「ジャケパンスーツ」の新作 伊の高級生地メーカー「フィンテス社」

2015年3月17日
株 式会 社 A O K I
O R I H I C A
PRESS RELEASE
ジャケット・パンツの着回し性に着目した「ジャケパンスーツ」の新作
伊の高級生地
メーカー
「フィンテス社」製生地のスーツを新発売
~上質な風合いとナノテクノロジーが融合した付加価値商品が登場~
株式会社AOKI(代表取締役社長:清水 彰)が展開するORIHICAは、イタリアの高級生地メーカー
「フィンテス社」製のスーパー110’sウール生地を採用した「ジャケパンスーツ」を、2015年3月21日(土)より
ORIHICA全店で発売します。(2015年3月17日現在 ORIHICA店舗数 141店舗)
ナノテクノロジーで高いはっ水性を実現!伊・高級生地メーカーの生地を採用
ORIHICAでは、2014年の秋冬シーズンより、ジャケットをキーにした着回しを提案する「ジャケパンスーツ」を
販売しています。肩回りを中心に軽く仕上げた“ライトテーラード仕立て”が特長で、よりジャケット・パンツを単品
づかいしやすくアレンジした商品です。
このたび、「ジャケパンスーツ」の新作 (※) として、独自の「ナノテクノロジー」による高いはっ水機能をもつ、
イタリア・フィンテス社製の生地を採用した商品を発売します。当生地は、非常に小さなナノレベルの特殊成分
を繊維に特殊加工させることで、ウールの風合いや質感を活かしながら、高機能を実現。水滴をサラサラと
はじき、湿気にも強いため、急な降雨や、梅雨の時期でも安心です。程よい光沢感があり、ビジネスシーンでは
もとより、結婚式やパーティーなど、華やかなシーンにも最適な一着です。また、本水牛ボタンや、表地を
裏まで贅沢に回りこませた大見返し仕様 、本切羽仕様、フェイクチーフ(ポケットの袋地を引き出すとポケット
チーフのように見える)など、ひと手間をプラスし、ORIHICAの高価格ラインならではのデザインに仕上げました。
ORIHICAは、今後も当商品をはじめとした高付加価値商品を提供することで、ブランドイメージの向上を図り、
客層の拡大をめざしてまいります。
※「ジャケパンスーツ」は、フィンテス社製生地以外の商品も多数展開しています。
― フィンテス社について ―
1930年にイタリアのビエラ地方で創業した老舗の高級生地メーカー。
原毛の輸入から糸の紡績、生地生産までを一貫して手掛ける数少ないメーカーで、
なめらかで柔らかく、“ぬめり感”と表現される手ざわりの良い生地を提供しています。
◄独自のナノテクノロジーによる高いはっ水性
・・・ナノレベルの特殊成分を繊維に加工している。
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「フィンテス社」製生地使用 「ジャケパンスーツ」の商品概要
◇「ジャケパンスーツ」とは
ORIHICAは、①セットアップスーツ、②パンツを替えたセパレートスタイル、③ジャケットを単品づかいしたカジュアル
ワンバイスリー
スタイルといった、1着で3通り(=1×3)の着こなしを提案。
「ジャケパンスーツ」は、よりジャケットの着回し性に注力した商品です。
【特長】
①程良いラペル幅がシーン・スタイルを問わず、着回しの幅を広げます。
②肩パッドの代わりに薄い毛芯で形成した“ライトテーラード”仕立て。
きちんと感がありながら、軽く包み込むような着心地を実現しています。
③ジャケットの着丈をやや短めに。
スーツとしても、ジャケット単品としてもスマートなバランスに見える絶妙な長さに設定しています。
色柄は、爽やかな印象を演出するブルー系を軸にラインアップ。トレンドのウィンドーペン柄のほか、職業
柄夏でもスーツを着用されるビジネスマンのニーズを受け、ベーシックな無地も展開します。
素材
: ウール100%
(胴裏:ポリエステル100%、袖裏:キュプラ100%)
色柄
: ブルー/無地、ウィンドーペン
税抜価格
: 45,800円
サイズ
: (無地)Y・A体 各4~7号
(ウィンドーペン)A・AB体 各4~7号
■報道関係からのお問い合わせ
株式会社AOKI 広報担当:小林
〒224-8688 神奈川県横浜市都筑区葛が谷6-56
■お客様(読者・視聴者)からのお問い合わせ
ホームページアドレス www.orihica.com
TEL:045-942-5388
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