日 時 会 場 2015 年 1 月 20 日(火) 18:00~19:30 吉田富三記念講堂 講 演 会 司会: 星野 惠津夫 がん患者へのヨーガ療法 〜〜アセスメントとカウンセリング〜〜 (社)日本ヨーガ療法学会 理事長 スワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究所 ヨーガ大学院大学 日本代表 木村 慧心 先生 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 がん患者をサポートする補完医療として、ヨーガ療法は欧米で最も広く行われており、当院の姉 妹病院、米国のMDアンダーソンがんセンターでも、多くの患者が利用しています。 木村慧心先生は、わが国のヨーガ療法の第一人者ですが、MDアンダーソンがんセンターにお いて、乳癌患者に対するヨーガ療法の指導を行ってきたスワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究所 /ヨーガ大学院大学と30年にわたり連携し、ヨーガ療法普及に努めています。 ヨーガ療法は、呼吸法や様々なポーズにより肉体に働きかけ、心身をコントロールします。がん 患者の不安や緊張が和らぎ、心と身体の不調が改善することにより、自然治癒力の発現と苦痛の 緩和が期待できます。がん診療に携わる多くの方に、ご聴講をお勧めします。 主催:学術研究委員会
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