側副路を生きる若者の〈こころ〉 2015年 3月 29日;pdf

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無料
お父さんお母さんの為の公開講座 第4回
側副路を生きる若者の〈こころ〉
講演:高岡 健(精神科医)
2015 年 3 月 29 日(日) 13:30 受付開始
14:00 ~ 16:00 講演
会場:河合塾コスモ名古屋校 C51教室
森鷗外は小説『青年』の中で、「いったい日本人は生きるということを
知っているだろうか。」と記しました。小学校以来、学校時代を駆け抜け、
その先に生活があると思っている。しかし、生活はどこにもない。現在の
上にしか生活はないと述べたのです。
では、今日の若者とりわけ教育の側副路(*)を歩もうとする若者の生活
は、どこにあるのでしょうか。それを考えることは、若者の〈こころ〉を
考えることと同じです。そして、教育も教育改革も、若者の〈こころ〉を
離れては成立するはずがありません。
*血管がつまったときに自然にできる血液の通り道=バイパス
高岡 健(たかおか けん)
1953 年徳島県生まれ。
精神科医。岐阜大学医学部卒。岐阜大学准教授。専門は児童青年精神医学。
雑誌『精神医療』(編集=精神医療編集委員会、発行=批評社)の編集委員を
務める。
著書:『引きこもりを恐れず』(ウェイツ)『やさしい発達障害論』(批評社)
『16歳からの〈こころ〉学 -「あなた」と「わたし」と「世界」をめぐって』
【会場】
則武1
(青灯社)『やさしいうつ病論』(批評社)『不登校・ひきこもりを生きる』(青
中央郵便局北
至 一宮 / 岐阜
灯社)『孤立を恐れるな!もう一つの「一七歳」論』(編集・牧野剛ほか共著、
N
批評社)
河合塾
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〒453-0014 名古屋市中村区則武 1-11-4
アクセス:名古屋駅 太閤通口から徒歩 5 分
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