決勝戦 <試合経過> チーム名 一 二 三 四 五 六 七 八 計 大治中 0 2 0 0 0 0 0 1 3 十四山中 0 0 0 0 0 2 0 2x 4 大治中は二回表に 8 番打者が四球で出塁し送り バントで 1 死二塁とし、続く 1 番打者が三塁線に セーフティーバントを決めて 1 死一・三塁とした。 そして 2 番打者の内野への打球で 1 点を先制し、 バッテリーエラーなどで、この回 2 点を得た。その後互いに無得点が続き、六回裏十四山は 1 死から 1 番打者がライト前安打し、続く 2 番打者がレフトオーバーの 2 点本塁打を放って同点に追いついた。つ いに特別延長戦となり、大治中が 1 点を勝ち越したが、その裏十四山が 2 点を奪い、サヨナラ勝ちとな った。両チーム力を出し切って戦い抜いた素晴らしい決勝戦であった。 <石塚監督コメント> この大会は、昨年の優勝から 2 連覇と秋の大会に続く2冠がかかった重要な大会でした。チーム事情 で苦しい時期もありましたが、子どもたちのがんばりと、保護者の皆様、地域の方々に支えられながら 勝ち残ることができました。海部地区の代表として恥じぬよう、これからも日々の練習を大切にし、次 こそ県大会で勝ってこられるようにしたいと思います。最後にこの大会を支えてこられました、大会関 係者の方々に、心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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