今から始める!朝顔・ゴーヤ育苗のやり方! 9cmポリポットを用意します。 ポットに土を詰めます。詰める土は※育苗培土が望 ましいです。ポットの八分目位まで土を入れ、トントン と叩きながら土が均一に平らになる様にします。 ※ホームセンター等で係の方に聞けば教えてもらえます。 ホームセンター 等で簡単に購入 できます。 綺麗に洗え ば新品じゃな くてもOK。 水やりはたっぷりと!水やりはたっぷり、水 がポットの底から流れ出る位やりましょう。 水やりをした後は1日日陰で放置します! 余分な水は自然に抜け、ポットの土全体に均一に 水がいき渡る様に、水やりの後は必ず1日日陰で 放置してポットの土の水分環境を整えます。 非常に重要な 必ず1日日陰で放置します!工程です! 種まき。ポットに2~3粒※傷を付けたタネを等間 隔で並べ、ゴーヤは人差し指第一関節位、朝 顔は人差し指の爪位の深さまで押し込みます。 覆土します。タネを押し込んだ周りの土を つまみ寄せるように土を被せ、軽くたたい て鎮圧をします。 ※タネが発芽し易くなるテクニックは 裏側資料を参照!! ゴーヤは人差し指第一関節位 朝顔は人差し指の爪位 この状態のまま水やりをせずに涼しい日陰に一日放置します。タネにゆっくり水を吸水させるためです。 ・透明な厚手のビニール袋(用意できる方は温度計も)を用意します。 ポットを入れて(用意できる人は温度計も棒温度計はポットに刺す)ビニール袋の口を密封します。 このときビニール袋の中に空気を出来るだけたくさん入れておきます。終わったら陽の当たる所に 設置します。ビニール袋で密閉されているためポットの土は乾燥しないので水やりは不要です。 (※ビニール袋内部が35℃を超える様だったら日陰に避難させて下さい。) 夜間は出来るだけ暖かい(目安15℃以上)場所に、発泡スチロールの箱に入れるのも良い方法です。 苗がこの位になった らプランターに植え 付けましょう。 ・苗の植えつけ。苗を植え付ける時は、直射日光や風の当たらない 場所でプランターへの植え付けを行いましょう。根鉢が隠れる深さに 植えて、土を株元に寄せ、軽く押さえて安定させます。 その後プランターをグリーンカーテンを作りたい場所に移動させます。 植え付け後はたっぷりと水をやりましょう。 (プランターの底から水が流れ出るぐらい水やりをします) ・水管理。気温のあまり上がらない朝のうちか、涼しくなった夕方にプランターを観察して土の表面が乾いて いたら、水やりをたっぷり行います。乾燥が激しい時期は朝夕水やりをやることもあります。 発芽しやすくなるワンポイント! ゴーヤの場合 この部分を爪切りなどで切り落とす。 朝顔の場合 へその部分を傷つけないように注意して 下さい。ヘソ以外の所であれば、どの箇 所に傷をつけても差し支えありません。爪 切りのヤスリの部分を利用すると比較的 簡単に安全に傷をつけることが出来ます。 傷つけ処理完了。 茶褐色の表面皮が削り取られ、白い 部分が見られるようになれば十分で す。(下写真位で十分です)削りす ぎに注意して下さい。
© Copyright 2024 ExpyDoc