6F病棟紹介 !! 「ほたか病院ならではの、 四季を感じられるような取り組みを・・・」 133 号 6階病棟は、 重症度の高い療養病棟です。 人工呼吸器を使用していたり、 自分で身体を 動かすことができない方など、 行動範囲に制限がある患者様も複数います。 その為、 写真のように、 病室内でも季節感を感じていただけるような工夫をしています。 また、 「紅葉が綺麗ですよ」 「雪で外が真っ白になりましたよ」 など、 スタッフによる声掛けも 心がけています。 ほたか 「小野子ヒルズ」 医療法人社団ほたか会理事長就任 電話:0278-52-2141 発行人 医療法人社団ほたか会 ほたか病院 〒378-0113 群馬県利根郡川場村生品 1861 http://www.hotaka.or.jp TEL:0278-52-2141 FAX:0278-52-2238 平成二十七年度のご挨拶 事務員(医事業務) 2014 年 群馬パース大学名誉教授 「 新しい春を迎えて 」 理学療法士・言語聴覚士・調理師 担当:総務課 永井 小林 功 理事長 2005 年 群馬パース大学長 皆さん、お元気ですか?平成二十七年度を迎えます。 勤務地:利根郡川場村 2001 年 群馬大学名誉教授 介護福祉士・臨床工学技士・薬剤師 ほたか病院 私も群馬パース大学から 「 ほたか会 」へ移り、一年 1997 年 群馬大学医学部附属病院長 経ったことになります。壮大な武尊山を背景に、私達 1990 年 臨床検査医学講座教授 の職場の環境は、春は桜が咲き、夏は新緑に包まれ、 1968 年 オレゴン州立医科大学留学 秋には紅葉を眺め、冬は雪に接して、昭和五十年代か 看護師・准看護師・保健師 1966 年 医学博士 らの歴史的使命を果たしてきたのであります。 ほたか病院は昨年来、「 日本一の療養病棟 」を目指 職員 募集 医療・福祉チームの一員として、 地域医療と健康増進に貢献しませんか? し、急性期の医療センターの一部を残して、「地域包括 1961 年 群馬大学医学部卒・同大学内科勤務 ケア病床」を導入しました。一方、「 病人を作らない 兼 健診センター長 環境 」( 福祉・医療・教育 )を目的として、「健診セ ンター」を立ち上げました。一見 、 病人とは見えない 医療法人社団ほたか会 理事長 人の異常を早期に見つけ、重症化を防ぎ、いわゆる 社会福祉法人パースの森 理事長 樋口 奈津子 「健康寿命」 を延ばしてゆく方針です。皆さんで力を PAZ Group5つ目の法人となる「社会福祉法人パースの森」が 昨年9月に誕生致しました。 そして今年の8月には渋川市小野子地区初の高齢者施設となる 「 特別養護老人ホーム 小野子ヒルズ 」がオープン致します。 窓からは伊香保の夜景が一望でき、天気が良いと富士山も望める 緑豊かな地で入居者様は元より、職員も地域住民も健やかに朗ら かに過ごせる施設を目指し現在、順調に準備が進んでおります。 功 小林 2015 年 8 月開設予定 ほたか病院は今年度で開設 37 年 日本一の療養病棟を目指します 合わせて、新しい年度も頑張っていきましょう! 春を迎へて 武尊山の里に 特別養護老人ホーム 理事長の短歌 N! OPE われらが職場へ向かひたし 夢を持ち ~関連施設オープンのお知らせ~
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