2.授業クラス 3.授業について;pdf

2.授業クラス
(1)授業クラスの編成
全学共通科目の授業を実施するうえで、約 30~50 名を基準とする授業クラスを編成しています。全学共通科目のク
ラス指定科目の多くは、このクラス毎に実施されます。2 回生以降も同様です(
「Ⅲ.全学共通科目授業時間割」
(p.101
~)参照)
。
今年度の学部別授業クラス数の編成は次のとおりです。
学部別授業クラス数表(学部欄の( )内は学部名の略記号です。
学
部
クラス数 定員
総合人間学部(H)
4
120
文
部(L)
6
220
教 育 学 部(P)
2
60
部(J)
10
経 済 学 部(E)
理
法
学
学
学
学
部(S)
部
学
部
※Φは「ファイ」と読みます。
)
21
955
地球工学科 1~4,21 組
5
185
建築学科
5、6 組
2
80
330
物理工学科
7~11 組
5
7
240
電気電子工学科 12~14 組
6
311
工業化学科
15~18 組
情報学科
19、20 組
クラス数 定員
工
学
学
部(T)
部
300
資源生物科学科
1組
1
94
応用生命科学科
2組
1
47
235
地域環境工学科
3組
1
37
3
130
食料・環境経済学科
4組
1
32
4
235
森林科学科
5組
1
57
2
90
食品生物科学科
6組
1
33
農
学
クラス数 定員
5
250
2
80
107
薬科学科
1組
1
50
人間健康科学科 3~5 組
3
143
薬学科
2組
1
30
部(M)
クラス数 定員
6
2
学
医学科
部
部(A)
1、2 組
医
学
クラス数 定員
※
薬 学 部(Φ )
※例えば「1 回生、文学部、2 組」は「1L2」
、
「2 回生、工学部、10 組」は「2T10」のように表記される場合があります。
(2)授業クラスの発表
1 回生の授業クラスの発表は、4 月 2 日(木)に KULASIS で行います。2 回生については、1 回生時のクラスのまま
ですが、転学部や転学科した場合は変更されることがありますので、該当者は KULASIS 等の掲示に注意してください
(以下、クラスという場合は全て授業クラスのことです)
。
また、科目により授業クラス以外のクラスで受講するよう指示する場合がありますので、KULASIS 等の掲示に注意し
てください。
3.授業について
(1)セメスター制
京都大学のカリキュラムは、1 年を前期・後期の 2 つに分けるセメスター制を採用しています。全学共通科目もセメ
スター制を導入し、多種多様な科目を開講しています。
(2)授業時間
全学共通科目の授業は、
「Ⅲ.全学共通科目授業時間割」
(p.101~)により実施され、授業時間は次のとおりです(全
学で共通)
。
時
限
授業時間
1 限
2 限
3 限
4 限
5 限
8:45~10:15
10:30~12:00
13:00~14:30
14:45~16:15
16:30~18:00
「4.履修登録について」
(p.33~)参照)
(3)授業科目の選択と履修(
今年度開講される全学共通科目には、本手引き(p.77~)の「全学共通科目授業科目一覧」に記載の科目があり、そ
の授業内容(シラバス)は KULASIS に、授業時間割は本手引きに掲載されています。科目を選択するにあたっては、
各学部が実施する履修指導(ガイダンス)を受けるとともに、各学部の定め(修得すべき全学共通科目の単位数、その
他の指示事項)を十分確認したうえで、将来の専攻分野と各自の目標に応じて選択し履修計画を立て、必ず KULASIS
で履修登録してください。
なお、各科目はそれぞれ 5 つの群に区分されていますので注意してください。
また、外国語科目は「5.外国語の履修について」
(p.37~)に、スポーツ実習は「6.スポーツ実習科目の履修につい
て」
(p.57~)に、自然・応用科学系科目群(B 群)科目の実験・実習は「7.実験・実習の履修について」
(p.60~)に履
修方法が指示されていますので、よく読んで科目を選択してください。
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全学共通科目に関する履修指導(ガイダンス)は各学部でも実施されますが、全学共通科目学生窓口や各学部の教務
掛で、随時履修相談に応じています。
(4)授業の出席と欠席の取り扱いについて
全学共通科目では、一部の教室に出席の受付を行うための出席登録システムを導入しています。受付には学生証が必
要ですので、必ず携帯してください。なお、全ての授業で出席登録システムによる出席登録が行われるわけではありま
せん。各授業において担当教員の指示に従ってください。
出席登録システムの詳細については、下記を参照してください(KULASIS からも確認できます)
。
また、全学共通科目にいわゆる「公欠」の制度はありません。やむを得ない事情で授業を欠席した場合は、次の授業
で教員に直接申し出てください。欠席の取り扱いについては、各授業担当教員の判断となります。
《出席登録システムについて》
■出席登録システムの受付方法■
出席登録システムの端末は、教室の出入り口付近に設置しています。
出席登録システムで出席登録を行う授業では、出席登録用端末のバックライトが点灯(青色)していますので、
なるべく授業が始まるまでに受け付けを完了させてください。
(受付時間が過ぎるとバックライトは消灯します。
)
出席登録端末のバックライトが点灯している下の部分に学生証をかざすと、正常に受け付けた時は画面の背景が
緑色に、履修をしていない授業に出席している等(学部科目を兼ねている科目で学部科目として登録している場合
を含む)で正しく受け付けできなかった場合は赤色に変わります(カードをかざした際、ピッという音がすれば正
常に受付ができています)
。
学生証忘れ等で、出席の受付が出来なかった場合は、必ず当該授業時に教員に申し出てください。全学共通科目
学生窓口で出席の追加等の対応はできません。
学生証が IC カードでない方(非正規生)の出席登録は、授業担当教員の指示に従ってください。
■出席受付時間■
出席登録端末による各時限の出席受付時間は授業開始15分前から1時間です。
(受付終了時刻は教員により異なる場合があります。)
時限名
授業時間
出席受付時間
1限目
8:45 - 10:15
2限目
10:30 - 12:00
10:15 - 11:15
8:30 -
9:30
3限目
13:00 - 14:30
12:45 - 13:45
4限目
14:45 - 16:15
14:30 - 15:30
5限目
16:30 - 18:00
16:15 - 17:15
※ 複数回受付した場合は、最も時間の早いもののみ登録されます。
※ 授業時間中に学生証を読ませた時の確認音の音量は、小音量になりますが異常ではありません。
参考:教室に設置されている端末
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