議題3-② 庁舎整備に係る各契約方式について(スケジュール比較) 27年度 26年度 3月 4月 5月 ・ 3完 月了 工 事 施工者決定 実施設計・工事施工(新築棟工事・減築改修棟工事) 基本設計者による監修及び第三者による工事監理 (補助金対応の積算含む) ・ 4議 案 月会契上 臨 約程 時 議 ) ) 施工者決定・工事着工 工事施工 (新築棟工事・減築改修棟工事) 設計者による工事監理 ・ 4 議約程 月会議 臨 案 時契上 ( 申請準備 施工者決定・工事着工 工事施工 (新築棟工事・減築改修棟工事) 設計者による工事監理 ・ 4 議議 月会案 臨 上 時契程 約 4 月 ・ 本 申 請 特記事項 30年度 ( 市への支援事業者 市への支援事業者 協議・打ち合わせ ・ 本 要 望 29年度 ) 工事施工者 ・ ・ 2 算※等工決 8 に債設事定 年工務定予 度事負 定 当費担 価 初計行 格 予上為 28年度 ( 設計事業者等 契約準備 ) ・ 県開 と始 の 協 議 ・ ・ 開総技 札合術 評審 価査 点委 の員 結会 果が を確 認 ( 凡例 実施設計技術支援 3月 ・ ・ 開総技確 札合術認 評審 価査 点委 の員 結会 果が を ) ー 実施設計 工事費及び監理費に係る 補助金 (各方式共通) ・ 一建 般設 競工 争事 入入 札札 公 総告 合 評 価 方 式 2月 契約準備 ・ 予積 算算 用完 工了 事 費 ) ○施工予定者が平成27年 6月上旬に決定することか ら、不調対応、工期短縮及 び経費節減が見込める。 施工予定者決定 ・ ・ 事基市予 業本 ・ 定 者協設者 決定計 定書者 締・ 結施 工 ( 施工予定者技術協議方 式 (ECI方式) ) ③ 3 月 ・ 支募 実援集 施者要 設選項 計定公 技プ告 術ロ ポ ・ 2 工を 7 事設 年費定 度を 補措 正置 予 算※ で債 実務 施負 設担 計行 ・為 等 1月 ( ○施工者決定手続きに約1 年を要し、全体の事業スケ ジュールが遅延する。 整備手法を議会 ・市民へ説明 工事発注技術支援アドバイザリー業務委託 委託内容:工事入札公告・要求水準書の作 成 等支援、技術支援等 事業費再積算 ・ ・ 建審設 ※術設 設査置 建審置 工委 設査の 事員 工委準 技会 事員備 術 技会 ( 設計・施工一括発注方式 (デザインビルド方式) 12月 ・ 一 建 般総設 競合工 争評事 入価入 札方札 式公 告 ) ② 11月 ・ 2 工務定 7 事負 年費担 度を行 補措為 正置等 予 を 算※設 で債 ) ( ・ ・ ・ 整工業総 備事務合 手発委評 法注託価 の技費方 政術 を 式 策支補の 決援正検 定 ア 予討 ド算 バで イ計 ザ上 リ 10月 ) ○価格のみの入札方式で はなく、一定の技術力を もった業者を選定することと している。 9月 ・ 建委 設員 工会 事設 技置 術 審 査 ( 設計・施工分離方式 (従来方式、総合評価落 札方式) 7月 8月 実施設計 ・ ※委 建員 設会 工設 事置 技の 術準 審備 査 ( 6月 ・ 総 合 評 価 方 式 の 検 討 ① 実 白 施 井 設 市 計 庁 に 舎 係 整 る 備 国 基 庫 本 補 設 助 計 金 を 要 決 望 定 済 消費税増税(予定) 8%⇒10% ・ 1完 月了 工 事 ※「総合評価方式」とは、同 種工事の経験、工事成績、 施工に伴う安全対策、環境 への影響及び工期の縮減 等についての技術提案に 関する事項を記述した技術 資料の提出を求めることに より、施工者が持つ技術力 と価格を総合的に評価し落 札者を決定する入札方式で す。 ・ 1完 月了 工 事 ※実施設計に係る補助金 については、昨年から千葉 県と協議を進めており、平 成27年度予算では 41,180千円を計上してい る。 ・デザインビルドの採用によ り実施設計の開始時期を一 年先送りした場合は、同様 の補助金が確保できるが、 実施設計期間が平成27年 度から28年度の2ヵ年度に またがる場合、補助金の確 保が困難となる場合があ る。 ○施工予定者が作成した ※プロポーザル提案書の 内容を第三者機関による検 証を行うため、当該経費を 補正予算にて計上予定。 【委託内容】 ・施工予定者から提案され るVE提案の検証(妥当性) を行う。 ・市、設計者及び施工予定 者が積算した工事価格の 検証を行う。 ・市、設計者及び施工予定 者の会議に出席するなどの 支援を行う。 ①従来方式及び③ECI方 式については、27年4月に 実施設計に係る補助金を 申請することとなる。 ※建設工事技術審査委員会・・・・・ 入札参加者が提案した施工計画及び入札参加者の施工能力等の入札価格以外の多様な要素と入札価格を総合的に評価 するため、地方自治法施行令第167条の10の2第3項、第4項及び第5項に基づき設置するもの。 ※債務負担行為・・・・・・・・・・・・・・・・ 数年度にわたる建設工事などにおいて、翌年度以降の財政支出を約束する行為。 債務負担行為を設定する場合は、事項・期間・限度額などを予算の内容として定める必要がある。 ※プロポーザル・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※プロポ ザル プロポーザル方式は、主に業務の委託先や建築物の設計者を選定する際に、複数の者に目的物に対する企画を提案して もらい もらい、その中から優れた提案を行った者を選定する その中から優れた提案を行 た者を選定する こと。 と
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