コープみらいトピックス コープみらいの森シンポジウムを開催 2 月 18 日、 「コープみらいの森シンポジウム」を新 宿明治安田生命ホール ( 東京都新宿区 ) にて開催し、 「2015さいたまシティマラソン」 に協賛 ブース出展やマラソンの運営に協力 コープみらいは、2 月 22 日に行われた「2015 さい たまシティマラソン」に協賛し、組合員の皆さんや役 約 250 人が参加しました。 千葉大学大学院の梅木清准教授を講師にお迎えし、 職員 54 人が、完走証の発行などマラソンの運営に協 コープみらいの広報誌 2015年4月号(第25号) 「森と人との関わり-過去・現在・未来-」 と題した 力しました。このほか、ステージやスタート・ゴール 基調講演をいただいたあと、コープみらいが八街・秩 ゲートでの広告掲載、会場の大型ビジョンでのTVコ 父・多摩の 3 カ所に設置している 「コープみらいの森」 マーシャル放送などで「コープみらい」を広くお知ら について、特徴や活動内容を報告し、現代における森 せしました。 やちまた と人との関わり方について意見交流を行いました。 参加者からは、「現在の森の半分は原生林ではなく、 人が作った人工の森であることが意外でした」 「森の また、2 月 21・22 日にはけやきひろば(さいたま 市中央区)でもイベントが行われ、コープみらいもブ ースを出展しました。 発行日 /2015 年 4 月 1 日 発 行 / 生活協同組合コープみらい 知識も経験もない現代に、まずは森を知るきっかけと 飲料やお菓子などのコープ商品の販売や、野菜に関 して、コープみらいの森を活用していきたい。これか する食育クイズを実施したほか、東日本大震災復興支 らが楽しみです」 などの感想が寄せられました。 援団体の出展に協力しました。 「コープみらいの森」の特徴や今後の活用について報告 組合員の皆さんや職員が完走証の発行など、マラソンの運営に協力 編集/渉外・広報部 〒336-8526 埼玉県さいたま市南区根岸1-4 -13 TEL.048-789-6401 http://mirai.coopnet.or.jp/ 「大人の食育 6 回目(最終回)」を開催 た こ ま ち 1 月 24 日、 「大人の食育 6 回目(最終回) 」が多古町 福島県内の交流の場づくりに協力 コープみらいは、福島県双葉町からの依頼を受け、 旬の味産直センター ( 千葉県香取郡多古町 ) の「しん 福島市と郡山市の 3 カ所の仮設住宅で、コープふくし のみくうかん」で行われ、冬の里山の過ごし方をテー まが主催する地域の交流の場の運営に協力しました。 マに、12 人が炭焼きと竹の器作り、みその仕込みを体 験しました。 1 月 10 日に福島県郡山市の日和田仮設住宅、1 月 13 日に富田仮設住宅、1 月 27 日に福島市の北幹線仮 午前中は、SSC(しんのみ好き好きクラブ)の皆さん 設住宅での開催に、組合員や職員ボランティアのべ 6 のご指導のもと、ハスやどんぐり、松ぼっくりを缶で 人が協力。参加された 21人の皆さんに、 カルタやビンゴ 作った手作りのかまで焼き、飾り炭を作りました。午 ゲーム、ぬいぐるみ作り、おしゃべりなどを楽しんで 後は、みその生産者を講師にお迎えし、みそ作りを体 いただきました。 験しました。 参加者からは「初めての体験でとても楽しい一日で した。何でも手作りしていた昔を思い出し、手作りの 大切さを感じました」などの声が寄せられました。 皆さん手作りみそを味わえる日を心待ちにしていました 消費者カルタを楽しみました(北幹線仮設住宅)
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