改正の主な内容;pdf

介護
改正の主な内容
【条例名】
サービス種別
鳥取市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する
基準等を定める条例
改正の区分
改正の内容
該当規定
基準省令
基準条例
夜間から早朝まで(午後6時から午前8時ま
で)の間にオペレーターとして充てることが
定期巡回・随 オペレーター できる施設・事業所の範囲について、「併設
時対応型訪問 の配置基準等 する施設・事業所」に加え、「同一敷地内又 第7条関係
介護看護
の緩和
は隣接する施設・事業所」を追加する。あわ
せて、複数の事業所の機能を集約し、通報を
受け付ける業務形態の規定を緩和する。
●
第3条の4関係
介護・医療連携推進会議と外部評価は、とも
に「第三者による評価」という共通の目的で
介護・医療連 あることを踏まえ、事業所が引き続き、自ら
携推進会議及 その提供するサービスの質の評価(自己評
第24条関係
び外部評価の 価)を行い、これを市町村や地域包括支援セ
効率化
ンター等の公正・中立な立場にある第三者が
出席する介護・医療連携推進会議に報告した
上で公表する仕組みとする。
第3条の21関
係
定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の
うち一体型事業所(定期巡回・随時対応型訪
問介護看護事業所のうち、訪問看護サービス
が同じ事業所で一体的に提供されるもの)に
訪問看護サー
おける訪問看護サービスの一部について、他
第33条関係
ビスの提供体
の訪問看護事業所との契約に基づき、当該訪
制の見直し
問看護事業所に行わせることを可能とする。
(これまでは定期巡回サービス、随時対応
サービ又は随時訪問サービスの事業の一部に
限って認められていた。)
第3条の30関
係
リハビリテーションは「心身機能」、「活
動」、「参加」などの生活機能の維持・向上
リハビリテー を図るものでなければならないことについ
認知症対応型
ションの基本 て、訪問・通所リハビリテーション、訪問看 第61条関係
通所介護
理念
護、通所介護、認知症対応型通所介護に関す
る基本方針に規定する。(本市は認知症対応
型通所介護を所管)
夜間及び深夜
のサービスを
実施する場合
の運営基準の
厳格化
認知症対応型通所介護事業所の設備を利用し
て、介護保険制度外の夜間及び深夜のサービ
第64条関係
ス(宿泊サービス)を実施している事業所に
第79条の2関
ついては、届出を求めることとし、事故報告
係(新設)
の仕組みを設けるとともに、情報公表を推進
する。
共用型認知症対応型通所介護の利用定員につ
いて、認知症対応型共同生活介護事業所が認
利用定員の見
知症ケアの拠点として様々な機能を発揮する 第66条関係
直し
ことを促進する観点から、「1ユニット3人
以下」に見直す。
第41条関係
●
第44条関係
第59条の2関
係(新設)
第46条関係
介護
サービス種別
改正の区分
改正の内容
該当規定
基準省令
基準条例
小規模多機能型居宅介護事業所の看護職員が
兼務可能な施設・事業所について、その範囲
に現行の「併設する施設・事業所」に加え、
「同一敷地内又は隣接する施設・事業所」を 第83条関係
追加するとともに、兼務可能な施設・事業所
の種別について、介護老人福祉施設や介護老
人保健施設等を加える。
●
第63条関係
小規模多機能型居宅介護の地域との連携を推
進していくため、小規模多機能型居宅介護事
業所と同一敷地内に併設する事業所が新総合
事業を行う場合は、利用者の処遇に支障がな
いことを前提に、小規模多機能型居宅介護事
地域との連携
業所の管理者が、新総合事業の訪問型サービ 第84条関係
の推進
スや通所型サービス等の職務と兼務すること
を可能とするとともに、事業所の設備(居間
及び食堂を除く)について、新総合事業の訪
問型サービスや通所型サービス等との共用を
可能とする。
●
第64条関係
小規模多機能型居宅介護の登録定員を29 人
以下とする。あわせて、登録定員が26 人以
上29 人以下の指定小規模多機能型居宅介護
事業所について、当該事業所の居間及び食堂
を合計した面積が、「利用者の処遇に支障が
登録定員等の
ないと認められる十分な広さが確保されてい 第86条関係
緩和
る場合」には、通いサービスに係る利用定員
を18 人以下とすることを可能とする。
なお、宿泊サービスに係る利用定員について
は、利用状況等を踏まえ、現行のとおりとす
る。
●
第66条関係
看護職員の配
小規模多機能 置要件、他の
型居宅介護
訪問看護事業
所等との連携
運営推進会議と外部評価は、ともに「第三者
による評価」という共通の目的を有すること
を踏まえ、事業所が引き続き、自らその提供
運営推進会議
するサービスの質の評価(自己評価)を行
第92条関係
及び外部評価
い、これを市町村や地域包括支援センター等
の効率化
の公正・中立な立場にある第三者が出席する
運営推進会議に報告した上で公表する仕組み
とする。
認知症対応型共同生活介護事業者が効率的に
サービスを提供できるよう、現行では「1又
認知症対応型 ユニット数の は2」と規定されているユニット数の標準に
第114条関係
共同生活介護 見直し
ついて、新たな用地確保が困難である等の事
情がある場合には3ユニットまで差し支えな
いことを明確化する。
事業者が介護報酬を代理受領する要件とし
て、有料老人ホームのみ、国民健康保険団体
地域密着型特 法定代理受領 連合会に対して入居者の同意書を提出するこ
第136条関係
定施設入居者 の同意書の廃 とが義務づけられているが、老人福祉法の改
(削除)
生活介護
止
正により、前払金を受領する場合は、その算
定根拠を書面で明らかにすることが義務づけ
られていることから、この要件を撤廃する。
第72条関係
○
第93条関係
第115条関係
(削除)
介護
サービス種別
改正の区分
地域密着型介
護老人福祉施
設入所者生活
介護
サテライト型
特養の本体施
設に係る要件
の緩和
改正の内容
該当規定
基準省令
基準条例
サテライト型地域密着型介護老人福祉施設の
本体施設として認められる対象について、現
第152条
行の「指定介護老人福祉施設、介護老人保健
第153条及び
施設又は病院若しくは診療所」に加え、「指
第180条関係
定地域密着型介護老人福祉施設」を追加す
る。
複合型サービスの登録定員を29 人以下とす
る。あわせて、登録定員が26 人以上29 人以
下の指定複合型サービス事業所について、当
該事業所の居間及び食堂を合計した面積が、
複合型サービ 登録定員等の 「利用者の処遇に支障がないと認められる十
第195条関係
ス
緩和
分な広さが確保されている場合」には、通い
サービスに係る利用定員を18 人以下とする
ことを可能とする。なお、宿泊サービスに係
る利用定員については、利用状況等を踏ま
え、現行のとおりとする。
●
第131条
第132条及び
第160条関係
○
第174条関係
運営推進会議と外部評価は、ともに「第三者
による評価」という共通の目的を有すること
を踏まえ、事業所が引き続き、自らその提供
運営推進会議
するサービスの質の評価(自己評価)を行
第197条関係
及び外部評価
い、これを市町村や地域包括支援センター等
の効率化
の公正・中立な立場にある第三者が出席する
運営推進会議に報告した上で公表する仕組み
とする。
第176条関係
サービスの普及に向けた取組の一環として、
医療ニーズのある中重度の要介護者が地域で
の療養生活を継続できるよう、「通い」、
サービス名称 「泊まり」、「訪問看護」、「訪問介護」を
第9章関係
の変更
組み合わせることで、利用者や家族への支援
の充実を図るというサービス内容が具体的に
イメージできる名称として、「看護小規模多
機能型居宅介護」に改称する。
第8章関係
(参考)介護保険法第78条の4第3項の厚生労働省令で定める基準
区分
条例の定め方
凡例
条例の内容を直接的に拘束する、必ず適合しなければならない基準であり、当該
従うべき基準 基準に従う範囲内で地域の実情に応じた内容を定める条例は許容されるものの、
異なる内容を定めることは許されないもの。
●
標準とされる 法令の「標準」を通常よるべき基準としつつ、合理的な理由がある範囲内で、地
域の実情に応じた「標準」と異なる内容を定めることが許容されるもの。
基準
○
参酌すべき基 地方自治体が十分参酌した結果としてであれば、地域の実情に応じて、異なる内
容を定めることが許容されるもの。
準
空白ページ
改正の主な内容
鳥取市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並
【条例名】 びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な
支援の方法に関する基準等を定める条例
サービス種別
改正の区分
改正の内容
該当規定
基準条例
認知症対応型通所介護事業所の設備を利用し
夜間及び深夜
て、介護保険制度外の夜間及び深夜のサービ
介護予防認知 のサービスを
ス(宿泊サービス)を実施している事業所に 第7条関係
症対応型通所 実施する場合
ついては、届出を求めることとし、事故報告 第37条関係
の運営基準の
介護
の仕組みを設けるとともに、情報公表を推進
厳格化
する。
共用型認知症対応型通所介護の利用定員につ
いて、認知症対応型共同生活介護事業所が認
利用定員の見
知症ケアの拠点として様々な機能を発揮する 第9条関係
直し
ことを促進する観点から、「1ユニット3人
以下」に見直す。
基準省令
第7条関係
● 第37条関係
(新設)
● 第9条関係
小規模多機能型居宅介護事業所の看護職員が
兼務可能な施設・事業所について、その範囲
看護職員の配
に現行の「併設する施設・事業所」に加え、
介護予防小規
置要件、他の
「同一敷地内又は隣接する施設・事業所」を 第44条関係
模多機能型居
訪問看護事業
追加するとともに、兼務可能な施設・事業所
宅介護
所等との連携
の種別について、介護老人福祉施設や介護老
人保健施設等を加える。
● 第44条関係
小規模多機能型居宅介護の地域との連携を推
進していくため、小規模多機能型居宅介護事
業所と同一敷地内に併設する事業所が新総合
事業を行う場合は、利用者の処遇に支障がな
いことを前提に、小規模多機能型居宅介護事
地域との連携
業所の管理者が、新総合事業の訪問型サービ 第45条関係
の推進
スや通所型サービス等の職務と兼務すること
を可能とするとともに、事業所の設備(居間
及び食堂を除く)について、新総合事業の訪
問型サービスや通所型サービス等との共用を
可能とする。
● 第45条関係
小規模多機能型居宅介護の登録定員を29 人
以下とする。あわせて、登録定員が26 人以
上29 人以下の指定小規模多機能型居宅介護
事業所について、当該事業所の居間及び食堂
を合計した面積が、「利用者の処遇に支障が
登録定員等の
ないと認められる十分な広さが確保されてい 第47条関係
緩和
る場合」には、通いサービスに係る利用定員
を18 人以下とすることを可能とする。
なお、宿泊サービスに係る利用定員について
は、利用状況等を踏まえ、現行のとおりとす
る。
● 第47条関係
運営推進会議と外部評価は、ともに「第三者
による評価」という共通の目的を有すること
を踏まえ、事業所が引き続き、自らその提供
運営推進会議
するサービスの質の評価(自己評価)を行
第66条関係
及び外部評価
い、これを市町村や地域包括支援センター等
の効率化
の公正・中立な立場にある第三者が出席する
運営推進会議に報告した上で公表する仕組み
とする。
第65条関係
予防
改正の主な内容
鳥取市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並
【条例名】 びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な
支援の方法に関する基準等を定める条例
サービス種別
改正の区分
改正の内容
該当規定
基準条例
認知症対応型通所介護事業所の設備を利用し
夜間及び深夜
て、介護保険制度外の夜間及び深夜のサービ
介護予防認知 のサービスを
ス(宿泊サービス)を実施している事業所に 第7条関係
症対応型通所 実施する場合
ついては、届出を求めることとし、事故報告 第37条関係
の運営基準の
介護
の仕組みを設けるとともに、情報公表を推進
厳格化
する。
共用型認知症対応型通所介護の利用定員につ
いて、認知症対応型共同生活介護事業所が認
利用定員の見
知症ケアの拠点として様々な機能を発揮する 第9条関係
直し
ことを促進する観点から、「1ユニット3人
以下」に見直す。
基準省令
第7条関係
● 第37条関係
(新設)
● 第9条関係
小規模多機能型居宅介護事業所の看護職員が
兼務可能な施設・事業所について、その範囲
看護職員の配
に現行の「併設する施設・事業所」に加え、
介護予防小規
置要件、他の
「同一敷地内又は隣接する施設・事業所」を 第44条関係
模多機能型居
訪問看護事業
追加するとともに、兼務可能な施設・事業所
宅介護
所等との連携
の種別について、介護老人福祉施設や介護老
人保健施設等を加える。
● 第44条関係
小規模多機能型居宅介護の地域との連携を推
進していくため、小規模多機能型居宅介護事
業所と同一敷地内に併設する事業所が新総合
事業を行う場合は、利用者の処遇に支障がな
いことを前提に、小規模多機能型居宅介護事
地域との連携
業所の管理者が、新総合事業の訪問型サービ 第45条関係
の推進
スや通所型サービス等の職務と兼務すること
を可能とするとともに、事業所の設備(居間
及び食堂を除く)について、新総合事業の訪
問型サービスや通所型サービス等との共用を
可能とする。
● 第45条関係
小規模多機能型居宅介護の登録定員を29 人
以下とする。あわせて、登録定員が26 人以
上29 人以下の指定小規模多機能型居宅介護
事業所について、当該事業所の居間及び食堂
を合計した面積が、「利用者の処遇に支障が
登録定員等の
ないと認められる十分な広さが確保されてい 第47条関係
緩和
る場合」には、通いサービスに係る利用定員
を18 人以下とすることを可能とする。
なお、宿泊サービスに係る利用定員について
は、利用状況等を踏まえ、現行のとおりとす
る。
● 第47条関係
運営推進会議と外部評価は、ともに「第三者
による評価」という共通の目的を有すること
を踏まえ、事業所が引き続き、自らその提供
運営推進会議
するサービスの質の評価(自己評価)を行
第66条関係
及び外部評価
い、これを市町村や地域包括支援センター等
の効率化
の公正・中立な立場にある第三者が出席する
運営推進会議に報告した上で公表する仕組み
とする。
第65条関係
予防
サービス種別
改正の区分
改正の内容
該当規定
基準省令
基準条例
認知症対応型共同生活介護事業者が効率的に
サービスを提供できるよう、現行では「1又
介護予防認知
ユニット数の は2」と規定されているユニット数の標準に
第74条関係
症対応型共同
ついて、新たな用地確保が困難である等の事
見直し
生活介護
情がある場合には3ユニットまで差し支えな
いことを明確化する。
○ 第73条関係
(参考)介護保険法第115条の14第3項の厚生労働省令で定める基準
区分
条例の定め方
凡例
条例の内容を直接的に拘束する、必ず適合しなければならない基準であり、当該
従うべき基準 基準に従う範囲内で地域の実情に応じた内容を定める条例は許容されるものの、
異なる内容を定めることは許されないもの。
●
標準とされる 法令の「標準」を通常よるべき基準としつつ、合理的な理由がある範囲内で、地
域の実情に応じた「標準」と異なる内容を定めることが許容されるもの。
基準
○
参酌すべき基 地方自治体が十分参酌した結果としてであれば、地域の実情に応じて、異なる内
容を定めることが許容されるもの。
準