地域協議 会 資料 (経 済部 商 工 労政課 ) 大 町 地 区商 業 共 同店 舗 の整 備 に つ い て 1.事 業 の 目的 本 市では、震 災及 び原発事故 か らま もな く 4年 を迎 える今 なお、市内全体 で約 1万 2 千人 、原 町区 の みで も約 7千 人 の住民 が市外 での避 難 生活 を余儀 な くされ てい る。 この よ うな状況 の 中、本 市では災害公 営住 宅 の建設や 防災集 団移転地 の整備 な ど安心 して居住 できる環境 の整備 を進 めてお り、原町 区 の 大町地 区にお いて は、現在 3棟 約 1 50戸 分 の災害公 営住宅 の整備 を進 めてい る ところで ある。 しか し、現在 の大町地 区災 害 公 営住 宅 の周辺 には 、 日常生活 に欠 かす ことの 出来 な い 野菜 な どをは じめ とす る食料 品や生活消耗 品 を購入 で きる場 が 不足す る状況 にある。 そ の ため、災害公 営住 宅周辺 に不足 してい る食料 品や生活消耗 品 を取 り扱 う店舗 の整 備 を行 い 、 日常生活 にお ける買 い物 の利便性 向上 を図 る こ とで、避難住民 の帰 還や 定住 の促進 、高齢者 をは じめ とす る交通手段 を持 たな い住 民 の 買 い物環境 を確保 す る。 2.事 業 の概要 (1)施 設 の規模 ① 場 所 :原 町区大町二丁目100番 地の一部 (大 町南災害公営住宅の隣) ② 建物構造 鉄骨 造 平屋 建 て ③ 建物構造 約 535ぽ ④ 延床面積 約 370ピ ⑤ 駐 車 場 :10台 (2)施 > > (売 場 面積 :約 230ポ ) 設 の コ ンセ プ ト テナ ン ト数 は 1店 舗 と して 、小規模 な スー パ ーの よ うな店舗 災害公営住宅 の入居者 をは じめ とす る大町地 区周辺住 民 (特 に 高齢者 )の 買 い物 の利便性 向 上 を図 る店舗 > 災害公 営住 宅周辺 に不足 してい る野菜や惣菜 な どをは じめ とす る食料 品や 生活 消耗 品等 を主 に販 売す る。 3.管 理・ 運営手法 > (予 定 ) 指 定管理者制度 に基 づ く管理・ 運営 と し、指 定管理者 につ いては、平成 公 募 によ り決 定 して い く予定。 > > > 指定管理料 :0円 市 が負担す る維持管理費 :0円 ラ ンニ ング コス トの負担者 :指 定管理者 4.管 理基準 (予 定) (1)休 業 日 :隔 週 日曜 日 (2)営 業時間 :8:30∼ 18:30 5.施 設供用 平成 28年 4月 上旬供用開始予定 27年 度 地域協議会 資料 商工労政課 ) (経 済部 6。 今後 の 事業費 (見 込み) (1)事 業費 :201,22 9千 円 内訳】地質調査・・・・ 2,426千 【 実施設計 。・ ・ 7,950千 0 建設工事・ 018 3, 197千 現場監理・・・・ 7,656千 円 円 円 円 (2)今 後 の財源 事業名 事業費 津波・ 原子力災害 震災復興 (消 費税込) 地域雇用創出企業 特別交付税 (千 円) 立地補助金00(千 円) (1ノ 0(千 円) 一 般財源 (千 円) 地質調査 2,426 1, 684 562 180 実施 設 計 7, 950 5, 520 1. 841 589 建設 工事 183, 197 7, 656 監理業務 合計 201,229 7.今 後 の スケジ ュール 平成 ͡ 127,220 5,316 139,740 42,407 1, 773 46, 583 13,570 567 14, 906 (予 定 ) 27年 設置条例 (議 会 上程 ) 指定管理者公募開始 (条 例議決後) 指定管理候補者決定 指定管理者指 定 (議 会 上程 ) 全成 F/‐ 28年 建設 工 事完成 施設供用開始予定 ͡ 地域協議会 資料 商工労政課) (経 済部 ͡ ハ 地域協議会 資料 (経 済部 商工労政課 ) “J ‐ ,■ 1 ・ ¬ 面T Ooo2 動 Z ●●● │ ‐ 鷲 :'磁 i・ ●cI □ 1齢 ■〔 砒 目目 要: ` iマ ︱︰ ︱。 ■, ・ =│:! : →│ : ヽ □ ■ 暉 “口 ” 貝 ミ ヨ J li 0一 T O 一 口 旧 ● ヨ一 ヽ ‘ 口 ︶ ● ● 饉 ● ● K 日に ● κlで κ●■● 01 創ノ 8 4
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