健康 づくり 2 野菜 +1皿 生涯元気に生き抜くために今、「健康革命」 プラスマイナスチャレンジで、 のばそう「健康寿命」 なぜ1日に350gの野菜が必要なのでしょう? 野菜に含まれるカリウム・ビタミン・食物繊維といった栄養素が、体の中で十分に働くためには、 1日350gが必要だと言われています。 野菜のさまざまな栄養素は生活習慣病である高血圧、 脳卒中、 がんを抑制する働きを持っています。 ★1日に5皿の野菜料理を摂りましょう 野菜 +1皿 塩分 −3g 運動 +10分 野菜1日分350gを1皿70g相当に置き換えてみれば、1日5皿になります。 野菜を使ったおかずを1日5皿食べることを目標に、いろいろな食材を組み合わせましょう。 青菜のお浸し 野菜サラダ (小鉢1つ)1皿分 (1皿)1皿分 かぼちゃの煮物 (1鉢)1皿分 野菜炒めなど大皿料理 (1人前)2皿分 野菜カレー (1人前)2皿分 ※小鉢の野菜料理を1皿分70g、大皿の野菜料理を1人前2皿分140gと数えます。 + 塩分 −3g 1日男性8g女性7g未満を目標に 健診 笑顔 塩分の摂り過ぎは高血圧を招き、動脈硬化や血栓ができやすくなります。脳 塞、心筋 塞など重 い病気につながり、胃がんのリスクを高めます。日本人の一日平均食塩摂取量は男性11.1g、女性 9.4g。できるところからあと−3gの減塩をこころがけましょう。 ★塩分の多い食品を知ろう 知っていますか? 『健康寿命』 一生のうち、 「日常生活を支障なく過ごせる期間」や「健康であ ると自覚している期間」のことを『健康寿命』といいます。 一度きりの人生、どうせなら毎日をいきいきと、できるだけ長 く楽しみたいもの。 おすすめしたいのは、 「プラスマイナスチャレンジ」。 私たちの生活は、習慣の積み重ね。その連続が人生そのもの。 毎日のちょっとした生活習慣をよりよくチェンジして、あなた の人生をいきいきしたものにしませんか? 梅干し 塩ざけ (1個/10g)2.2g (1切れ/70g)1.3g ★薄味でおいしく食べられる工夫 あじの干物 (1枚/50g)0.9g 1.麺類の汁を残して「ごちそうさま」 2.汁ものは具だくさんにする 3.刺身や寿司にしょうゆをつけすぎない 4.揚げ物にはソースやしょうゆを直接かけない 運動 +10分 プロセスチーズ (1切れ/20g)0.6g ロースハム (1枚/20g)0.5g ★塩分を控える食べ方の工夫 1.鮮度のよい食材を使う 2.香辛料を活用する 3.旨みを生かす 4.酸味を利用する 5.香味野菜や種実類を利用する 「歩こっさ ! さかい」ウオーキング推進事業 IT歩数計を持ってウオーキング!めざせ健康! 使わないでいると、運動機能が低下する筋肉ですが、使い始めれば、ある程度の筋力や柔 軟性を取り戻すことができます。 10分の有酸素運動は、心臓や肺の機能が強化されて血液循環がアップ、血糖値や血圧値 の低下、脂肪燃焼などに効果があります。 できない日があっても、三日坊主を繰り返すつもりで続けましょう。 「歩く」ことは、いちばん手軽で効率的な運動です。その気になれば、いつでも、 どこでもできるのも大きな利点。 「歩こっさ!さかい」ウオーキング推進事業は、 「IT歩数計」を持って、歩数を意 識しながら、運動習慣を身につけるというもの。1日8,000歩、年間300万歩を目 標にウオーキングをはじめませんか? 登録された方には、ウオーキングの正しい知識について学ぶ教室、ウオーキン グ大会をご案内します。仲間との交流や四季折々の風景を楽しみながら、心身の 健康づくりをしていきましょう! たとえば… ★あと10分歩く …歩数なら1,000歩の増加に。 ★スキマ時間に 「ながら」 運動 (筋トレ、 ラジオ・テレビ体操、ストレッチング) IT 皿洗い中に…、歯磨き中に…、入浴中に…、 (情報技術) 歩数計 とは… ★エレベーターやエスカレーターから階段へ ★スポーツイベントの参加、 ウィンドウショッピング こころの健康相談会 仲間を募集しています! ○健康サポーター 一人で悩んでいませんか?誰かに相談することで気持ちが軽くなることもあります。 心の専門家による個別相談を行います。気軽にご参加ください。 ■前日までに要予約(健康増進課 ℡.50-3067) ■無料 ■託児が必要な方はお申し出ください。 相談日 会 場 27年 4月22日(水) 坂井健康センター 9:00∼11:30 6月 1日(月) 春江保健センター 13:30∼16:00 7月27日(月) 三国保健センター 13:30∼16:00 9月14日(月) 春江保健センター 13:00∼16:00 10月21日(水) 丸岡保健センター 9:00∼11:30 11月30日(月) 三国保健センター 13:30∼16:00 28年 1月20日(水) 坂井健康センター 9:00∼11:30 2月15日(月) 春江保健センター 13:30∼16:00 平成26年度 健康川柳コンクール 最優秀賞作品 「悩むより ・6週間分の歩数記録を蓄積できます ・歩数記録を市内公共施設(22箇所) で取り込みできます ・取り込んだ記録はインターネットを活用して状況確認できます 健康に関する知識や技術を学びあい、健康に関する活動を仲間と一緒に楽しく 無理なく行い、市民の皆さんの健康づくりをサポートしています。 ○食生活改善推進員 食生活を通した地域の健康づくりの担い手として、市長の委嘱を受けて活動を しています。 「私達の健康は私達の手で」をスローガンに、仲間と一緒に楽しく食 のボランティア活動に取り組んでいます。 受付時間 笑顔で予防 病逃げ」 ○母子保健推進員 お母さんと赤ちゃん、お子さんの健康づくりのために、地域と市のパイプ役と して、市長の委嘱を受けて活動をしています。主な活動は、赤ちゃんの育児相談や 幼児健診のお手伝いです。自主活動も仲間と一緒に楽しく行っています。 興味のある方は、健康増進課(℡.50-3067)までご連絡ください。 3 お問い合わせ先 : 坂井市健康増進課 TEL.50-3067 健康 づくり 2 野菜 +1皿 生涯元気に生き抜くために今、「健康革命」 プラスマイナスチャレンジで、 のばそう「健康寿命」 なぜ1日に350gの野菜が必要なのでしょう? 野菜に含まれるカリウム・ビタミン・食物繊維といった栄養素が、体の中で十分に働くためには、 1日350gが必要だと言われています。 野菜のさまざまな栄養素は生活習慣病である高血圧、 脳卒中、 がんを抑制する働きを持っています。 ★1日に5皿の野菜料理を摂りましょう 野菜 +1皿 塩分 −3g 運動 +10分 野菜1日分350gを1皿70g相当に置き換えてみれば、1日5皿になります。 野菜を使ったおかずを1日5皿食べることを目標に、いろいろな食材を組み合わせましょう。 青菜のお浸し 野菜サラダ (小鉢1つ)1皿分 (1皿)1皿分 かぼちゃの煮物 (1鉢)1皿分 野菜炒めなど大皿料理 (1人前)2皿分 野菜カレー (1人前)2皿分 ※小鉢の野菜料理を1皿分70g、大皿の野菜料理を1人前2皿分140gと数えます。 + 塩分 −3g 1日男性8g女性7g未満を目標に 健診 笑顔 塩分の摂り過ぎは高血圧を招き、動脈硬化や血栓ができやすくなります。脳 塞、心筋 塞など重 い病気につながり、胃がんのリスクを高めます。日本人の一日平均食塩摂取量は男性11.1g、女性 9.4g。できるところからあと−3gの減塩をこころがけましょう。 ★塩分の多い食品を知ろう 知っていますか? 『健康寿命』 一生のうち、 「日常生活を支障なく過ごせる期間」や「健康であ ると自覚している期間」のことを『健康寿命』といいます。 一度きりの人生、どうせなら毎日をいきいきと、できるだけ長 く楽しみたいもの。 おすすめしたいのは、 「プラスマイナスチャレンジ」。 私たちの生活は、習慣の積み重ね。その連続が人生そのもの。 毎日のちょっとした生活習慣をよりよくチェンジして、あなた の人生をいきいきしたものにしませんか? 梅干し 塩ざけ (1個/10g)2.2g (1切れ/70g)1.3g ★薄味でおいしく食べられる工夫 あじの干物 (1枚/50g)0.9g 1.麺類の汁を残して「ごちそうさま」 2.汁ものは具だくさんにする 3.刺身や寿司にしょうゆをつけすぎない 4.揚げ物にはソースやしょうゆを直接かけない 運動 +10分 プロセスチーズ (1切れ/20g)0.6g ロースハム (1枚/20g)0.5g ★塩分を控える食べ方の工夫 1.鮮度のよい食材を使う 2.香辛料を活用する 3.旨みを生かす 4.酸味を利用する 5.香味野菜や種実類を利用する 「歩こっさ ! さかい」ウオーキング推進事業 IT歩数計を持ってウオーキング!めざせ健康! 使わないでいると、運動機能が低下する筋肉ですが、使い始めれば、ある程度の筋力や柔 軟性を取り戻すことができます。 10分の有酸素運動は、心臓や肺の機能が強化されて血液循環がアップ、血糖値や血圧値 の低下、脂肪燃焼などに効果があります。 できない日があっても、三日坊主を繰り返すつもりで続けましょう。 「歩く」ことは、いちばん手軽で効率的な運動です。その気になれば、いつでも、 どこでもできるのも大きな利点。 「歩こっさ!さかい」ウオーキング推進事業は、 「IT歩数計」を持って、歩数を意 識しながら、運動習慣を身につけるというもの。1日8,000歩、年間300万歩を目 標にウオーキングをはじめませんか? 登録された方には、ウオーキングの正しい知識について学ぶ教室、ウオーキン グ大会をご案内します。仲間との交流や四季折々の風景を楽しみながら、心身の 健康づくりをしていきましょう! たとえば… ★あと10分歩く …歩数なら1,000歩の増加に。 ★スキマ時間に 「ながら」 運動 (筋トレ、 ラジオ・テレビ体操、ストレッチング) IT 皿洗い中に…、歯磨き中に…、入浴中に…、 (情報技術) 歩数計 とは… ★エレベーターやエスカレーターから階段へ ★スポーツイベントの参加、 ウィンドウショッピング こころの健康相談会 仲間を募集しています! ○健康サポーター 一人で悩んでいませんか?誰かに相談することで気持ちが軽くなることもあります。 心の専門家による個別相談を行います。気軽にご参加ください。 ■前日までに要予約(健康増進課 ℡.50-3067) ■無料 ■託児が必要な方はお申し出ください。 相談日 会 場 27年 4月22日(水) 坂井健康センター 9:00∼11:30 6月 1日(月) 春江保健センター 13:30∼16:00 7月27日(月) 三国保健センター 13:30∼16:00 9月14日(月) 春江保健センター 13:00∼16:00 10月21日(水) 丸岡保健センター 9:00∼11:30 11月30日(月) 三国保健センター 13:30∼16:00 28年 1月20日(水) 坂井健康センター 9:00∼11:30 2月15日(月) 春江保健センター 13:30∼16:00 平成26年度 健康川柳コンクール 最優秀賞作品 「悩むより ・6週間分の歩数記録を蓄積できます ・歩数記録を市内公共施設(22箇所) で取り込みできます ・取り込んだ記録はインターネットを活用して状況確認できます 健康に関する知識や技術を学びあい、健康に関する活動を仲間と一緒に楽しく 無理なく行い、市民の皆さんの健康づくりをサポートしています。 ○食生活改善推進員 食生活を通した地域の健康づくりの担い手として、市長の委嘱を受けて活動を しています。 「私達の健康は私達の手で」をスローガンに、仲間と一緒に楽しく食 のボランティア活動に取り組んでいます。 受付時間 笑顔で予防 病逃げ」 ○母子保健推進員 お母さんと赤ちゃん、お子さんの健康づくりのために、地域と市のパイプ役と して、市長の委嘱を受けて活動をしています。主な活動は、赤ちゃんの育児相談や 幼児健診のお手伝いです。自主活動も仲間と一緒に楽しく行っています。 興味のある方は、健康増進課(℡.50-3067)までご連絡ください。 3 お問い合わせ先 : 坂井市健康増進課 TEL.50-3067
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