第3号様式 県立南紀高等学校体育館南面2階部分外壁防水修繕 仕様書 1 2 3 4 5 平成26年度 第7号 修繕年度・番号 県立南紀高等学校体育館南面2階部分外壁防水修繕 修繕名 田辺市学園 地内 修繕場所 平成27年 3月18日から平成27年3月31日まで 修繕期間 修繕内容及び内訳表 内容 本校体育館南面2階部分の外壁防水効果が既に切れており、長雨や台風等による暴 風雨の場合、防水効果の切れた箇所から雨水が浸入し、体育館フロアを水浸しにするこ とがあります。このため、新たに南面2階部分の外壁化粧防水を行う。 項 目 規 格 等 数 量 単 位 ◎体育館南面2階部分外壁防水修繕 仮設足場組立 養生ネット共 90 ㎡ 換気フードシーリング打替 変成シリコン 8 m ALC目地シーリング増打 ポリウレタン 145 m 高圧洗浄 外壁防水修繕箇所 10~15MPa程度 90 ㎡ 新設外壁化粧防水 JISA6021 アクリルゴム系 90 ㎡ 1 式 シリコン仕上げ 諸経費 ※学校に事前連絡のうえ、現場確認をお願いします。(TEL 0739-22-3776) 計 金額(円) 6 担当職員の通知 本修繕における担当職員は、主査 木 田 耕 嗣 とする。 7 現場代理人、及び主任技術者の設置 受注者は建設業法に基づき、本修繕における現場代理人及び主任技術者を定め、発注者に 通知するものとする。 8 届出手続等 施工上必要な届出、手続等は速やかに行い、その費用は全て受注者の負担とする。 9 発生材の処理 本修繕において建設廃材が発生する場合は、関係法令に照らし適法に処理すること。また、 処分に際してマニフェスト票(A票及びD票、又は、A票及びE票)の写しを担当職員に提出すること。 10 ホルムアルデヒド放散量について JIS等により放散量の区分規定がある材料(下地の材料共)を使用する場合は、F☆☆☆☆を 使用すること。 11 修繕の記録 本修繕が完了したときは、修繕完了届とともに下記の写真を提出する。 区分 撮影枚数 分類規格 部数 着工前 カラーサービス版 担当職員の指示による 1 修繕中 同上 同上 1 完成時 同上 同上 1 12 完成検査 発注者は、修繕完了届の提出があったときは、速やかに完成検査を行うものとする。 13 その他 本仕様書に記載なき事項については、担当職員と協議の上決定する。 ・材料使用量計算表を事前に提出すること。 また、缶等の材料の、使用前及び使用後の数量について担当職員による立ち合いのもと確認 を行うこと。(注 これらは、塗装修繕、塗膜防水修繕の場合に記載。ただし、使用量が1缶等未 満となる場合は除く。)
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