平成28年度(平成27年度実施事業分)事務事業評価評価票 № 20-001 幼児保育課 担当 森 事務事業名 保育園管理事務 部課等名 健康子ども部 保育担当 内線等 417 章 :第2章 子育てと暮らしを地域で支え合うまち 節 :第1節 子育て・子育ち支援の推進 政策体系 基本施策:2.幼児教育・保育 単位施策:(1)幼児教育・保育の充実 個別施策:①目標に沿った幼児教育・保育の推進 根拠法令等 児童福祉法第24条に規定する児童の保育を実施する保育園の管理運営事務 対象・目的 市立保育園15カ所、民間保育所5カ所を適正かつ円滑に運営し保育業務を実施することを 目的とし、保育士の資質向上に努めるとともに、保育園入所等に関する事務を適切に行う。 目的を達成 するための 保育所に通う園児の児童台帳の管理及び定員管理、園児の入退園や保育料の管理事務、研 手段・活動 修・講習会などを行う。 内容 活動実績 25年度 26年度 27年度 :単位 ①研修参加人数(保育士) 1,305 1,367 1,201 人 ②保育所入園延べ人数 30,723 30,760 30,270 人 ③ 事業費 7,224 14,031 7,165 千円 活動結果 人件費 20,302 19,673 22,216 千円 総事業費 27,526 33,704 29,381 千円 活動単位当たりのコスト 25年度 26年度 27年度 :単位 ①保育士一人あたりの研修費 561 555 659 円/人 ②児童一人あたりの管理事務費 896 1,096 971 円/人 ③ 成果指標 25年度 26年度 27年度 :単位 ①保育士の人事考課(執務態度・能力考 実績値 32.65 32.39 32.64 課)平均点 目標値 35.0 35.0 35.0 点 実績値 ― ― 90.7 % 成 果 ②保育園での教育・保育の満足度(あて はまる又はややあてはまる)の割合 目標値 ― ― 90.0 ③ 実績値 目標値 必要性 有効性 効率性 妥当 ④上位施策への貢献 中程度 ⑦コスト削減余地 ない 観点別評価 ①市の関与の妥当性 ②市民ニーズ 高い ⑤成果向上の余地 ある ③休廃止の影響 B 大きい ⑥類似事業の有無 ない ⑧受益者負担適正化余地 ― 事業の 保育が必要となる児童が入所する全保育園の運営を、適正かつ円滑に実施できた。人事考課の平 評価・課題 均点は目標値には達していないが一定の数値を維持することができ、研修を通じ保育士の資質向 上に努め、保護者アンケートの結果では目標値を達成することができ、保育の質を確保すること ができた。また、子ども・子育て支援新制度に基づき、適切な管理事務を行うことができた。 改善推進 今後の事業 保育園の管理について適正かつ円滑に実施していく。さらなる保育・教育の充実を図るととも の方向性 に、各園での課題等を整理し、引き続き主査保育士や中堅・初任保育士に重点を置いた研修を行 うことで、保育の質の向上を図る。また、採用増により新人保育士が増加しているため、専門員 (再任用職員)を配置し、研修・指導の充実を図る。 成果指標 28年度 :単位 ①保育士の人事考課(執務態度・能力考課)平均点 平成28年度 ②保育園での教育・保育の満足度(あてはまる又はややあて 目標値 35.0 点 の目標 はまる)の割合 目標値 90.0 % ③ 目標値
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