(PVS)過渡的措置による認定について

PVS過渡的措置による認定について
下記の過渡的措置による認定規則に従って認定します。
第 3回過渡的措置による認定をご希望の方は、20
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5年 5月 11日(月)までに申請書類一式を学会事務局
に書留郵便でお送り下さい。
薬剤疫学セミナーの、⑤その他については Q&Aを参照してください。
ファーマコビジランス・スペシャリスト 制度細則
第1条 過渡的措置による認定要件
1. 会員歴 3年以上であること
会員歴はすべて個人会員歴とし、賛助会員歴および学部学生会員歴は含まれない。
申請時点で会員であり、連続して会員歴3年を有することとし、3年目の会費が納入された時点で会員
歴 3年とみなす。
ただし、長年にわたって、ファーマコビジランスにそれぞれの分野で貢献し、申請時点で個人会員であ
り、下記の学術実績 50単位を満たしている場合には個人会員歴が3年に満たない場合であっても過渡的認
定を認めることがある。これは特別認定ファーマコビジランス・スペシャリストとし、認定委員会が個別
に判断する。
2.学術実績
1)日本薬剤疫学会及び国際薬剤疫学会における口演あるいはポスター発表
2)国内・海外における薬剤疫学・ファーマコビジランスに関する口演あるいはポスター発表
3)薬剤疫学関連の論文(厚生労働省・文部科学省等の研究報告書を含む)
4)薬剤疫学関連セミナーへの一定以上の参加(1時間を1単位とする、受講された実時間をご記入下さ
い)
① 日本薬剤疫学会チュートリアル
② (財)日本科学技術連盟薬剤疫学セミナー
③ レギュラトリーサイエンス財団主催の薬剤疫学に関するセミナー(別添1)
④ くすりの適正使用協議会主催の薬剤疫学及びPV関連セミナー(別添2)
⑤ その他
これらのセミナーへの出席履歴が不明の場合は、各主催団体にお問い合わせください。
学会発表及び論文については発表者及び著者の順位は問わない。
学会発表は 1
0単位、論文は 20単位、セミナー参加は 1時間 1単位とし、合計 50単位とする。その内
訳は問わない。
3.業務実績
業務実績としては、ファーマコビジランスに関連した領域に関与したことを示す書類を提出する。
業務実績の内容は職域毎に異なるので、職域別に記載方法のひな型を提示する
企業における実績(別添3)
医療機関における実績(別添4)
アカデミアにおける実績(別添5)
上記1,2,3すべて満たす者を第 3回過渡的措置により認定する
認定料は 3万円とする
第2条 実施時期
2012年 11月の学術総会において公表し、2013年 9月を目途に発足する
第3条 認定資格の更新
認定資格の更新は 5年ごとに行う
更新には 5年間に 30単位を取得する必要がある
うち、日本薬剤疫学会学術総会参加(1
0単位)による単位取得が 20単位以上を必須とする
国際薬剤疫学会及びアジア薬剤疫学会参加:10単位
日本・国際・アジア薬剤疫学会における発表(口演あるいはポスター):
筆頭者:10単位
その他:5単位
特別認定ファーマコビジランス・スペシャリストについても、更新要件は一般のファーマコビジ
ランス・スペシャリストと同様とし、更新後の名称は特別認定ファーマコビジランス・スペシャ
リストからファーマコビジランス・スペシャリストに変更する。
更新料は 2万円とする