⽇頃より豊島区のまちづくり事業にご協⼒を頂き、ありがとうございます。地元の皆さんのご協⼒のもと、平成 24 年度から設計を⾏い、現在整備⼯事中の「上池袋くすのき公園」が、ついに 3 ⽉末に完成します。つきましては、以下のとおり開園式を開催します。お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください！平成２７年３⽉２９⽇（⽇）午前１０時からところ上池袋くすのき公園（上池袋４丁⽬１９番）主催豊島区共催上池袋地区まちづくり協議会 ※ 荒天の場合は中⽌します。ときプログラム（予定）・ご挨拶豊島区長高野之夫・テープカット・池一小児童による公園の標語優秀作品表彰・植樹「まちづくり協議会」ブースにて（数に限りあり）１１時頃から無料配布します！上池袋くすのき公園実施設計平面図池袋第一小学校位置図＜お問い合わせ＞豊島区都市整備部地域まちづくり課担当：⽟⼿、⻑⾕川 ☎3981－1464 防災施設のご紹介２１かまどベンチ防火水槽公園の南側⼊⼝（補助 82 号線側）近くに容量 40ｔ、北側の歩道の地下に 5ｔの防⽕⽔槽が設置されます。地域で⽕災が発⽣した際には、⽔槽を活⽤して消⽕活動を⾏います。ベンチの脚の内部に、炊飯⽤の鍋・かまどセットが収納されています。 1 ⽇分の新聞紙を燃料に、20 分程度で炊飯ができ、１回につき、６合のご飯を炊くことができます。かまどベンチは、公園内に 5 基設置されます。２スロープ１１シンボル樹芝生広場２手押しポンプ３３備蓄倉庫マンホールトイレ災害時にトイレとして使⽤できるマンホールが５基設置されます。マンホールの排⽔路は下⽔に直結しており、近くの⼿押しポンプ式の井⼾で地下⽔を汲み上げて流せるため、災害で⽔道が⽌まった場合でも使うことができます。「くすのき公園」の名前の由来について公園のシンボル樹「くすのき」は、成⻑すると⾼さ 20ｍ程の⼤樹に育ちます。樹齢も⻑く、国内には推定樹齢 3,000 年といわれる巨⽊もあります。地元の皆さんにご参加いただいた公園づくり検討会では、「くすのき」の成⻑を地域全体で⾒守っていきたいという想いをこめて、公園のシンボルとし、公園名にも取り⼊れることにしました。当公園は、地域の皆さんの憩いの場として、交流の場として、また、災害時の避難活動の場として整備されるものです。「くすのき」の成⻑も楽しみながら、様々な活動に公園をご活⽤ください。