世田谷 6 大学で相互連携授業の協定を締結しました 『世田谷 6 大学コンソーシアム』の相互協力協定を締結する国士舘大学・駒澤大学・昭和女子大学・ 成城大学・東京都市大学・東京農業大学の 6 大学は、2015 年 4 月から相互に教員を派遣して授業を 担当する連携授業事業を実施します。それぞれの特色を活かした授業を他大学の正課授業科目とし てお互いに提供しあう計画です。 この連携授業事業は学生への多様な学修機会の提供とともに、教育・研究の交流によって教員や 大学の相互啓発と教育の質向上に役立てることを目的として、2014 年 10 月に 6 大学間で合意さ れました。 2015 年度に開講するのは以下の 4 大学です。 開講大学 開講科目［前期］ （教員派遣大学） 国士舘大 エネルギー資源科学（東京都市大学） 成城大 開講科目［後期］（教員派遣大学） ― バイオテクノロジーと生活（東京農業大） エネルギー資源科学（東京都市大） 東京都市大 古代エジプト学（駒澤大） 東京農業大 食料資源の経済学（成城大） 民俗信仰論（成城大） ― 世田谷 6 大学コンソーシアムとは 東京都世田谷区内にある 6 つの大学が 2001 年 12 月に締結した相互協力協定で、お互いの教育・研 究の交流・協力による相互啓発と地域貢献を目指している。これまで公開講座や図書館の相互利用な どを行ってきたが、今後は協定大学間での単位互換制度も検討する予定。 昭和女子大学
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