木村健一郎の約束 き む ら け ん い ち ろ う 無駄に大きく豪華な庁舎はつくりません。 老朽化が激しく、耐震性が不足する現在の市役所本庁舎 は、建替えが急務です。 このままでは、市民の安心安全が「先送り」となり、来庁 者にご不便をお掛けしている現状も解消できません。 維持管理費も割高となっています。 合併特例債というとても有利な財源が使える今なら、子 育 て 支 援 や 教 育・福 祉 な ど 、他 の 施 策 も し っ か り 行 い な が ら 、庁 舎 建 設 を 実 現 し 、安 心 安 全 と い う 大 き な 財 産 を 残すことができます。 ただし、無駄に大きく豪華な庁舎をつくることは決して ありません。 新 徳 山駅ビル 整 備をまちの賑わいにつなげます。 民 間 活 力 を 導 入 し て 新 徳山駅ビルを整備します。 核 と な る の は 、新 し い ス タ イ ル の 図 書 館 と「 ブ ッ ク & カ フェ」。おしゃれで居心地のよい空間は、南北自由通路に 続き “ 生 ま れ 変 わ る ま ちなか” のシンボルとなります。 また、市役所の建替えに伴う仮庁舎を百貨店跡地に移転 することで新たな人の流れをつくります。仮庁舎利用後 の活用策の検討も関係者とともに進めます。 もちろん魅力あるお店や活気あるイベントも必要です。 こ れ ら を き っ か け と し て 、多 様 な 主 体 と と も に 、ま ち の 賑わいを創出します。 総 合 支 所・支所・公 民館は 廃 止 しま せん。 2 0 1 5 年 春号 次世代のために、 い ま 動 く。 木 村 健一郎 き K む E N ら I C H I け R ん O U い K I ち M ろ U R う A 周南市ほど素晴らしいまちは ありません。 ただの真面目ではない、 一流の真面目。 私は周南市が大好きです。 豊 か な 自 然 、港 と コ ン ビ ナ ー ト 、 まじめで明るい市民。 周南市ほど素晴らしいまちは ありません。 今でもはっきり覚えています。 「もう一度市長選に出てもいいか。」 ちょうど4年前の今頃でした。 突然、夫から聞かれたのです。 相談したほとんどの人に 「やめたほうがいい。」 そう言われたそうです。 周南で生きる喜びと誇り。 それが私の原動力です。 人口減少・少子化対策に 果敢に挑戦します。 総 合 支 所・支 所・公 民 館 は 、地 域 づ く り の 拠 点 と し て 大 切な 施 設 です 。こ の た め、必要な施設整備を計画的に行 い な が ら 、そ の 機 能 の 維持・充実を図ります。 公共施設再配置の目的は、廃止・縮小ではなく、施設の老 朽化に適切に対応しながら、必要な市民サービスを維持 していくことです。 子育て支援・教育・福祉の充実、雇用の拡大、若者や女性 の活躍応援など、対策は多岐にわたります。 行政だけでなく、あらゆる主体の参画も必要です。 分野ごとに進められてきたこれまでの縦割り行政では 十 分 に 対 応 し き れ な か っ た 課 題 に も 、国 や 県 、県 内 他 市 の 動 き と も 連 動 し な が ら 、果 敢 に 挑 戦 し て い き ま す 。 “ な ん で も 無 料 化 ” す れ ば 、市 民 の 皆 さ ん に 喜 ん で い た だ け る か も し れ ま せ ん 。し か し 、そ れ で は「 持 続 可 能 な ま ち 」は つ く れ ま せ ん 。 「まちの未来」に責任を持ち、次世代の視点を大切にし、 誠実に市政運営にあたります。 行財政改革の基本は、市役所の職員一人ひとりの仕事力 の向上。私が育てたいのは、市民のために、持てる力を発 揮することができる職員です。 その意識の徹底を図り、組織全体に浸透させ、 「市民のた めの行政」を進めます。 持 続 可 能 なまちを つ くり ます。 後援会だより 「市民のための行政」を 徹底します。 次 世 代 の た め に 、い ま 動 く。 そ し て 、私 は 、こ の ま ち で 生 ま れ 、 育 ち 、こ れ か ら も 住 み 続 け 、 ここに骨を埋める人間です。 子ども達もこのまちに 暮らしています。 それでも「今、周南市のために、 自分がやらなければ。」 元より正直で、まっすぐな人です。 まちの未来を語る夫の目に 迷いはありませんでした。 私 は「 周 南 市 の 未 来 」に 責 任 を 持つことをお約束します。 そして私は決心したのです。 誰も応援しなくても、 私は心から夫を応援しよう。 進めてきた改革は動き始めたばかりです。 これからが本当の始まりです。 今 、取 り 組 む か ら こ そ で き る こ と が あります。 あれから4年。 ただひたすら周南市のことを 考え、行動する 夫の姿を間近で見てきました。 そ れ が 、今 を 生 き る 市 民 、そ し て 、 未来の周南市民の幸せにつながります。 その思いを大切にし、 周南市のまちづくりを皆さんと “共 に ” 進 め て ま い り ま す 。 木村健一郎後援会事務所 き む ら け ん い ち ろ う 〒745-0823 周南市周陽 2 丁目 2-20 ただの真面目ではない、 一流の真面目。 それが私の夫評です。 至 防府 三田川 TEL 0834-39-6300 FAX 0834-39-6311 共に 進めよう 周南のまちづくりを次のステップへ。 2 中央病院前 中央病院 ウォンツ 徳山駅 遠石 1 丁目 セブンイレブン 木村健一郎 後援会事務所 徳山商工高 ザ・グラマシー 至 下松 ドトール 347 1 期目 市民の安心安全 データで見る木村市政 ・医療費無料化を 就 学 前 ま で 拡 大 ・高齢者の見守り 強 化 ( も や い ネ ッ ト セ ンター開設) ・4 年前の防災行政無線をゼロから見直し 約 まちの活力創造 ・企業立地の促進 80 2 億 8700 万 円 ・徳山駅南北自由 通 路 開 通 40 基金の残高 70 (中四国初の水素ステーション誘致・ 企業立地促進条例の制定) 60 50 20 10 ・農林水産業 の振興 約 0 ( 道 の 駅 活 用 で 地 元産品の生産・消費を拡大) 67 ( 億円 ) ・大型事業の見直 し で 経 費 削 減 70 (道の駅、徳山駅南北自由通路だけでも約 22 億円削減) ・公共施設の再配 置 に 着 手 60 67 億 円 約 木村市政 借入金の返済額 行財政改革 木村市政 億円 就任時の H22 H23 H24 H25 ・コンベンション シ テ ィ の 推 進 76 (H27 年度予算含む ) ( 市の貯金 ) 53 44 28 30 ( 中 心 市 街 地 賑 わ いのまちづくりスタート) 2.4 倍 返済額を削減、さらに次の4年間も新庁舎建設、 徳山駅周辺整備事業などを進めながら、削減します。 ( 億円 ) 50 40 30 20 ( 旧 大 道 理 小 を 地 域づくりの拠点として整備) 10 ・市財政の安定化 0 ( 基 金 の 増 額 、借 入 金返済額の削減) 待ったなし 幼 稚 園・小 中 学 校 の 耐 震 化 事 業 費 合併~H22 年度(前市政まで) ( 防 災 情 報 収 集 伝 達システムとして着手) 庁舎建設 2 これまでやってきたこと H 19 H20 H 21 前市政 H 22 H 23 H 24 H 25 木村市政 H 26 H 27 H 28 H 29 見込み H30 市民の安心安全と次世代への負担軽減のために 震度 6 程度の地震で倒壊の危険性が高い。 (本庁舎は災害時の防災拠点です) 合併特例債の活用 今なら、国から 49 億円の支援があります。 新庁舎建設により、庁舎の維持管理費が 年間 5000 万円以上削減できます。 現庁舎 市民館 期目 これからやること 次 世 代 へ の 投 資 - ス ト ッ プ! 人 口 減 少 安 心 し て 子 育 て・教 育 が で き る ま ち ・医療費無料化をさらに拡充 ・結婚・妊娠・出産・子育てへの切れ目ない支援 ワンストップの相談窓口設置と支援体制づくり ・教育環境の充実 エ ア コ ン 整 備 、I C T 教 育 の 推 進 若 者・女 性 が 活 躍 で き る ま ち ・地元に住みたい若者・女性を支援 起 業 化 支 援 、ク リ エ イ テ ィ ブ 産 業 と 人 材 の 誘 致・育 成 ・若者・女性の地元密着活動を支援 新たな社会貢献やソーシャルビジネスと連携したまちづくり 動き出した歩みをさらに加速。 「 市 民 の 安 心 安 全 」に 先 送 り な し ! ・平成 27 年度末までに小中学校耐震化 1 0 0 % ・平成 30 年度までに防災情報収集伝達システム整備・新庁舎建設 ・地域医療を守るための条例制定 ( 中 央 病 院・医 師 会 病 院・市 民 病 院を 地 域 医 療 の 拠 点 に ) ・高齢者等の見守り・相談体制拡充 見 守 り 拠 点 を 全 地 区 設 置・福祉 総 合 相 談 窓 口 設 置 「 ま ち の 活 力 創 造 」で 周 南 の 誇 り 実 感 ! ・日本の財産 である「周南コンビナート」の国際競争力強化 ・水素先進都市 周 南 の創生 ・新徳山駅ビルの整備とまちなかの賑わい創出 ぶれない ・農林水産業の 6 次産業化で活力倍増 ひび割れ 屋根が破損した 3 階大会議室 ( すでに解体 ) 未来を つくる 1 次 ( 生 産 )× 2 次 ( 加 工 ) × 3 次 ( 販 売 ) → 6 次 産 業 コミュニティづくり 鉄筋むき出し NEXT STEP ・地域づくりの拠点 「総合支所・支 所・公民館」の整備 ・頑張る地域を応援する助成金創設 オール 周南 理念 次 世 代 の た め に 、い ま 動 く。 市 民 館 の 会 議 室 機 能 は 新 庁 舎 に 確 保 。ホ ー ル 機 能 も し っ か り 検 討 。
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