軽度者(要支援1・2及び要介護1)に対する福祉用具貸与に関する判断手順(フローチャート) 1 那覇市への確認手続きが必要な福祉用具貸与品目・車いす及び車いす付属品（※セニアカーについては介護度にかかわらず確認手続きを行ってください）・特殊寝台及び特殊寝台付属品・床ずれ防止用具及び体位変換器・認知症老人徘徊探知器・移動用リフト(つり具の部分を除く) ・自動排泄処理装置(要支援1・2及び要介護1∼3の者) 2 福祉用具貸与の判断手順「厚生労働大臣が定める者」に対応する基本調査の結果に該当する。ＹＥＳ給付可 ※那覇市への確認手続きは不要ＮＯ種目が「車いす及び車いす付属品」または「移動用リフト」である。ＮＯＹＥＳＹＥＳ ○「車いす及び車いす付属品」の場合「日常生活範囲における移動の支援が特に必要と認められる者」である。ＮＯ ○「移動用リフト」の場合「生活環境において段差の解消が必要と認められる者」である。 ※ 主治の医師から得た情報及び福祉用具専門相談員のほか軽度者の状態像について適切な助言が可能な者が参加するサービス担当者会議を通じた適切なケアマネジメントにより指定居宅介護（介護予防）支援事業者が判断し、かつ事前に那覇市に確認を受け、認められた場合に支給対象とする。ＹＥＳ事前に那覇市への確認手続きをウ ⅰ、ⅱ、ⅲのいずれかに該当する。 NO 行った行っていない ※次の①と②のどちらの要件も満たし、かつ事前に那覇市に確認を受け、認められた場合に支給対象とする。 ①ⅰ、ⅱ、ⅲのいずれかに該当する旨が医師の医学的な所見に基づき判断され、 ②かつ、医師の判断を基にサービス担当者会議を通じた適切なケアマネジメントにより福祉用具貸与が特に必要である旨が判断されている。 (内容精査) 給付対象と判断できる NO ＹＥＳ ◎那覇市に確認する際に必要な書類 ①例外給付の福祉用具を必要と認めた理由書 ②直近のアセスメント表(継続利用者の場合はモニタリング票もお願いします) 給付可給付不可 ③居宅介護サービス計画書（１）（２）（３）および利用表、利用表別表 ④サービス担当者会議録 ⑤その他、介護支援専門員が必要と判断した書類 ※要支援者については、上記の書類に相当するものを提出して下さい。那覇市福祉部ちゃーがんじゅう課給付Ｇ電話：862-9010 内線2418