実践ビジョン③ みんなが安心して暮らせる都市づくり 防災・減災の主なハード整備 2億440万1,000円 【釧路市役所防災庁舎の開設】 ・平成27年5月供用開始予定 ・防災拠点として機能、複合窓口の開設 など 【緊急避難用道路等の整備】 ・新釧路川左岸通の実施設計 ・柳橋通の4車線化 など 新規 消防車両の更新 1億9,928万3,000円 高所(ビル火災等)での、より安全な救助を可能にします。 市役所防災庁舎 【はしご付消防自動車の更新】 ・これまで30mの高さだった活動範囲が、35mの高さまで拡大 ・最新鋭の安全装置が搭載され、より安全な救助が可能に はしご付消防 ・はしごの最大作業範囲が広がり、救助のバリエーション 自動車 が拡充 一部 これら以外にも 新規 生 地方創正 、 学校施設の耐震化( 42億4,343万7,000円)、 防災・減災の主なソフト事業( 270万5,000千円 ) 26補 防犯に関する主な取り組み( 488万2,000円)など 実践ビジョン④ 世界に開き東北海道をつなぐ戦略的拠点都市 重要港湾釧路港の整備 11億747万5,000円 市立釧路総合病院の整備 6億8,732万5,000円 水深14mの国際バルクターミナルを整備します。 釧路・根室医療圏域を支える高度医療、救急医療に対応するため、先 端医療の充実を図ります。 ・大型船舶による穀物の大量一括輸送を可能とし、安定的で安価な輸送 を実現します。 【国直轄港湾工事】 ・国際バルクターミナル整備事業 ・第4埠頭建設事業 【港湾施設整備・改修事業】 ・東港区:防波堤、岸壁 など ・西港区:護岸、臨港道路 など 釧路港(西港区) これら以外にも ・内視鏡手術支援用ロボット(ダ・ヴィンチ外科手術システム)の導入 など 広域拠点としての中心市街地の整備 市民の生活環境の向上はもとより、東北海道を支える広域拠点として の役割を果たします。 【釧路駅周辺整備の推進】1,580万1,000円 【北大通地区における優良建築物の整備】2億2,052万7,000円 【図書館整備事業(実施設計)】1,928万8,000円 釧路空港の利用促進など(6,722万6,000円)、定住自立圏構想の推進(27万円)など 3. 一般会計と特別・企業会計の予算 歳入 歳出 7% 11% 諸収入 14% 市債 使用料およ び手数料等 21% 市税 964億円 地方交付税 26% 21% 国庫支出金 土木港湾費 教育費 職員費 諸支出金 9% 12% 一般会計 964億円 8% 16% 市民1人あたりの予算 54万1,278円 (平成27年2月末現在の人口17万8,097人) 964億円 10% 総務・衛生・ 1世帯あたりの予算 101万9,912円 商工費等 32% 13% (平成27年2月末現在の世帯数9万4,518世帯) 民生費 公債費 環境保全やごみ処理、病気などの予防に 1万8,372円 教育や学校の施設整備、生涯学習の 推進などに 5万1,182円 消防、救急活動などに 3,365円 病院や水道事業の運営などに 5万1,465円 特別会計 406億9,545万6,000円 国民健康保険 国民健康保険阿寒診療所事業 国民健康保険音別診療所事業 後期高齢者医療 保険事業勘定 介護 保険 介護サービス事業勘定 農業用簡易水道事業 駐車場事業 動物園事業 合計 道路、公営住宅、公園、港湾の整備などに 4万2,035円 借入金の返済 7万1,566円 予算額(単位:千円) 22,724,769 467,144 246,165 2,263,901 14,298,962 122,199 13,331 190,559 368,426 40,695,456 子どもや高齢者、障がい者の福 祉推進などに 17万2,275円 水産や農業、商業、観光など産業 振興や雇用促進に 4万2,433円 職員の人件費、防災、市役所の運営などに 8万8,585円 会計名 使いみちを市民1人 当たりに換算すると 企業会計 401億283万7,000円 前年度対比 9.4 △12.9 △1.3 3.5 △3.9 △3.1 68.8 3.0 2.3 会計名 予算額(単位:千円) 病院事業 17,451,599 △17.2 水道事業 9,853,467 0.2 工業用水道事業 下水道事業 79,772 △3.6 10,840,951 △4.4 公設地方卸売市場事業 117,225 △2.6 市設魚揚場事業 199,752 △10.6 1,560,071 △88.3 港湾整備事業 合計 40,102,837 平成27年度市全体の予算 総額1,771億9,829万3,000円 ■ 5 2 015 広報くしろ 4月号 前年度対比
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