写 総 文 第 3 9 2 号 平成27年3月19日 我孫子市議会議長 佐々木 豊 治 様 我孫子市長 星 野 順一郎 議案の訂正について 平 成 2 7 年 第 1 回 我 孫 子 市 議 会 定 例 会 に 提 出 し た 議 案 を 訂 正 し た い の で 、我 孫子市議会会議規則第19条第1項の規定により、議会の承認を求める。 1 議案名等 議案第1号 2 我孫子市公契約条例の制定について 訂正内容 別紙のとおり 3 訂正理由 総 務 企 画 常 任 委 員 会 の 審 議 を 踏 ま え 、我 孫 子 市 公 契 約 条 例 の 一 部 を 訂 正 す るため。 我孫子市公契約条例の一部訂正 我孫子市公契約条例の一部を次のように訂正する。 訂正後 (適用範囲) 第5条 訂正前 (適用範囲) この条例は、次に掲げる公契 第5条 約に適用する。 約に適用する。 (1) (1) 予定価格が1億円以上の工事 又は製造の請負契約 (2) 予 定 価 格 が 2,000 万 円 以 上 の 工 予 定 価 格 が 5,000 万 円 以 上 の 工 事又は製造の請負契約 (2) 予 定 価 格 が 1,000 万 円 以 上 の 工 事及び製造以外の請負契約のう 事及び製造以外の請負契約のう ち規則で定めるもの ち規則で定めるもの (3)及 び (4) 略 (台帳の作成及び報告) 第8条 2 この条例は、次に掲げる公契 略 (3)及 び (4) (台帳の作成及び報告) 第8条 略 受注者が下請負者又は第2条第5 号イに規定する者に公契約に係る業 務を行わせる場合であって、受注関 係者が前項に規定する台帳の作成及 び備付け並びに市長等に対する報告 (以下この項において「報告等」と い う 。)を 自 ら 行 う こ と を 希 望 す る と きは、当該受注関係者は、規則で定 める申出をした上で、当該報告等を 行うことができる。この場合におけ る前項の規定の適用については、同 項 中「 受 注 者 」と あ る の は 、「 受 注 関 係者」とする。 (公表) 略 (公表) 第 15 条 市 長 等 は 、次 の 各 号 の い ず れ 第 15 条 市 長 等 は 、次 の 各 号 の い ず れ かに該当するときは、受注者又は受 かに該当するときは、受注者又は受 注関係者に意見を述べる機会を与え 注関係者に意見を述べる機会を与え た上で、規則で定めるところにより た上で、規則で定めるところにより その旨を公表するものとする。ただ その旨を公表するものとする。ただ し、第1号又は第3号に該当する場 し、第1号又は第3号に該当する場 合で、当該受注者又は受注関係者が 合で、当該受注者又は受注関係者が 市長等が指定する期日までに是正の 市長等が指定する期日までに是正の 措置及び報告をしたときは、この限 措置及び報告をしたときは、この限 りでない。 りでない。 (1) (1) 受注者又は受注関係者が第8 条 第 1 項( 同 条 第 2 項 に お い て 読 受注者が第8条の規定による 報告をしなかったとき。 み 替 え て 適 用 す る 場 合 を 含 む 。) の規定による報告をしなかった とき。 (2)及 び (3) 略 (公契約の規定事項) 第 18 条 (2)及 び (3) 略 (公契約の規定事項) 市 長 等 は 、 公 契 約 に お い て 、 第 18 条 市長等は、公契約において、 第6条第1項に定めるもののほか、 第6条第1項に定めるもののほか、 次に掲げる事項を規定するものとす 次に掲げる事項を規定するものとす る。 る。 (1)及 び (2) (3) 略 (1)及 び (2) 受 注 者 は 、受 注 関 係 者 と 下 請 契 約 を 締 結 す る に 当 た り 、当 該 下 請 契約がこの条例の適用を受ける ことを受注関係者に説明するこ と。 (4) 略 (3) 略 (5) 略 (4) 略 (6) 略 (5) 略 略
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