申請の手引き 工事施工者・販売事業者向け(新築);pdf

工事施工者・販売事業者向け(新築)
申請の手引き
工事施工者・販売事業者向け
(新築)
平成27年3月版
※本書は対象となる新築の住宅の工事を行った施工者
または住宅を販売した事業者が参考とする手引きです。
省エネ住宅ポイント事務局
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
はじめに
省エネ住宅ポイントは要件や申請するタイミング等により申請タイプが分かれます。
下記のフローチャートにて申請タイプをご確認ください。
※リフォームについては工事施工者向け(リフォーム)の申請の手引きをご覧ください。
スタート
住
宅
取
得
者
(注文住宅)
分譲事業者がポイントの
予約申請をしている
または 予約申請をする
NO
申請タイプ
工事請負契約
対 不動産売買契約
象 (分譲住宅のみ)
期
間 建築着工
分
譲
事
業
者
工事請負契約の発注者は
住宅取得者 or 分譲事業者?
(分譲住宅)
NO
平成26年12月26日までに
住宅は完成していますか?
YES
YES
【い】
【は】
【ろ】
新築タイプ
分譲事業者予約タイプ
完成済購入タイプ
平成26年12月27日以降 ※1
工事請負契約期間の要件なし
平成26年12月27日以降
平成27年2月3日以降
平成26年12月27日~平成28年3月31日 ※2
着工期間の要件なし
平成27年2月3日以降 ※3
平成26年12月26日までに完成済 ※4
工事完了
①トップランナー基準相当 ②一次エネルギー消費量等級5(低炭素基準相当)
省エネ性能要件
居住要件
《 木造住宅の場合、下記でも可 》
③一次エネルギー消費量等級4(平成25年基準相当) ④断熱等性能等級4(平成25年基準相当)
⑤省エネルギー対策等級4(平成11年基準相当)
自ら居住することを目的として建築工事の発注または購入する新築住宅
購入者決定前
に予約申請
申
請
方
法
工事完了後に
申請
【はー0】ポイント予約申請
申請不可
*分譲事業者(工事の発注者)により申請
《予約している場合のみ申請可能》
【いー1】ポイント発行申請
【はー1】ポイント発行申請
【ろー1】ポイント発行申請
*売買契約締結後、購入者により申請
【いー2】工事完了前ポイント発行申請
《予約している場合のみ申請可能》
【はー2】工事完了前ポイント発行申請
*売買契約締結後、購入者により申請
工事完了前に
申請
【いー3】完了報告
【はー3】完了報告
※1 注文住宅の場合:新築住宅の所有者となる工事発注者と工事施工者との工事請負契約。(着工前の変更契約も含む)
分譲住宅の場合:分譲住宅の工事発注者(不動産会社、販売会社など)と工事施工者との工事請負契約。(着工前の変更契約も含む)
※2 根切り工事又は基礎杭打ち工事の着手。(工事請負契約日以降の日付であること)
※3 完了報告期限までに完了報告書の提出が可能なものが対象。
※4 検査済証の発行日から1年以内であり、一度も居住者がいなかったもの。
工事完了前ポイント発行申請とは、対象となる住宅の工事が完了する前に省エネ住宅ポイント
を発行・交換することができる申請です。
工事完了前ポイント発行申請を行う場合の注意事項
◆工事完了後、事務局へ必ず完了報告書を提出しなければなりません。
◆申請後に省エネ性能要件や対象期間の要件を満たすことができなくなった場合、
利用したポイント相当額を返金しなければなりません。
1
工事施工者向け手引き
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
目次
4
省エネ住宅ポイントの概要
省エネ住宅ポイントについての制度の概要を説明しています
1.
2.
3.
4.
5.
ポイント発行対象
発行ポイント数
ポイントの交換
ポイント発行申請について
ポイント予約申請について(分譲事業者予約タイプ)
4
5
6
6
8
12
添付書類の準備
ポイントを発行するために必要な添付書類を説明しています
1. 添付書類の準備
12
31
工事施工者または販売事業者が作成する書類の記入
ポイント発行申請およびポイント予約申請で工事施工者または販売事業者が作成する
書類の記入方法を説明しています。
1. 書類の記入方法
31
39
即時交換について
即時交換の申請方法や注意事項について説明しています
1.
2.
3.
4.
即時交換とは
即時交換の流れ
即時交換申請書の記入方法
即時交換用口座登録申込書の記入方法
39
39
43
45
48
完了報告について
完了報告の提出方法や注意事項について説明しています
1. 完了報告について
2. 完了報告書類の準備
48
49
52
巻末資料
省エネ住宅ポイント対象住宅基準(共同住宅等)
省エネ住宅ポイント対象住宅基準(共同住宅等) 別表
2
52
53
工事施工者・販売事業者向け(新築)
省エネ住宅ポイントの概要
省エネ住宅ポイントについての
制度の概要を説明しています
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
省エネ住宅ポイントの概要
1
ポイント発行対象
エコ住宅の新築は下記の要件を満たしたものを対象とします。
❶ 対象となる住宅
新築タイプおよび分譲事業者予約タイプ
自ら居住することを目的として新たに発注(工事請負契約)する新築住宅。
・所有者となる方が発注する場合:注文住宅
・販売会社等が発注し、所有者となる方が購入する場合:分譲住宅
完成済購入タイプ
自ら居住することを目的として購入(不動産売買契約)した完成済※1の新築住宅※2。
※1 平成26年12月26日までに建築基準法に基づく完了検査の検査済証が発行されたもの
※2 完成(完了検査済証の日付)から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの
◆持家のみが対象となります。(借家および別荘等のセカンドハウスは対象外。)
◆戸建住宅、共同住宅等の別によらず対象となります。
◆分譲住宅の場合、所有者となる方と販売事業者等が不動産売買契約をしたものを対象とします。
❷ 対象となる住宅の性能要件
下記の①~⑤のいずれかの性能を満たす住宅
省エネ
性能
①省エネ法に基づくトップランナー基準※3相当※4
②一次エネルギー消費量等級5 (低炭素基準相当)
木造住宅の場合
右記でも可
③一次エネルギー消費量等級4 (平成25年基準相当)
④断熱等性能等級4 (平成25年基準相当)
⑤省エネルギー対策等級4 (平成11年基準相当)
※3 省エネ法に基づく住宅事業建築主の判断の基準
※4 共同住宅等のトップランナー基準相当の基準はP52~53参照
①~⑤の基準に適合することについては、登録住宅性能評価機関等の第三者機関による証明を受ける必要があります。
4
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
省エネ住宅ポイントの概要
❸ 対象となる期間
下記の期間内に契約、建築着工、完了したものを対象とします。
新築タイプおよび分譲事業者予約タイプ
工事請負契約※1
平成26年12月27日以降
不動産売買契約(分譲住宅のみ)
平成26年12月27日以降
建築着工※2
平成26年12月27日~平成28年3月31日
工事完了※3
平成27年2月3日以降
※1 工事請負契約は既存契約の変更契約を含みます。(ただし、着工前のものに限る。)また、分譲住宅の場合は分譲住宅の
発注者(不動産会社、販売会社など)と工事施工者との工事請負契約のことをいいます。
※2 根切り工事又は基礎杭打ち工事の着手。(工事請負契約以降に着工したもの)
※3 工事完了前ポイント発行申請をする場合、完了報告期限(P48参照)までに完了報告が可能なものが対象です。
平成28年3月31日までに建築着工できなかった場合等は対象外となります。
完成済購入タイプ
工事完了※4
平成26年12月26日以前
不動産売買契約※5
平成27年2月3日以降
※4 建築基準法に基づく完了検査の検査済証が発行された日のこと。
※5 既存の契約の変更は含みません。
下記のものは新築住宅に該当しないため、ポイント発行対象にはなりません。
・工事完了日から不動産売買契約の締結日までの期間が1年を超える場合
・申請者の入居以前に居住実績がある場合
申請期限等はP7、9を参照ください。
2
発行ポイント数
エコ住宅の新築
1戸あたり
300,000
5
ポイント
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
省エネ住宅ポイントの概要
3
ポイントの交換
発行されたポイントは申請者が申請することで、下記の形で交換することができます。
ポイント予約申請の場合、ポイント予約の段階でポイント交換することはできません。
【商品交換】
◆省エネ・環境配慮に優れた商品
◆地域振興に資するもの(地域商品券、地域産品、復興支援)
◆全国で使える商品券・プリペイドカード(商品の提供事業者が環境寄付を行うなど、環境配慮型のもの)
◆環境寄付、復興寄付
を中心とした商品と交換することができます。
・ポイント発行申請もしくは工事完了前ポイント発行申請後、商品交換申込は複数回に分けて行うことができます。
・交換商品の詳細については本制度ホームページや省エネ住宅ポイント交換商品カタログにて確認できます。
【即時交換】
エコ住宅の新築に追加的に実施する工事に対して、ポイントを工事費用に充当する
ことができます。
※1ポイント=1円換算です。
※追加工事はエコ新築住宅の工事請負契約を締結した工事施工者が実施またはエコ新築住宅の
不動産売買契約を締結した販売事業者(以下、契約事業者という)が発注するものが対象です。
※契約事業者について、複数の工事施工者と別々に契約している場合(いわゆる分離発注の場合)
は、ポイントを即時交換に利用することはできません。
4
ポイント発行申請について
ポイント発行申請は工事完了前または工事完了後に申請書類が整い次第、申請が可能です。
工事完了前にポイント発行申請を行う場合は、工事完了後に完了報告の提出が必要です。
完了報告が提出されない場合には取得したポイント相当分を返還していただきます。(詳細はP48)
➊ポイント発行対象となる申請者
◆注文住宅の場合:新築住宅の建築主(新築工事の発注者)
◆分譲住宅の場合:新築住宅の購入者
契約書に記載されている発注者または購入者である必要があります。
契約事業者等が、申請者に代わり代理申請することも可能です。
分譲事業者予約タイプのポイント発行申請は、分譲事業者が事前にポイント予約申請を
する必要があります。
6
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
省エネ住宅ポイントの概要
❷《新築タイプ/完成済購入タイプ》 ポイント発行申請の流れ
分譲事業者予約タイプのポイント発行申請の流れは、P9参照。
完了前に申請 完了後に申請
工事完了前
ポイント
発行申請
ポイント
発行申請
い-1
ろ-1
申請は必要な書類が整い次第可能です。
なお、工事完了前に申請する場合は、
工事請負契約もしくは、不動産売買契約の
締結以降となります。
※完成済購入タイプは工事完了後のポイント発行申請のみ利用できます。
※商品交換申込はポイント発行申請と同時に行うことができます。
い-2
即時交換申請はポイント発行申請と同時に
申請する必要があります。
ポイント発行申請期限
即時交換申請を利用する場合
・ 即時交換申請をする場合、必ず
契約事業者が代理申請をしてください。
即時交換
申請
予算の執行状況に
応じて公表
・ 即時交換申請は必ず受付窓口で
申請してください。
(郵送での申請はできません。)
※遅くとも平成27年11月30日
までには締め切ります
商品交換期限
平成28年1月15日まで
完了報告期限
《即時交換申請をする場合》
戸建住宅・共同住宅等にかかわらず
ポイントの発行
事務局より申請が承認されたのち、
申請者にポイントが発行されます。
商品交換申込
事務局より送付されたポイント通知やマイページで
商品の交換申込ができます。
工事完了後、完了報告に必要な書類を準備し、
原則、工事完了前ポイント発行申請を行ったのと
同じ方法で提出してください。
(契約事業者等が完了報告を行うことも可能です。)
完了報告
い-3
即時交換申請を利用する場合
平成28年2月15日まで
・ 契約事業者が完了報告をする必要があります。
《戸建住宅》
平成28年9月30日まで
《共同住宅等/階数が10以下》
平成29年3月31日まで
《共同住宅等/階数が11以上》
平成30年3月31日まで
・ 契約事業者ヘの入金は完了報告が事務局に
承認された後となります。
・ 期限までに完了報告ができない等、即時交換を
キャンセルする場合は速やかに「即時交換に
おける委任解除合意書」を提出してください。
即時交換申請を利用する場合
代金の振込は
即時交換
代金の振込
《工事完了前ポイント発行申請の場合》
完了報告後、一定期間かかります。
《ポイント発行申請の場合》
ポイント発行申請後、一定期間かかります。
工事完了後のポイント発行申請における即時交換は、
即時交換を含めた工事の完了後にポイント発行申請を行ってください。
7
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
省エネ住宅ポイントの概要
➌ポイント発行申請における注意事項
◆新築住宅のポイント発行申請は、1人につき1回のみ行うことができます。
◆省エネ住宅ポイントで、既にポイント発行された住宅(リフォームを含む)や、
予約が行われた住宅は、重複して新築のポイント発行を受けられません。
◆完成済購入タイプの場合、復興支援・住宅エコポイントで申請した住宅は、本制度で
ポイント発行申請することができません。
◆法人が申請することはできません。
(自ら居住することを目的として建築または購入する住宅を対象としているため)
◆注文住宅の場合、工事請負契約を伴わないエコ住宅の新築は対象になりません。
(DIY等は対象外)
◆本制度の対象としている工事内容と補助金の目的(対象)が同一であり、国費が
充当されている補助金は併用できません。
国費の含まれない地方自治体独自の補助金については併用可能です。
【参考】対象となる工事期間・申請期間の例
H26.12.27
○ 対象
ポイント発行申請期限
H27.2.3
工事請負契約
(申請者)
(予算の執行状況に応じて公表)
着工
完了前申請
(申請者)
H28.3.31
完了報告期限
完了報告
工事完了
【注文住宅】
工事請負契約 工事請負契約
(申請者)
(変更)
着工
工事完了
ポイント発行申請
(申請者)
【注文住宅】
工事請負契約
不動産売買契約
(不動産会社等) 着工 (申請者)
完了前申請
(申請者)
工事完了
完了報告
【分譲住宅】
不動産売買契約
(申請者)
工事完了
ポイント発行申請
(申請者)
【完成済住宅】
× 対象外
工事請負契約
完了前申請
(申請者) 着工 (申請者)
工事完了
(期限後の完了報告のため)
工事請負契約
工事請負契約
(申請者) 着工
(変更)
完了前申請
(申請者)
工事完了
完了報告
【注文住宅】
(着工後の変更契約のため)
工事請負契約
(不動産会社等)
売買契約
(申請者)
ポイント発行申請
着工 (申請者)
工事完了
【分譲住宅】
(対象期間前の工事請負契約のため)
工事完了
不動産売買契約
(申請者)
ポイント発行申請
(申請者)
【完成済住宅】
工事完了
(平成26年12月27日以降の工事完了のため)
不動産売買契約
(申請者)
ポイント発行申請
(申請者)
【完成済住宅】
5
完了報告
【注文住宅】
(平成27年2月2日以前の不動産売買契約のため)
ポイント予約申請について (分譲事業者予約タイプ)
◆分譲事業者(デベロッパー等)が省エネ住宅ポイントの要件を満たす分譲住宅を
建築する場合、ポイントの予約申請をすることができます。
◆分譲事業者によって予約された住戸は住宅の購入者(ポイント発行申請の申請者)
が不動産売買契約を締結以降にポイント発行申請することでポイント交換を行うことが
可能となります。
8
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
省エネ住宅ポイントの概要
➊ポイントの予約者
新築分譲住宅の建築主(分譲事業者)
工事請負契約書に記載されている分譲住宅の発注者である必要があります。
❷予約申請できる住宅
◆戸建住宅の場合 :1住戸につき、1予約申請
◆共同住宅等の場合 : 同一建物内の複数住戸をまとめて予約申請することが可能
※工事が複数の建物(棟)にわたる場合、申請は建物(棟)ごとに行ってください。
❸《分譲事業者予約タイプ》 ポイント発行申請の流れ
ポイント予約申請期限
予算の執行状況に応じて公表
ポイント予約申請
※遅くとも平成27年11月30日
までには締め切ります
は-0
不動産売買契約
予約通知の受渡し
工事完了前
ポイント
発行申請
は-2
ポイント発行申請期限
予算の執行に関わらず
平成27年11月30日まで
工事完了後
ポイント
発行申請
即時
交換
申請
即時
交換
申請
申請は必要な書類が整い次第可能です。
なお、工事完了前に申請する場合は、
不動産売買契約の締結以降となります。
即時交換申請はポイント発行申請と同時に
申請する必要があります。
即時交換申請を利用する場合
・ 即時交換申請をする場合、必ず契約事業者が
代理申請をしてください。
・ 即時交換申請は必ず受付窓口で申請してください。
(郵送での申請はできません。)
事務局より申請が承認されたのち、
申請者にポイントが発行されます。
商品交換申込
事務局より送付されたポイント通知や
マイページで商品の交換申請ができます。
工事完了後、完了報告に必要な書類を準備し、
原則、工事完了前ポイント発行申請を行ったのと
同じ方法で提出してください。
(契約事業者等が完了報告を行うことも可能です。)
即時交換申請を利用する場合
完了報告期限
工事完了後のポイント発行申請に
おける即時交換は、即時交換を
含めた工事の完了後にポイント
発行申請を行ってください。
購入者へ予約通知を渡し、ポイント発行申請の案内を
してください。
ポイントの発行
《即時交換申請をする場合》
戸建住宅・共同住宅等にかかわらず
平成28年2月15日まで
《戸建住宅》
平成28年9月30日まで
《共同住宅等/階数が10以下》
平成29年3月31日まで
《共同住宅等/階数が11以上》
平成30年3月31日まで
購入者と契約事業者(販売事業者)等が
不動産売買契約を締結後、購入者がポイント発行申請
を行うことが可能となります。
※商品交換申込はポイント発行申請と同時に行うことができます。
は-1
商品交換期限
平成28年1月15日まで
※受付窓口では申請できません。
郵送での提出のみとなります。
事務局より申請が承認されたのち、
予約通知が発送されます。
予約通知
工事完了前
ポイント予約申請は分譲事業者が工事請負契約の
締結以降、申請に必要な書類が整い次第申請可能です。
・ 契約事業者が完了報告をする必要があります。
・ 契約事業者ヘの入金は完了報告が事務局に承認
された後となります。
・ 期限までに完了報告ができない等、即時交換を
キャンセルする場合は速やかに「即時交換における
委任解除合意書」を提出してください。
完了報告
は-3
即時交換申請を利用する場合
代金の振込は
即時交換代金の振込
《工事完了前ポイント発行申請の場合》
完了報告後、一定期間かかります。
《ポイント発行申請の場合》
ポイント発行申請後、一定期間かかります。
9
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
省エネ住宅ポイントの概要
➍予約申請における注意事項
◆ポイントの予約は、指定の期限までに住宅購入者(自ら居住する方)がポイント発行申請を
行うことを前提にポイントの発行を確約するものです。
◆予約したポイントを分譲事業者が交換することはできません。
対象住宅を販売後、購入者がポイント発行申請を行ってください。
分譲事業者等が申請者に代わり、代理申請することも可能です。
◆購入者によるポイント発行申請には、予約通知が必要となります。
◆共同住宅等の場合、省エネ性能を満たす住宅で、平成26年12月27日から
平成27年11月30日までに販売を予定する住戸について、予約を行うことができます。
大規模な予約を行う場合等は、事務局から販売計画について書類を求める場合があります。
◆同一の住宅に重複してポイントの予約申請を行うことはできません。
(省エネ住宅ポイントで、既にポイント発行申請対象となった住宅を予約することはできません。)
◆予約された住宅を他の販売事業者に委託等して販売した場合も対象になります。
◆本制度の対象としている工事内容と補助金の目的(対象)が同一であり、国費が
充当されている補助金は併用できません。
国費の含まれない地方自治体独自の補助金については併用可能です。
【参考】対象となる工事期間・申請期間例
ポイント予約
申請期限 H27.11.30
H26.12.27
○ 対象
完了報告期限
H28.3.31
不動産
工事請負契約
ポイント 売買契約 完了前申請
(ポイント予約者) 着工 予約申請 (申請者) (申請者) 工事完了
完了報告
不動産
ポイント発行申請
売買契約
工事請負契約 工事請負契約 ポイント
(ポイント予約者)
(変更)
予約申請 着工 (申請者) 工事完了 (申請者)
× 対象外
不動産
ポイント 売買契約
予約申請 (申請者)
工事請負契約
(ポイント予約者) 着工
完了前申請
(申請者) 工事完了
完了報告
(期限後のポイント発行申請のため)
工事請負契約
(ポイント予約者)
着工
不動産
ポイント
売買契約 完了前申請
予約申請 (申請者) (申請者)
工事完了
完了報告
(期限後の完了報告のため)
工事請負契約
(ポイント予約者)
着工
工事請負契約 ポイント
(変更)
予約申請
不動産
ポイント発行申請
売買契約
(申請者) 工事完了 (申請者)
(着工後の変更契約のため)
工事請負契約
(ポイント予約者)
不動産
ポイント
売買契約 完了前申請
予約申請 (申請者) (申請者)
着工
工事完了 完了報告
(期限後の着工のため)
10
工事施工者・販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
ポイントを発行するために必要な
添付書類を説明しています
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
ポイント予約・発行申請には専用の申請書と所定の添付書類が必要です。
工事施工者または販売事業者が準備する必要がある添付書類「★」を本手引きでは説明します。また、代理申
請を行う場合は、その他の書類も含め、工事施工者または販売事業者が準備する必要があります。詳細は各タ
イプの申請の手引きをご確認ください。
1
添付書類の準備
新築タイプおよび完成済購入タイプ
(工事完了後)
工事施工者または販売事業者
が準備する書類( )
○:すべての方が提出する書類
△:該当する方が提出する書類
ポイント
発行申請
工事完了前
ポイント
発行申請
い-1 ろ-1
い-2
○
○
完了報告
詳細
い-3
Ⅰ すべての方が提出する書類
A
申請書(完了報告書)
★
原本
工事請負契約書
または不動産売買契約書
B
C
-
D
★
○
-
○
-
P14参照
P17参照
建築基準法に基づく検査済証
○
-
○
省エネ対象住宅証明書等
○
○
-
P18参照
-
○
-
P23参照
○
-
○
P24参照
コピー
○
○
-
-
コピー
○
○
-
-
○
○
-
P28参照
△
△
-
P28参照
コピー
△
△
-
P29参照
ー
○
-
○
P29参照
建築内容証明書
(工事完了前ポイント発行用)
原本
工事証明書(新築用)
-
※2
コピー
★
★
※申請タイプ・申請方法により様式が異なります。
○
建築基準法に基づく確認済証
○ ※1
申請者の本人確認書類
Ⅱ 代理申請を行う場合に提出する書類
-
代理申請者の本人確認書類
Ⅲ 即時交換を行う場合に提出する書類
H
★
即時交換申請書
原本
I
★
即時交換用口座登録申込書
J
★
振込口座が確認できる通帳等
K
★
即時交換工事の工事写真
※1 完了報告は申請者の他、工事施工者や販売事業者が行うこともできます。
(即時交換を行う場合は必ず代理申請を行った契約事業者が完了報告してください。)
※2 完成済購入タイプは不動産売買契約書を添付。
12
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
分譲事業者予約タイプ
ポイント
予約申請
工事施工者または販売事業者
が用意する書類( )
○:すべての方が提出する書類
△:該当する方が提出する書類
(工事完了後) 工事完了前
ポイント ポイント
発行申請 発行申請
は-0
は-1
は-2
○
○
○
完了報告
詳細
は-3
Ⅰ すべての方が提出する書類
-
申請書(完了報告書)
原本
○
工事請負契約書
A
E
-
コピー
-
○
○
-
○
-
-
-
★
P17参照
建築基準法に基づく検査済証
D
-
-
P14参照
建築基準法に基づく確認済証
C
-
★
不動産売買契約書
B
○ ※1
※申請方法により様式が異なります。
★
省エネ対象住宅証明書等
★
建築内容証明書(ポイント予約用)
★
建築内容証明書
(工事完了前ポイント発行用)
-
○
-
○
○
○
○
-
戸数分
○
-
P18参照
P23参照
-
-
○
-
原本
★
工事証明書(新築用)
-
○
-
○
P24参照
★
ポイント予約通知
-
○
○
-
P25参照
申請者の本人確認書類
-
○
○
-
-
○
-
-
-
P26参照
○
-
-
-
P27参照
-
○
○
-
-
-
○
○
-
P28参照
-
△
△
-
P28参照
コピー
-
△
△
-
P29参照
ー
-
○
-
○
P29参照
F
★
予約者の実在確認ができる書類
G
★
担当者の本人確認書類
コピー
Ⅱ 代理申請を行う場合に提出する書類
-
代理申請者の本人確認書類
コピー
Ⅲ 即時交換を行う場合に提出する書類
H
★
即時交換申請書
I
★
即時交換用口座登録申込書
J
★
振込口座が確認できる通帳等
K
★
即時交換工事の工事写真
原本
※1 完了報告は申請者の他、工事施工者や販売事業者が行うこともできます。
(即時交換を行う場合は必ず代理申請を行った契約事業者が完了報告してください。)
13
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
A
工事請負契約書(注文住宅の建築を請け負った場合)
または 不動産売買契約書(分譲住宅を販売した場合)
入手方法
コピー
工事施工者または販売事業者が発行
工事請負契約は変更契約書の提出でも申請可能です。(ただし、着工前の契約変更に限ります。)
不動産売買契約の変更契約書では申請できません。
分離発注の場合、全ての契約書を添付してください。
【工事請負契約書のイメージ】
【不動産売買契約書のイメージ】
印
印
紙
印
印
紙
工事請負契約書
8 請負代金額
請負第金額
請
住宅
順一
給付 順一
株式会社◯◯工務店
注文者
請負者
(以下乙といいます)
甲及び乙は、本書添付の工事請負契約約款の定めるところに従い、以下の各項ならびに本書添付
の設計図書(最終の見積書を含む)に定める工事に関する工事請負契約を締結します。
負
消
(以下甲といいます)
代
金
費
額
¥
0
0
0
0
0
0
0
0
円
税
¥
0
0
0
0
0
0
0
0
円
¥
0
0
0
0
0
0
0
0
円
工事価格(消費税等を除く)
9 支払方法
支 払 い 期 限
金額
資金内訳
備考
本体契約金
契約金
着工金
上棟金
完成金
消費税
3 建築用途
専用住宅
4 構
木造住宅2階建て
造
平成◯◯
年
月
◯◯
日
合計
¥0,000,000
¥0,000,000
¥0
¥0,000,000
¥000,000
¥0,000,000
本体着工金
本体上棟金
本体完成金
本体完成金
本契約書の成立の証として本書2通を作成し、当事者署名(記名)捺印の上、甲乙がそれぞれ1通を保有します。
5 床面積および工事種別
新
築
備
1 階
○○.○○ ㎡
2 階
○○.○○ ㎡
平成 ◯◯ 年 ◯ 月 ◯◯ 日
考
( 甲 ) 注文者
住所 ◯◯市◯◯区◯◯町△△△△番地
氏名
㎡
合計
◯
給付
順一
住宅 順一
印
○○.○○ ㎡
6
工 期
着工予定日
平成
◯◯年
◯月
◯◯日
完成予定日
平成
◯◯年
◯月
◯◯日
7
引渡時期 引渡予定日
平成
◯◯年
◯月
◯◯日
(乙)
請負者
◯◯市◯◯区◯◯町△△△△番地
株式会社◯◯工務店
代表取締役
◯◯◯◯
印
【下記の内容が確認できることが必要です】
◆契約日
◆契約内容
(新築の注文住宅工事・建替え工事に係る契約
または新築の分譲住宅の売買に係る契約であることがわかる記述)
◆契約した住宅の住所
◆発注者名または買主名(ともに申請者)および押印
◆請負者名(工事施工者)または売主名(販売事業者)および押印
◆工事代金
◆印紙税を納付したことがわかるもの
(消印済の収入印紙 または スタンプ)
約款は提出不要です。
【変更契約書例】
<変更契約の場合は上記内容に加えて>
◆原契約の内容がわかる記述
・発注者名(申請者)
・請負者名(工事施工者)
・原契約の契約日
・原契約の変更契約であることの記述
※必要に応じ、原契約書の提出を求めることがあります。
変更契約書に印紙が必要な場合があります。
14
※原契約の記載例
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
ポイント予約申請における工事請負契約書(分譲事業者と建設事業者間の契約書)
入手方法
分譲住宅の工事発注者および請負者が発行
変更契約書の提出でも申請可能です。(ただし、着手前の契約変更に限ります。)
分離発注の場合、全ての契約書を添付してください。
印
印
【工事請負契約書のイメージ】
紙
紙
工事請負契約書
8 請負第金額
印
請
給付 順一
株式会社◯◯工務店
注文者
請負者
(以下乙といいます)
印
印
紙
3 建築用途
4 構
請負者
工事請負契約書
(以下甲といいます)
○○.○○ ㎡
2 階
○○.○○ ㎡
3 建築用途
専用住宅
4 構
木造住宅2階建て
合計
0
0
0
円
0
0
0
0
円
¥
0
0
0
0
0
0
0
0
円
請
負
年
代
◯
金
月
¥
0 ¥0,000,000
0
0
0
¥
0 ¥0,000,000
0
0
0
金額
◯◯
額
日
資金内訳
¥0,000,000
¥0
消
費
税
¥
0
¥000,000
¥0,000,000
平成 ◯◯ 年 ◯ 月 ◯◯ 日
支 払 い 期 限
平成◯◯
年
0
0
0
0
本体着工金
本体上棟金
本体完成金
0
0
本体完成金
0
0
金額
0
○○.○○ ㎡
備考
0
0
円
0
0
円
0
0
円
◯
月
氏名
◯◯
日
給付 順一
備
◯◯日
完成予定日
平成
◯◯年
◯月
◯◯日
引渡時期 引渡予定日
平成
◯◯年
◯月
◯◯日
㎡
印
備考
本体契約金
本体着工金
本体上棟金
本体完成金
本体完成金
平成 ◯◯ 年 ◯ 月 ◯◯ 日
考
◯月
○○.○○ ㎡
¥0,000,000
¥0,000,000
¥0
¥0,000,000
¥000,000
¥0,000,000
本契約書の成立の証として本書2通を作成し、当事者署名(記名)捺印の上、甲乙がそれぞれ1通を保有します。
築
○○.○○ ㎡
資金内訳
住所 ◯◯市◯◯区◯◯町△△△△番地
合計
◯◯年
合計
0
0
本体契約金
平成◯◯
( 甲 ) 注文者
平成
2 階
7
0
0
9 支払方法
契約金
着工金
上棟金
完成金
消費税
着工予定日
1 階
0
0
工事価格(消費税等を除く)
㎡
新
工 期
0
0
本契約書の成立の証として本書2通を作成し、当事者署名(記名)捺印の上、甲乙がそれぞれ1通を保有します。
1 階
5 床面積および工事種別
0
¥
合計
(以下乙といいます)
甲及び乙は、本書添付の工事請負契約約款の定めるところに従い、以下の各項ならびに本書添付
新 築
備 考
の設計図書(最終の見積書を含む)に定める工事に関する工事請負契約を締結します。
6
¥
税
支 払 い 期 限
契約金
着工金
上棟金
完成金
消費税
5 床面積および工事種別
造
額
8 請負第金額
株式会社住宅供給社
給付 順一
木造住宅2階建て
株式会社○○建設
株式会社◯◯工務店
造
金
9 支払方法
専用住宅
注文者
代
費
工事価格(消費税等を除く)
甲及び乙は、本書添付の工事請負契約約款の定めるところに従い、以下の各項ならびに本書添付
の設計図書(最終の見積書を含む)に定める工事に関する工事請負契約を締結します。
印
紙
負
消
(以下甲といいます)
( 乙 ) 請負者
◯◯市◯◯区◯◯町△△△△番地
( 甲 ) 注文者 住所 ◯◯市◯◯区◯◯町△△△△番地
氏名
株式会社住宅供給社
株式会社◯◯工務店
住宅 順一
給付
順一 印
代表取締役
◯◯◯◯
印
○○.○○ ㎡
6
工 期
着工予定日
平成
◯◯年
◯月
◯◯日
完成予定日
平成
◯◯年
◯月
◯◯日
7
引渡時期 引渡予定日
平成
◯◯年
◯月
◯◯日
(乙)
請負者
◯◯市◯◯区◯◯町△△△△番地
株式会社○○建設
株式会社◯◯工務店
代表取締役
◯◯◯◯
印
【下記の内容が確認できることが必要です】
◆契約日
◆契約内容
(分譲住宅の新築工事・建替え工事に係る契約であることがわかる記述)
◆契約した住宅の住所
◆発注者名(分譲事業者)および押印
◆請負者名(工事施工者)および押印
◆工事代金の記載があること
(金額は黒く塗りつぶしてもかまいません)
◆印紙税を納付したことがわかるもの
(消印済の収入印紙 または スタンプ)
約款は提出不要です。
分譲住宅を自社で建築する場合などは
基礎・杭打ち工事の工事請負契約書でも申請可能です。
【変更契約書例】
<変更契約の場合は上記内容に加えて>
◆原契約の内容がわかる記述
・発注者名(申請者)
・請負者名(工事施工者)
・原契約の契約日
・原契約の変更契約であることの記述
※必要に応じ、原契約書の提出を求めることがあります。
変更契約書に印紙が必要な場合があります。
15
※原契約の記載例
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
工事請負契約書の代わりに注文書・請書を添付する場合
不動産売買契約書の代わりに添付することはできません。
注文書・請書の両方を添付してください。
【注文書のイメージ】
【請書のイメージ】
+
【下記の内容が確認できることが必要です】
【下記の内容が確認できることが必要です】
◆注文日
◆注文内容
◆請負日
※請書の日付(請負日)が工事請負契約日となります。
◆請負内容
(新築の注文住宅工事・建替え工事に係る注文)
(新築の注文住宅工事・建替え工事に係る請負)
◆注文した住宅の所在地
◆注文者名(申請者)および押印
◆工事代金
◆請負った住宅の所在地
◆請負者名(工事施工者)および押印
◆工事代金
◆印紙税を納付したことがわかるもの
<変更契約の場合は上記内容に加えて>
◆既存の注文書の記載があるもの
(消印済の収入印紙 または スタンプ)
※必要に応じ、既存の注文書の提出を求めることがあります。
<変更契約の場合は上記内容に加えて>
◆既存の請書の記載があるもの
※必要に応じ、既存の請書の提出を求めることがあります。
変更した請書に印紙が必要な場合があります。
「領収書」、「振込通知書」、「請求書」などの書類では申請できません。
※ 収入印紙は、印紙税法に則って、貼付してください。その他収入印紙が不要である旨が分かる記述がある場合は不要です。
※ 東日本大震災により被害を受けた方が作成する契約書は非課税となる場合があります。該当する場合は、契約書に印紙が貼り付けられていなく
ても申請することができますので、申請書類と併せて、「り災証明書」をご提出ください。印紙税の非課税措置について、詳しくは国税庁のホーム
ページをご覧ください。(http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/tokurei/inshi_01/index.htm)
16
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
B
建築基準法に基づく
建築基準法に基づく
入手方法
確認済証
検査済証
コピー
地方公共団体の建築主事または指定確認検査機関が発行
【確認済証】
27
(仮称)○○様邸新築工事
戸建住宅
【検査済証】
木造
2
0
(仮称)○○様邸新築工事
戸建住宅
木造
2
0
工事種別の記載がない場合、
別途、確認済証等の提出を求めることがあります。
17
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
C
省エネ対象住宅証明書等
入手方法
コピー
登録住宅性能評価機関等が交付(各証明書の入手先は次頁参照)
申請される住宅が基準に適合することの証明を、登録住宅性能評価機関等の
第三者機関から受ける必要があります。
※証明書の交付には、それぞれ手数料が必要です。
各省エネ性能要件に対応する証明書一覧
省エネ性能要件
木造住宅の場合、下記でも可
提出する証明書
①
②
③
省エネ法に
基づく
一次エネル
ギー消費量
一次エネル
ギー消費量
等級5
等級4
等級4
トップランナー
基準
④
⑤
省エネルギー
断熱等性能
対策
等級4
(イ) 省エネ住宅ポイント対象住宅証明書 ※1
○
○
○
○
○ ※2
住宅事業建築主基準に係る適合証
または住宅省エネラベルの適合証
○
×
×
×
×
○
○
×
×
×
×
×
○ ※3
○
○ ※5
×
○
○
○
○
○
○
(ロ)
フラット35S設計検査に
関する通知書
+設計検査申請書
(ハ)
(すべての面)
または
金利Aプラン
金利Bプラン
フラット35S適合証明書
(二) 設計住宅性能評価書 または 建設住宅性能評価書
※3
※4
(ホ) 贈与税の非課税措置の住宅性能証明書
×
○ ※3
○
※4
※3
※5
※5
(へ)
低炭素建築物新築等計画に係る技術的審査適合証
または低炭素建築物新築等計画認定通知書
×
○
×
×
×
(ト)
長期優良住宅建築等計画に係る技術的審査適合証
または長期優良住宅建築等計画認定通知書
×
×
×
○
○ ※5
(チ)
すまい給付金制度の
現金取得者向け新築対象住宅証明書
×
×
○ ※4
○
○ ※5
下線の書類はすべて工事完了後に交付される書類です。工事完了前ポイント発行申請では、提出できませんのでご注意ください。
また、(ハ)フラット35設計検査に関する通知書+設計検査申請書(すべての面)については、ポイント予約申請および工事完了前
ポイント発行申請のみで提出することができます。工事完了後のポイント発行申請をする場合には、フラット35S適合証明書をご提出
ください。
※1 省エネ住宅ポイント制度のために新たに発行されるもの
※2 平成27年4月1日以降も省エネルギー対策等級4(平成11年基準)で発行可能
(ただし、贈与税の非課税措置やフラット35Sの証明書としては利用不可)
※3 平成27年4月1日以降に申請した場合に発行される書類(予定)
※4 平成27年4月1日以降に申請した場合に発行される書類
※5 平成27年3月31日までに申請した場合に発行される書類
18
共同住宅等で複数住戸のポイント
予約申請を行う場合、
省エネ対象住宅証明書等は
予約をする複数住戸分必要となります。
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
①省エネ法に基づくトップランナー基準相当
②一次エネルギー消費量等級5 (低炭素基準相当)
に対応する証明書
※下記、いずれか1つの証明書を添付してください
(イ)省エネ住宅ポイント
対象住宅証明書
(ロ)住宅事業建築主基準に係る適合証
または 住宅省エネラベルの適合証
発行機関:登録住宅性能評価機関
発行機関:登録建築物調査機関
【住宅事業建築主基準に係る適合証】
【住宅省エネラベルの適合証】
株確省
式認
会検エ
社査ネ
ま
た
は
※ラベルが《登録建築物調査機関評価》のもの
ラベルが《自己評価》のものは対象外です。
(ハ)フラット35S適合証明証 または フラット35S設計検査に関する通知書+設計検査申請書(すべての面)
発行機関:適合証明機関
【適合証明書】
【設計検査に関する通知書】
+
または
※【金利Aプラン】の《省エネルギー性》に
該当するもの
【設計検査申請書(すべての面)】
通知書と申請書の両方を
添付してください。
今後、書類の内容が変更される場合があります。
ポイント予約申請の場合のみ
《共同建て用》でも申請可能です。
19
※【金利Aプラン】の《省エネルギー性》に
該当するもの
今後、書類の内容が変更される場合があります。
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
(ニ)設計住宅性能評価書 または 建設住宅性能評価書
発行機関:登録住宅性能評価機関
(ホ)贈与税の非課税措置
の住宅性能証明書
発行機関:指定確認検査機関
/登録住宅性能評価機関
/住宅瑕疵担保責任保険法人
【設計住宅性能評価書】
【建設住宅性能評価書】
ま
た
は
※《5.温熱環境・エネルギー消費量に関すること》の
《5-2 一次エネルギー消費量等級》が5となっていること
平成27年4月1日以降、「②一次エネルギー
消費量等級5」の省エネ性能についても証明が
行われる予定です。詳細は決定次第公開します。
(ヘ)低炭素建築物新築等計画に係る技術的審査適合証 または 低炭素建築物新築等計画認定通知書
【低炭素建築物新築等計画に係る技術的審査適合証】
【低炭素建築物新築等計画認定通知書】
発行機関:登録住宅性能評価機関
発行機関:所管行政庁
または
20
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
【木造住宅の場合、下記でも可】
③一次エネルギー消費量等級4 (平成25年基準相当)
④断熱等性能等級4 (平成25年基準相当)
⑤省エネルギー対策等級4 (平成11年基準相当)
に対応する証明書
※下記、いずれか1つの証明書を添付してください
(イ)省エネ住宅ポイント
対象住宅証明書
(ニ)設計住宅性能評価書 または 建設住宅性能評価書
発行機関:登録住宅性能評価機関
【設計住宅性能評価書】
発行機関:登録住宅性能評価機関
【建設住宅性能評価書】
ま
た
は
※《住宅の構造》が《木造》であること
※省エネ性能要件③の場合
《5.温熱環境・エネルギー消費量に関すること》の《5-2一次エネルギー消費量等級》が4となっていること
※省エネ性能要件④の場合
《5.温熱環境・エネルギー消費量に関すること》の《5-1断熱等性能等級》が4となっていること
※省エネ性能要件⑤の場合
《5.温熱環境に関すること》の《5-1 省エネルギー等級》が4となっていること
(ハ)フラット35S適合証明証 または フラット35S設計検査に関する通知書+設計検査申請書(すべての面)
発行機関:適合証明機関
【適合証明書】
【設計検査に関する通知書】
+
または
※[工法]の欄が《在来木造》《プレハブ(木質系)》
《枠組壁工法(ツーバイフォー工法)》《丸太組工法》
のいずれかにチェックがあるもの
※【金利Bプラン】の《省エネルギー性》にチェックが
あるもの
今後、書類の内容が変更される場合があります。
【設計検査申請書(すべての面)】
通知書と申請書の両方を
添付してください。
ポイント予約申請の場合のみ
《共同建て用》でも申請可能です。
21
※[工法]の欄が《在来木造》《プレハブ(木質系)》
《枠組壁工法(ツーバイフォー工法)》《丸太組工法》
のいずれかにチェックがあるもの
※【金利Bプラン】の《省エネルギー性》にチェックが
あるもの
今後、書類の内容が変更される場合があります。
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
(ホ)贈与税の非課税措置の住宅性能証明書
(チ)すまい給付金制度の
現金取得者向け新築対象住宅証明書
発行機関:指定確認検査機関/登録住宅性能評価機関
/住宅瑕疵担保責任保険法人
発行機関:登録住宅性能評価機関
※省エネ性能要件④⑤の場合
《住宅性能》の《住宅用の家屋の新築をし、又は建築後使用された
ことのない住宅用の家屋の取得をする場合》の
《1.評価方法基準第5の5の5-1(3)の等級4の基準に
適合する住宅用の家屋》にチェックがあるもの
※省エネ性能要件③の場合
《2.適合する基準》の
《一次エネルギー消費量等級の等級4》にチェックがあるもの
※省エネ性能要件④の場合
《2.適合する基準》の
《断熱等性能等級の等級4》にチェックがあるもの
※省エネ性能要件⑤の場合
《2.適合する基準》の
《省エネルギー対策等級の等級4》にチェックがあるもの
今後、書類の内容が変更される場合があります。
平成27年4月1日以降、「③一次エネルギー消費量等級4」の省エネ性能
についても証明が行われる予定です。詳細は決定次第公開します。
(ト)長期優良住宅建築等計画に係る技術的審査適合証または長期優良住宅建築等計画認定通知書
【長期優良住宅建築等計画に係る技術的審査適合証】
【長期優良住宅建築等計画認定通知書】
発行機関:登録住宅性能評価機関
発行機関:所管行政庁
または
22
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
D
建築内容証明書(工事完了前ポイント発行用/ポイント予約用)
入手方法
原本
建築工事の請負者および発注者が発行
※「指定書式」は本制度ホームページよりダウンロードできます。
【工事完了前ポイント発行用】
【ポイント予約用】
記入方法についてはP31をご覧ください。
記入方法についてはP33をご覧ください。
23
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
D
工事証明書(新築用)
入手方法
原本
建築工事の請負者および発注者が発行
※「指定書式」は本制度ホームページよりダウンロードできます。
記入方法についてはP35をご覧ください。
24
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
E
ポイント予約通知
入手方法
原本
分譲事業者(予約者)または販売事業者
《分譲事業者予約タイプ》のポイント発行申請で必ず必要となる書類です。
予約者専用URL
25
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
F
予約者の実在確認ができる書類
入手方法
コピー
法務局が発行
対象となる書類
①商業登記の現在事項証明書
または履歴事項証明書
②法人印の印鑑証明書
※法務局が発行し、印が押されたものに限ります。
いずれも、申請時点で発行から3ヶ月以内のものに限ります。
商業登記の現在事項証明書
または履歴事項証明書
法人印の印鑑証明書
印鑑証明書
収入
印紙
ー住株
プ宅式
建グ会
設ル社
領収書
本店、主たる事務所または支配人を置いた営業所
平成2 2 年○月○日
印 鑑
神奈川県横浜市西区××町2-5-8
新築 花子 様
商号又は名称
エ
エ
ネ
コ
不
不
動
動
産
産
株
株
¥
式
式
会
会
社
社
株式会社 ○○○
エネ不動産
○○, ○○○,
代表者の資格氏名
但し 、 工事費と し て
代表取締役
環境 良男
上記正に領収いたし まし た。
または
昭和17年5月5日 生
上記印鑑の証明
神奈川県川崎市川崎区□□町9
-8 -7
上記のとおり証明する。
住宅川崎ビ ル7 F
平成27年7月20日
株式会社住宅グループ 建設
住
担当者:
住宅 建夫
宅
●●法務局××支局
登記官 ▲山 ■彦
26
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
G
担当者の本人確認書類
コピー
下記の書類はいずれも、申請時点で有効期間内のものに限ります。
[氏名][生年月日]等が確認できる面をはっきりと認識できるようコピーしてください。
対象となる書類
下記①~⑤のいずれか1つで可
①
運転免許証
②
(国際運転免許証は除く)
日本国パスポート
※有効期限内のもの
※有効期限内のもの
③
在留カード
または
特別永住者証明書
外国人登録証明書
※平成27年7月8日まで
※在留資格があり、
在留期限まで90日以上あるもの
④
※有効期限内のもの
⑤
健康保険証
住民票の写し
または
後期高齢者医療被保険証
平 成 2 8 年
○○市○○区○○町○-○
※有効期限内のもの
⑤
○○県後期高齢者医療広域連合
※有効期限内のもの
※発行日が申請受理日から3ヶ月以内のもの
27
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
G
H
即時交換申請書
入手方法
I
原本
「指定書式」を本制度ホームページより
ダウンロード
即時交換用口座登録申込書 原本
入手方法
「指定書式」を本制度ホームページより
ダウンロード
即時交換の申請が2回目以降となる
事業者の場合は提出不要です。
「即時交換申請書」の記入方法はP43を参照ください。
「即時交換用口座登録申込書」の記入方法は
P45を参照ください。
28
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
添付書類の準備
J
振込口座が確認できる通帳等
入手方法
コピー
振込先となる契約事業者の口座の通帳等を用意
即時交換の申請が2回目以降となる事業者の場合は提出不要です。
指定した口座情報が確認できる面をコピーしてください。
《普通預金》をご利用いただき
ありがとうございます。
普通預金
契約事業者の法人名義の口座のみ指定することができます。
※代表者や社員の個人名義の口座は指定できません。
ただし、個人事業主の場合は、個人名義の口座を指定できます。
お名前
カブシキガイシヤ
ジユウタクコウムテン
キュウフジュンイチ
店番号
口座番号
000
0000000
サマ
通帳限度額の変更記録
変更日
通帳限度額(円)
株式会社住宅銀行
お取引店
霞ヶ関支店
電話 00−0000−0000
通帳のご利用について
●
●
●
通帳に関しご留意いただきたい点
●
●
※ネットバンキング等で通帳がない場合は口座情報が
わかるキャッシュカードや利用明細のコピーを添付してください。
K
●
即時交換工事の工事写真
入手方法
即時交換工事後に撮影
【提出イメージ】
写真の内容
◆ 工事後 に撮影されたもの
改修 次郎
◆即時交換工事の内容が分かるように撮影されたもの
設備の追加工事
Sample
【写真の提出方法】
L版(89×127㎜)程度の大きさで現像またはプリントアウトし、
A4サイズの台紙にはがれないように貼ってください。
◆台紙には《申請者氏名》《工事内容》を記入してください。
※台紙に指定はありませんが、本制度のホームページより台紙の
参考書式をダウンロードできます。
29
金 額
印
工事施工者・販売事業者向け(新築)
工事施工者または販売事業者が
作成する書類の記入
ポイント発行申請およびポイント予約申請で
工事施工者または販売事業者が作成する
書類の記入方法を説明しています
書類の記入
工事施工者または販売事業者が作成する
1
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
書類の記入方法
建築内容証明書(工事完了前ポイント発行用)
【記入にあたり】
必ず黒のボールペン(消えないペン)で記入してください。
記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、
訂正印を押してください。(訂正印がない場合は受付けできません。)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
31
書類の記入
工事施工者または販売事業者が作成する
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
記入方法
1
証明書を発行した日を記入してください。
2
証明書を作成する建築工事の請負者が自身の情報を記入・押印してください。
◆建設業許可を有しない事業者は、[建設業許可]は記入不要です。
◆[代表者名]は、工事請負契約の当事者を記入してください。(支店長等であれば、その支店長等の記名・押印で可。)
※個人事業主の場合は、個人印を押印してください。
※JVや共同請負等の場合は、代表となる建築工事の請負者の情報のみ記入・押印してください。
※分離発注等、契約する請負者が複数の場合は、P37を参照してください。
※分譲住宅において、自社で主要な工事を行う(いわゆる自社施工)の場合は、「自社施工」と記入し、基礎・杭打ち工事の
工事請負契約書を別途添付してください。(分譲事業者予約タイプ【は-2】は添付不要。)
なお、当該工事請負契約書の添付は、本証明書の請負者に基礎・杭打ちの工事施工者が記名・押印することで代替できます。
【分譲住宅の場合のみ記入】
3
証明書を作成する建築工事の発注者が自身の情報を記入・押印してください。
◆宅建業免許を有しない事業者は、[宅建業免許]は記入不要です。
◆[代表者名]は、工事請負契約の当事者を記入してください。(支店長等であれば、その支店長等の記名・押印で可。)
※個人事業主の場合は、個人印を押印してください。
※注文住宅の場合は記入不要です。
※JV等、共同で発注する場合は、代表となる建築工事の発注者の情報のみ記入・押印してください。
4
証明書の対象となる新築住宅の所在地を記入してください。
◆地名地番での記入でも可。省略せずに記入してください。
◆共同住宅等の場合、マンション・アパート名まで記入できる場合は必ず記入してください。
5
該当するいずれかにチェックしてください。
◆住宅以外の用途に供する部分を有しない戸建住宅については、[戸建住宅]にチェックしてください。
◆共同住宅、長屋、店舗併用住宅など、[戸建住宅]以外の住宅については、[共同住宅等]にチェックし、住宅の階数を
必ず記入してください。
6
工事請負契約を締結した日を記入してください。
※平成26年12月27日~平成27年11月30日に工事請負契約(建築着工以前の変更契約可。)
を締結したものが、ポイント発行対象となります。
7
建築着工日を記入してください。
◆根切り工事または基礎杭打ち工事に着手した日付を記入してください。
※平成26年12月27日~平成28年3月31日に建築着工したものが、ポイントの発行対象となります。
※着工前に申請をする場合は、予定日を記入してください。
8
工事完了予定日を記入してください。
※工事完了の予定日を記入してください。
※平成27年2月3日以降に工事完了したものが、ポイントの発行対象となります。
工事完了前ポイント発行申請をする場合は、必ず完了報告を行ってください。
完了報告期限についてはP48を参照してください。
9
対象となる住宅が満たしている省エネ性能のいずれかにチェックしてください。
※木造住宅の場合は、③~➄でも申請可能です。
10
9 で選択した性能を証明する書類にチェックしてください。
国からの補助金(長期優良住宅やゼロ・エネルギー住宅への補助など)を受けて新築している場合、
原則として併用はできません。本証明書の発行に際してはご注意ください。
32
書類の記入
工事施工者または販売事業者が作成する
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
建築内容証明書(ポイント予約用)
【記入にあたり】
必ず黒のボールペン(消えないペン)で記入してください。
記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、
訂正印を押してください。(訂正印がない場合は受付けできません。)
1
2
3
4
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6
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8
9
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11
33
書類の記入
工事施工者または販売事業者が作成する
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
記入方法
1
証明書を発行した日を記入してください。
2
証明書を作成する建築工事の請負者が自身の情報を記入・押印してください。
◆建設業許可を有しない事業者は、[建設業許可]は記入不要です。
◆[代表者名]は、工事請負契約の当事者を記入してください。(支店長等であれば、その支店長等の記名・押印で可。)
※個人事業主の場合は、個人印を押印してください。
※JVや共同請負等の場合は、代表となる建築工事の請負者の情報のみ記入・押印してください。
※分離発注等、契約する請負者が複数の場合は、P37を参照してください。
※分譲住宅において、自社で主要な工事を行う(いわゆる自社施工)の場合は、「自社施工」と記入し、基礎・杭打ち工事の
工事請負契約書を必ず添付してください。
3
証明書を作成する建築工事の発注者が自身の情報を記入・押印してください。
◆宅建業免許を有しない事業者は、[宅建業免許]は記入不要です。
◆[代表者名]は、工事請負契約の当事者を記入してください。
(支店長等であれば、その支店長等の記名・押印で可。)
※個人事業主の場合は、個人印を押印してください。
※注文住宅の場合は記入不要です。
※JV等、共同で発注する場合は、代表となる建築工事の発注者の情報のみ記入・押印してください。
4
証明書の対象となる新築住宅の所在地を記入してください。
◆地名地番での記入でも可。省略せずに記入してください。
◆共同住宅等の場合、マンション・アパート名まで記入できる場合は必ず記入してください。
5
該当するいずれかにチェックしてください。
◆住宅以外の用途に供する部分を有しない戸建住宅については、[戸建住宅]にチェックしてください。
◆共同住宅、長屋、店舗併用住宅など、[戸建住宅]以外の住宅については、[共同住宅等]にチェックし、住宅の階数を
必ず記入してください。
6
工事請負契約を締結した日を記入してください。
※平成26年12月27日~平成27年11月30日に工事請負契約(建築着工前の変更契約可。)
を締結したものが、ポイント発行対象となります。
7
建築着工日を記入してください。
◆根切り工事または基礎杭打ち工事に着手した日付を記入してください。
※平成26年12月27日~平成28年3月31日に建築着工したものが、ポイントの発行対象となります。
※着工前に申請をする場合は、予定日を記入してください。
8
工事完了日を記入してください。
※平成27年2月3日以降に工事完了したものが、ポイントの発行対象となります。
※検査済証が発行されている場合は、その発行日を記入してください。未完了の場合は、予定日を記入してください。
9
申請する住宅の総戸数を記入してください。
10 対象となる住宅が満たしている省エネ性能をチェックしてください。
◆該当するすべてを選択してください。
※木造住宅の場合は、③~➄でも申請可能です。
11
10 で選択した性能を証明する書類をすべて選択し、戸数を記入してください。
国からの補助金(長期優良住宅やゼロ・エネルギー住宅への補助など)を受けて新築している場合、
原則として併用はできません。本証明書の発行に際してはご注意ください。
34
書類の記入
工事施工者または販売事業者が作成する
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
工事証明書(新築用)
【記入にあたり】
必ず黒のボールペン(消えないペン)で記入してください。
記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、
訂正印を押してください。(訂正印がない場合は受付けできません。)
1
2
3
4
6
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9
8
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35
書類の記入
工事施工者または販売事業者が作成する
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
記入方法
1 証明書を発行した日を記入してください。
2 証明書を作成する建築工事の請負者が自身の情報を記入・押印してください。
◆建設業許可を有しない事業者は、[建設業許可]は記入不要です。
◆[代表者名]は、工事請負契約の当事者を記入してください。(支店長等であれば、その支店長等の記名・押印で可。)
※個人事業主の場合は、個人印を押印してください。
※JVや共同請負等の場合は、代表となる建築工事の請負者の情報のみ記入・押印してください。
※分離発注等、契約する請負者が複数の場合は、P37を参照してください。
※分譲住宅において、自社で主要な工事を行う(いわゆる自社施工)の場合は、「自社施工」と記入し、基礎・杭打ち工事の
工事請負契約書を別途添付してください。(新築タイプ【いー3】、完成済購入タイプ【ろ-1】および分譲事業者予約タイプ【は-1、はー3】は添付不要。)
なお、当該工事請負契約書の添付は、本証明書の請負者に基礎・杭打ちの工事施工者が記名・押印することで代替できます。
【分譲住宅の場合のみ記入】
3 証明書を作成する建築工事の発注者が自身の情報を記入・押印してください。
◆宅建業免許を有しない事業者は、[宅建業免許]は記入不要です。
◆[代表者名]は、工事請負契約の当事者を記入してください。(支店長等であれば、その支店長等の記名・押印で可。)
※個人事業主の場合は、個人印を押印してください。
※注文住宅の場合は記入不要です。
※JV等、共同で発注する場合は、代表となる建築工事の発注者の情報のみ記入・押印してください。
4 証明書の対象となる新築住宅の所在地を記入してください。
◆住所は省略せずに記入してください。
◆共同住宅等の場合、マンション・アパート名まで記入できる場合は必ず記入してください。
5
「建築基準法に基づく検査済証」に記載されている《確認済証番号》を記入してください。
6
該当するいずれかにチェックしてください。
◆住宅以外の用途に供する部分を有しない戸建住宅については、[戸建住宅]にチェックしてください。
◆共同住宅、長屋、店舗併用住宅など、[戸建住宅]以外の住宅については、[共同住宅等]にチェックし、住宅の階数を
必ず記入してください。
7
工事請負契約を締結した日を記入してください。
【新築タイプ/分譲事業者予約タイプ】
※平成26年12月27日~平成27年11月30日に
工事請負契約(建築着工前の変更契約可)
を締結したものが、ポイント発行対象となります。
【完成済購入タイプ】
※記入不要です。
8 建築着工日を記入してください。
◆根切り工事または基礎杭打ち工事に着手した日付を記入してください。
【新築タイプ/分譲事業者予約タイプ】
【完成済購入タイプ】
※必ず記入してください。
※平成26年12月27日~平成28年3月31日に
建築着工したものが、ポイントの発行対象となります。
9 工事完了日を記入してください。
◆検査済証の発行日を記入してください。
【新築タイプ/分譲事業者予約タイプ】
※平成27年2月3日以降に工事完了したものが、
ポイントの発行対象となります。
【完成済購入タイプ】
◆平成26年12月26日までに工事完了したものが、
ポイントの発行対象となります。
※平成26年12月27日以降に完了した場合はポイント発行対象外
となります。
10 対象となる住宅が満たしている省エネ性能のいずれかにチェックしてください。
※木造住宅の場合は、③~➄でも申請可能です。
※完了報告時は、工事完了前ポイント発行申請時と同じ性能をチェックしてください。
工事完了前ポイント発行申請時の性能を満たさない場合は、事務局にご連絡ください。
11 10 で選択した性能を証明する書類にチェックしてください。
※完了報告時は記入不要です。
国からの補助金(長期優良住宅やゼロ・エネルギー住宅への補助など)を受けて新築している場合、
原則として併用はできません。本証明書の発行に際してはご注意ください。
36
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
書類の記入
工事施工者または販売事業者が作成する
分離発注等、建築工事の請負者が複数の場合
注文・分譲いずれの住宅でも、建築工事の発注者が複数の建築工事の請負者と別々に契約
(いわゆる分離発注等)している場合、建築内容証明書、工事証明書については下記のように
記入してください。
分離発注の場合は即時交換できません。
❶ 代表となる建築工事の請負者の情報 ⇒ 建築内容証明書、工事証明書に記入
1
般24
21XX
株式会社 マンション建設
代表取締役社長 建設 宏
132-000X
1
東京都品川区○○町4-4-4
03
2333
2
マ
ン
シ
ョ
ン
建
設
株
式
会
社
XXXX
代表となる建築工事の請負者を記入してください。
※代表となる建築工事の請負者が省エネ性能等の新築工事を行うこと(行ったこと)を証明してください。
2
建築工事の発注者を記入してください。
※建築工事の発注者の欄は注文住宅の場合、記入不要です。
❷その他の建築工事の請負者の情報 ⇒ 別紙に記入
3 建築内容証明書 別紙
4
別紙に《建築内容証明書 別紙》と
記入してください。
※工事証明書の場合は、《工事証明書 別紙》と
記入してください。
●
×
建設業許可:神奈川県知事 般-18 第25×××
事業者名:●×工務店
代表者名:●× 一郎
所在地:神奈川県横浜市鶴見区□□町3-4-1
電話:045-123-◇◇◇◇
3
4
建設業許可:国土交通大臣 特-9 第13×××
会業△
事業者名:△△工業株式会社
社株△
代表者名:×× 省太
式工
所在地:東京都大田区東●●6-12-8
電話:03-5555-◇◇◇◇
1 [建築工事の請負者]に記入した以外の
契約事業者情報について記入し、押印して
ください。
※上記 1 に記入すべき内容を記入してください。
本別紙に記入・押印し、事務局に提出することにより
建築内容証明書、工事証明書の内容を証明したこと
となります。
※別紙は指定の様式ではありません。
契約を結んだ請負者が複数の場合、工事請負契約書はすべての契約書を添付してください。
37
工事施工者・販売事業者向け(新築)
即時交換について
即時交換の申請方法や注意事項
について説明しています
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
即時交換について
1
即時交換とは
即時交換とは、エコ住宅の新築に追加で実施する工事にポイントを工事費用として
充当することです。
≪注意事項≫
・追加で実施する工事(即時交換工事)は、エコ住宅の新築を行った工事施工者または販売事業者
(以下、契約事業者)が実施するものが対象です。
・ポイントの発行対象となる工事費用には充当できません。
・即時交換に利用したポイント相当の代金は、即時交換工事終了後に振込します。
(工事完了前ポイント発行申請の場合は、完了報告後に振込)
・工事完了前ポイント発行申請で即時交換を利用した場合、即時交換を含めた完了報告の期限は
平成28年2月15日までとなります。
分離発注の場合(施工者が複数の場合)は即時交換はできません。
2
即時交換の流れ
工事完了後にポイント発行申請・即時交換申請をする場合
③≪振込時≫
即時交換代金の振込
※振込前に振込明細を送付します。
契約事業者
省エネ住宅ポイント
事務局
(工事施工者 または販売事業者)
②≪ポイント発行申請時≫
①≪契約前≫
説明⇒契約
い-1 ろ-1 は-1
ポイント発行申請
+即時交換申請
+即時交換工事写真
※必ず契約事業者が代理申請
申請者
(建築主、購入者)
工事完了前ポイント発行申請・即時交換申請をする場合
③≪振込時≫
即時交換代金の振込
※振込前に振込明細を送付します。
契約事業者
省エネ住宅ポイント
事務局
(工事施工者 または販売事業者)
①≪契約前≫
説明⇒契約
②-1≪工事完了前ポイント発行申請時≫
は-2 い-2
工事完了前ポイント発行申請
+即時交換申請
※必ず契約事業者が代理申請
申請者
(建築主、購入者)
②-2≪完了報告時≫
い-3 は-3
完了報告+即時交換工事写真
※必ず契約事業者が完了報告
※平成28年2月15日までに完了報告する必要があります。
39
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
即時交換について
❶契約前
発行されるポイントを正しく算出し、ポイントを即時交換に利用することやその工事
箇所について、申請者と契約事業者の双方で合意してください。
※即時交換のポイントは、ポイントの発行対象となった工事費用へ充当できません。
追加的に実施する工事費用への充当ができます。
※工事完了前ポイント発行申請を行い、即時交換することを想定していたが、仕様の変更等によりポイント
発行対象外となる場合など、事前の取り決めに齟齬が生じるケースについても、その工事代金の支払い
について事前に取り決めしておくことがトラブルの防止につながります。
❷ポイント発行申請時
即時交換申請に必要な書類を準備し、ポイント発行申請と一緒に申請をしてください。
工事完了前ポイント発行申請で即時交換をする場合には、契約事業者が代理申請する
必要があります。
また、完了報告は契約事業者が行う必要があります。
※即時交換を利用する場合、申請書類の提出は郵送ではできません。必ず、受付窓口に申請してください。
≪即時交換申請に必要な書類≫
○即時交換申請書
※記入方法についてはP43
○即時交換用口座登録申込書
※記入方法についてはP45
(即時交換の申請が2回目以降の事業者は提出不要)
○契約事業者の振込口座が確認できる通帳等のコピー
(即時交換の申請が2回目以降の事業者は提出不要)
振込先となる契約事業者
が用意してください。
普通預金
《普通預金》をご利用いただき
ありがとうございます。
お名前
キュウフジュンイチ
サマ
カブシキガイシャ
ジュウタクコウムテン
店番号
口座番号
000
0000000
通帳限度額の変更記録
変更日
通帳限度額(円)
金 額
株式会社住宅銀行
お取引店
指定した口座情報が確認できる面をコピーしてください。
契約事業者の法人名義の口座のみ指定することができます。
※代表者や社員の個人名義の口座は指定できません。
ただし、個人事業主の場合は、個人名義の口座を指定できます。
※ネットバンキング等で通帳がない場合は口座情報がわかる
キャッシュカードや利用明細のコピーを添付してください
霞ヶ関支店
電話 00−0000−0000
通帳のご利用について
●
●
●
通帳に関しご留意いただきたい点
●
●
●
○即時交換工事の工事写真
工事完了前ポイント発行申請をした場合は完了報告時に提出してください。
ポイント発行申請(工事完了前ポイント発行申請の場合は完了報告)の際には必ず、即時交換工事の写真を提出する
必要があります。複数の工事を行った場合でも、いずれかの工事について、工事後の写真を1枚、A4サイズの台紙に
添付してご提出ください。
※筋交いの設置工事など、工事中でなければ確認できないものについては工事中の写真が必要となります。
40
印
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
即時交換について
❸振込時
即時交換代金の振込は、ポイント発行申請後(工事完了前ポイント発行申請の場合は
完了報告後)、振込の手続きが終了したのちに入金されます。
審査完了後、振込までに以下のお知らせが届きますので、記載内容をご確認いただき、
不明な点がある場合は速やかに事務局にお問い合わせください。
『省エネ住宅ポイント 即時交換通知』
(ポイント発行申請時および完了報告時に契約事業者〈代理申請の担当者〉へ送付)
1
1
新築 花子 様
申請内容
※内容に誤りがないか、ご確認ください。
2
株式会社 住宅工務店
住宅 雅夫 様
2
即時交換ポイント数
※記載されたポイント数に誤りがないか、
ご確認ください。
3
3
振込(予定)日
※内容をご確認ください。
『省エネ住宅ポイント 即時交換振込(予定)のお知らせ(振込明細)』
(即時交換用口座登録申込書で登録した経理担当者へ送付)
4
平成23年 住宅
3月17日
平成23年 住宅
3月17日
建夫
×× ××
○○○○○○○○○○○○○○○
△△△△△△ △△△△△△
建夫
×× ××
○○○○○○○○○○○○○○○
△△△△△△ △△△△△△
◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆
振込先口座情報
※内容に誤りがないか、ご確認ください。
5
4
振込(予定)日
※内容をご確認ください。
5
6
振込明細
※内容に誤りがないか、ご確認ください。
6
41
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
即時交換について
➍即時交換の解除
即時交換申請後、工事内容が変更となり、本制度の要件を満たすことができなくなった場合や、
完了報告期限に間に合わない場合等は速やかに事務局へ連絡し、
「即時交換における委任解除合意書」を事務局へ提出してください。
即時交換を解除した場合、解除されたポイントは商品交換に利用することができます。
なお、商品交換期限は平成28年1月15日です。
「即時交換における委任解除合意書」は
本制度ホームページからダウンロード
してください。
省エネ住宅ポイントホームページ
http://shoenejutaku-points.jp
❺即時交換における委任解除合意書の記入方法
1 合意書を作成した日を記入してください。
※日付記入欄は2か所あります。
2 申請者の[郵便番号][住所][氏名]を記入し、
押印してください。
1
※押印は実印以外の認印でも可能です。
3 契約事業者の[郵便番号][住所][氏名]を記入し、
押印してください。
1
必要事項記入後コピーを取り、申請者および
契約事業者はそれぞれコピーを保管してください。
2
3
❻即時交換における委任解除合意書の提出先
下記住所宛てに郵送してください。
〒115-8691
赤羽郵便局 私書箱16号
42
省エネ住宅ポイント 受付係
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
即時交換について
3
即時交換申請書の記入方法
記入見本
1
2
3
4
5
6
7
43
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
即時交換について
記入方法
【記入にあたり】
※訂正の例
必ず黒のボールペン(消えないペン)で記入してください。
記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、訂正印を押してください。
(訂正印がない場合は受付けできません)
間違えた記入
印
申請者の押印は、実印以外の認印でも可能です。電子印鑑は使用できません。
提出された申請書類は返却できませんので、申請書類はコピーを取り保管してください。
1
申請書を作成した日を記入してください。
2
申請者本人の氏名を記入してください。
本申請書に記載の<同意事項>をお読みになり、同意の上、押印してください。
3
「ポイント発行・交換申請書」または「工事完了前ポイント発行・交換申請書」に記入した
契約事業者が[事業者名][代表者肩書][代表者名]を記入してください。
本申請書に記載の<同意事項>をお読みになり、同意の上、押印してください。
◆「ポイント発行・交換申請書」「工事完了前ポイント発行・交換申請書」に記載した契約事業者以外の事業者が即時交換を
申請することはできません。
4
契約事業者のこれまでの即時交換の実績について、いずれか該当するほうをチェックしてください。
【[なし]にチェックした場合】
◆「即時交換用口座登録申込書」に必要事項を記入し、提出してください。
【[あり]にチェックした場合】
◆初めて即時交換をした際に「即時交換用口座登録申込書」にて登録した[電話番号(事業者特定用)]を記入してください。
ハイフンや記号を使わずに、数字のみで左詰めで記入してください。
登録した[口座番号]を記入しないでください。
間違えて記入すると入金されないことがあります。
《住宅エコポイント》《復興支援・住宅エコポイント》で口座登録した事業者も、本制度での登録がない場合は登録する
必要があります。
5
「ポイント発行・交換申請書」または「工事完了前ポイント発行・交換申請書」に記入した
[即時交換で利用するポイント]を記入してください。
6
即時交換を利用する工事内容にチェック・丸をしてください。
◆複数ある場合は、該当するすべての項目にチェックしてください。
工事完了後のポイント発行申請時または完了報告時に即時交換に該当する工事の工事後の写真を提出する必要があります。
7
《申請者》および《契約事業者》に同意していただく事項です。
必ずお読みください。
44
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
即時交換について
4
即時交換用口座登録申込書の記入方法
即時交換の申請が2回目以降となる事業者の場合は提出不要です。
記入見本
1
2
3
4
A
5
B
45
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
即時交換について
記入方法
【記入にあたり】
※訂正の例
必ず黒のボールペン(消えないペン)で記入してください。
間違えた記入
印
記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、訂正印を押してください。
(訂正印がない場合は受付けできません)
提出された申請書類は返却できませんので、申請書類はコピーを取り保管してください。
1
申込書を作成した日を記入してください。
2
契約事業者の事業者名を記入してください。
3
契約事業者の経理担当者情報を記入してください。
◆即時交換振込(予定)のお知らせなど、即時交換に関する通知の送付先となりますので、
実際に入金を管理する担当者の情報を記入してください。
4
2
の事業者の「代表電話番号」を記入してください。
◆ 3 に記入した電話番号と異なっていてもかまいません。
次回以降即時交換を申請する際には、この欄に記入した「代表電話番号」により振込口座が特定され、
入金されます。間違って記入すると入金されないことがあります。本依頼書のコピーを取り、大切に保管してください。
5
振込口座の情報を記入してください。
◆ゆうちょ銀行以外の金融機関の場合は A に、ゆうちょ銀行の場合は B に記入してください。
◆[口座名義人]を記入する際には、必ず通帳の表紙の裏に記載されているカタカナ表記部分の口座名義人を
そのままご記入ください。
◆事業者の法人名義の口座のみ指定することができます。
※代表者や社員の個人名義の口座は指定できません。
ただし、個人事業主の場合は、個人名義の口座を指定できます。
普通預金
《普通預金》をご利用いただき
ありがとうございます。
お名前
キュウフジュンイチ
サマ
カブシキガイシヤ
ジユウタクコウムテン
店番号
口座番号
000
0000000
通帳限度額の変更記録
変更日
通帳限度額(円)
株式会社住宅銀行
◆登録した振込口座の変更は原則として認められません。
金 額
印
お取引店
霞ヶ関支店
電話 00−0000−0000
通帳のご利用について
口座情報は正しく記入してください。
記入を間違えると入金できないことがあります。
通帳の口座情報が確認できる面を見ながら記入してください。
●
●
●
通帳に関しご留意いただきたい点
●
●
●
【口座名義人記入のよくある間違い例】
正しい口座名義人例(1)
カブ シキカ
①漢字で表記
②ひらがなで表記
③株式会社が抜けている
④濁点で1マス使用していない
⑤小文字を大文字表記していない
⑥文字(ク)が抜けている
⑦訂正印なしの修正
⑧不要なスペースを入れている
株式会社 住宅工務店
かぶしきがいしゃ じゅうたくこうむてん
正しい口座名義人例(2)
゙イテン
( カ ) ケ ン セツハ ン ハ ゙ イ テ ン
カフ ゙ ) ケ ン セツハ ンハ ゙ イ テ ン
カ ) ケ ン セツハ ンハ ゙ イ テ ン
⑨省略文字の間違い
⑩省略文字の間違い
⑪不要なスペースを入れている
゙イシヤ
ジ ユウタクコウムテン
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工事施工者・販売事業者向け(新築)
完了報告について
完了報告の提出方法や注意事項
について説明しています
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
完了報告について
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完了報告について
工事完了前ポイント発行申請を行う場合は、必ず「完了報告書」を提出してください。
※申請を行った対象住宅が要件(時期や省エネ性能等)を満たした形で工事完了したことを確認します。
完了報告は契約事業者(工事施工者または販売事業者)等が行うこともできます。
(新築の場合は、事業者のみで行うことができます。)
※即時交換を行う場合は必ず代理申請を行った《契約事業者》が完了報告をしてください。
完了報告
期限
◆即時交換を利用した場合
平成28年2月15日まで
◆即時交換を利用しない場合
・戸建住宅
・共同住宅等(階数が10以下)
・共同住宅等(階数が11以上)
平成28年9月30日まで
平成29年3月31日まで
平成30年3月31日まで.
即時交換を利用し、期限までに完了報告が間に合わない場合は、
「即時交換における委任解除合意書」を提出してください。(P42参照)
なお、即時交換解除後の商品交換期限は平成28年1月15日です。
即時交換を利用した場合、契約事業者への入金は完了報告後、
一定期間かかります。
◆期限までに完了報告を行わなかった場合
◆完了報告時に要件を満たさないことが判明した場合
は発行されたポイントが無効になります。
既にポイント交換利用をしている場合は利用ポイント相当分を返金して
いただきます。(1ポイント=1円相当)
完了報告方法
完了報告は、原則として、工事完了前ポイント発行申請を行ったのと同じ提出先に提出して
ください。
・工事完了前ポイント発行申請を 受付窓口 に提出した場合
・工事完了前ポイント発行申請を
郵送
⇒ 提出した 受付窓口 に完了報告
にて提出した場合 ⇒
郵送
にて完了報告
※工事完了前ポイント発行申請をした受付窓口が分からない場合はコールセンターにお問い合わせください。
完了報告が承認された後、事務局より完了報告者へ
「省エネ住宅ポイント 申請手続き完了のお知らせ」 が届きます。
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工事施工者・
販売事業者向け(新築)
完了報告について
2
完了報告書類の準備
完了報告には専用の報告書と所定の添付書類が必要です。
➊完了報告書の入手
①新築タイプは《本制度ホームページ》、分譲事業者予約タイプは《予約者専用ページ》から
「完了報告書」をダウンロードしてください。
②受付窓口でも「完了報告書」を入手できます。
※受付窓口の一覧は、本制度ホームページをご覧ください。
省エネ住宅ポイントホームページ
http://shoenejutaku-points.jp
※ ダウンロードできる申請書等はPDF形式で作成されています。PDFファイルをご覧いただくためには「Adobe Acrobat Reader」
または「Adobe Reader」が必要です。ダウンロードボタンの下にある
から入手できます。
申請書等の書式は、変更される場合があります。ご利用の際は、更新情報を確認の上、最新の書式を入手してください。
※完了報告書は以下のものを使用してください
【いー3】「新築/完了報告書」
【はー3】「新築(分譲事業者予約タイプ)/完了報告書」
予約者専用ページからダウンロードしてください。
❷ポイント通知の準備
完了報告書に[ポイント通知に記載された受付番号]を記入しますので、ポイント通知を
用意してください。(提出の必要はありません)
申請者以外の方が完了報告を行う場合は、申請者よりポイント通知のコピーを入手、
または[ポイント通知に記載された受付番号]を事前に確認してください。
➌添付書類の準備
完了報告書に必要な添付書類を用意してください。⇒詳細はP12~13を参照
また、完了報告書の記入方法については、各申請の手引きをご覧ください。
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工事施工者・
販売事業者向け(新築)
完了報告について
完了報告の代行についてのお願い
省エネ住宅ポイント制度は平成27年度中に事業が完了
する必要があるため、工事完了前にポイント発行申請が
可能な制度としております。
※工事完了前ポイント発行申請手続きの流れ
【工事の流れ】
【ポイント発行申請の流れ】
工事請負契約
工事完了前ポイント発行申請を行った場合は工事完了
後に完了報告の手続きが必須となりますが、本制度を
活用する申請者(住宅の所有者や購入者等)は申請手
続きに不慣れであるため、手続きに時間を要することや
提出が行われないこと等が懸念されます。
・建築確認
・性能証明 等
工事完了前
ポイント発行申請
ポイント交換申込
一定期間で商品の発送・到着
上記の理由により、工事完了前ポイント発行・交換申請
書には完了報告の代行を行うことについて記載する欄
を設けています。
工事完了
完了報告
完了報告については可能な限り契約事業者(工事施工者や販売事業者)の方が代行
して行っていただくよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
「工事完了前ポイント発行・交換申請書」 (【いー2】 または 【はー2】)
2枚目
この欄にチェックをして申請することで、完了報告を契約事業者
(工事施工者や販売事業者)が行うことができます。
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工事施工者・販売事業者向け(新築)
巻末資料
工事施工者・
販売事業者向け(新築)
巻末資料
省エネ住宅ポイント対象住宅基準(共同住宅等)
≪トップランナー基準相当の基準≫
地域区分※1※2
断熱性能要件
断熱性能以外の要件
(評価方法基準による断熱等性能等級、
(対象となる住宅設備は別表に掲げる性能を有するものとする)
もしくは省エネルギー対策等級のいずれか)※4
以下の①~⑤のいずれかの仕様を満たすもの
① 高効率給湯機及び節湯水栓を採用する場合
② 太陽熱利用システム及び節湯水栓を採用する場合
③ 熱交換型換気を採用する場合
④ 開口部において高断熱仕様の窓を有する場合※3
⑤ 燃料電池を採用する場合
1地域
2地域
Ⅰ地域
(Ⅰa、Ⅰb地域)
3地域
4地域
Ⅱ地域
Ⅲ地域
等級4
5地域
6地域
7地域
Ⅳ地域(Ⅳa、Ⅳb地域)
Ⅴ地域
8地域
(Ⅵ地域)
以下の①~⑤のいずれかの仕様を満たすもの
① 高効率給湯機及び節湯水栓を採用する場合
② 太陽熱利用システム及び節湯水栓を採用する場合
③ 熱交換型換気を採用する場合
④ 開口部において高断熱仕様の窓を有する場合※3
⑤ 燃料電池を採用する場合
以下の①~④のいずれかの仕様を満たすもの
① 高効率給湯機及び節湯水栓を採用する場合
② 太陽熱利用システム及び節湯水栓を採用する場合
③ 燃料電池及び節湯水栓を採用する場合
④ 開口部において高断熱仕様の窓を有する場合※3
以下の①~③のいずれかの仕様を満たすもの
① 高効率給湯機及び節湯水栓を採用する場合
② 太陽熱利用システム及び節湯水栓を採用する場合
③ 燃料電池及び節湯水栓を採用する場合
ただし、以下のいずれかに該当する場合は除外する。
1)ヒートポンプ方式によらない電気温水器を採用している場合
2)ヒートポンプ方式によらない電気暖房を採用している場合
※1 地域区分のうち、1~8地域は、「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準」
(平成25年経済産業省・国土交通省告示第一号)の別表第4による。
※2 地域区分のうち、Ⅰ~Ⅵ地域は、「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の
判断の基準」(平成18年経済産業省・国土交通省告示第3号)の別表第1による
※3 開口部(玄関・勝手口ドアを除く。)の熱貫流率が1(Ⅰa)、2(Ⅰb)及び3(Ⅱ)地域にあっては1.90以下、4(Ⅲ)地域にあって
は2.91以下、5(Ⅳa)、6(Ⅳb)及び7(Ⅴ)地域にあっては4.07以下とする。
※4 平成27年4月1日以降の申請においても、断熱性能要件については省エネルギー対策等級相当の性能でも可能。
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工事施工者・
販売事業者向け(新築)
巻末資料
省エネ住宅ポイント対象住宅基準(共同住宅等) 別表
≪トップランナー基準相当の基準≫
対象設備
太陽熱利用システム
高
効
率
給
湯
機
基準
強制循環式のもので、JIS A4112に規定する「太陽集熱器」の性能と同等以上の性能を有することが
確認できること。
(蓄熱槽がある場合は、JIS A4113に規定する太陽蓄熱槽と同等以上の性能を有することが確認できること。)
電気ヒートポンプ給湯機
(エコキュート)
JIS C9220に基づく年間給湯保温効率、又は年間給湯効率が3.0以上(ただし寒冷地仕様は2.7以上)
であること。
潜熱回収型ガス給湯機
(エコジョーズ)
給湯部熱効率が94%以上であること
潜熱回収型石油給湯機
連続給湯効率が94%以上であること。
(エコフィール)
ガスエンジン給湯機
(エコウィル)
JIS B8122に基づく発電及び排熱利用の総合効率が、低位発熱量基準(LHV基準)で80%以上であること。
ヒートポンプ・ガス瞬間式 熱源設備は電気式ヒートポンプと潜熱回収型ガス機器と併用するシステムで、貯湯タンクを持つものであり、
併用型給湯機
電気ヒートポンプの効率が中間期(電気ヒートポンプのJIS基準に定める中間期)のCOPが4.7以上かつ、
(ハイブリッド給湯機)
ガス機器の給湯部熱効率が94%以上であること。
節湯水栓※1
次の①②のすべての基準を満たすこと
①台所水栓において「手元止水機能(節湯A1※2)」又は「水優先吐水機能(節湯C1※2)」を有すること。
②浴室シャワー水栓において「手元止水機能(節湯A1※2)」及び「小流量吐水機能(節湯B1※2)」を有すること。
熱交換型換気
熱交換効率が65%以上の換気設備であること。
燃料電池
(エネファーム)
固体高分子形燃料電池についてはJIS基準(JIS C8823:2008 小形固体高分子形燃料電池システムの
安全性および性能試験方法)に基づく計測を行い、定格運転時における低位発熱量基準(LHV基準)の
発電効率が33%以上(高位発熱量基準HHV基準で30%相当以上)およびLHV基準の総合効率が80%以上
(HHV基準で72%相当以上)であること。ならびに、50%負荷運転時のLHV基準の総合効率が60%以上
(HHV基準で54%相当以上)であること。
固体酸化物形燃料電池については、JIS基準(JIS C8841:2010 小形固体酸化物形燃料電池システムの
安全性及び性能試験方法)に基づく計測を行い、定格運転時における低位発熱量基準(LHV基準)の
発電効率が40%以上(高位発熱量基準HHV基準で36%相当以上)およびLHV基準の総合効率が80%以上
(HHV基準で72%以上)であること。ならびに、50%負荷運転時のLHV基準の総合効率が60%以上
(HHV基準で54%相当以上)であること。
※1 「住宅・建築物の省エネルギー基準及び低炭素建築物の認定基準に関する技術情報」(独立行政法人建築研究所、
協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)に定義される節湯水栓を示す。
※2 一般社団法人日本バルブ工業会が定める節湯水栓の種類を示す。
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省エネ住宅ポイント事務局 コールセンター
下記専用ダイヤルからご相談ください
ナビダイヤル
(通話料がかかります)
受付時間
0570-053-666
9:00~17:00(土・日・祝日含む)
※IP電話等からのご利用(通話料がかかります): 03-4334-9381
※お電話の際は、かけ間違いのないよう、ご注意ください。
省エネ住宅ポイント ホームページ
http://shoenejutaku-points.jp
※申請に必要な申請書、申請書の記入方法、申請書の手引き、リーフレット等各種書類を
ダウンロードできます。
2015/3/25