完 了 予 定 等
実 態に即 した 効 果 的 な 施 策の検 討 を 行 う とと もに、
アで活 躍 、平 成
を 明 らかにし ま し た 。二期 目 は 地 域の活 力 創 出 が 喫
聞 き 、 情 報 を 共 有 しながら 双 方の整 合 性 を 図ってい
自 ら も 計 画の策 定 主 体で あ る 市 町 村の考 え 方 等 を
く との答 弁があ り ました 。
答弁がありました。
を 発 信 し 、 県の景 気 回 復への意 気 込みを 示 す ために
も﹁ 中 小 企 業 振 興 条 例 ﹂をつくるべき と知 事に質 問 し
緊の課 題 とし 、少 子 化 ・ 人口減 少に取 り 組 むとし ま
7 月 までの暫 定 予 算で、福 岡 都 市 圏 と北 九州 空 港
した 。
次に、乳 幼 児 医 療 費 助 成について、現 在 、本 県では
また 、農 林 水 産 業の6 次 産 業 化 促 進については、農
業 団 体 ・ 商工団 体 と連 携 し 、開 発から販 路 開 拓 まで
規模事業所に働きやすい職場づくりの支援や介護職員
総 合 的 な 支 援 を 行っており 、 今 後 も 生 産 者に対 する
介 護 人 材の確 保・定 着について県の取 り 組みを 質し
たところ、アドバイザーの派遣等により、離職率の高い小
支 援や 展 示 商 談 会 等 を 通 じて 取 り 組 み を 促 進 して
上され 、夏の運 行 を 目 指 し 、福 岡 ・ 北 九州 両 空 港の一
図っていくとの答弁がありました。
処遇改善加算制度の適正な運用を促し、確保・定着を
を 結ぶリムジンバスの運 行 助 成 費 6 ,6 3 5 万 円が計
体 的 運 営ビジョンの実 現に動 き 出 しました 。また 会 派
3 才 児 までの医 療 費は完 全 無 料 とし 、就 学 前 までは
が 発 案 し 、 先の
いく との答 弁 を 得 ました 。
次に、 介 護 保 険 制 度 改 正に伴 う 県の対 応について
質 しました 。知 事は、多 くの市 町 村において在 宅 医 療
国 民 健 康 保 険の都 道 府 県 移 管 後や2 0 2 5 年を見
据えた医療提供体制の確保、効率的な保健指導、障がい
者の 歳 問 題の県の認 識と市 町 村に対 する対 応につい
と介 護の関 係 者 間の情 報 共 有が不 十 分であることか
れ ま した 。
万 円 、 ドラッグ鑑 定 機 器 整 備 費 6 6 9 万 円が計 上さ
月 議 会で 可 決 した 危 険 ドラッグ 規
費 を 拡 充 すべきであると 知 事に質 問 したところ、 助
け 、住み良い社 会 環 境 を 整 える上でも 、乳 幼 児 医 療
制 条 例 を 受 け 、 危 険 ドラッグ撲 滅 対 策 費 4 , 0 1 2
最 後に、全 国 豊かな 海づく りの大 会の誘 致について
で す 。本 大 会 は、 海や 河 川 ・ 湖や 沼 な どの環 境 保 全
て、適切な対応を知事に強く求めたところです。
ら、県が選 定 したモデル市 町 村において在 宅 医 療の知
年 度 から 段
食の安全確保、鳥インフルエンザ対策、次世代医薬品
開発を通じた地域経済活性化などについて、知事の前向
制定について
切な対応に努めていくとの答弁がありました。
の制定について など
可決された意見書、採択された請願
採択された請願
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国 民 健 康 保 険の県 移 管は、国が平 成
階 的に公 費 を 追 加 投 入 し 、
他の市 町 村に拡 大させる。また 、生 活 支 援サービスの
・平成27年度福岡県一般会計暫定予算
識 を 有 す る 介 護 職 員の育 成 事 業 を 実 施 し 、 成 果 を
4 0 0 億 円の財 政 支 援の拡 充 を 決 定 し 、知 事 会は
きな答弁がありました。
・福岡県暴力団排除条例の一部を改正する条例
30
年 度以降、毎 年 約 3 ,
陛 下ご臨 席のも と、毎 年 開 催されていま す 。我が会 派
業の振 興 と発 展 を 図ることを 目 的 とし 、天皇 皇 后 両
関 連で会 派から、
﹁ 真に国 民のためになる持 続 可 能 な
年 度 か らの県 移 管の受 け 入 れ を 決 定 し ま し た 。その
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は今 後の豊かな 海づく り と、水 産 業の一層の発 展のた
の大 切さ を 広 く 国 民に訴 えるとともに、 我が国の漁
12
め、開 催 誘 致に名 乗 り を 上げることを 知 事に提 案 し
65
成 拡 大に向 け 検 討 するとの答 弁がなされました 。
県 が一部 を 負 担 していま す 。人 口 減 少 に 歯 止 め を か
浄化槽普及拡大については、市町村の意向や人口動向
を踏まえて、浄化槽の特性を生かし、整備を進めるとの
こで、 中 小 企 業に対 し 景 気 回 復への力 強いメッセージ
70
り ま した 。
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たところ、 今 年の9 月の制 定 を 目 指 す との答 弁 が あ
・福岡県情報公開条例の一部を改正する条例の
特別支援教育の地域の実情に即した対応を要請した
ところ、教育長から特別支援教室と通級指導教室の適
〇予算議案 34件
国 民 健 康 保 険 制 度 を 求める意 見 書 ﹂を 提 出 し 、 採 択
の一部を改正する条例の制定について
た ところ、 開 催 誘 致に向 け 取 り 組んで 参 り たいとの
・福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例
さ れ ま した 。
〇議員提出議案 1件
答 弁がなされました 。
平成27年2月定例会では議案85件が提出され、いず
れも原案のとおり可決、承認または同意されました。
会派を代表して行われた代表質問について、
各会派が分かりやすく説明します。
代表質問を終えて
提出された議案
2015年(平成 27年)3月発行
ふくおか県議会だより
(3) 第13号