平成 27 年 3 月 20 日 パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 パインブリッジ・バンクローン・ファンド 2015-04 愛称:アメリカン・スカイ 15-04 新規設定のお知らせ 当社は、平成 27 年 4 月 28 日(火)に「パインブリッジ・バンクローン・ファンド 2015-04(愛称: アメリカン・スカイ 15-04)」を新規設定いたしますので、お知らせいたします。 <ファンドの特色> 1.「パインブリッジ・シニア・セキュアード・ローン・サブ・トラスト 1」(円建て)に 95%程 度、「短期債マザーファンド」受益証券に 5%程度投資を行うことを基本としますが、収益性、 流動性ならびに当ファンドの資金動向等を勘案のうえ決定します。 ●当ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。 2.「パインブリッジ・シニア・セキュアード・ローン・サブ・トラスト 1」(円建て)への投資 を通じて、主として米国企業向けバンクローン(貸付債権)に投資を行い、安定的なインカムゲ インの確保と信託財産の成長を目指します。 ●主として米国の投資適格未満(BBB 格未満)の企業向け担保付バンクローンに投資を行い、安定 的なインカムゲインの確保と信託財産の成長を目指します。また、国債、政府機関債、地方債、 社債および米国企業向け以外のバンクローンに投資を行う場合があります。 ●実質組入れの外貨建て資産については、為替変動リスクを回避するため、原則として為替ヘッジ を行います。 3.「短期債マザーファンド」受益証券への投資を通じて、国内外の公社債に投資を行い、信託財 産の安定的な成長を目指します。 ●6 ヵ月円 LIBOR(London Interbank Offered Rate の略。ロンドンのユーロ市場における銀行間取引 金利)をベンチマークとし、これを上回る投資成果を目指します。 ●公社債への投資にあたっては、残存期間 1 年以内の短期債を中心に投資し、流動性に配慮しなが らインカム・ゲインを中心とした安定収益の確保に努めます。なお、変動利付債の残存期間につ いては、1 年以内に限るものではありません。 ●外貨建て公社債等への投資に伴う為替変動リスクについては、為替フルヘッジを基本とし、為替 変動リスクを極力排除するよう努めます。 4.年 4 回(3、6、9、12 月の各 10 日、休業日の場合は翌営業日)決算を行い、利子・配当等収益 (インカム収入)を中心に分配を行います。なお、将来の分配金が保証されているものではなく、 分配対象額が少額の場合等、分配を行わないこともあります。 ※第 1 期の決算は平成 27 年 9 月 10 日(木)となります。 ※上記はイメージ図であり、将来の分配金のお支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。 <ファンドの概要> フ ァ 商 ン 品 ド 分 名 パインブリッジ・バンクローン・ファンド 2015-04 (愛称:アメリカン・スカイ 15-04) 類 単位型/海外/その他資産(バンクローン) 購 入 の 申 込 期 間 平成 27 年 4 月 6 日(月)から平成 27 年 4 月 27 日(月) 設 定 日 平成 27 年 4 月 28 日(火) 信 託 期 間 平成 30 年 4 月 27 日(金)までの約 3 年 販 売 会 社 株式会社宮崎銀行 他 基 本 方 入 単 投 決 収 購 針 この投資信託は、主として米国企業向けバンクローン(貸付債権)に投資を行い、安 定的な収益の確保を図りつつ、中長期的に信託財産の着実な成長を目指します。 資 対 象 「パインブリッジ・シニア・セキュアード・ローン・サブ・トラスト 1」(円建て)お よび「短期債マザーファンド」受益証券を主要投資対象とします。 算 日 年 4 回(3・6・9・12 月の各 10 日、休業日の場合は翌営業日) なお、初回の決算日は、平成 27 年 9 月 10 日(木)とします。 益 分 配 方 針 毎決算時に、以下の方針に基づいて分配を行います。 ① 分配対象額は、元本超過額または経費控除後の利子、配当等収益のいずれか多い額 とします。 ② 分配金額は、分配原資の範囲内で、基準価額の水準、市況動向、運用状況等を勘案 して委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わな いことがあります。 ③ 分配金は、原則として決算日から起算して 5 営業日までにお支払いします。 入 価 額 1 口当たり 1 円 購 位 販売会社が定める単位 <ファンドにかかる手数料等について> 購入時に直接ご負担いただく費用 購入時手数料: 1 口当たり 1 円に 3.24%(税抜 3.0%)を乗じて得た額を上限と して、販売会社が独自に定めるものとします。 換金時に直接ご負担いただく費用 換金時手数料 :かかりません。 信託財産留保額:ありません。 投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 運用管理費用(信託報酬):信託財産の純資産総額に年 1.0044%(税抜 0.93%) を乗じて得た額とします。なお、当ファンドが投資 対象とする外国投資信託証券には別途年 0.6%の信託 報酬等がかかるため、実質的な運用管理費用の概算 値は年 1.6044%程度になります。 監査報酬:上記運用管理費用の中に含まれています。 その他費用:有価証券売買時の売買委託手数料、資産を海外で保管する場合の保 管費用等(その他費用については、運用状況等により変動するもの であり、事前に料率・上限額等を示すことはできません。) ※ 費用等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することはできません。詳しくは、 販売会社または委託会社までお問い合わせください。 <ファンドのリスク> 当ファンドは、主として投資信託証券を通じて実質的にバンクローンなど値動きのある資産 (外貨建ての資産には為替変動もあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。 したがって、当ファンドは預貯金とは異なり、元本が保証されているものではなく、基準価 額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用による損 益はすべて受益者の皆様に帰属します。なお、当ファンドが有する主なリスク要因として、 以下の項目が挙げられます。 ① ② ③ ④ ⑤ 金利変動リスク 信用リスク 流動性リスク 為替変動リスク カントリーリスク ※当ファンドのリスクは、上記に限定されるものではありません。詳しくは「投資信託説明 書(交付目論見書)」等をご確認ください。 お問い合わせは・・・パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 http://www.pinebridge.co.jp/ TEL:03-5208-5858(営業日の9:00~17:00) パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第307号 加入協会/一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会
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