226 平成18~24 平成20~24 文 教育 経済 法 平成17~24 総合 人間 平成15~24 平成20~24 平成18~19 入学年 学部 自然科学系科目 特に定めなし (総合人間学部便覧を参照してください) 社会科学 B 群 8単位以上 16単位以上 20単位以上 12単位以上 8単位以上 A・B群の必要単位を満たしたうえで、A・B群から 自由に12単位選択して合計36単位履修すること。 16単位以上 A群、B群、D群、EX群から自由に36単位以上 (ただし、A群・B群それぞれ8単位以上修得すること) 人文科学 A 群 (1)各学部の修得すべき全学共通科目の単位数 年度以前入学者用 3.平成24年度以前入学者用 平成 24 備 考 ※EDFCRISKA日のうちから 2か国語それぞれ8単位以上 計16単位以上 ・「スペイン語Ⅰ(会話)」は卒業 単位として認めない ・日本語は外国人留学生のみ認める E8単位(うち2単位は「法学政治 学英語Ⅰ・Ⅱ」※1(各1単位)で なければならない)、およびDFC RISKAのうち、いずれか1か国 語8単位以上 計16単位以上 E6単位、およびDFCRISの うち、いずれか1か国語8単位以上 計14単位以上 計4単位※ 実習2単位 講義2単位 計4単位※2 講義2単位 実習2単位 ※平成16年度から24年度までの入学者は、 C群でEを修得する場合、8単位のうち2単位 については「経済英語A・B」(各1単位)を 修得しなければならない。 ※D群科目を含まず、A群、B群、C群科目の 中からそれぞれの最低必要単位数以外で自由に 計4単位で代替可能 ※1 平成25年度より「法学政治学英語A・ B」を科目名変更。 ※2 A群またはB群の単位で代替可能 (部分的代替可能) ※C群でEを履修する場合、英語Ⅰ、Ⅱ、英語 EDFCRISKA日のうちから (教育科学)のうちから8単位(8単位のうち2 EDFいずれか一つを含め2か国語 単位は「英語(教育科学)」)を履修すること。 A群、B群、D群 それぞれ8単位以上 2回生配当科目「英語(教育科学)」は、前後 から自由に4単位 計16単位以上 期1科目ずつ履修すること(2単位のみ認 以上 ただし、外国人留学生のみ日本語4 定)。 単位を認める E以外の外国語は初級から4単位、中級・上級 から4単位を履修すること。 ※C群でEを修得する場合、8単位のうち2単 位については、文学部提供全学共通科目「文学 部英語A」・「文学部英語B」(各1単位ず つ)を修得すること。 ※C群でE以外を修得する場合、初級から4単 位以上、中・上級から4単位以上修得するこ と。なお、スペイン語Ⅰ(会話)は、C群の卒 業に必要な単位として認定しません。 ※C群科目(外国語科目)の履修方法について は、「全学共通科目履修の手引き」に掲載され 特に定めなし ている学部の指示事項及び「5.外国語の履修 (総合人間学部便 について」の内容に従って、科目を選択してく 覧を参照してくだ ださい。 さい) ※「日本語」を選択できるのは外国人留学生だ けとします。 保健体育科目 D 群 A群、B群、D 群、EX群から自 EDFCRISKのうちからEDF 由に36単位以上 いずれか一つを含め2カ国語 (ただし、A群、 それぞれ8単位以上 B群はそれぞれ8 計16単位以上 単位以上修得する こと) EDFCRISKA日のうちから 12単位以上 ※ただし、1外国語から6単位以 上、その他の1または2外国語から 6単位以上とする 外国語科目 C 群 工 薬 〈人〉 医 〈医〉 医 理 学部 人文科学 社会科学 A 群 C 群 外国語科目 B 群 自然科学系科目 平成18~24 平成15~17 平成20~24 平成20~24 平成21~24 20単位以上 16単位以上 (うち2単位はD群科目で代替可能) 20単位以上 16単位以上 (うち2単位はD群科目で代替可能) 備 考 ※28単位以上 ※26単位以上 2か国語以上 ※10単位以上 ※選択 ※学科によって異なるので、入学年の工学部履 (4単位まで卒業 修要覧を参照してください。 単位数に算入) ※第1外国語( 英 語 )8単位以上 必修科目2単位 選択科目6単位以上 第2外国語については、薬学部学生便覧参照 各専攻によって、特に履修を要望する科目があ りますので、注意してください。 E6単位以上とその他の外国語(D FCRISKA)のうちから1か国 語4単位以上(初級・中級の組み合 わせは自由)、計10単位以上 18単位以上 必修科目10単位 選択必修科目12単位以上 選択科目(必修科目及び選択必修科 目以外の科目)4単位以上 12単位以上 ※ 計26単位以上 (選択必修科目の卒業必要単位数12 単位を超えて修得したときの単位数 は、同群選択科目の卒業必要単位数 に算入) ※1 平成27年度履修分より「数理統計」ではな く「統計入門」を必修とする。「数理統計」未 修得者は「統計入門」を履修すること ※2 医学部医学科がB群単位として認める科目、 及び各科目の領域については、医学部が別途配 付する修得すべき各領域の科目指定表により確 認してください。 12単位以上 (「科学英語(医学)」2単位を含 むE8単位以上、及びD又はFから 4単位以上) ※KUINEPは、A群として履修した場合のみ、卒 4単位まで卒業 業に必要な一般教養科目として認める。 に必要な単位 として認める ※EX群については、卒業に必要な単位として認 定しない。 選択 保健体育科目 D 群 数学・物理学・化学・生物学の4領 域の中から少なくとも3領域を選 び、必修科目「医学概論」4単位、 「統計入門」2単位※1 及び選択必 修科目6単位以上を含む20単位以 上※2 EDFR日のうち1か国語について 6単位以上、それ以外の前記外国語 から合計6単位以上 平成17~20 総計12単位以上 ただし、日本語は外国人留学生のみ 理学部学部科目の専門基礎科目とB 認める A群科目、新入生向け少人数セミ ナー(ポケット・ゼミ)及びKUINEP 群科目などから理学部が専門基礎科 ※から16単位以上。 目に指定したものから24単位以上 EDFR日のうちから1か国語につ (24単位まで卒業に必要な単位と (38単位まで卒業に必要な単位と いて6単位以上、それ以外の外国語 (EDFCRISKA日)から合計 して認める) して認める) 4単位以上 平成21~24 総計10単位以上(12単位まで卒 業に必要な単位として認める) ただし、日本語は外国人留学生のみ 認める 入学年 平成 年度以前入学者用 24 227 228 平成22~24 平成19~21 社会科学 20単位以上(資源生物科学科、 食品生物科学科) 18単位以上(食料・環境経済学科) 各学科の推薦科目から12単位以上 を含み、 20単位以上(資源生物科学科、 応用生命科学科、 地域環境工学科、 森林科学科、 食品生物科学科) 自然科学系科目 B 群 各学科の推薦科目から12単位以上 を含み、 20単位以上(応用生命科学科、 地域環境工学科、 森林科学科、 食品生物科学科) 18単位以上(食料・環境経済学科) 20単位以上(資源生物科学科) 各学科の推薦科目から12単位以上 を含み、 20単位以上(応用生命科学科、 18単位以上(食料・環境経済学科) 地域環境工学科、 ※ 平成20年度以降入学者は、2単位 森林科学科) 18単位以上(食料・環境経済学科) をD群科目で代替することが可能 16単位以上(資源生物科学科、 応用生命科学科、 地域環境工学科、 森林科学科、 食品生物科学科) 人文科学 A 群 「科学英語(農学)A・B」各1単 位を含む英語8単位以上及びその他 の外国語1か国語4単位以上 ただし、日本語は外国人留学生のみ 認める 12単位以上 外国語科目 C 群 保健体育科目 D 群 備 考 C群の略号は次の通りです。 E…英語、D…ドイツ語、F…フランス語、C…中国語、R…ロシア語、I…イタリア語、S…スペイン語、K…朝鮮語、A…アラビア語、日…日本語(外国人留学生対象) EX群は、文学部の平成18年度以降入学者を除き、卒業に必要な単位として認定されません。 農 平成17 入学年 年度以前入学者用 学部 平成 24 (2)各学部の指示事項 全学共通科目の履修については、以下の各学部の指示によるほか、各学部の便覧等を必ず参照してください。 総合人間学部 1.総合人間学部で履修すべき授業科目には、学部科目と全学共通科目の区分があり、この区分により履修します。学部 科目は総合人間学部固有の科目ですが、そのうちいくつかは全学共通科目としても提供されています。 「全学共通科目授 業科目一覧」の「学部科目」欄が『H(総合人間学部)』となっている科目を履修する場合、学部科目として認定します ので全学共通科目として履修登録することはできません。学部科目として履修登録してください。 なお、総合人間学部では全学共通科目の履修に関して、C 群科目(外国語科目)以外は修得すべき必要な単位数の定 めはありません。詳細は「総合人間学部便覧」を参照してください。 2.C 群科目(外国語科目)の履修方法については、本冊子「5.外国語の履修について」 (p.38~)の内容に従って、科目 を選択してください。 3.平成 23 年度以前に修得した A・C 群科目は、A 群科目として履修した場合は 2 単位、C 群科目(外国語科目)として 履修した場合は 1 単位となります。 4.京都大学国際教育プログラム(KUINEP)科目は、A 群または B 群のいずれか 1 科目 2 単位のみ卒業に必要な単位と して認定します。 5.EX 群(大学コンソーシアム京都単位互換科目)は、卒業に必要な単位として認定されません。 文学部 1.文学部提供の全学共通科目のうち「全学共通科目授業科目一覧」の「学部科目」欄が『L(文学部)』となっている科 目を履修する場合、学部科目として認定しますので全学共通科目として履修登録することはできません。履修登録等の 手続きは、全て文学部で行いますので、特に掲示等に注意してください。 2.C 群(外国語科目)で英語を修得する場合、8 単位のうち 2 単位については、 「文学部英語 A」 ・ 「文学部英語 B」 (各 1 単位ずつ)を修得しなければなりません。 なお、 「文学部英語 A・B」は、2 科目 2 単位のみ卒業に必要な単位として認定され、原則として自分の所属する系(基 礎現代文化学系は志望する専修)を対象とするクラスを履修しなければなりません(「文学部英語 A・B」を修得後に、 他系の専修に分属した場合、あらたに「文学部英語 A・B」を履修し直す必要はありません)。 なお、工学部地球工学科国際コース向け科目は(授業科目一覧の備考欄に[International Course]と記載のあるもの)卒 業に必要な単位として認定しません。 3.英語以外の外国語を修得する場合、初級から 4 単位以上、中・上級から 4 単位以上修得してください。 ※「フランス語Ⅰ(8H コース) 」、 「ロシア語Ⅰ(8H コース)」は、8 単位のうち 4 単位のみ、 「ドイツ語Ⅰ(6H コース) 」、 「ドイツ語Ⅱ(6H コース) 」 、「フランス語Ⅱ(6H コース)」は、6 単位のうち 4 単位のみ、卒業に必要な単位として 平成 年度以前入学者用 認めます。なお、スペイン語Ⅰ(会話)は、外国語科目群の卒業に必要な単位として認定しません。 4.文学部提供の「フランス語ⅡA・ⅡB、ⅢA・ⅢB【学部科目名:フランス語中級、上級】を C 群として履修する場合 24 は、全学共通科目で履修登録(外国語予備登録も必要)してください。学部科目として履修する場合は、文学部での履 修登録等の手続となりますので注意してください。 5.「日本古代・中世政治文化論」、 「日本古代・中世の歴史社会」 、「中国歴史風土論」(H27 年度不開講) 、「中国歴史地理 論」 (H27 年度不開講) 、 「西洋史 IA・IB」 ( 「西洋前近代史 A・B」から科目名変更)、 「人文地理学各論Ⅰ~Ⅲ」、 「地域地 理学各論Ⅰ~Ⅲ」は全学共通科目として履修登録しますが、単位を修得した場合、文学部の学部科目(自由選択)とし て認定されます。 ただし、全学共通科目の必要単位が不足している場合、所定の手続きを経て、全学共通科目 A 群に変更することがで きます。 (「Ⅴ.その他 1.系列変更」(p.240)参照) なお、旧科目についても同様の取り扱いとなります。 教育学部 1.教育学部提供の全学共通科目について 本学部提供の全学共通科目の中には、学部科目を兼ねるものがあります。 このような科目については、教育学部学生は全て学部科目として登録してください(全学共通科目としては履修登録し ないこと)。 詳細は、教育学部「便覧」を参照してください。 186 229 2.B 群科目について 平成 20 年度以降入学者で入学試験を理系で受験した者には、次の科目を推奨します。 、 「コ 「数学基礎ⅠA・ⅠB、ⅡA・ⅡB」、 「情報の科学(全学向) ・情報ネットワーク(全学向)※〔情報科学 A・B〕」 ンピュータリテラシー演習※〔情報科学演習〕」 ※ 平成 25 年度から科目名変更。それぞれ、〔 〕内が平成 24 年度以前の旧科目名。 3.C 群科目について C 群(外国語科目)の第 1 外国語及び第 2 外国語の各 8 単位、合計 16 単位については次のとおり履修してください。 ①英語はⅠ、Ⅱ及び英語(教育科学)のうちから 8 単位(8 単位のうち 2 単位は「英語(教育科学)」を必ず含むこと) 。 2 回生配当科目「英語(教育科学)」は、前後期1科目ずつ履修すること(2 単位のみ認定)。 ②英語以外の外国語は初級から 4 単位、中級・上級から 4 単位 ※ 詳細は本冊子「5.外国語の履修について」を参照してください。 ③工学部地球工学科国際コース向け科目は(授業科目一覧の備考欄に[International Course]と記載のあるもの)卒業に必 要な単位として認定しません。 ④スペイン語Ⅰ(会話)は卒業に必要な単位として認定しません。 法学部 法学部では、授業科目を教養科目と専門科目に分けています。 教養科目として履修すべき全学共通科目については、法学部便覧を参照してください。 なお、フランス語Ⅰ(8H コース)の修得単位数については、8 単位のうち 6 単位のみ卒業に必要な単位として認める ので注意してください。 経済学部 1.経済学部提供の全学共通科目のうち、 「全学共通科目授業科目一覧」の「学部科目」欄が『E(経済学部)』となってい る科目を履修する場合、学部科目として認定しますので全学共通科目として履修登録することはできません。学部科目 として履修登録してください。 2.B 群科目について 平成 20 年度以前入学者 B 群(自然科学系科目)のうち、「数学基礎 A・B」を履修することを推奨します。 平成 21 年度以降入学者 数学は経済学の学習に必要不可欠な科目であるため、下記①の講義を履修することを強く推奨します。また、理系 入試による合格者及び理論経済学・統計学を専攻する予定の学生は、理学部・工学部学部指定の数学講義②を履修す 平成 年度以前入学者用 ることを強く推薦します。数学の履修に関する質問があれば、入門演習の担当教員に相談することができます。 ① 数学基礎(経済学一般の学習に最低限必要な数学力の修得を目指す) 数学基礎 A・B(8 単位)を履修してください。 24 ② 理系用数学講義(理論経済学・統計学を専攻する上で最低限必要な数学力の修得を目指す) 微分積分学(講義・演義)A・B(6 単位) 、線形代数学(講義・演義)A・B(6 単位)または微分積分学 A・ B(8 単位)、線形代数学 A・B(4 単位)を履修してください。なお、2 回生以上は担当教員の許可を得て履修 登録してください。 ②を履修した学生は、引き続き、微分積分学続論Ⅰ・Ⅱ※(4 単位)、線形代数学続論(2 単位)も履修することを推 薦します。 ※ 平成 25 年度より「微分積分学続論 A・B」から科目名変更 3.C 群(外国語科目)の第一外国語及び第二外国語の各 8 単位、計 16 単位については、次により履修してください。 外国人留学生は、日本語を第一外国語または第二外国語とすることができます。 ①英語は、英語Ⅰ、英語Ⅱ及び経済英語(2 回生配当英語科目)から 8 単位 (1)平成 16 年度から 24 年度までの入学者は、必ず、「経済英語 A・B」(各 1 単位)を修得してください。 (2)平成 15 年度入学者は、 「経済英語 A・B」(各 1 単位)を修得することが望ましい。 ②ドイツ語は、 〈初級〉から 4 単位、〈中級〉又は〈上級〉から 4 単位の計 8 単位 ③フランス語は、〈初級〉から 4 単位、〈中級〉又は〈上級〉から 4 単位の計 8 単位 (注)フランス語Ⅰ(8 時間コース)は、8 単位のうち 6 単位のみ卒業に必要な単位として認めます。 ④中国語は、〈初級〉から 4 単位、〈中級〉又は〈上級〉から 4 単位の計 8 単位 230 187 ⑤ロシア語は、〈初級〉から 4 単位、 〈中級〉又は〈上級〉から 4 単位の計 8 単位 (注)ロシア語Ⅰ(8 時間コース)は、8 単位のうち 6 単位のみ卒業に必要な単位として認めます。 ⑥イタリア語は、 〈初級〉から 4 単位、 〈中級〉から 4 単位の計 8 単位 ⑦スペイン語は、 〈初級〉から 4 単位、 〈中級〉から 4 単位の計 8 単位 (注)スペイン語Ⅰ(会話)は、卒業に必要な単位に算入しません。 ⑧朝鮮語は、 〈初級〉から 4 単位、 〈中級〉から 4 単位の計 8 単位 ⑨アラビア語は、 〈初級〉から 4 単位、 〈中級〉から 4 単位の計 8 単位 ⑩日本語は、外国人留学生を対象とし、 (1)平成 22 年度以前入学者は、 『日本語(上級)ⅠA・ⅠB ※1、日本語(上級)ⅡA・ⅡB ※2、経済・経営日本語 (上級)Ⅰ・Ⅱ ※3、日本語・日本事情 A・B ※4、日本語(上級)ⅢA・ⅢB ※5』から計 8 単位 (2)平成 23 年度以降入学者は、 『日本語(上級)ⅠA・ⅠB ※1、日本語(上級)ⅡA・ⅡB ※2、経済・経営日本語 (上級)Ⅰ・Ⅱ ※3、日本語・日本事情 A・B ※4、日本語(上級)ⅢA・ⅢB ※5』から計 8 単位 ※1 平成 27 年度より 「日本語ⅠA・ⅠB」は「日本語(上級)ⅠA・ⅠB」に科目名変更 ※2 平成 27 年度より 「日本語ⅡA・ⅡB」は「日本語(上級)ⅡA・ⅡB」に科目名変更 ※3 平成 27 年度より 「日本語 E-1A・E-1B」は統合し、 「経済・経営日本語(上級)Ⅰ」に科目名変更 ※4 平成 27 年度より 「日本語 E-2A・E-2B」は統合し、 「経済・経営日本語(上級)Ⅱ」に科目名変更 ※5 平成 27 年度より 「日本語(上級)A・B」は「日本語(上級)ⅢA・ⅢB」に科目名変更 理学部 (1)外国語科目群について ① 理学部において卒業までに必要とされる外国語科目群は「平成 24 年度以前入学者用(1)各学部の修得すべき全学 共通科目の単位数」(p.226~228)の表のとおりとします。 ② 理学部では、英語について、全学共通科目・外国語科目群の英語科目として提供している科目全てを、卒業要件を 満たす科目として認めています。 ただし、 「科学英語(理学) 」と「Frontiers and Paradoxes of Science」は同一科目と見なされるため、どちらか一方 しか卒業単位として認めないので、注意してください。(両科目修得した場合は、後に修得した方は増加単位となり 卒業単位としては認めらません。 ) ③ 平成26年度まで開講されていた理学部科目「理学の英語」の単位を取得した者が、新たに「科学英語(理学)」 と「Frontiers and Paradoxes of Science」を履修した場合、卒業単位には認められないので注意してください。 (増加単 位として扱われます。 ) (2)平成 27 年度の専門基礎科目は、全学共通科目及び理学部学部科目のうち次に掲げる科目とします。 平成 年度以前入学者用 全学共通科目 24 全学共通科目 自然・応用科学系科目群 科 目 Honors Mathematics A Honors Mathematics B 微分積分学 A [Calculus A] # 微分積分学 B [Calculus B] # 微分積分学(講義・演義)A ★1 微分積分学(講義・演義)B ★1 線形代数学 A [Linear Algebra A] # 線形代数学 B [Linear Algebra B] # 線形代数学(講義・演義)A ★2 線形代数学(講義・演義)B ★2 微分積分学続論Ⅰ-ベクトル解析 # [Advanced Calculus I-Vector Calculus] 微分積分学続論Ⅱ-微分方程式 # [Advanced Calculus II-Differential Equations ] 188 単位 備考 2 2 4 4 3 3 2 2 3 3 2 2 231 平成 年度以前入学者用 確率論基礎 数理統計 統計入門 [Introductory Statistics] # 線形代数学続論 [Advanced Linear Algebra] # 非線型数学 [Nonlinear Mathematics] # 非線型数学セミナー 関数論 数値計算の基礎 現代の数学と数理解析 -基礎概念とその諸科学への広がり 対称性の数理Ⅰ(H27 不開講) 対称性の数理Ⅱ 物理学基礎論 A [Fundamental Physics A] # 物理学基礎論 B [Fundamental Physics B] # 初修物理学 A ※1 初修物理学 B ※1 熱力学 [Thermodynamics] # 振動・波動論 [Physics of Wave and Oscillation ] # 力学続論 [Advanced Dynamics] # 物理学実験 特殊相対論 [Theory of Special Relativity] # 電磁気学続論 現代の素粒子像 天体観測実習 現代物理学実験 やわらかな物理学 -物質と生命の本質を探る 宇宙科学入門 低温科学 A 低温科学 B ビーム科学入門 Introduction to Cosmology 基礎物理化学要論 [Essencials of Basic Physical Chemistry] #★3 基礎物理化学(量子論) [Basic Physical Chemistry (quantum theory)] #★3 基礎物理化学(熱力学) [Basic Physical Chemistry (thermodynamics)] #★3 基礎有機化学Ⅰ [Basic Organic Chemistry Ⅰ] # 基礎有機化学Ⅱ [Basic Organic Chemistry Ⅱ] # 無機化学入門 A 無機化学入門 B 理論化学入門Ⅰ 理論化学入門Ⅱ 化学のフロンティアⅠ 化学のフロンティアⅡ 生命の有機化学 [Organic Chemistry of Life] # 基礎化学実験 探究型化学課題演習Ⅰ -海の化学-(H27 不開講) 探究型化学課題演習Ⅱ -湖の化学探究型化学課題演習Ⅲ -有機化合物の化学基礎地球科学 A(宇宙誕生から現在まで) [Introduction to Earth Science A] # 基礎地球科学 A(宇宙誕生から現在まで) [Introduction to Earth Science A] # 基礎地球科学 B(地球システムの変動と変遷) [Introduction to Earth Science B] # 基礎地球科学 B(現在の地球環境の仕組み) [Introduction to Earth Science B] # 地球科学実験 24 232 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 * 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 * * * * 2 2 2 2 2 * 189 科 薬学生物学 薬用植物学 コンピュータグラフィックス実習 情報基礎[理学部] プログラミング基礎 コンピュータ基礎演習[理学部] 186 目 4 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 単位 * * 平成 年度以前入学者用 探究型地球科学課題演習 [Advanced Practice of Earth Science] # Field 地球科学Ⅰ Field 地球科学Ⅱ Field Earth Science Material 地球科学 A Material 地球科学 B Visual 地球科学概説 Visual 地球科学演習 水と緑と土の科学 Environmental Geoscience Remote Sensing in Geoscience Introduction to mineral resources 惑星科学セミナーⅠ (H27 不開講) 惑星科学セミナーⅡ 地球の物理 地球の誕生と進化 ※2 地球変動学基礎セミナー 自然災害科学Ⅰ [ Natural Disaster Science Ⅰ] # 自然災害科学Ⅱ 足下の科学-環境地圏科学入門京都の環境地圏学-土地と水を巡る野外見学と実習生物学実習Ⅰ 生物学実習Ⅱ 生物学実習Ⅲ 生物自然史Ⅰ 生物自然史Ⅱ 真菌自然史Ⅰ 真菌自然史Ⅱ 動物自然史Ⅰ 動物自然史Ⅱ 植物自然史Ⅰ (H27 不開講) 植物自然史Ⅱ 植物自然史Ⅲ 生命現象の生物物理学 基礎生物学Ⅰ 基礎生物学Ⅱ 自然人類学Ⅰ ※3 自然人類学Ⅱ ※3 現代植物学 生態科学 生物学のフロンティア Introduction to Biochemistry 遺伝学概論 [Principles of Genetics] # Basic Plant Science Introductory Plant Ecology Molecules and Cells Introduction to Genetics and Evolution Animal Behavior コンピュータサイエンス基礎 現代社会適応科目群 24 備考 2 2 2 2 2 1 233 拡大科目群 科 目 単位 備考 2 霊長類学のすすめ ※1 「初修物理学 A・B」の履修要件は、入学試験で物理を選択しなかった者に限る。 ※2 学部科目「地球惑星科学入門Ⅰ」を平成 22 年度より科目名変更した。学部科目として修得した者が同科目を新た に履修した場合、卒業単位には認められないので注意すること。 (増加単位として扱われる。 ) ※3 学部科目「自然人類学 A」 「自然人類学 B」を平成 25 年度より科目名変更した。学部科目として修得した者が同科 目を新たに履修した場合、卒業単位には認められないので注意すること。(増加単位として扱われる。 ) # 全学共通科目において日本語科目と同一科目の扱いとなっている英語科目については、理学部でも同一科 目となり、修得した場合は専門基礎科目として認定される。 [ ]内は対応している英語科目名。 ★1 「微分積分学(講義・演義)A・B」は平成27年度入学者向けのクラス指定科目です。なお平成26年度以前に 「微分積分学 A・B」を修得した者が「微分積分学(講義・演義)A・B」を新たに履修した場合、卒業単位には認 められないので注意すること。 (増加単位として扱われる。 ) ★2 「線形代数学(講義・演義)A・B」は平成27年度入学者向けのクラス指定科目です。なお平成26年度以前に 「線形代数学 A・B」を修得した者が「線形代数学(講義・演義)A・B」を新たに履修した場合、卒業単位には認 められないので注意すること。 (増加単位として扱われる。 ) ★3 「基礎物理化学(量子論) 、基礎物理化学(熱力学)」はクラス指定科目です。これと「基礎物理化学要論」を履修 した場合、後に履修した方は卒業単位には認められないので注意すること。 (増加単位として扱われる。) 旧科目を履修している場合は、新科目で履修しても単位を認めません。また、統合した科目について 旧科目で1科目でも履修をしていた場合は単位を認めません。 平成 27 年度より科目名が変更になっている科目(備考欄「*」印)は、「Ⅱ-2.全学共通科目授業科目一覧」 (p.77~100)の備考欄を参照のこと。それ以前の年度の科目名変更等については当該年度の「全学共通科目履修 の手引き」を参照のこと。 理学部学部科目 理学部学部科目 科 目 平成 年度以前入学者用 現代数学の基礎 A 現代数学の基礎 B 理学と社会交流Ⅰ 理学と社会交流Ⅱ 単位 備考 2 2 2 2 24 医学部〈医学科〉 1.医学部医学科では 2 回生までに、教養科目として、A 群、B 群、C 群ごとに必要な単位を修得しないと、3 回生に進む ことが出来ません。 2. 「Introduction to Medical Psychology」、 「Introduction to Behavioral Neuroscience A・B」 (いずれも平成 27 年度より開講)の 履修を推奨します。 3.平成 27 年度履修分より「数理統計」ではなく「統計入門」(平成 27 年度より開講)を必修とします。 「数理統計」未 修得者は「統計入門」を履修してください。 4.C 群(外国語科目)の英語 2 単位は、2 回生で医学部提供の「科学英語(医学) 」を必修とします。 5.外国語科目のドイツ語を選択する場合は、ドイツ語ⅠA(文法) ・IB(文法) 〈旧 ドイツ語I(文法) 〉とドイツ語Ⅰ A(実習)・IB(実習) 〈旧 ドイツ語I(実習)〉を修得してください。 6.二つ以上の群にまたがる科目の取り扱いについては、「A・B 群」は A 群、 「A・C 群」は A 群、「B・D 群」は B 群と して登録した場合のみ、修得すべき単位として認定しますので注意してください。 7.詳細は医学部教務・学生支援室(医学科担当)に確認してください。 234 187 医学部〈人間健康科学科〉 1.専攻ごとの履修を要望する科目 ◎印は選択履修することを強く要望する科目、○印は選択履修することを要望する科目 ※科目名変更・群変更については、「Ⅱ-2.全学共通科目授業科目一覧」(p.77~)の備考欄及び KULASIS 掲載の 「平成 24 年度以前入学者用の授業科目一覧」を参照してください。 平成 21 年度より、B 群の医学細胞生物学、人間発達学、健康運動学は廃止されました。 平成 26 年度より、B 群の健康管理論、人間健康科学概論は廃止されました。 (1)看護学専攻 科目名 健康心理学 II ※ A群 生活と健康 ※ 医療有機生物化学 ※ 神経科学総論 A 神経科学総論 B B群 基礎化学実験 ※ 情報基礎[医学部]※ 人体のしくみと働き ※ 単位数 2 2 2 2 2 2 2 2 H20 ― 入学年度による必選等 H21 H22 H23 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ◎ H24 (2)検査技術科学専攻 科目名 2 ◎ 2 ◎ 2 2 2 2 2 2 1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ H24 ― ― ◎ ◎ ― ○ ○ ○ 24 年度以前入学者用 2 2 2 2 2 2 H20 平成 健康心理学 II ※ A群 生活と健康 ※ 数学基礎ⅠA ※ 数学基礎ⅠB ※ 数学基礎ⅡA ※ 数学基礎ⅡB ※ 初修物理学 A または物理学基礎論 A 初修物理学 B または物理学基礎論 B B群 医療有機生物化学 ※ 神経科学総論 A 神経科学総論 B 物理学実験 基礎化学実験 ※ 情報基礎[医学部]※ 情報基礎演習[医学部]※ 入学年度による必選等 H21 H22 H23 ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ 単位数 (3)理学療法学専攻 科目名 健康心理学 II ※ 生活と健康 ※ A 群 神経科学総論A 神経科学総論B 人体のしくみと働き ※ 単位数 2 2 2 2 2 H20 ◎ ◎ ― 入学年度による必選等 H21 H22 H23 ― ― ◎ ◎ ◎ H24 (4)作業療法学専攻 科目名 A 群 健康心理学 II ※ 神経科学総論A B 群 神経科学総論B 人体のしくみと働き ※ 188 単位数 2 2 2 2 H20 ― 入学年度による必選等 H21 H22 H23 ○ ◎ ◎ ◎ H24 235 2.その他の注意事項 ① 医学部提供の全学共通科目のうち、 「全学共通科目授業科目一覧」の「学部科目」欄が『M(医学部(人間健康科学 科) )』となっている科目を履修する場合、学部科目として認定しますので全学共通科目として履修登録することはで きません。学部科目として履修登録してください。 ② 京都大学国際教育プログラム(KUINEP)の科目は、A 群科目のみ卒業単位として認定します。 ③ 工学部地球工学科国際コース向け科目は、卒業単位として認定します。 ④ D 群・EX 群科目は、卒業単位として認定しません。 薬学部 1.B 群(自然科学系科目)の必修科目、選択必修科目、選択科目の区分は次のとおりです。 B 群(自然科学系科目)・・・・・・・・26 単位以上 全学共通科目 区 分 必 修 科 目 平成 年度以前入学者用 科 目 名 単位数 備 考 薬学倫理・概論 2 薬学部開講科目 薬学生物学 2 同 上 基礎物理化学(熱力学) 2 同 上 基礎有機化学Ⅰ 2 同 上 基礎有機化学Ⅱ 2 同 上 選択必修科目 数学基礎ⅠA 2 数学基礎ⅡA 2 数学基礎ⅠB 2 数学基礎ⅡB 2 線形代数学A 2 線形代数学B 2 物理学基礎論A 2 物理学基礎論B 2 熱力学 2 物理学実験 2 基礎化学実験 2 生物学実習Ⅲ 2 薬用植物学 2 薬学部開講科目 2 同 上 情報基礎[薬学部] 2 同 上 情報基礎実践[薬学部] 選 択 科 目 上記以外の科目 ※1 平成 27 年度より「薬学物理化学(化学熱力学)」は「基礎物理化学(熱力学)」に科目名変更 ※2 平成 27 年度より「基礎有機化学 A」は「基礎有機化学Ⅰ」に科目名変更 ※3 平成 27 年度より「基礎有機化学 B」は「基礎有機化学Ⅱ」に科目名変更 24 2.C 群(外国語科目)の必修科目 2 単位は、薬学部提供の「科学英語 A・B」を履修してください。 3. B 群選択必修科目の卒業必要単位数 12 単位を超えて修得した単位数は、同群選択科目の卒業必要単位数に算入する。 4.科目名変更については、「Ⅱ-2.全学共通科目授業科目一覧」(p.77~)の備考欄及び KULASIS 掲載の「平成 23 年 度以前入学者用の授業科目一覧」を参照。 工学部 年度当初に配付される「履修要覧」において、各学科毎に履修上の注意が示されています。不明な点については、当 該学科の事務室に問い合わせてください。 農学部 平成 24 年度以前入学者は、当該入学年度の「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。 (不明な点は農学部教務窓口に問い合わせてください。) なお、食料・環境経済学科・森林科学科において、 「生命科学概論 A」 ・ 「生命科学概論 B」を学科が推薦する B 群科目 として認定していますが、平成 25 年度より下のとおり変更しますので、注意してください。 ・ 「生命科学概論 A」は、 「生命科学概論Ⅰ」 ・ 「生命科学概論Ⅲ」 ・ 「植物自然史Ⅰ」へ分割・科目名変更されたが、 「生命 236 189 科学概論Ⅲ」を学科が推薦する B 群科目として認定 ・ 「生命科学概論 B」は、 「生命科学概論Ⅱ」 ・ 「生命科学概論Ⅳ」へ分割・科目名変更されたが、 「生命科学概論Ⅱ」を学 科が推薦する B 群科目として認定 また、森林科学科において、 「地球科学序論」を学科が推薦する B 群科目として認定していますが、平成 26 年度より 下のとおり変更しますので、注意してください。 ・ 「地質工学入門」 (「地球科学序論」 (平成 26 年度科目名変更) )を修得していない者の申し出により、 「水と緑と土の科 学」を学科が推薦する B 群科目として認定 平成 年度以前入学者用 24 190 237
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